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今回のエアショーでボーイングとの戦略的提携を発表したエンブラエル。歴史と伝統のあるボーイングの取った道は、協業しつつもエンブラエルのアイデンティティを残すエアバスとは対極の方針でした。

 

新型のエンブラエルE2 JETはMRJと比較されることも多く、その性能の良さから名前が憶えられています。エアショーの常連で、昨年のパリでProfit Hunterのニックネームを発表し、E195-E2の機首をイヌワシの塗装にして度肝を抜きました。今年のシンガポールではE190-E2にトラの顔を。今回のファーンボローでは、E190-E2にサメの顔を描き過激化しています。

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今回は定期航空輸送が可能な機内装備を施した機体を展示しました。エンブラエル社の客室乗務員2名も案内役として機内をまわります。シンプルなスリムシートは適度な硬さがあって、短時間のフライトは実に快適に過ごせそう。新型リージョナル機の特徴は、窓が大きい事もアドバンテージ。

embraer e190-e2
 
装備が初めて付いた機体を持ち込むなど、常にMRJの一歩先を行くライバル機ですが、MRJとともに日本の空で活躍して欲しいと思います。