2022年11月10日

プレミアム料高くてカブコムで優待取りの旨味なし

私は、逆日歩が付かないカブコムの一般信用で株主優待取りをしてきました。
しかし、カブコムが一般信用銘柄に、貸株料の他に、プレミアム料まで取るようになってから、ほとんど優待取りをしなくなりました。
なぜなら、カブコムに優待価値の多くを持っていかれるので優待取りの旨味がなくなってしまったからです。

例えば、12月優待で人気のマクドナルド500株(6枚×5冊:2万円相当)、すかいらーく1000株(17000円相当)などは、12月になると人気が高く取れないことが多いので、11月から建てておくことが多かったです。

しかし、現在では、11月から建てておくとプレミアム料が高くて、優待取りの意味がなくなっています。
例えば、11月10日から、一般信用の売りと、現物買いをした場合のコストを例示してみます。

マクドナルド500株
信用取引売買手数料:385円×2=770円(シルバープラン以上は無料)
貸株料52日分:5160円×500株×1.5%×52/365=5513円(ゴールドプラン以上は割引あり)
プレミアム料52日分:0.36円×500株×52=9360円
合計コスト:14873円(優待価値の約74%)

すかいらーく1000株
信用取引売買手数料:385円×2=770円(シルバープラン以上は無料)
貸株料52日分:1570円×1000株×1.5%×52/365=3355円(ゴールドプラン以上は割引あり)
プレミアム料52日分:0.16円×1000株×52=8320円
合計コスト:11675円(優待価値の約68%)

以上のように、カブコムでプレミアム料を長期間支払うと、優待取りをする意味が全くない状態です。
そのため、権利付き最終日の1週間前くらいから、当選確率は低い抽選で当てに行くというのが、私にとっての唯一の選択肢となっています。

カブコムのプレミアム料は、個人投資家にとっては、ここ数年の制度変更の中で、最悪のものだと思います。

11/18修正加筆:日数のカウントが年末年始の分、少なかったため修正しました。




この記事へのコメント
毎日ブログチェックさせていただいています。

私もカブコム証券を使って株主優待を利用させていただいている者で、プレミアム料には憤っています。反面、市場原理に基づいていると思えばやむを得ないのかなとも思っています。


今朝(11月26日)カブコム証券を見ていたら、日本マクドナルドのプレミアム料が無しになっていました。

ご参考まで。
Posted by サマンコー at 2022年11月26日 06:53
サマンコーさんこんにちは。

コメントありがとうございます。
記事アップしてツイートしてからしばらくして、マクドナルドのプレミアム料無しになっていました。

今回の件が、ツイート&記事の影響かどうかは分かりませんが(貸株が大量に調達できただけの気がします)、カブコムは、常にツイッターをエゴサして利用者の声を拾っているようなので、改善して欲しい点などはどんどんつぶやくのがいいと思っています。
(先日、リミックスのプレミアム料が株価と同水準で大損害を受けた人もツイッターでこんなひどい目にあったというのが拡散された結果、株価の1割を超えた部分のプレミアム料は返金されたようです。)
Posted by avexfreak at 2022年11月29日 08:35