独身中年男が強がって生きるブログ

60年代生まれのオヤジが、楽しく生きようともがくブログです。 切ないですね。

2016年11月

こんにちは!(・∀・)おーたむです。

およそ一月ほど前に注文したMacbookProが届きました .。゚+.(・∀・)゚+.゚
こちらです↓
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画像はめっちゃ暗い感じですが・・・・

 Appleらしいシャレオツな箱に入り、開けるとピッタリと収まったMacbookProが
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このあたりは段ボール的な箱入りの国産家電メーカーとは違いますね。
梱包品のすべて↓
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購入したのは13インチTouchBar搭載モデルです。
出張に持ち歩くにはもっと小さいほうが良いことは確かですが
私は大きなモニターが好きなのです。
かといって、15インチはさすがにバッグに入りません(´・ω・`)
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あとあとイジれないだろうと、Appleで少しカスタム注文しましたので、お値段もそれなり・・・
元を取るまで使い倒してやろうと思っています。

で、届いたのは28日でして、昨日から1泊で出張だったので持っていきました。
まあWindowsからMacへの転向ですから、どんなものなのかと。
ちょっと触った感想「使いやすい!(☆゚∀゚)」
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キーボードのストロークの浅い感じは私に合っています。

ストロークが深いと、打ったつもりの文字が打てていなかったりすることもあって(私の場合)
このMacbookの感じは非常に打ちやすくて気に入りました。
ギターのフレットも高い低いがありますが、それと同じですね。

もっと気に入ったのは、Mac好きな方々が口を揃えて唱える「トラックパッドの素晴らしさ」
これはMacbookを注文する前にMacを扱う店頭で触って、おおーっ!と思ったのですが
実際に使ってみると素晴らしいです。
本当にマウスは必要ありません。
あのー、例えていうならば・・・・
凍結路を走るスタッドレスタイヤのようですね、これは。
よくあるノートパソコンは、凍結路をノーマルタイヤで走るように
滑るというか、走りすぎるというか、カーソルが思い通りになりませんが、Macのこの感じは凄い!
まだ使ったことのない方には是非、店頭で試してもらいたいところです。
自分好みに使いやすいようなカスタムも色々とあり、これはとても良いです。

でまあ、とりあえず昨夜はビジネスホテルのフリーWi-Fiや
iPhoneのWi-Fi、Bluetoothを利用してネットに繋いでみましたが。
これでも良いっちゃ良い。
パソコン作業じたいはオフラインで行うものが多いので、長時間ネットに繋ぐこともありませんし。。
でも今後MacbookProのネット環境をどうするのかはまだ思案中。
基本的に使用するのは屋外ではなく、ビジネスホテルの部屋がメインなので
現状なにも問題はありませんが、どうせなら屋外でテザリングよりもポケットWi-Fiとか・・・
なども考えてはいます。
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MacbookProとiPadminiとiPhone6。
むーー、なんだかMacファンのようだ。

もうね、Macbookが手に入ったらiPadminiはいらないかな?とも思うのですが
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iPadminiの絶妙なサイズ感も捨てがたく・・・
むしろ私にとって一番必要のないものはiPhoneなのではないかと思った次第です。
ガラケーに戻す人も多いそうですし、どうするのかは決めていませんが
いずれiPhoneないしiPadminiはお役御免になるのではないか、という予感がします。

とりあえずの感想は「買って良かった!!!」ということです。

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こんにちは!(・∀・)おーたむです。

私は納豆が好きですが、どうやらおーたむ家は一風変わった食べ方をしていたようです。
すでに20年くらい前に我が家は変だと気付いておりましたが。。

納豆ってどういうふうに食べますか?
おーたむ家では納豆に醤油をかけ(タレは使いません)なんなら生卵も入れて混ぜます。
あと辛子も必須ね。ネギがあればそれも。
そしたらおもむろに茶碗の御飯にぐりぐりと穴を空けてから納豆をかけ
まんべんなくご飯と納豆を混ぜ合わせてから食べる、という具合。
これを世間の皆様にカミングアウトしたところ、一斉に「えーっ、それ変だよ!なんで混ぜるの?」
といったご指摘が多数寄せられました。

なぜ混ぜるといわれても、おーたむ家ではそれがデフォルトでしたし
最近でこそ牛丼屋あたりで納豆を出しますが
以前は外食で納豆を食べることもそうそうありませんでしたからね。
他所のお宅がどんな納豆の食べ方をしているかは不明でしたよね?

両親はすでに他界しておりますので聞くことは出来ませんが
まあ、混ぜた方がまんべんなくご飯全体に納豆がいきわたるというだけのことだと思いますが。
あるいは祖父や祖母の影響なのか・・・
なにしろ納豆をかけたらまぜまぜしていたのです。

「絶対におかしい!」
「なぜ?(´・ω・`)」
「普通は混ぜないでしょ?」
「なぜ?(´・ω・`)」
「お前んちはおかしい」
「でも口の中で咀嚼したら混ざるでしょ?(´・ω・`)」
「そりゃあそうだけど、食べる前には混ぜないでしょ!」
「なぜ?(´・ω・`)混ぜたらいかんのか?」

などというやり取りがあり、しかし我が家はおかしな家族だったのかと気付いた次第です。
今は他人の目もありますから、納豆をご飯にかけてかき混ぜるなどという
おーたむ家ルールは無視して、世間に迎合する小さな大人になってしまった私ですが
いまだにご飯と納豆をかき混ぜることを否定される意味が分かりません。

納豆といえば20代の頃、東北出身の方と知り合ったのですが
その方が「緑のタヌキ」に納豆を入れている光景を見て驚愕しました。
ですが、ソバに納豆というのは東北地方のPAあたりでもメニューにあったりして
真似してみましたが、まあ普通に食べられますね。ネバリもしません。
しかし、べつに納豆は無ければ無くてもいいのではないか、という微妙な感想で・・(´・ω・`)

友人に「納豆は大粒でなくてはダメだ!小粒では不満!ひきわりなどもってのほか!!」
という硬派な女性がいますが
まあ納豆ひとつとっても、その食べ方、こだわりはそれぞれですね。

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こんにちは!(・∀・)おーたむです。

珍しくちょっと真面目な話です。
キューバのフィデル・カストロ氏が逝きました。
享年90歳。
チェ・ゲバラ=エルネスト・ラファエル・ゲバラ氏らと共に
アメリカ資本に牛耳られたキューバを、キューバ人の元に取り戻した人。

親米の資本家が富を得て、多くの国民は貧しく、子供たちは学校はおろか靴を買うお金もなく
批判をすれば秘密警察に逮捕、そんなアメリカの傀儡ともいえるバティスタ政権に反旗を翻したカストロ。
弁護士であったカストロはバティスタの罪を訴えたが裁判所に無視され
それでは選挙だと行動に出ても票の水増しで放逐することができず・・・

カストロは言いました。
法や選挙という正当な手段に訴えてもどうにもできない。
ならばもう武器を持って立ち上がるしかないではないか。
他にいったいどんな手段があるというのか?

そうして国を相手に幾多の戦闘を経て、武力でキューバを取り戻したカストロたちですが
社会主義を打ち出し、アメリカ資本を追い出したことで
アメリカもまた武力でカストロ政権を鎮圧しようとします。
軍事力といえるほどの武器など持たぬカストロたちは、アメリカが本気を出したら勝てるはずもありません。
そこでソ連を頼り、アメリカに向け核ミサイルを設置します。
世界が緊張した、世に言う「キューバ危機」です。

アメリカが武力をもってキューバを制圧しようとするならば、私は迷わず核ミサイルのボタンを押す。
それしかアメリカに抗する手段はない。
フロリダの目と鼻の先に核を突き付け、アメリカと対峙するキューバ。

こうしてカストロたちはアメリカに勝利?しましたが
待っていたのはキューバと国交断絶したアメリカと、その友好国による経済制裁でした。
自給自足の農業国とするカストロと、優れた工業国家を目指すべきであるというゲバラは意見が対立し
ゲバラはキューバを去ります。
そしてボリビアの内戦で、アルゼンチン出身の医師であり、袂を分かつことになってもカストロの盟友であった
稀代の革命家「チェ・ゲバラ」は凶弾に倒れ、その生涯を終えます。
享年39歳。

・・・・・・・・・・・(´・ω・`)

むかし読んだ数冊の本で得た知識なので、細かな部分は記憶違いもあるかもしれませんが。

私は左派ではありませんし、自分では極めてニュートラルな人間だと思っています。
真面目で大人しいと言われる日本人だからこそ、こうした歴史に興味を持ったのかもしれません。

アメリカ=正義の世の中ですから、カストロやゲバラは悪という考えもあります。
自国民でもないのに各地で反米の革命を煽動したゲバラなど、極悪人であります。
また革命以降のキューバでは、物資不足もあり、カストロを是としない意見もあります。
何が正しく、何が間違っているのか私には分かりませんし
時代や見る角度によって「正義」というものは変わるものだとも思います。
キューバにはキューバの「正義」があり
アメリカにはアメリカの「正義」があるわけですから、争いとはややこしいものです。

しかしながら、不満はあっても長いものには巻かれてしまう私にとって
こうした熱には、事の良し悪しは分かりませんが、憧れてしまう面もあり。。
どうせ変わらないし・・・などという諦観ではなく、納得いかない事には命をかけて戦うという意志。
そうした彼らの情熱には心を打たれるものがありました。

カストロもゲバラも貧しい家庭で育ったわけではありません。
ゲバラなどはアルゼンチンでも相当な富裕層であり、いわばエリートです。
エリート育ちのゲバラが、医師として保障された幸せな未来を捨て
銃弾飛び交うゲリラ戦に身を置き、ジャングルで凶弾に倒れるという人生。
何が彼らをそこまで動かすのでしょう?

私はそんな彼らの強さに憧れてしまうのでした。
命がけの彼らに対して「憧れる」などというと軽い感じがしますが
命などかかっていなくてもいいのです。
圧倒的な力に対しても負けない気持ち、戦う心、そうした強さに対しての「憧れ」ですね。

最初の革命失敗により、国家反逆罪で拘束されたカストロは裁判の場で言いました。
「歴史は私に無罪を宣告するであろう」と。
そう語ったカストロが晩年には
「私は地獄に落ちるだろう」とも言いました。

理想と現実は違うものであり、経済制裁により物資不足のキューバは
決して豊かな暮らしというわけではなく、使い捨ての100円ライターでさえ
底に穴を開けて、ガスを注入して再利用するなどしているそうです。

キューバ革命は正しかったのか?間違っていたのか?
私には判断できませんが、革命を成した彼らの「潔癖ともいうべき意志」は尊敬に値すると思っています。

そんな心をこのダメおやじにも与えてほしいものですね。。

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こんにちは!(・∀・)おーたむです。

清水寺でへとへとになった昨夜ですが。
翌日は名古屋に寄る用事がありつつも、こちらはすぐに済む事なので
11時頃までに京都駅に戻ればいいかあ。。
ということでホテルを早めにチェックアウトすると八坂神社あたりまでバスで行き
そこから寄り道をしながら京都駅まで歩くことにします。

余談ですが京都で働く人たちって凄いですね。
ホテルマンは当然ですが、以前借りたレンタサイクルのお姉さんも、みんな英語ペラペラっす。
むかしグアムに行ったとき、ここは日本か?と思うくらい現地の人たちがみんな日本語ペラペラで
英語を話せなくてもまったく困りませんでした。
当時はグアムを訪れる観光客の8~9割が日本人だったので
日本語を話せなければ仕事にならないとか(現地のアメリカ人おばちゃん@タクシー運転手の話)
やはり観光都市の人たちは凄いと思います。


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余談のうちに八坂神社!
有名な祇園祭はこの神社の祭礼とのことです。
円山公園と隣接していて、散策するのに良いところだと思います。
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朝から参拝客も多く。
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美人祈願まで出来るんですね。
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えべっさんとか。
リトル神社が沢山ありました。
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一度ゆっくりと見に行きたいところです。
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八坂神社を後にして、祇園の花見小路通という道を建仁寺方面へと歩きました。
この通りからちょろっと脇道に入ると
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こんな感じであり
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京都って不思議ですよね。
賑やかな場所から一つ二つ角を曲がると、静かで昔ながらの光景が見られる。
夜は賑わうのでしょうけれど。
ま、道は綺麗になっていますけど、建屋は古い感じですよ。
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「どうどすえ」ナイス!なネーミング。気に入りました。
営業中なら迷わず吸い込まれます。
女将と握手したいところです。

で、建仁寺の参道を通り抜けました。
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べつに建仁寺の売りなわけでなく、参道の脇で見かけただけですが、コケが綺麗 (´▽`)
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(クリックで拡大します)
なに気にコケ好きです。あとシダも好き (´▽`)
シダとコケだけの水槽を愛でてた時代もあります。

ここも綺麗なところで、またゆっくりと見に行きたいです。
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(クリックで拡大します)
この葉の形が好き!
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(クリックで拡大します)
細かい仕事ですねー。
こういうの大好きです!
最近28-300mm F3.5-5.6というお手軽な高倍率ズームレンズを手に入れたので
ズームしたい時期なのです(`・ω・´)
車ならばいいのですが、電車ですとレンズを何本も持ち歩くのは無理なので
旅先でレンズ1本てのは楽ですね。
ネットでこのレンズを調べたら賛否ありましたが、便利なのでいいのだ!
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徐々に京都駅方面へと向かい、そろそろ足が痛くなってきましたが
ついでなのでこちらにも寄ってみた。
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京都駅からすぐの東本願寺!
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ここはまあ、何度も来ているので新鮮味はありませんが
修学旅行生が多く、賑わっていましたね。
入口で先生が生徒さんたち一人一人に注意しています。
「神聖な場所やからね、ボタンをちゃんと上まで留めて!(`・д・´)」

言う事を聞く子もいれば聞かない子もいますねえ(`ヘ´) フンダ!!!

先生って大変な仕事ですよねぇ。疲れそう。
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(クリックで拡大します)
この門は確か、前回来た時には修復中だったと思う。。
あれ?それは二条城だったかな・・?
でもなんか凄く綺麗。
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ああ、明るいレンズで龍の背景をもっとボカしたい。。

そして京都駅はすぐそこ
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到着して振り返ると京都タワー&タワーホテル。
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京都タワーホテルは一度泊まったことがありますが、地下に大浴場があるんですよね。
宿泊客専用なわけではありませんが、割引券をくれます(京都タワーの割引券も)
部屋はまあ、築年数相応といった感じ。

仕事に来ていながら、時間をみつけてはこんな風に徘徊している私ですが
こんなことしていていいのか?と考えることもあります。

が、東本願寺でその答えを見つけました↓
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いいんだあ♪(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

これからも頑張って徘徊していく所存であります!

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こんにちは!(・∀・)おーたむです。

昨日は出張で久々の京都でした。
1年半ぶりくらいの京都かなあ・・?
夏はたまらんですね、暑くて。
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 他人が写っている画像は神経を使うものですね。
まあ問題ないだろうという画像を。。
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 特に大荷物でもなかったので、今回は新幹線でぴゅーっと。
車を運転しなくていいのは非常に楽ですね。
読書をしながら、車よりも速く到着。
素晴らしい。いつもこうありたいところです。
JRばんざい!ヾ(=^▽^=)ノ

雪の影響で12分遅れと言っていましたが
駅に着くたびに、10分遅れで・・8分遅れで・・・5分遅れで・・3分遅れで・・・
などと時間を詰め、京都に着くころにはほぼ定刻通り。
素晴らしい仕事ぶりです。
日本人ならではの細かさが発揮されておりました。

で、山科やら烏丸やらお客様回りをし、明日は名古屋に寄るので京都に泊まります。
そしてまさに今、紅葉ライトアップの京都市内ですから、もちろん観たい!
どうせなら清水寺ということで、仕事終わりに行ったのですが・・・
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11月12日~12月4日まで。
午後5時30分にライトアップ開始で、午後9時30分に閉門です。
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これは「あ、すごい空いてる~♪スッカスカじゃん」という雰囲気の画像です。
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ライトアップ寸前。
午後5時30分ライトアップ開始しましたが、、、、
これって、とんでもなく混雑していました(((( ;゚д゚)))
北海道で函館の夜景を観に行ったとき、すごく混雑していたのですが
そんなものではありません。
異常です。
平日だというのに動かない。進まない。
2014~2015年にかけて、京都は2年連続世界一の観光都市だったそうですが
この混雑具合はちょっと・・・

まあ写真は撮ったのですが
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(クリックで拡大します)
もう撮る場所など選べません。
で、撮らなかった(撮れなかった)ので画像はありませんが
斜めのアングルから清水の舞台が撮れるポイントありますよね?
たぶん清水寺で最も有名なポイント。
あそこはなんか警備員さんがマイクで撮影禁止とか言ってました。
混雑するから?なのか分かりませんが、まあそれでもあのポイントにいた人たちは撮影していたのでしょう。
なにしろそこに向かうのに10分以上、一歩も進みませんでしたから(T_T)
周囲にいた人たちも次々と諦めて、階段を降りて舞台の下に降りていくので
私もこりゃ駄目だと諦めて降りました。
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(クリックで拡大します)
あー、下から見るのもいいじゃないか(´∀`) (負け惜しみ・・ではないですよ!)
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ほら?紅葉の反対側を見たら京都タワーが綺麗だよ?
誰も撮ってないけど(負け惜しみではない)
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(クリックで拡大します)
紅葉と合わせたらいいじゃないですかっ!(負け惜しみではない)

などとやりまして、でも綺麗でしたよ。
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(クリックで拡大します)
これ池に写っているの分かりますか?
こういうの三脚を立てて、好きな構図で撮れたら素敵でしょうね。
ま、贅沢過ぎますけど。
なにしろ良さげな場所には人が群がります。
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(クリックで拡大します)
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(クリックで拡大します)
戻ってきてまたパシャリ。
人が写らないアングルで撮るのがなかなか難しく・・・
でも夜はまた一段と綺麗に見えますよね。

ホテルに戻る道中もまた人だらけ。
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(クリックで拡大します)
バスを待つ人たちも渋滞。
なので清水寺から烏丸四条のホテルまで3㎞くらいある?
行きはバスでしたが、帰りは歩いて戻りました。
もうはっきり言って、清水寺からホテルまでず~っと人の波と言ってもいいくらい。
この界隈は毎日がお祭りです。
熱狂の京都!!

そうだ!この東横インを予約したのは一ケ月ほど前なのですが、たまたま空いてました。
この時点ですでに京都駅前のホテルは軒並み満室。
駅前は空室があっても素泊まり2万8千円とかイカれた価格。
そんなホテル一生泊まれません。
私の姉夫婦も秋の京都には毎年行くそうですが、三ヵ月前には予約しているそうです。

観光客で賑わうのも結構ですが、宿泊施設をなんとかしてもらいたいところですよね。
滋賀の大津あたりも滅茶混みですからね。
もうなんか京都駅前あたりだと、昼食を食べるのにも何が食べたいというよりも
空席のある店を探すのが第一といった感じで、疲れますわ。。

散々な目に遭いましたが(笑
それでも行ってよかったですね。
綺麗な写真は撮れなくても、自分の目で見ることは出来ましたし。
それと京都はこうした名所以外にも、普通に町を見るだけでも楽しいですよね。
しかし疲れた。。。よく歩いた一日でした。
これから清水寺のライトアップを観に行かれる方は
明るいうちから観たい場所にスタンバっておきましょう!

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