イングランドのブライトンへと移籍し、現在はレンタル先のユニオン・サン=ジロワーズで奮闘中の三笘。まだ渡欧直後ということもあって、監督によれば欧州の生活とサッカーに適応中とのことですが、試合に出れば印象的なプレーを見せることから、徐々に現地でも顔と名前が売れてきています。

第11節には現地紙いわく「ベルギー全土から賞賛を送られた」という衝撃的なパフォーマンスを披露。前半の内に0-2とビハインドになり、更に退場者まで出してしまったユニオンですが、後半から投入された三笘が35分間でハットトリックを決め試合をひっくり返してみせました。

ボールを持てば何かを起こすプレーぶりはベルギーのサッカーファンの目にも焼き付いたようで、これまで途中出場ばかりだったものの、ここのところスタメン起用を求める声が増えてきている様子。また、ブライトンでもチームに呼び戻したらどうかという意見も上がってきているようで、監督に可能性について質問した記者もいたようです。

ベルギーリーグ第12節、ユニオンはアウェーで今季好調なオイペンと対戦。アウェーで上位との対戦とはいえ、現在首位に立つチームとしては、何とか勝ち点3を手にして帰りたいところ。三笘は左のウイングバックに入って初のスタメン出場となります。
試合前記事

【日本のワンダーボーイ三笘薫がユニオン(とベルギー全土)を席巻】Nieuwsblad
バンザイ。日本のときの声がブリュッセルに響き渡った。ユニオンは首位に立っているが、それは三笘薫のおかげである。ブライトンからレンタルでやってきた日本の傭兵は、セラン戦でハットトリックを達成し、その見事なドリブルと快走でベルギー全土から賞賛を送られた。デュダン・パークにはペルシー・タウの後継者ができた。彼は英語を殆ど話せず、プロになってまだ2年で、そしてアントワープの三好がお手本だとのことだ。
(中略)
日常的な通訳は必要としていないものの、カオルは英語を殆ど話せないことから、戦術の指導は難しい。だからこそ、フェリス・マッズ監督は彼をスタメン起用したことはなく、三苫はむしろスーパーサブとして活躍している。手や足をつかって、彼に何をすべきかを説明。ビデオや図解、ボディランゲージなどの存在が助けになっているという。チームメイトのダンテ・バンゼイルは「そう、サッカー用語は世界共通なんだ。チームの中では皆が三苫がいかに良い選手か知っていて、彼が上手く溶け込む事がどれだけ重要なのかを理解しているんです。僕らが彼を助けますよ」
日本人選手は徐々に馴染んできている。英語のレッスンを受け、ムール貝入りのチップスを食べ、ブリュッセルの交通渋滞にも慣れ、友人の三好に電話をかけ、時にはブリュッセル自由大学に泳ぎに行っているようだ。

【ブライトンのグラハム・ポッターも三笘薫のハットトリックに興奮】The Argus
グラハム・ポッターは今週に三苫の偉業がクラブで話題になったかどうかを尋ねられた。
アルビオンの監督は、このように答えている。「話題になったよ。ファンタスティックだね。彼にとっても、ユニオンにとってもファンタスティックだ」
「我々も喜んでいるよ。彼らは首位争いをしている。この調子でいって欲しいね」
「彼はエキサイティングな選手だ」
(中略)
三苫がベルギーにいるのは書類上の問題だけなのかと聞かれ、ポッター監督は当サイトにこう答えた。「私が理解している上では、そこが問題になっている」
「現在、彼はベルギーでサッカーを楽しんでおり、そのステップを踏むことが彼にとって重要だ。そこから、お役所の問題、言ってみればレギュレーションの面で何が出来るのかを見極めて、1月中に決断を下すことになるだろう」


オイペン 0-2 ユニオン


【ユニオンがオイペンの中断と終盤のドタバタを乗り越え首位の座を維持】voetbalnieuws
土曜日の夜にオイペンで行われた試合でユニオンがベルギーリーグの首位の座を維持した。終盤に0-2から追いつかれてしまったものの、同点弾の直後に2-3としている。だが、その後にホームチームのサポーターの悪行により試合は中断を余儀なくされた。中断後、ユニオンは揺さぶられてものの、ブリュッセルのチームの選手達は踏ん張った。
(中略)
前節のセラン戦でセンセーショナルな逆転劇を演出した三笘薫だが、この試合では先発出場を任され、直ぐに実力を発揮してみせた。6分、三笘はボックス内で押し倒され、チームにPKをもたらした。

【ユニオンが取りこぼしかけるも、スリリングな終盤の果てに勝ち点3を手にする】WALFOOT
ユニオンとオイペンの一戦は終盤に火花を散らした。ユニオンはオイペン戦で勝利を手にするかと思われたが、危うく試合を取りこぼしかけるも、勝ち点3の奪取に成功した。(中略)
やや意外なことに、オイペンとユニオンは試合開始の時点で首位争いをしていた。意外ではなかったのは、セラン戦での見事なパフォーマンスが報われ、三笘薫がスタメンの座を手にしたことだろう。彼は開始5分でPKを獲得してみせ、監督の信頼に応えた。

【4分間に3ゴール、そして試合中断。白熱した試合でオイペンが敗れる】GRENZECHO
オイペンがリーグリーダーとの白熱し一時中断となった天王山で敗れた。オイペンは0-2から逆襲し2-2としたものの、2-3で敗れている。
(中略)
飛び抜けて効果的なアウェーチームの中で、三笘が効いており、ピッチでベストの選手であった。

【スタッツ】whoscored、sofascore
88分まで出場、シュート:1(枠内0)、キーパス:1、タックル:4、パス成功(精度):22(73%)、ボールタッチ:50、デュエル:16(7勝)

【採点】
[whoscored]6.95
[sofascore]6.8

【主にベルギーサッカーファン】
・Anonymous(ブライトン)
三笘薫
この名前を覚えておけ

・Anonymous(ブライトン)
日本時代から三笘を見てるけど、ベンチから出てくること多かったけど、この男はとんでもない数字を残してる

・Anonymous
三苫、スタメンだ(*´ω`*)

・Anonymous(イタリア)
がんばれ三笘!!!

・Anonymous
ミトマニアアアアアアアアアア!!!

・Anonymous
三笘がスタメン!!!
マッズ監督がガッツをみせたね。素敵な攻撃陣だ!

・Anonymous(イギリス)
6分、三笘が良い立ち上がり。ディフェンダーを交わして、後ろから押されてPKゲット

・Anonymous(フランス)
(三笘が)PKとったぞ!

・Anonymous
三笘バロンドール

・ニール・シェルト(サッカー記者) 
リーグでの初スタメンで見事な立ち上がりをみせて、三笘薫が早くも相手をぶち抜いてる。なんて選手だ

・Anonymous(アルゼンチン)
いいぞ!リーグでの初スタメンで三笘薫が良い立ち上がり!加速から何度もマーカーを惑わせてPKを引き出した

・Anonymous(ベルギー)
マジシャンだね。すごすぎる

・Anonymous(ベルギー)
ボックス内での、こんな軽いプッシュは絶対に笛ものじゃないでしょ

・Anonymous(ベルギー)
OK、軽いプッシュだったかもね。で、彼の手は三笘の背中で何してたんだ?

・Anonymous
三笘、何度も何度も…なんて選手だよ…

・Anonymous(イタリア)
怪物だ…「もしも」も「だけど」もない

・Anonymous(ベルギー)
三笘の最高の仕掛け。バンゼイルは最高の点取り屋だね

・Anonymous(スペイン)
(左サイドバックの)ファン・デル・ヘイデンがあがって、マークを引きつけることが多いね。それで、そこのスペースを中の選手か三笘が使ってる。中央の列に三笘がシフトして、そこから動線が作られていくような展開をしてる

・Anonymous(スコットランド)
三笘のポジションをゴールに近づけないと

・Anonymous(アルゼンチン)
三笘のプレーはおかしくない。1-0とするPKを引き出したし、ボールに触ったら、うまく対処してる。でも彼のポジションが後ろ過ぎる。左サイドハーフっていうよりも、殆ど左サイドバックって感じだし、それはもったいない

・Anonymous
三笘はかなり熱いねぇ。ポテンシャルはかなり大きい

・Anonymous(ドイツ)
あんなに後ろで起用されてるのは気に入らないけど、攻めてる時の彼は素晴らしい働きしてる

・Anonymous
3点目の起点になったパスは三笘のだね!!

・Anonymous(ネパール)
三笘がバンゼイルに素晴らしいボール入れたね。そこからニールセンにだして。バンゼイルと三笘の二人は効率的なプレーしてて、かなりの有望株

・Anonymous(スペイン)
ベルギーでの最初の数試合で三笘薫が好印象。
かなり才能あるウイングで、大胆で、楽々とドリブルしてみて、カットインしてのシュートを狙ってくる。それに守備のしごとでもかなりアグレッシブだ

・Anonymous(ベルギー)
(三笘は)まずまずの内容だったけど、1つの良い試みを除けば、ゴールに近づくことが出来なかったな

・Anonymous(トルコ)
この選手をヌワカエメの代わりに獲得すれば、極東での人気はあがるし、トラブゾンスポルは将来的に儲けることも出来るぞ

・Anonymous(ブライトン)
三笘薫がまたも絡んだよ。今度は3-2で勝った試合でPK奪取だ!

・Anonymous(アルゼンチン)
良い立ち上がりで、1-0とするPKを奪ったけど、ポジションが後ろだったから、そこから攻撃にあまり絡めなかったね

・Anonymous(エジプト)
ベルギーで行われた首位攻防戦、ユニオンがオイペンを倒して首位キープ。ホームチームは2点ビハインドから追いついたものの、ニールセンが勝ち越しゴールをあげた。ユニオンの日本人ウイング、三笘薫の素晴らしいパフォーマンス

・Anonymous(ユニオン)
これはもはや夢じゃなく、現実。勝利おめでとう!

・Anonymous(ユニオン)
90分リードする方法を学ぶか、試合を終わらせられるようにならないと

・Anonymous(ユニオン)
後半かなり強かったオイペンを相手に、メンタルの強さと決意を見せた勝利だったね


・ツイッターで更新情報配信中

スポンサーリンク