数字は客観的指標になりうるか。

どう捉えるかによって印象は変わる。

賛成51%、反対49%。

賛成は過半数もいるのか、反対が半数近くもいるのか。


ピケティの「21世紀の資本」は膨大なデータを駆使した著作で説得力があるらしいが(未読ですがw)果たしてその数値は適切なものだろうか。

政府が発表するデータ(白書等)は正確なんだろうか。
膨大なデータをメディアは検証などしないだろうし「内閣府によると」などと報道する。

堤未果によると「政府は必ずウソをつく」らしいしw

薬害エイズ事件では、民主党政権になった途端にウソがボロボロ出てきたし、沖縄返還密約も政府は一貫して無いと主張してきた。

TPPに関しては(以前は日本の大問題みたいに言われてたのに、最近は報道が少ないね)農林省が出す数字と経産省が出す数字に違いはあるし。


逆の場合もある。

印象だけであたかも多く(少なく)見せることもできる。

生活保護受給の不正受給者(判明した分)は1%未満だが、膨大な数にのぼるのか。

少年の凶悪な犯罪は?
少年法改正について自民党の稲田朋美・政調会長「(犯罪が)非常に凶悪化している。犯罪を予防する観点から今の少年法でよいのか、今後課題になるのではないか」と語った。
川崎市の殺人事件や名古屋大生の殺人事件、佐世保高1女子殺害事件が印象に残るが、はたして増加傾向にあるのだろうか。 

「少年犯罪の凶悪化は嘘」という検証をしてる人もいるし、警察のデータでも少年の凶悪犯罪が増加してない(減少か横ばい傾向)とする説もある。

数字は客観的な指標とはなり得ないし、印象から数字を勝手に思い込んでしまう場合もある。 

「かんぴょうの何が良いつったらね、カルシウム濃度が高いんですよ。牛乳1本分のカルシウムを摂るのにね、かんぴょう巻15本食べれば良いんですよ」
このU字工事のネタ、好きだなぁw

数字の印象操作