今夏のコパ・アメリカで代表デビューを果たした安部裕葵。2017年に鹿島アントラーズに入団してから頭角を現し、翌シーズンにはJリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞、遂には鹿島アントラーズの10番を背負うほどの選手へと成長してきました。

プロデビューまでは世代別代表に選出された経験はなかったものの、鹿島に加わってからはU18~U20で活躍を見せ、日本のU20W杯出場権の獲得に貢献。本大会こそA代表のコパ・アメリカ遠征に加わったことで出場できませんでしたが、夏にはそのコパ・アメリカのグループステージで3試合に出場し、貴重な経験を積みました。

これまで親善試合やクラブワールドカップで見事なプレーを見せてきたことで、海外へ挑戦する日も近いのではと目されていた安部ですが、今夏にバルセロナが獲得に乗り出したと報道がありました。そして7月12日、鹿島が安部のバルセロナ移籍に関してクラブ間の基本合意に達したと公式サイトで発表。

先ずは新シーズンをバルセロナのBチームの選手として迎えることになると見られている安部。今シーズンは鹿島で調子がもう一つ上がっていなかったこともあるのか、実際にプレーをみているサポーターが少ないこともあるのか、海外の反応はどうしても先月の久保のレアル・マドリー移籍に引きずられる形となってしまっていますが、年齢的にもまだまだこれからの成長が楽しみな選手です。
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