三笘薫

三笘が華麗に2ゴール、試合の流れ激変させブライトンを勝利に導く 【海外の反応】

昨シーズン遂にプレミアリーグでデビューをはたし、得意のドリブルを武器に何度も印象的な活躍を見せ、今では世界的に注目される選手となった三笘薫。日本代表でも左サイドのエースアタッカーとして定着してきており、昨年末にカタールで行われたワールドカップではチームの決勝トーナメント進出に貢献しました。

三笘が所属するブライトンは今オフにも戦力を引き抜かれてしまい、守備にはやや不安を抱えてスタートしたものの、今シーズンここまで4勝1敗と健闘しています。開幕2試合では共に4-1と圧倒的な攻撃力で相手を破壊。三笘も両試合で好パフォーマンスを見せており、開幕節では先制点をアシストし、続く第2節では見事なドリブルから先制ゴールを叩き込み、続く追加点もアシストするなど、攻撃のキーマンとしてチームを牽引しています。

プレミアリーグ第6節、ブライトンはホームでボーンマスと対戦。ブライトンとしてはホームで勝点3を手にしてCL圏内を維持したいところ。ミッドウィークのELの試合でスタメン出場した三笘はベンチからのスタートとなります。
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三笘の4人抜きゴールの衝撃 海外各紙のヘッドラインを飾る 「マラドーナと比較され世界で話題に」

昨シーズンにプレミアリーグで劇的なデビューをはたし、ワールドカップでも印象的な活躍を見せたことで、今や世界的に注目される選手となった三笘薫。所属クラブのブライトンではロベルト・デ・ゼルビ監督の信頼を得てイキイキとプレーしており、今やチームの看板選手の一人として、左サイドで毎試合のように対面のディフェンダーと熱い勝負を繰り広げています。

今季は中盤中央のキープレイヤーが引き抜かれてしまったブライトンですが、攻撃の破壊力は健在で、開幕節では4ゴールを奪って快勝。三笘も精度の高いクロスをマーチに合わせ先制点を演出してみせましたが、本人は自分のパフォーマンスに満足していないようで、公式サイトで攻守に更に磨きをかけていきたいと意気込みを語っていました。

続くリーグ第2節、ブライトンはアウェーでウルブスと対戦。激しい当たりから鋭いカウンターを繰り出してくる難敵に何度もゴールを脅かされましたが、フィニッシュの精度が両チームの明暗を分け、終わってみればまたも1-4と点差をつけて快勝しました。

この試合の流れを劇的に変えてみせたのが三笘で、前半15分に左サイドでボールを受けるとドリブルを開始。相手ディフェンダー4人に囲まれるもスピードに乗って交わしていき、プロフェッショナルファウル狙いで引き倒しにくる相手の手さえ振り切って、最終的にはGKと1対1になって落ち着いて先制ゴールを決めてみせました。

この一発は毎週のようにファインゴールが生まれるプレミアリーグにあってもファンの度肝を抜いたようで、早くもシーズン最優秀ゴールは決まったという声さえ聞こえてくるほどです。海外各紙も一斉に記事をあげてきており、伝説的なドリブルゴールを決めたマラドーナやメッシといった名をだしつつ、このゴールを解説していました。
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三笘が相手守備をゴボウ抜きファインゴール 「断トツでリーグ最高のドリブラー」「今季の最優秀ゴール」

昨シーズンにプレミアリーグで鮮烈なデビューシーズンを送り、今や世界のサッカーファンから注目される存在となった三笘薫。日本代表でも左サイドのエースとして存在感を発揮しており、昨年に行われたワールドカップでもチームの決勝トーナメント進出に貢献しました。

昨季に活躍した事で移籍の噂が数々あがってきている三笘ですが、チームメイトも同様で、今オフには数人の中心選手が引き抜かれていきました。ピッチ中央のメンバーが入れ替わった事で、新シーズンの船出がどうなるか不安視されていたブライトンは、リーグの開幕節で昇格組のルートンと対戦。立ち上がりこそ相手のハツラツとしたパフォーマンスに手を焼きましたが、36分に三笘のクロスにマーチがヘッドで合わせて先制すると試合の主導権を握って、最終的には4-1で勝利しました。

開幕戦から早くもアシストをマークした三笘ですが、本人はパフォーマンスに満足していなかったようで、まだまだ様々な面でチームに貢献したいと意欲を語っています。

プレミアリーグ第2節、ブライトンはアウェーでウルブスと対戦。昨シーズンは順位表の下半分に沈んだウルブスは、今季の開幕戦でマンチェスター・ユナイテッドに1-0で敗れています。ブライトンとしては開幕連勝して波に乗りたいところ。三笘は定位置の左ウイングに入ってスタメン出場です。
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三笘が開幕戦で華麗アシストに5本のキーパス 「パスもドリブルに負けず劣らず素晴らしい」

ベルギーへのレンタルを経て、昨シーズン遂にブライトンでプレミアリーグデビューをはたした三笘薫。当初はベンチからの途中出場が続きましたが、短い出番の中でも際立った存在感を発揮し徐々にプレータイムを伸ばしていき、ロベルト・デ・ゼルビ監督が指揮をとるようになると完全にスタメンに定着しました。最終的に昨季はリーグで33試合に出場、7ゴール5アシストという堂々たる数字を残しています。

プレミアの右サイドのディフェンダー達と次々に名勝負を繰り広げた事で、海外のサッカーファンにもすっかりと三笘の名が知られるようになりました。切れ味の鋭いドリブルと精確な右足のキックを用いた特徴的なプレーのみならず、これまでのキャリアも度々特集記事で取り上げられており、今では上位クラブの獲得リストに入っているという噂も聞こえてくるようになっています。

一方、ここ最近の活躍にあわせて選手や監督を引き抜かれる事が目立っているブライトンは、昨季の中心選手のアレクシス・マック・アリスターがリヴァプールに移籍した事で、今季も新たなメンバーを加えての再出発を余儀なくされています。また、モイセス・カイセドの移籍も決定的になっていると報じられており、今季もコアメンバーが次々と抜けることになってしまいました。

そんな中で迎えたプレミアリーグの開幕戦、ブライトンはホームで昇格組のルートン・タウンと対戦。三笘は定位置の左ウイングでスタメン出場です。
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プレミアでインパクト残し飛躍した今季の三笘 「今のサッカーには魔法がないが、三笘にはそれがある」

2022~23シーズンに数々のビッグマッチで活躍してみせたことで、世界的に注目される選手となった三笘薫。日本代表では左サイドのエースとして立場を確たるものとしつつあり、所属クラブのブライトンでは攻撃の柱の一人としてチームを牽引しています。

今シーズンのブライトンはプレミアリーグで18勝8分12敗という成績で6位に入って、来季のヨーロッパリーグ出場権を手にしました。リーグで4位の得点力をベースに攻撃的なサッカーを展開したブライトンですが、三笘は33試合に出場して7ゴール5アシストという数字をマーク。積極的に仕掛けるドリブルと精度の高いパスを武器にしたダイレクトなプレーは海外のサッカーファンの心も捉えたようで、海外メディアからもハイペースで特集記事があがってくるようになりました。

一部サイトでは今季のリーグ振り返り記事で三笘の名をあげており、やはり高い精度のパスと積極的なドリブルに注目が集まっていました。一方、課題としてはフィニッシュ面の精度についての指摘が目立っており、これは三笘自身も自覚しているようで、決定機を外した場面を改善していく必要性について語っています。

今回は今シーズン最終盤から終了後の三笘に対する海外反応をまとめてみました。
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三笘が見事な突破とパスから「珠玉の」アシスト キーパス4本でEL出場へ向け貴重な勝利に貢献

今シーズンに大舞台で数々の活躍をみせたことで、世界的にブレイクしている三笘薫。日本代表では左サイドの切り札として確固たる地位を築きつつあり、また所属クラブのブライトンでも今季の躍進を象徴する選手の一人として急速に知名度を高めています。

三笘は今季ここまでプレミアリーグで30試合に出場(スタメンは22試合)し7ゴール4アシスト。ブライトンは第36節を終えた時点で勝ち点58の6位につけています。残り試合の結果次第ではELの出場権を手に入れることも可能な状況で、最終盤にどれだけポイントを稼げるか注目です。

プレミアリーグ第37節、ブライトンはホームでサウサンプトンと対戦。リーグ最下位で既に降格が決まっている相手との試合とあって、ブライトンとしては勝ち点3を絶対に手にしなくてはいけない試合となります。三笘は左ウイングに入ってスタメン出場です。

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三笘がホワイトをズタズタに切り裂き、ブライトンがアーセナル撃破 相手サポ「三笘は本物」

今シーズンに大舞台で数々の好パフォーマンスを見せたことで世界的にブレイクしている三笘薫。日本代表では左サイドのエースアタッカーとしてチームの切り札となっており、また所属先のブライトンでは好調なチームの象徴的選手の一人として活躍を続けています。

昇格後の数シーズンはプレミアリーグの下位が定位置だったブライトンですが、昨季は9位に入るという飛躍を遂げて、今季は更に勢いに乗って現在は暫定7位につけています。未消化の試合が他クラブに比べ多いこともあって、EL出場権を手にできる5位に食い込むことも夢ではありません。

ブライトンは先日に行われたFAカップ準決勝でマンチェスター・ユナイテッドを相手に奮闘しましたが、残念ながらPK戦までもつれ込んだ末に敗れてしまいました。三笘は左ウイングの位置でフル出場したものの、対面のワン=ビサカを中々攻略することが出来ず、課題の残る内容に。対戦相手も三笘のプレーを研究してくるようになっており、その対応の裏をかけるのか、リーグ終盤で進化を問われることになりそうです。

プレミアリーグ第36節、ブライトンはアウェーでアーセナルと対戦。前節はエヴァートンに手痛い敗戦をきっしてしまっただけに、優勝争いを繰り広げている上位が相手とはいえ、EL出場権獲得のために勝ち点3を手にして帰りたいところ。三笘は普段とは逆サイドの右ウイングの位置でスタメン出場となります。
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