a73m3
ボーイング機で唯一飛行展示を実施するのは、737Max9。

初飛行をこの4月13日に経験したばかりの機体です。

シリーズ3機種目にして最大。この機体がお披露目されたエアショー会期中に更に大型のMax10のローンチが発表され、シリーズの空白となる230席クラスを埋めます。 

機内は随所に「Experimental=試験機」の表示があり、ものものしい様子。
a73m1
コックピットには中央部オートパイロット計器の上に検査用機器を搭載しています。

a73m4
座席は試験機器用コンソールに向かうもののみ。

a73m2
CFM InternationalのLEAP-1Bエンジンが翼の下に大きく釣り下がっています。 


a73m6
ボーイングの飛行展示は、ロケットテイクオフと言われる凄まじい角度の離陸。

通常15度で引き上げられる機首を倍の30度に持ち上げます。

離陸時は、まだスピードが乗っていない段階ですので、不用意な引き起しは失速で危険なのですが、さすがにテストパイロットは無難に操縦します。

A73M7
 
パリの青空の下で、翼端にきらきらとアドバンスト・テクノロジー・ウィングレット輝かせ、華麗に舞っていました。