昨夏にベルギーからイタリアへと渡り、現在はボローニャでプレーしている冨安。プレシーズンからは新ポジションのサイドバックに挑戦しており、フィード力を活かして後方からの組み立て役をこなしつつ、守備ではセリエAの強烈なウイング陣との対戦で揉まれてきています。

シーズンの頭からレギュラーとしてプレーしている冨安ですが、昨年8月には月間MVPにも選出されており、新戦力としてメディアとファンの両者からポジティブな評価を勝ち取ってみせました。一方でサイドバックでの起用に関しては疑問を抱いている人もいるようで、チームのOBやファンからはセンターで使った方が輝くのではないかとする意見もあがってきているようです。

イタリアリーグ第21節、ボローニャはアウェーで下位のSPALと対戦。降格圏に沈んでいるチームが相手とはいえ、アウェーでのダービーマッチだけに気の抜けない試合となりそうです。前節にセンターバックのバニが退場したことで、冨安は中央で起用されるか注目されましたが、この試合でも右サイドバックに入っての先発出場となります。
試合前記事

【前半戦で最も説得力あるパフォーマンスを見せたのは新戦力の冨安】TBW
日本のディフェンダーは最初の半年間でボローニャの関係者全員にとって愉快なサプライズとなった。
夏にシントトロイデンから900万ユーロで移籍してきた冨安健洋は、おろらくボローニャ関係者を最も納得させた新戦力だ。夏にボローニャはミハイロビッチに戦える戦力を与えるべく市場で活発な動きをみせた。これまでのところ最もポジティブな結果をだしたのは市場で獲得した選手の一人である日本のディフェンダーだ。
第1節のヴェローナ戦からピッチに投入された冨安は、直ぐに素晴らしいプロ意識と献身性を示してみせた。センターバックとしてやって来たものの、監督は彼を右サイドに置くことを選択。必要な場合をのぞき、そこで固定されることとなった。そしてセリエAでの初シーズンで14試合に出場。欠場は半年で5度のみとなった(いずれもハムストリングの負傷によるもの)。4バックの右サイドに入って、明日の試合の出場も確実だ。既にドイツやイングランドが彼に注目しているものの、今のところ「トミ」はどこにも行かないだろう。既にボローニャは彼に恋している。

【アナクレリオ「冨安はセンターの選手」】TBW
前ボローニャの選手がボローニャのピッチと市場における状況を分析した。
「冨安?彼はサイドバックをとてもうまくやれるが、僕にはセンターの選手に思える。そこでタイミングの良さと安定感がだせるよ」

【冨安がナポリを危機に陥れる】calcionews24
ナポリ戦の後半、冨安が明らかにボローニャの攻撃を改善させた。日本人選手が1点目の場面で決定的な動きをしてみせた。
苦しい時期を経て、ボローニャは後半に逆転してみせたナポリ戦で重要な成功をおさめた。何度も中央で突破し、ボール回しと相手プレスの突破の面で良いパフォーマンスを見せた。
冨安はオフザボールでかなりの運動量をみせ、前目のポジションを獲り、ライン間で上手く動いてみせた。(左サイドの)デンスウィルが動かなかった一方で、日本人選手は何度もあがっていた。そのオーバーラップの例が1点目につながった仕掛けだ。誰にもつかれることなく冨安は前へと飛び出した。



SPAL 1-3 ボローニャ


【ミハイロビッチがエミリアダービーを制す】SKY SPORT
ミハイロビッチのチームがエミリアダービーを制し、2020年の初勝ち点3を手にした。前半の中盤にSPALがPKで先制(VARのチェック後に与えられた)も、オルソリーニのクロスシュートからのヴィカーリのオウンゴールでボローニャがすぐさま同点とした。後半、バーローが投入され、出場後1分と立たずに逆転ゴールを決め、64分にポーリが3点目をあげ試合を決めた。

【スタッツ】whoscored、sofascore
フル出場、シュート:1(枠内0)、キーパス:1、タックル:4(試合トップ)、パス成功(精度):31(73%)、ボールタッチ:68、デュエル:(勝)

【採点】
[whoscored]7.45
[sofascore]7.1
[tuttomercato]6.5
日本人サイドバックのナイスパフォーマンス、特に前半。よく締め、大一番でレツァにしっかりついた(ポーランド人選手は後半に彼を一度しか振り切れなかった)。常に慎重で殆どミスをしない
[ilpallonegonfiato]6.5
かなり彼を悩ませたレツァに苦戦する立ち上がりとなった。前半終盤にはゴール前でクリア、後半にパフォーマンスをあげた。唯一の傷はブレシア戦で出場停止となるイエローカード
[calciomercato]6.5
ゴール前でのファンタスティックなセーブがあり、レツァへ驚異的な対応。攻撃と守備の両方でかなりの存在感があり、ミハイロビッチにとって重要な存在に。

【主にセリエAのファン】
・Anonymous
冨安のビッグセーブ!
左ウイングでレツァが抜け出し、スコルプスキが抜かれるも、日本人選手が体を投げ出し、ポーランド人選手のシュートをカットしたよ

・Anonymous
全て防ぐな冨安

・Anonymous
今季ブレーク中の選手がまた防いだ!今の日本はなんて才能ある世代を手にしてることか!冨安、南野、中島、久保、安部

・Anonymous
冨安の衝撃的なゴールラインクリア

・Anonymous
実質、冨安の得点

・Anonymous
SPAL対ボローニャ、おもしろい前半。もっとゴールがはいってもおかしくなかったけど、ボローニャのPKはVARで取り消しになって、冨安がゴール前でSPALの2点目を防いだ

・Anonymous
冨安、君はずっと俺の守護者だ

・Anonymous
うちの右サイドバック補強の必要性について繰り返すわ。あれがPKかどうかは置いといて、冨安は学生みたいにやられてる。サイドバックや裏の選手としての動きがない。それでとんでもないブロックをやったのはセンターバック的なプレーだし、そこで素晴らしい選手になれるでしょ

・Anonymous
俺も同意を繰り返す。でも監督はそうは思わんのだ、残念ながら

・Anonymous
右サイドで冨安、パラシオ、ソリアーノの華麗なトライアングル。ゴールライン前でまわして、ポーリが押し込んだ

・Anonymous
2020~2021のインテルでは今ボローニャにいる冨安を見てみたい
かなりの伸びしろがあるサイドバックだよ

・Anonymous
冨安が警告うけた、次戦出場停止…
あかんね、うちはどう守るのか

・Anonymous
冨安は採点7に値するでしょ!

・Anonymous
かなりデカい勝利。このアウェー戦はかなり怖かった

・Anonymous
問題はいつも守備だけど、今日すばらしかったトミーが次戦いないというね…

・Anonymous
ブレシア戦でトミーでれないの残念だ。今日は皆よかったよ

・Anonymous
皆すっごく良かったね!スハウテンとトミーがかなりやってた

・Anonymous
エムバイェよかったよ、しなくちゃいけないことしてた。逆サイドの日本人選手は更にやってたね、特にあのセーブ

・Anonymous
ボローニャの完璧なシーズン
ハイランダーパラシオ
効いてたオルソリーニ
冨安すき

・Anonymous
個人的に今日のベストは日本人選手だな

・Anonymous
個人的に冨安はサイドで納得してきてる。夏にボローニャの売りの一人になるかも。ともかく良い感じだ

・Anonymous
ミス含め、トミーも個人的にとても良かったと思う

・Anonymous
トミーはウイングいけるでしょ…かなりの足とスピードあるし

・Anonymous
冨安はゴールセーブの場面だけでもマン・オブ・ザ・マッチもの、加えて試合に安定して顔だしてた。マスターとして中盤を支配してたスハウテンもほぼ並ぶ(活躍)

・Anonymous
素晴らしかった!!中でもとりわけ冨安を称賛だ

・Anonymous
ボローニャすばらしい。今日は日本人選手がスーパーだった


サッカーダイジェスト
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