長友佑都
2019年12月18日05:02
今シーズンもう一つ調子があがってこないガラタサライ。リーグでは首位から大きく引き離されてしまっており、CLではグループステージで最下位となり既に今季の欧州舞台からの敗退が決まってしまっています。長友もチームの不調にあわせて批判にさらされており、メディアとサポーターの両者から冬市場での放出候補にあげられていました。
しかし、長友は先日のトラブゾンスポル戦で試合終了間際に見事な同点弾を叩き込んで、チームを救う活躍を見せます。ファンの中からはチームの流れが良くない要因は他にあるのではないかとする意見も見られるようになってきており、ここからチームが持ち直してくれば、長友の立場も変わったものになってくるかもしれません。一方でトルコメディアはサイドバックを必要としているボローニャやサンプドリアへの移籍があるのではないかとしていますが、まだこれといった決定的な情報は流れていないようです。
トルコカップ5次ラウンドのセカンドレグ、ガラタサライはアウェーで3部のトゥズラと対戦。先日のファーストレグではホームで屈辱の0-2の敗戦をきっしてしまっており、勝ち抜けには大量得点が必要な状況となります。
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2019年12月02日23:36
今シーズンもう一つ調子があがってこないガラタサライ。連覇中のリーグでは中位に沈んでおり、チャンピオンズリーグでもグループステージで最下位になっています。
当然ながらチームはメディアとサポーターから批判に晒されており、リーグでは最小失点ながらも、長友にも逆風が吹いている状況。トルコメディアは今冬にもガラタサライが長友を放出するのではないかと報じているようです。
当然ながらチームはメディアとサポーターから批判に晒されており、リーグでは最小失点ながらも、長友にも逆風が吹いている状況。トルコメディアは今冬にもガラタサライが長友を放出するのではないかと報じているようです。
リーグ第13節、ガラタサライはアウェーで上位につけているトラブゾンスポルと対戦。今シーズン好調の相手とのアウェー戦とあって、流れを変えたいディフェンディングチャンピオンのガラタサライとしても、簡単に落とすわけにはいかない試合となります。
左サイドバックとして先発出場した長友が、試合終了間際にチームを救う同点ゴールを決めた一戦のまとめをどうぞ。
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2019年05月20日05:19
今季もガラタサライのサイドバックとして安定したパフォーマンスを見せている長友。一時期は負傷により離脱していたものの、大事なリーグ戦の終盤までにきっちりとコンディションを合わせてきました。
ガラタサライは先日のベシクタシュとのダービーに勝利し首位に肉薄。残り2節となったところで遂に首位と勝ち点で並びました。
そしてリーグ第33節、ガラタサライはホームで同勝ち点のイスタンブールBBと直接対決。トルコリーグでは最終勝ち点が並んだ場合は得失点差よりも対戦成績が優先される為、この試合に勝利したチームがリーグを制覇することになります(引き分けた場合は最終節に持ち越し)。
長友は左サイドバックとして先発。リーグ優勝がかかった大一番で今シーズン12ゴール14アシストをあげているリーグ屈指のアタッカーとマッチアップすることになります。
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2019年04月21日05:22
ここのところ負傷により戦線から遠ざかっていた長友。一方でチームのガラタサライはトルコリーグで熾烈な上位争いを繰り広げており、現在はCL出場権を得られる2位につけており、首位のイスタンブールBBとの勝ち点差は5という状況。一方で3位のベシクタシュも僅差で追いかけてきており、リーグ最終盤の残り6試合、正念場となりそうです。
長友はフェネルバフチェとのトルコダービーだった前節(第28節)でメンバーに復帰するも、痛い引分となった一戦で出番は回ってきませんでした。しかし、続く第29節ではスターティングメンバー入りを果たします。
ミッドウィークにはカップ戦の準決勝セカンドレグも控えており、チームにとってタイトルをかけた重要な試合が続く中、長友が待望のトルコでの初ゴールをあげ、チームの勝利に貢献した一戦のまとめをどうぞ。
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2018年05月29日00:04
出場機会を求めて今年1月にトルコの名門ガラタサライへと期限付き移籍した長友。今季のトルコリーグでは上位4チームが優勝争いを繰り広げていましたが、ガラタサライとしては3シーズンぶりのリーグタイトル獲得へ向けて懸念材料だったサイドバックを補強したいということで実現したレンタルでした。
長友はチーム加入後にリーグ全試合でフル出場。ワールドカップを前にプレータイム不足が不安視されている状況でしたが、トルコへの移籍は慈雨となったようで、サイドで生き生きと活躍する姿が見られるようになりました。攻守にダイナミズムをもたらすプレーは瞬く間にサポーターのハートを掴んだようで、ここ数ヶ月はメディアからもハイペースで記事があがってきています。
ガラタサライは激しいリーグ後半戦を戦い抜き、最終盤には怒涛の6連勝を記録。最終節に見事リーグ優勝を決めました。優勝決定からセレモニーまでのファンの熱狂ぶりはトルコのみならずイタリアでも報道され、インテルとガラタサライ、それぞれのサポーターから様々な反応が寄せられていました。また、ガラタサライとしてはリーグ制覇に貢献した長友の完全移籍を希望しているようで、オフシーズンの動向にも注目が集まっているようです。
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2016年10月27日08:18
フランク・デ・ブール新監督のもとで今シーズンを戦っているインテルですが、第9節を終えて14位と低迷中で、チーム周辺に流れるのはネガティブなニュースが多いようです。
一方、調子があがってこないチームとは逆に、長友はコンディションを徐々に上げてきている様子。オーバーラップは抑えめにとの指示が出ているのか守備に回る時間が長く、また出場できなかった期間があったことから試合勘が不安視されるような場面もあるものの、徐々にプレータイムを伸ばしつつ、チームを救うライン際のクリアを見せたりと大きなプレーも出てきています。新監督になってベンチに回されるもいつのまにかスタメンに復帰しているという、いつものパターンの再現なるか。
第10節の相手は5位につけているトリノ。ホームの試合で更に長友復調の印象を決定づけることが出来たのか、ミッドウィークの一戦のまとめをどうぞ。
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2015年11月10日05:00
前節のプレーで長友ここにありを周囲に印象づけ、そして迎えた第12節でもスタメン起用。流れがきていることが誰の眼にも明らかとあって、このトリノ戦が長友の今後を占う重要な一戦になるのではないかというプレビュー記事があがってきていました。
プレータイムを得られない期間もしっかりと準備を怠らなかったと語った長友。その言葉の通り、豊富な運動量と身体のキレを背景に走り合いを見事制し、対戦相手のペレスを交代へと追い込んでみせました。
今回はインテルがアウェーで勝利をあげた第12節のまとめをどうぞ。
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