今シーズンもアーセナルで熾烈なポジション争いを繰り広げながら大舞台でプレーしている冨安健洋。昨季は3月に右膝を負傷し長期離脱することになってしまいましたが、今季はシーズンの立ち上がりから好調なパフォーマンスを見せており、リーグやCLで徐々にプレータイムを伸ばしてきています。

アーセナルは今季リーグでここまで9勝3分1敗とハイペースで勝点を積んできており、第13節の時点で首位に立っています。リーグ第8節では昨季王者のマンチェスター・シティを1-0で撃破。途中出場した冨安は前線に飛び出し見事なポストプレーから決勝点を引き出してみせました。波に乗っている冨安は第10節のシェフィールド・ユナイテッド戦ではアディショナルタイムにゴールもマーク。ここ最近の好パフォーマンスで復活を強烈に印象付けています。

ここまでチームを支える活躍をみせている冨安に対して、サポーターからはポジティブな反応が寄せられており、メディアからも頻繁に特集記事があがってきています。様々なポジションでの起用に応え、両足から正確なフィードを繰り出し、監督からの複雑な要求をこなす多才ぶりは「スイスアーミーナイフ」に例えられていました。

チャンピオンズリーグのグループステージ第5節、アーセナルはホームでランスと対戦。前回の対戦では黒星をつけられた相手ですが、決勝トーナメント進出は目前まできているだけに、最終節を前に決めておきたいところ。冨安は右サイドバックの位置でスタメン出場です。
試合前記事

【アーセナルのスイスアーミーナイフが実力を証明】The Standard
先月の記者会見でミケル・アルテタ監督は大胆にもこうコメントしていた、「彼のような選手はいない」。
それはブカヨ・サカやガブリエル・ジェズス、マルティン・ウーデゴールのことではなく、冨安健洋のことだった。
アルテタの称賛は日本代表選手の多才さに由来するもので、彼は「スイスアーミーナイフ」のような選手であることが証明されている。
今シーズンの冨安は守備ライン全体でプレーしており、火曜日の夜は左サイドバックとして活躍。アーセナルはセビージャを2-1で倒し、チャンピオンズリーグのキャンペーンを軌道に乗せた。
アーセナルのアルテタ監督は先月に「トミが安定したプレーをすることで、我々にとって大きな戦力になると確信していると私はずっと言っている」と語っていた。
「彼は最終ラインのどのポジションでも、どのフォーメーションでもプレーできるんだ。我々には彼のような選手はいない」


アーセナル 6-0 ランス


【アーセナルがCLのグループステージを首位突破】BBC
アーセナルがエミレーツ・スタジアムでランスを倒し、グループ首位でチャンピオンズリーグの決勝トーナメントに進出した。
アーセナルは前半に驚異的なパフォーマンスで5得点をあげ、7年ぶりの大会出場でベスト16に勝ち上がった。

【スタッツ】whoscored、sofascore
45分まで出場、アシスト:2、キーパス:3、パス成功(精度):18(82%)、ボールタッチ:34、デュエル:2(0勝)

【採点】
[whoscored]7.66

[sofascore]7.7

[90min]9
攻撃で何度か決定的な仕事で貢献。とても良い仕事をし、ハーフタイム後に交代した

[football london]8
日本代表選手が2アシスト。1アシスト目がどれほど意図的なものだったかは分からないが、2アシスト目はたゆまずサカにオーバーラップした事へのご褒美だった

[evening standard]9
マルティネッリの独走ゴールを狙ったパス、ウーデゴールにお膳立てする素晴らしいクロス、2つの傑出したアシストで前半を終えた。右サイドから本物の脅威となったが、ハーフタイムで交代


【主にアーセナルのファン】
・Anonymous
ここのところ冨安が大好きだ。うちで素晴らしいプレーしてくれてる

・Anonymous
最近の冨安のポジショニングはとても興味深い

・Anonymous
マジで俺が選手に求めるもの全てを備えてる。アーセナルでの成長ぶりは並外れてるよ

・Anonymous
ここ数週間の冨安はワールドクラスレベル

・Anonymous
冨安がピッチにいると、うちはいつもより良くなる感じ

・Anonymous
トミは自分の役割でステップアップしたね

・Anonymous
トミはどこでもプレーできる。オナナよりGKも上手くこなせるだろう

・Anonymous
冨安大好き。めちゃくちゃエネルギッシュ。守備もめちゃ上手い

・Anonymous
冨安はマジで成長したな

・Anonymous
このチームで最も成長した選手は冨安でしょ

・Anonymous
冨安のアグレッシブなプレスはとても効果的で、ポゼッションを保つのに欠かせない。この男が大好きだ

・Anonymous
冨安は戦車

・Anonymous
冨安は守備面でもテクニック面もかなり良いけど、前に出せるパサーではない。今シーズン、アルテタはポゼッションで彼をもっと活かすべく、いくつかの興味深い戦術的調整を行った。マンシティ戦のゴールを見て欲しい

・コナー・ハム(TheAFCnewsroom創設者)
冨安健洋。ピッチのどこで起用されても、毎試合最低でも7/10点はとる男。プレータイムが少ない時期も、メディアに不満をこぼすことは一切ない。究極のプロフェッショナルだ。こういう選手がいることは本当に幸運だよ

・Anonymous
いつだってチームの向上のために尽くしてくれる

・Anonymous
トミいい仕事だ

・Anonymous
今日の冨安は絶好調だ!

・Anonymous
冨安は調子よさそう

・Anonymous
冨安のクロスはかなり良くなったな、おい

・Anonymous
ここまで冨安素晴らしいよ

・Anonymous
冨安、最高の立ち上がり

・Anonymous
冨安のハーフスペースからのクロスは、アーセナル入団1年目から大きく成長してる部分だね。守備ラインとGKの間に不確かに、いつも通してる感じ

・Anonymous
冨安は右サイドバックでホワイトより格上だ

・Anonymous
今シーズンの冨安は絶好調だね

・Anonymous
ゴールしたばっかなのは分かってるけど、もっと興奮したのは、ついに冨安がオーバーラップしてサカを助けて、ちゃんと危険なクロスを入れてるところ。こういうプレーが戻ってくれば、昨季のアーセナルが見られるようになるかもしれない

・ビリー・ダンモア(サッカー記者)
冨安はペップ時代のバルサにいても場違いではなかっただろうな

・Anonymous
冨安は驚異的だ、俺らのトミが戻ってきた

・Anonymous
冨安なんちゅうプレーしたんだよ

・Anonymous
冨安、なんてクソすげぇパスだ

・Anonymous
狙ったのかは分からないけど凄いパス

・Anonymous
このパスは間違いなく意図的

・Anonymous
トミは超一流よ

・Anonymous
この冨安の極上のパスについて話そうぜ

・Anonymous
冨安は特別な選手!

・Anonymous
冨安のこのボールよ。俺は立ち上がって拍手したね

・Anonymous
密かに毎試合満点のパフォーマンスを見せてる冨安。最高

・Anonymous
冨安とかいう最終ラインの4つのポジションを全てこなせて、両足つかえて、素晴らしいパサーで、見事なポジショニング意識していて、空中戦にも強く、1対1で素晴らしいディフェンダー

・Anonymous
トミなんてパスだよ、こんなの出来るとか知らなかった

・Anonymous
トミによるワールドクラスの間違いなく意図的なアシスト

・Anonymous
その前のゴールをアシストした人が次を決めてる…冨安、期待してるぞ

・Anonymous
冨安はここまでで最も成長したうちの選手

・Anonymous
冨安アシスト2つ目かよ。すげぇ

・Anonymous
冨安は野獣。最高の走り!

・Anonymous
サカのナイスラン、そして冨安の美しいオーバーラップ

・Anonymous
冨安めちゃ上手ぇわ

・Anonymous
冨安は過小評価されすぎ。最高のフットボーラーよ

・Anonymous
今の冨安の絶好調ぶりに幸せになるよ。ついにベストの状態に戻った、というか以前より更に成長した

・Anonymous
冨安はここ一ヶ月ほどで必要不可欠な選手に成長してきた。
信頼性、可用性、ユーティリティ性、両利きである事とアングルの偏りのなさが知性と組み合わさってる。なんて能力だよ

・Anonymous
健康体の冨安はマルセロより上だと思う

・Anonymous
冨安は攻撃と守備の両方を兼ね備えてる

・Anonymous
最近の冨安は「尋常じゃない」よ

・Anonymous
CLのランス戦、冨安健洋の前半のスタッツ。
34タッチ、パス22本(成功率82%)、キーパス3本、アシスト2回、クロス1本(成功率100%)、ロングボール4本(成功3回)
どこで起用しようと結果だすぞ

・Anonymous
今すぐトミにペンと契約書を差し出せ!

・Anonymous
今週の残りはトミとパスとアシストのことを思い出すことになるぜ

・Anonymous
トミのアシストは両方とも素晴らしかった

・Anonymous
トミは右サイドで素晴らしかった。見事なオーバーラップ。なんで皆が彼は左サイドの方が優れてると考えたり、サカのためにオーバーラップしないとか言ったりするのか分からん

・Anonymous
俺のマン・オブ・ザ・マッチは冨安

・Anonymous
トミはどっちサイドにボールあっても完璧だった。彼のオーバーラップはうちの攻撃にマジで推進力を与えてくれたね

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