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皇居が見える日比谷の一等地にペニンシュラホテルができて11年。その間、最上の24階に航空をモチーフとしたラウンジがあることを知らずにいたことが残念でなりません。今回、その様子を見ることができました。紹介せずにはいられない素晴らしい施設でした。

 名称は、「ザ・セブンシース・パシフィック・アビエーションラウンジ」です。

この名前でピンと来る人はかなりな飛行機好き。かつて日本航空で国際線を飛んだダグラスDC-7Cの名前から来ています。このラウンジのアイコンとして会場のなかほどにカッタウェイモデルが鎮座しています。

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JA6301のこのモデルは、大きさは推定1/25の大型のもの。機体の前方にラウンジ、後方にファーストクラスのあることがシートの形状からわかります。機内の見えるモデルのいいところはつかの間、当時の航空旅行を想像する

ことができること。LCC旅が身近にある現在の旅行とは隔世の感があります。

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ラウンジのロゴデザインも洗練されたもので、古い機体なのに全くそれを感じさせません。
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星型エンジンや、ボーイング747やトライスター機に使われていたロールスロイスのRB211エンジンのタービンファンまで置いてあります。
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TDAのYS-11「ざおう」JA8695のモデルが天井から吊るされ、陳列棚には多くの1/200サイズモデルもあって飽きさせません。FullSizeRender
ディスプレーの特徴は、モデルと共に洗練された世界の航空書籍がさりげなく置かれているところ。

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トイレの男女マークがウィングになっていたのを見て、秀逸なデザインにうなってしまいました。

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こんなラウンジなら一日宴会が続いても楽しく過ごせそう。
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いつかなこんなアレンジの書斎を持ってみたいと思うのは夢で終わるのでしょうか。再訪を熱望する都心の航空ホットスポットです。