遠藤航
2022年08月14日01:27
昨シーズンにシュツットガルトでキャプテンとしてチームを引っ張った遠藤航。最終節には土壇場で残留につながる決勝ゴールをあげ、ミラクル残留の立役者として名実ともにクラブのヒーローとなりました。遠藤は今シーズンもキャプテンに任命されており、またもタフな仕事に取り組むことになりそうです。
ブンデスリーガ第2節、シュツットガルトはアウェーで昇格組のブレーメンと対戦。開幕節でライプツィヒと引き分けたシュツットガルトですが、アウェーでも勝ち点を持ち帰って、シーズン序盤で良いリズムに乗っておきたいところ。遠藤は守備的MFの位置で、伊藤洋輝は左のCBとして、共にスタメン出場となります。
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2022年05月15日22:08
今シーズンはシュツットガルトのキャプテンとしてチームを引っ張ってきた遠藤航。怪我人が続出したことで、なかなか波に乗れなかったシュツットガルトにあって、正にチームの不動のコアとして奮闘を続けてきました。昨夏の東京五輪でもフル稼働したことで、コンディションが保つのかという懸念もありましたが、見事にフルシーズンを戦い抜いてみせました。
その戦いぶりはサポーターの心にも響いていたようで、劇的なアディショナルタイムの決勝点をあげた後には、「本物のリーダー」「伝説のキャプテン」と賛辞が送られていました。そして、ブンデスリーガ公式サイトが早くも2021-2022シーズンのスタティスティックスを発表しており、遠藤はデュエルの勝利数で再びリーグのトップに立っています。
一夜が明けても興奮の熱は冷めないようで、サポーターからは様々な反応が寄せられてきているようです。前回のおかわり記事としてどうぞ。
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2022年05月15日01:55
今シーズンはチームのキャプテンとしてシュツットガルトを引っ張ってきた遠藤航。主力選手に離脱者が続出し苦しい時期が続いたものの、伊藤洋輝などの新戦力も奮闘し、何とか最終盤まで残留争いに踏みとどまってきました。
そして迎えたブンデスリーガの最終節、16位のシュツットガルトはホームでケルンと対戦。自動的に残留となる15位まで浮上するには、この試合に勝利して、裏の試合でヘルタ・ベルリンがドルトムントに負けることが条件となります。
この大一番にキャプテンの遠藤航は中盤に、そして伊藤洋輝は最終ラインに入って、共に先発出場しました。
シュツットガルトは12分にカライジッチが先制ゴールを決め順調なスタートをきったものの、裏の試合でヘルタも先制したことで苦しい状況に立たされました。さらに状況は悪化して、後半にケルンに決められ同点に。万事休すと思われたものの、ドルトムントが2ゴールをあげ、裏の試合でヘルタが逆転負け。それでも勝点が届かない状況でしたが、アディショナルタイムに伊藤のアシストから遠藤が勝ち越しゴールをあげ、奇跡の残留を掴んでみせました。
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2021年08月15日01:21
今夏はオーバーエイジとして東京五輪で奮闘した遠藤航。真夏の連戦でさすがに3位決定戦では疲れも感じられましたが、そこまでの試合では中盤の底で安定した活躍をみせプレスをコントロールし、日本のベスト4入りに貢献するパフォーマンスをしてみせました。
所属するシュツットガルトではシンデレラボーイとも言える出世をはたし、今ではブンデスリーガを代表する守備的ミッドフィルダーの一人となっている遠藤。レンタル後のベンチ生活からチャンスを掴んでレギュラーに定着し、1部復帰に貢献する活躍を見せて完全移籍を勝ち取り、その戦う姿勢とプレーの質の高さからサポーターの心を掴んでみせました。今シーズンはキャプテンを務めることも発表されており、平均年齢25歳(開幕戦スタメン)という若いチームをピッチ内外で引っ張る存在になっています。
シュツットガルトの開幕戦の相手はグロイター・フュルト。昨シーズンにドイツ2部で2位となった昇格組で、キャプテンのフルゴタを中心にした攻撃に特徴があるチームです。遠藤は日本から戻ってきたばかりですが、早くも定位置に入ってスタメン出場となります。
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2021年05月16日01:45
今季のブンデスリーガで昇格組として旋風を巻き起こしたシュツットガルト。しかし、リーグの中盤以降はチーム層の薄さからか、離脱者の穴を埋めるのに苦労し、上位陣からは徐々に引き離されていってしまっています。
それでもミッドフィルダーとしてチームを支える遠藤の存在はブンデスリーガファンに広く認知されているようで、特集記事がハイペースであがってきており、サポーターからもチームの柱として絶対的な信頼を置かれているようです。ブンデスリーガ公式は今季を象徴する選手としてベストイレブン候補にあげており、それを裏付ける数字としてデュエル勝利数や走行距離が指摘されていました。
ブンデスリーガ第33節、シュツットガルトはアウェーでボルシア・メンヒェングラートバッハと対戦。遠藤は定位置の中盤に入って先発出場となります。
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2021年03月01日20:28
今シーズンのブンデスリーガで昇格組ながら旋風を巻き起こしているシュツットガルトにあって、中盤の底からチームを支える働きをみせている遠藤航。豊富な運動量、確かな基礎技術、小柄ながらも強い空中戦で、相手の攻撃の芽を摘み味方の攻撃の起点となる存在として、ブンデスリーガファンに広く知られる存在となってきています。
中でも数多くの対人をこなす危機察知能力はずば抜けており、デュエル勝利ではブンデスリーガでもトップクラスの数字を残しており、相棒のマンガラと組むダブルボランチはリーグ屈指ではないかとサポーターは讃えています。一方、ボランチやセンターバックを主にこなす遠藤は、その高い身体能力とキックとヘッドの精度からオーバーラップで得点をあげることも出来る選手で、日本時代には10試合に1点以上のペースで得点をあげていました。しかし、ブンデスリーガにあがってからの22試合では、まだ得点がなく、周囲は1部でのゴールで(これまでの献身的なパフォーマンスが)報われて欲しいと考えていたようです。
そして迎えたブンデスリーガ第23節のシャルケ戦、遠藤は10分と26分にコーナーから立て続けにゴールを決め、遂にブンデスリーガでの初得点をマーク。終盤には更に2アシストも通して、5-1と快勝した試合で4得点に絡む大活躍をしてみせました。
前回のおかわり記事としてどうぞ
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2021年02月28日02:04
今季、昇格組ながら見事なパフォーマンスを見せてブンデスリーガで旋風を巻き起こしているシュツットガルト。上位陣からは離されているものの、EL枠の5位は視野に入るポジションにつけており、残留争い中の下位からはかなりの距離をとっています。
遠藤はチームの危ないところを嗅ぎつける力を遺憾なく発揮しており、対人勝利ではリーグトップの数字を残して、今シーズン注目の守備的ミッドフィルダーとして頭角を現してきています。これだけの逸材がどうしてこの年齢まで世界的に注目されてこなかったのかと、未だにサポーターは首をかしげる事があるようで、チームにとっては大当たりの補強だったと大喜びしている様子。ドイツメディアからも特集記事が頻繁にあがってきています。
ブンデスリーガ第23節、シュツットガルトはホームで最下位のシャルケと対戦。今季の調子が対照的な相手との試合とあって、ホームできっちりと勝ち点3をとっておきたいところ。遠藤は守備的ミッドフィルダーのポジションに入ってスタメン出場となります。
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