March 15, 2006

米国政府は知っていた

私の師匠くぅさんからの情報です。



3月7日のミルフォード デイリー・ニュースに掲載された記事です。



1999年、米国政府は子どもの予防接種からチメロサールを除去することを決めました。その8年も前には、連邦健康機関はすでに予防接種が自閉症との関連があるという報告を受けていました。

それは予防接種を受けた子どもに、重度の脳障害、けいれん、発作、言語などの能力の喪失、笑い声、叫び、酔態などが見られたという83件の報告でした。その報告は、去年のテキサスの訴訟で証拠として提出されています。それに対し、政府は、自閉症についての結論を下すにはその報告を信用することができないと言っていますが、予防摂取が幼児の腸閉塞症に関連があるというたった15件の報告で、1999年にはロタウイルスの予防接種を停止しています。

2000年の秘密のCDC(米厚生省の一局)の研究では、生後3ヶ月で62.5マイクログラムの水銀を接種すると、自閉症を発症する確率が2.5倍であることがわかっていました。
1日に62.5マイクログラムの水銀を注射された子どもは、安全限度よりも129倍(!)高い投与量を与えられたことになります。


くぅ

autismexplorer at 08:33│TrackBack(0) ニュース 

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