今シーズンのフランクフルトで重要な役割を果たしている鎌田と長谷部。鎌田は攻撃のキーマンとして頭角を現してきており、長谷部は後方の指揮官としてタクトを振っています。

ベルギーでの修行を無事に終えて戻ってきた鎌田は、今季のフランクフルトの前線で創造性を発揮する役割を担っており、その柔らかいボールタッチからチャンスに絡んでみせています。リーグではゴールが後一歩のところで遠いという場面が続いているものの、ヨーロッパリーグでは絶好調で、中でもアーセナル戦とザルツブルク戦の活躍は世界的な話題となりました。この良い流れをリーグにも持ち込むことが出来れば、チームのエースとして立場を確立することも夢ではありません。

一方の長谷部は今季もリベロとして最終ラインのフリーマンを務めていましたが、冬からはチームが4バックを採用したことで、ポジションを1列あげてきています。守備的ミッドフィルダーとして出場した試合ではボールの配給役をこなしており、持ち前のユーティリティ性を発揮して柔軟にフランクフルトのチーム事情に対応。一時はフォーメーション変更で出場機会を失う可能性もあるのではと噂され、リーグ戦ではスタメンから遠ざかっていましたが、ここにきての好パフォーマンスで再び「不可欠」と言われるまでになってきました。

フランクフルトはリーグでは足踏みしているものの、ELでは決勝トーナメントまで勝ち進んでおり、ここからはいよいよ欧州の強豪との勝負へ入っていきます。ラウンド32の相手はCLから回ってきたオーストリアのザルツブルク。今シーズンここまで抜群の破壊力を誇ってきたチームとはいえ、南野とハーランドというエースを失ったことで再編中の相手で、ファーストレグではホームで4-1と快勝しています。

初戦でハットトリックをあげた鎌田がスタメン出場し、チームの1点目でクオリティを見せた一戦のまとめをどうぞ。
試合前記事

【鎌田がヨーロッパリーグで記録的なハットトリック】コリエレ・デロ・スポルト
フランクフルトでプレーする23歳のミッドフィルダーは、南野に続き、ヨーロッパリーグで3点をあげた2人目の日本人選手となった。
ハットトリック
4141システムの攻撃的ミッドフィルダー、あるいはウイング。ドリブル、シュート、創造性、敏捷性、1メートルと80メートルの走力を持つ彼はサガン鳥栖でフランクフルトのスカウトに発見された。その鎌田が記録をたてた。1月にザルツブルクからリヴァプールへと移籍した南野拓実に続き、ヨーロッパリーグでハットトリックをあげた2人目の日本人選手となったのだ。
愛媛で1996年8月5日に生まれ、代表でプレーしている。ブンデスリーガではここまで浸透していない、17試合で僅かに3アシストである。だが、ヨーロッパリーグでは違いを見せている。7試合で6ゴール(83分毎に1点のペース)。アーセナル戦で2ゴール、ギマランイス戦で貴重なゴール、そしてザルツブルク戦でハットトリック。利き足は右。契約は2021年までで、6月にはジェノアから移籍の話があった。

【鎌田大地のハットトリックでELラウンド32でフランクフルトがザルツブルク戦で好位置につける】ブンデスリーガ公式
鎌田大地がハットトリックをあげ、フィリップ・コスティッチが4点目を決め、フランクフルトがUEFAヨーロッパリーグのラウンド32ザルツブルク戦でファーストレグに4-1と勝利し、有利な位置につけた。

【鎌田大地と長谷部誠:ツキのある日本人選手】FR
ヨーロッパリーグのザルツブルク戦で鎌田大地と長谷部誠が試合を作った。
○フランクフルトが4-1でザルツブルクに勝利
○鎌田大地がマン・オブ・ザ・マッチに
○長谷部誠はこのフォーメーションで不可欠だ

【木曜男、鎌田は月曜日いける】Bild
アディ・ヒュッター監督は4-0でドルトムントに敗れた試合から立て直したいと思っていることだろう。そこで、ザルツブルクに4-1と勝利した試合でハットトリックをあげた木曜男の鎌田大地は月曜日のウニオン戦で良いチャンスを得ることになりそうだ。
監督は好調な選手にブレーキをかけることに消極的だ。「大地はトレーニングで負った負傷を乗り越え、今は別格のレベルでプレーしている」とヒュッター。


ザルツブルク 2-2 フランクフルト2戦合計3-6

1-1


【フランクフルトがザルツブルクで2-2としラウンド16へ】FR
台風の接近により試合がキャンセルされ、フランクフルトの試合は一日の延期となったが、ヨーロッパリーグでラウンド16へと進出した。アディ・ヒュッター監督が率いるチームにとって、ザルツブルクでの2-2の試合は充分な結果。アンドレ・シルバに感謝である。
(中略)
ファーストレグの英雄である鎌田がアディ・ヒュッターが並べてきた攻撃陣の中で最初の「一撃」をお見舞いするも、ザルツブルクのGKチチャン・スタンコヴィッチにより防がれた。1-1と同点とした場面、鎌田が左のフィリップ・コスティッチへと見事につなぎ、このクロスを左コーナーへシルバがヘッドで合わせた。

【スタッツ】whoscored、sofascore
73分まで出場、シュート:2(枠内1)キーパス:1、タックル:4、パス成功(精度):19(70%)、ボールタッチ:47、デュエル:18(8勝)

【採点】
[whoscored]6.72
[sofascore]6.5

【主にフランクフルトファン】
・Anonymous
鎌田大地は華麗な選手だね!

・Anonymous(ドイツ)
サガン鳥栖で立派に育ったな

・Anonymous
アーセナルのレジェンドでもある

・Anonymous
どんだけ最高だよ!
うちの大地がELの得点王争いのトップに

・Anonymous
鎌田の(ザルツブルク戦の)2点目で注目に値するポイントは、賢いルート選び
スプリント勝負では勝てなかったけど、ボールをしっかりと賢くもって、ゴールキーパーに打ち込むのではなくループシュートしてみせたところ

・Anonymous
ハセは(ザルツブルク戦で)素晴らしいプレーしたね。36歳でのパフォーマンスにリスペクトを

・Anonymous
全てを守るベストプレイヤーだったね…あんだけの良いパフォーマンスは評価せんと

・Anonymous
またハセをレギュラーにする必要あると思う
リベロとして上手いだけじゃないぞ!

・Anonymous
鎌田→コスティッチ→シルバ=ゴーーーール
( ´∀`)b

・Anonymous
鎌田からコスティッチへなんて素晴らしいパス

・Anonymous
鎌田のパスよ( ´∀`)b

・Anonymous
鎌田のパスも忘れんな!!!!

・Anonymous(イギリス)
フランクフルトの素晴らしいゴールだ。鎌田が左サイドにスルーパスだして、コスティッチが華麗にクロスをあげ、シルバがニアポストにヘッド

・Anonymous
鎌田のヤベぇプレアシストだねぇ…

・Anonymous
これはまとまりある連携。絡んだ皆の素晴らしい仕事だ!

・Anonymous
鎌田からコスティッチへのパスはワールドクラス。バターのようなクロス。シルバがスピードとプレッシャーのあるヘッド…圧巻のゴールだし、決めた時間もすごく大事だった…

・Anonymous
鎌田とコスティッチのこのカウンターはすげーな
まだ何かあるぞ

・Anonymous
見事な鎌田のパスにコスティッチのクロス

・Anonymous(イタリア)
鎌田はナイスプレイヤーだね。攻撃で良いし、かなりのクオリティある

・Anonymous(ブラジル)
鎌田脅威だねぇ

・Anonymous
メガ、シルバ!!!鎌田とシルバがすっっごく安定して崩して圧倒してるね!どっちも超超素晴らしいしポテンシャル見せてる。シルバ、鎌田、コスティッチのトリオが好きだ!

・Anonymous
今日は戻りの動きが鎌田にとって問題になりそうだと思ったな。何度か中途半端な守備したし、トゥーレがサイドで孤立してた

・Anonymous
ハードに戦ったね!チームを誇りに思う。この頑張りと情熱で次ラウンドへ!

・Anonymous
最初の15分は0-2でうちがビハインドかと思ったよ!!!!そこから超集中し続け、ザルツブルクがこのペースを維持できないってのは明らかだったしね!!
ごく妥当なラウンド16進出だ!

サッカーダイジェスト
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