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日本がイランに逆転負けでアジアカップ敗退 大会を通して不安定な守備を最後まで修正できず 【海外の反応】

カタールで開催されているアジアカップ2023で5度目のタイトル獲得に向け奮闘している日本代表。守備に不安定なところがあり、毎試合失点してしまっているという懸念点はあるものの、ラウンド16ではグループEを首位抜けしてきたバーレーンに3-1で快勝し、準々決勝まで上がってきています。

バーレーン戦では今大会で初めて板倉と冨安がスタメンのCBに並び、両サイドには毎熊と中山が入って、これまでに比べ最終ラインに安定感が出ました。中でも毎熊は先制点に繋がる強烈なロングシュートも放っており、定位置確保に向けて好アピールを続けています。前半35分には旗手が負傷交代するというアクシデントもありましたが、メンバーに復帰してきた三笘が途中出場から効果的なドリブルを披露しており、次に繋がる好材料もでてきています。

準々決勝で日本が対する相手はイラン。FIFAランク21位のイランはグループCを全勝して1位で抜けてきましたが、ラウンド16ではシリアと激闘を繰り広げ、PK戦を制して上がってきました。共に中2日で厳しいスケジュールでの試合となりますが、シリア戦で退場者をだし延長も戦っているイランと比べると、コンディション的にはやや日本に分がありそうです。

スタメンのFWには上田と前田が、MFは堂安、久保、守田、遠藤が入り、最終ラインは毎熊、冨安、板倉、伊藤という構成。そしてゴールマウスは鈴木が守ります。
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日本の攻撃が火を吹きバーレーンに快勝、アジアカップ準々決勝に進出 【海外の反応】

カタールで開催されているアジアカップ2023でタイトル奪還を目指し奮闘している日本代表。大会序盤では攻守に課題が見られる内容ではあったものの、2勝1敗という成績でグループDを2位抜けしています。

グループステージの最終節ではインドネシアと対戦し3-1で勝利。上田が全3ゴールに絡む活躍で、イラク戦では沈黙していた前線を牽引しました。久保や堂安を中心にドリブルでの仕掛けも多く、肉弾戦を挑んできた相手に怯まず戦い続け、守備もスタメンに入った冨安を中心に安定したパフォーマンスを見せました。しかし、その冨安が交代した最終盤に相手のロングスローから失点。止まったプレーに対する守備時の裏のケアという、初戦からの課題が持ち越しとなっています。

決勝トーナメントのラウンド16で日本が対する相手はバーレーン。FIFAランク86位のバーレーンはポット3ながらもグループEを首位突破してきたチームで、先日のヨルダン戦ではボックス内で5本のシュートを打たれながらも守備陣の粘りでしのぎ切って勝利していました。攻撃では精度の高いロングボールを活かしたプレーを狙ってくる相手とあって、日本としては最終ラインのカウンター対策が試されることになりそうです。

日本のスタメンはトップに上田、中盤に中村、久保、堂安、旗手、遠藤が並び、最終ラインは中山、板倉、冨安、毎熊という布陣。そしてゴールマウスは鈴木が守ります。
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日本がインドネシアに勝利しアジアカップで決勝トーナメント進出 【海外の反応】

アジアカップ2023で先ずはグループステージ突破を目指し戦っている日本代表。優勝候補の大本命とまで言われ大会入りした日本でしたが、ここまでのグループステージでの2試合は不安定な戦いぶりで、1勝1敗とグループ首位突破の可能性が既に潰えています。

先日の試合ではFIFAランク63位のイラクと対戦し1-2で敗れてしまいました。積極的に体を寄せフィジカルな展開に持ち込んできたイラクの気迫に序盤から押され気味だった日本は守備のミス絡みで2失点。攻撃では効果の薄いクロスやスルーパスを漫然と蹴るだけの意識の低いサッカーに終始してしまい、枠内にシュートを殆ど打ち込めず、アディショナルタイムに遠藤がヘッドから1点を返すに留まりました。

グループステージ第3節、日本はFIFAランク146位のインドネシアと対戦。グループDのポット4枠だったインドネシアですが、先日の試合では1-0でベトナムに勝利しており、勝ち点で日本と並んでいる状況です。

日本としてはインドネシアに勝利して、しっかりと立て直してから決勝トーナメントに臨みたいところ。スタメンのトップには上田、中盤に遠藤、旗手、久保、堂安、中村が並び、最終ラインは毎熊、冨安、町田、中山、そしてゴールマウスは鈴木が守ります。
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日本がイラクに敗れアジアカップ制覇に暗雲 「守備の一体感なし」「スタメン完全に間違えた」

遂に開幕したアジアカップ2023で先ずはグループステージ突破を目指し戦っている日本代表。2023年には歴代最多となるAマッチ9連勝を成し遂げ、優勝候補の大本命と見られて現地入りした日本ですが、コンディションを崩している選手も多く、各選手の調子を見定めながらの船出となっています。

次のワールドカップでポット2に入りたい日本としては、重要度の高い今大会で出来るだけ多く勝利を重ねてポイントを稼いでおきたいところ。グループステージの初戦で日本はベトナムと対戦し、乱打戦の末に4-2で勝利しました。

試合の立ち上がりにギアを上げていかなかった(上げられなかった)日本でしたが、序盤から全開で入ってきたベトナムのプランにハマって、セットプレーから2失点してしまったのは課題として残りそうです。試合後のインタビューでは各選手から修正点に対するコメントも聞かれ、今後は相手のデザインしてきたプレーへの対応にも変化が見られるかもしれません。

グループステージの第2戦、日本が対する相手はイラク。FIFAランク63位のイラクはポット2では最上位のチームで(ポット1のサウジアラビアは56位)、先日のGSの試合ではインドネシアに3-1で勝利しています。

日本はベトナム戦からスタメンを二人いれかえ、トップには細谷にかわって浅野、2列目には中村にかわって久保が入ります
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日本が乱打戦の果てにベトナム撃破しアジア杯で白星発進 「大会序盤のベストマッチ」

カタールで開催されているアジアカップ2023、5度目の戴冠を狙う日本の戦いがいよいよ始まります。歴代最多となるAマッチ9連勝中ということもあってか、ブックメーカーや海外メディアから優勝候補の大本命と位置づけられている日本ですが、グループステージではインドネシア、イラク、ベトナムと共にグループDに入りました。

現在の日本代表は主力メンバーの何人かが所属チームでの激しい戦いでコンディションを落としており、この先しばらくは各選手の調子を見定めながらの戦いが必要になってくるだけに、森保監督がどういったマネジメントでチームを導いていくのか注目です。久保や冨安は既に全体練習に合流しているようですが、12日の時点で三笘と中山は別メニューでの調整が続いているとの報道がありました。

日本のグループステージ初戦の相手はベトナム。FIFAランクは94位と低いものの、前回大会では日本に敗れた準々決勝までサプライズ旋風を起こしたチームです。今大会ではフィリップ・トルシエ監督が若手選手を数多く招集しており、日本としては相手を勢いづかせる前に早い段階から試合をコントロールしていきたいところ。先発メンバーではワントップに細谷が入り、中盤には遠藤、守田、伊東、南野、中村が並び、最終ラインは菅原、板倉、谷口、伊藤、そしてゴールマウスは鈴木が守ります。
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いよいよアジアカップ開幕、日本の5度目の戴冠なるか 「アジア最高のチームであることは間違いない」

2022年にカタールで行われたワールドカップの結果をうけ、森保一監督のもと再出発した日本代表。2023年には親善試合を通して最終ラインの再構築や若返りを進め、既に始まっている次のW杯へ向けた予選ではミャンマーとシリアを5点差で撃破して順調なスタートを切っています。

そして迎えた2024年、日本は先ず1月12日から2月10日にかけて開催されるアジアカップで、5度目の戴冠を目指して戦うことになります。紆余曲折の末にカタールで開催されることになった今大会、日本はインドネシア、イラク、ベトナムと共にグループDに入りました。

ポット2では最もFIFAランクの高いイラクを引いてしまった日本ですが、優勝を狙うのであればグループステージは楽々と突破したいところ。主力選手が所属チームでの激しい戦いでコンディションを落としていることを思えば、登録メンバーをフルに使ったマネジメントが重要になってくることは明らかで、大会を通してどういった采配を振るうのか、森保監督の手腕が問われることになりそうです。

1月14日(日本時間20:30キックオフ)に行われる日本のグループステージ初戦の相手はベトナム。続く1月19日にはイラクと対戦し、1月24日にはインドネシアと対戦予定です。
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日本が後半に突き放し元日のタイ戦に勝利 タイサポ「数段格上だ」「かなりの差がある」

カタールで行われたワールドカップで決勝トーナメントに進出し、森保一監督のもと再出発した日本代表。2023年には親善試合をこなしながら、主に最終ラインで新たなメンバーを試しつつ、次の大会へ向けた土台作りを進めました。

現在、日本代表は既に始まっている次のW杯の予選を戦っており、昨年11月にはミャンマーとシリアを共に5-0で撃破。3次予選進出に向けて順調なスタートを切っています。そして、年明け早々の1月中旬からはアジアカップが開幕。次のW杯のためにもFIFAランクを上げておきたい日本としては、重要度の高いこの大会で一つでも多くの試合を勝っておきたいところです。

目前にアジアカップを控えた元日、日本はホームにタイを迎えて強化試合を開催。タイはFIFAランクこそ113位と低いですが、東南アジア選手権を制し、近年地力をつけてきているチームだけに、日本としてはホームで勝って勢いにのってカタールに乗り込みたいところです。

アジアカップのメンバー発表を目前に控えた日本は最終ラインに町田、毎熊、森下、藤井を並べるなど実験的なスタメン。ゲームキャプテンはA代表経験が豊富な伊東が務めます。
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