6月になり、梅雨入りで、雨の日が続きます。
トラックのウイング車の天井中央部のセンターシートが劣化等で、ひび割れや、穴あきが多くみられます。
その、ひび割れ部分から雨水が浸透し、運んでいる荷物(商品)を濡らしてしまうということも、よく聞きます。
このセンターシートを、張替えると作業時間もかかりますし、時間がかかる分の、作業工賃も高額になってきます。
修理にできる限り時間も工賃もかけたくない、という車両にはセンターシート張り付けをお勧めしています。
現状のセンターシートの上から、大きめのサイズのシートを張り付けるという施工になります。
車両の大きさにより異なりますが、作業時間はおよそ2時間ほどで完了です。
コーキング(ボンド)を使用する為、施工後すぐのウイングの操作はできないですが、走行は可能です。
天気や気温によって、施工後からウイング操作可能な時間は変わりますが、コーキング(ボンド)が乾けば大丈夫です。
事前に予約が必要となりますので、ご注意下さい。