5月28日(日)12時9分の写真です。
この後、今季最後の「淡路島新玉ねぎ収穫体験」のお客さまがお越しになります。
皆んなで準備をしています。かなとが持っているのは、てっちゃんのクイズに答えていただいた方にお渡しする景品の玉ねぎです。「大きいのを引いてな~」のてっちゃんの指令に、一生懸命に応えた一つです。納得の一品、嬉しい一品です~♪ 後ろではあっちゃんも何やらごぞごぞしています。お客さま到着後、白玉ねぎ「ホワイトベアー」のご試食をしていただく準備(皮むき中)です。てっちゃんやわくも畑を整えたり駐車場を整えたりしています。母ちゃんは、ゆいなちゃんを抱っこしながらカメラマン、父ちゃんはお仕事でした。
お客さまのバスが到着しました。岡山からの37名様です。
暑い日でしたので、てっちゃんの玉ねぎ話はバスの中でさせていただきました。あっちゃんは「ホワイトベアー」のスライスを始めました。ご自宅で玉ねぎ栽培をしていらっしゃるお客さまが多く、「どうしたら大きな玉ねぎが育ちますか?」などの質問が多かったそうです。玉ねぎ話の終了に合わせバスの乗降口にスライスを持って行き、ご試食いただきました。
「今、スライスしたところなのに(窓から見ていたのよ)、辛くないねぇ」「うわっ、甘いなぁ~」と、ご好評をいただきました。
さぁ、お楽しみの「淡路島新玉ねぎ収穫体験」です。わくとてっちゃんが、お客さまにハサミとネットを渡しています。わくは、お客さまに褒めていただきニコニコ顔です。
大きく育ちすぎた玉ねぎでしたので、「ネットからハミだしOK、落とさず持って来らればOK」としましたので、皆さま熱心に玉ねぎを見定めていらっしゃいました。
この写真、わくが何をしているか分かりますか?
玉ねぎを収穫され、落とさないように畑を出るお客さまの玉ねぎ切りバサミを預かっているのです。てっちゃんからの指令ではなく、わくがお客さまの様子を見て「ハサミを預かろう」と思ったそうです。空気が読めるなぁ~わくさん(ノ^∀^)ノ☆パチパチパチ
記念写真もイイお顔~♪*゚
かなとは、お客さまがいらっしゃってから緊張してしまい動けなかったのですが「にぃに、かっこいい」と母ちゃんに話したそうです。「来年はにぃにのように頑張りたい」と話したそうです。
来年の「淡路島新玉ねぎ収穫体験」が楽しみな淡路島濱田ファームです~(* ´∀`)(*´∀`*)
GW後も、てっちゃんの玉ねぎを直接買いに来てくださったお客さまがいらっしゃいました。お写真の許可をいただいた方をご紹介いたします。
まず、埼玉県のご夫妻。
連休明け、鳴門の大塚美術館へいらっしゃり、帰りにどこへ行こうかとスマホで検索し、こちらに来てくださったそうです。私たちも息子家族が埼玉におりまして、埼玉話に花が咲き、とっても親近感が湧きました。お気をつけてお帰りのことと思います。
そして、こちらのご夫妻。
大阪の串カツ屋さんです。お正月の「ぐるナイ」で私たちの「シャルム」を知り、以来ご注文をいただきお店で使っていただいているのです。この日は「新玉ねぎ収穫体験」もしていただき、白玉ねぎの「ホワイトベアー」や赤玉ねぎも買っていただきました。
ご夫妻とのお話の中で「今まで20年近く串カツ屋を営んできた。ここの玉ねぎ(冬の新玉ねぎ「シャルム」)に出会って、今まで脇役として使っていた玉ねぎが、それだけでとても美味しく、その美味しさが出せるメニューを考えて店に出すようになってきた。リピーターのお客さまが増え、私たちの仕事への取り組み方が変わってきた。脇役が主役になって、私たちも変わってきた」とお伺いし、感動しました。
もったいないお話です。とってもありがたいお話です。
「顔の見える農業がしたい」と願って始めた専業農業ですから、これほどのご褒美はありません。力がわいてきました~~ヾ(*´∀`*)(*´∀`*)ノ byあっちゃん
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