オーストラリア政府は、自国民、永住者に対しては、何らかの救援・支援政策を主なっていますが、他国籍の滞在者に対しては、あまり行っていません (当然と言えば当然ですが)。

移民局は、自国のコロナ禍の状況や何らかの事情で、出国できず、国内に留まらざるを得ない一時滞在者に対して、オーストラリア国内でいかなるビザにも申請できない場合にのみ、コロナ禍救済ビザへの申請を認めています。

そのビザは、Temporary Activity visa (subclass 408)で、Australian Government endorsed events (COVID-19 Pandemic event)といいます。

もし重要なセクター(農業、食品加工、ヘルスケア、高齢者ケア、障害者ケア、チャイルドケア、または観光とホスピタリティ)で働いている場合–最長12か月まで、 重要なセクターで働いていない場合–最大3か月まで申請することができます。

ただ、日本人の場合、学生ビザを延長しない、持っているビザの延長が難しい場合など、国内ではサブクラス600の観光ビザが最大12ヶ月まで申請が可能ですので、あえて408コロナ救済ビザに当てはまるかどうか、ですが、現在レストランなどで働いている人には、業界内での人手不足も、問題になっているので、これはありか、とも思います。

(注:一般的な説明で、個人へアドバイスではありません。個別の案件については、直接専門家にお尋ねください。)