「御荘新四国霊場 序章」のつづきです( ´_ゝ`)ノ
観自在寺の門前町を散策
立派な持ち送り!(゚∀゚)ノ
鯉の彫刻?
軒下の持ち送りと路地
いい雰囲気です(*´∇`*)
昔銀行だった建物
昭和5年(1930)の建築だそうです!(゚∀゚)ノ
見た目はコンクリート2階建て
実際は木造建築かもしれません
右側面の出入り口
頑丈そうな造り
長い年月を感じさせるドアですね( ´_ゝ`)
正面玄関付近
どっしりとした重厚なたたずまい
窓もいいですね(^v^)ノ
玄関のドア
これまた時代を感じさせるドアですな
ドアの上には何やら文字が・・・
「住友生命」
銀行の後に生命保険会社が入っていたのか
玄関右側の石版
「株式会社土豫銀行」
「貯蓄銀行業務兼営」
「頭取 山泉利重」
※土豫銀行は昭和19年(1944)に四国銀行と合併
旧川崎商店
先行するまーきみ。さん
「アサヒのゴム靴合羽」の琺瑯看板があったけど、その多くがなくなって
いました
大きな酒蔵!w(゚o゚)w
「旧大久保酒造」
現在は吉田町以南の酒造メーカー2社と合併して「名門サカイ」という会社
になっているようです
※主力商品は清酒「名門」
これも立派な建物
屋根はわずかですが、むくり屋根になっています
持ち送り
煙突と主屋
まだ営業してるのかな? (o'-'o) ?
僧都川沿いに到着
「僧都川(2級河川)」
長さ:約17km、流域面積:約71km2
県内で6番目に長い川です
※1位の肱川は1級河川、長さ103km、流域面積1210km2
3番札所の石仏
「亀光山金泉寺(徳島県板野郡板野町)」
ご本尊は釈迦如来
「施主 平城 河野亀太郎」
再び僧都川の風景
この辺は道路沿いに札所が点在しているので楽勝
しかし、1月末とあって風は冷たかったです(+_+;)
八幡神社の社叢と赤い鳥居
7番と8番札所の石仏
「光明山十楽寺(徳島県阿波市)」
ご本尊は阿弥陀如来
「普妙山熊谷寺(徳島県阿波市)」
ご本尊は千手観音
これらの石仏は昭和になってから再建されたもの
河口の中洲
低木が生い茂っていて島に近い状態
鳥の巣とかありそう・・・
16番札所と謎の石仏その1
左端の石は前の台座
16番札所「光耀山観音寺(徳島市)」
ご本尊は千手観音
左の石仏
表面が風化していていかにも古そう
「文政五壬午年(1822)?」
「吉祥日」
大正時代に創設された御荘新四国霊場とは無関係な石仏のはず
ロープウェイの基礎
対岸の山にもロープウェイの鉄塔と駅が見える
ロープウェイの駅跡と鉄塔
哀愁を誘う風景・・・(ノェ`。)
「大島」
周囲約2kmの小さな島ですが、約200種類もの植物が自生しているそうです
「大島の樹林」
県の天然記念物に指定されています
※「防城成川」地区の所属
島に残る「厳島神社」の鳥居
かつては島に社殿があって、祭りも行われていたそうです
つづく
おまけ
宇和町常定寺の「三島神社」境内にあった自然石の石灯籠
建立年月は不詳
コンクリートでの補修跡が見られました
観自在寺の門前町を散策
立派な持ち送り!(゚∀゚)ノ
鯉の彫刻?
軒下の持ち送りと路地
いい雰囲気です(*´∇`*)
昔銀行だった建物
昭和5年(1930)の建築だそうです!(゚∀゚)ノ
見た目はコンクリート2階建て
実際は木造建築かもしれません
右側面の出入り口
頑丈そうな造り
長い年月を感じさせるドアですね( ´_ゝ`)
正面玄関付近
どっしりとした重厚なたたずまい
窓もいいですね(^v^)ノ
玄関のドア
これまた時代を感じさせるドアですな
ドアの上には何やら文字が・・・
「住友生命」
銀行の後に生命保険会社が入っていたのか
玄関右側の石版
「株式会社土豫銀行」
「貯蓄銀行業務兼営」
「頭取 山泉利重」
※土豫銀行は昭和19年(1944)に四国銀行と合併
旧川崎商店
先行するまーきみ。さん
「アサヒのゴム靴合羽」の琺瑯看板があったけど、その多くがなくなって
いました
大きな酒蔵!w(゚o゚)w
「旧大久保酒造」
現在は吉田町以南の酒造メーカー2社と合併して「名門サカイ」という会社
になっているようです
※主力商品は清酒「名門」
これも立派な建物
屋根はわずかですが、むくり屋根になっています
持ち送り
煙突と主屋
まだ営業してるのかな? (o'-'o) ?
僧都川沿いに到着
「僧都川(2級河川)」
長さ:約17km、流域面積:約71km2
県内で6番目に長い川です
※1位の肱川は1級河川、長さ103km、流域面積1210km2
3番札所の石仏
「亀光山金泉寺(徳島県板野郡板野町)」
ご本尊は釈迦如来
「施主 平城 河野亀太郎」
再び僧都川の風景
この辺は道路沿いに札所が点在しているので楽勝
しかし、1月末とあって風は冷たかったです(+_+;)
八幡神社の社叢と赤い鳥居
7番と8番札所の石仏
「光明山十楽寺(徳島県阿波市)」
ご本尊は阿弥陀如来
「普妙山熊谷寺(徳島県阿波市)」
ご本尊は千手観音
これらの石仏は昭和になってから再建されたもの
河口の中洲
低木が生い茂っていて島に近い状態
鳥の巣とかありそう・・・
16番札所と謎の石仏その1
左端の石は前の台座
16番札所「光耀山観音寺(徳島市)」
ご本尊は千手観音
左の石仏
表面が風化していていかにも古そう
「文政五壬午年(1822)?」
「吉祥日」
大正時代に創設された御荘新四国霊場とは無関係な石仏のはず
ロープウェイの基礎
対岸の山にもロープウェイの鉄塔と駅が見える
ロープウェイの駅跡と鉄塔
哀愁を誘う風景・・・(ノェ`。)
「大島」
周囲約2kmの小さな島ですが、約200種類もの植物が自生しているそうです
「大島の樹林」
県の天然記念物に指定されています
※「防城成川」地区の所属
島に残る「厳島神社」の鳥居
かつては島に社殿があって、祭りも行われていたそうです
つづく
おまけ
宇和町常定寺の「三島神社」境内にあった自然石の石灯籠
建立年月は不詳
コンクリートでの補修跡が見られました
古い建物や神社 常夜灯道標など
最近いつの間にかなくなってる 寂しい限りですね
廃村や限界集落 閉校などの影響も有るんですね・・・