2012年03月
27
3月
24
3月
13
3月
★ 今回は中古マンション購入後 以前の居住者の時にできたキッチン/洗面台に
何らかのシミがあった為 その処理と共にトイレ天板/浴室/玄関にも石材が
使用されていますので、その際に全て汚染防止施工を行いました。
■ 施工前
現状のトラブルとしては、右側写真の天板のシミと浴室の目地/小口周辺の
濡れ模様/シミ等であり、今回は天板の染み抜きは行いますが、浴室の濡れ
シミについては施工に長時間かかりますので触りません。
■ 作業中
作業中の様子であり、染み抜き剤を約24時間湿布しました。 又 浴室については
洗浄後 側面の本磨き部分を研磨し、石鹸カス等を削り落としましたが、見た目には
解りませんでしたが、ご覧の通り 削りカスがかなり出ました。
■ 施工後
御影石天板は染み抜き後 汚染防止を目的として吸水防止剤(ACS-グラニット)と
表面保護剤(ACS-ガード)を塗布。
浴室の御影石床/壁面には浸透性吸水防止剤(ACS-グラニット)を塗布、玄関の
大理石床には洗浄後 浸透性吸水防止剤(ACS-マーブル)と表面保護剤(ACS-ガード)
を塗布しました。
何れの部位も水分を吸収しなくなりますので、以前の様なトラブルが起き難くなります
何らかのシミがあった為 その処理と共にトイレ天板/浴室/玄関にも石材が
使用されていますので、その際に全て汚染防止施工を行いました。
■ 施工前
現状のトラブルとしては、右側写真の天板のシミと浴室の目地/小口周辺の
濡れ模様/シミ等であり、今回は天板の染み抜きは行いますが、浴室の濡れ
シミについては施工に長時間かかりますので触りません。
■ 作業中
作業中の様子であり、染み抜き剤を約24時間湿布しました。 又 浴室については
洗浄後 側面の本磨き部分を研磨し、石鹸カス等を削り落としましたが、見た目には
解りませんでしたが、ご覧の通り 削りカスがかなり出ました。
■ 施工後
御影石天板は染み抜き後 汚染防止を目的として吸水防止剤(ACS-グラニット)と
表面保護剤(ACS-ガード)を塗布。
浴室の御影石床/壁面には浸透性吸水防止剤(ACS-グラニット)を塗布、玄関の
大理石床には洗浄後 浸透性吸水防止剤(ACS-マーブル)と表面保護剤(ACS-ガード)
を塗布しました。
何れの部位も水分を吸収しなくなりますので、以前の様なトラブルが起き難くなります
9
3月
★ 今回は大手ディベロッパーの新築マンションのキッチン等に使用されている御影石天板の補修施工をご紹介します
■ 施工前
写真では解りにくいですが、補修箇所は以下の通りです。
1. キッチン天板は2m以上ありますので、2枚合せとなり、その継目に段差ができてしまい、その段差を研磨又は補修します。
2. ご覧の通り、2枚重ねの天板であり、その継目周辺に接着剤等が付着し、手触りが悪い為 それらを取り除きます。
3. 上段の下部角の面取りが良くない為 欠けや凸凹があり、又 それ以外にも所々に欠けがあり、それらを補修します。
■ 施工後
段差/継目の荒れ/欠けの補修後の状態です
この新築物件は全部で37邸であり、その半数以上に補修箇所があり、合計100ヶ所以上で何らかの補修し、
延べ日数8日間におよびましたが、3月下旬に無事竣工しました。
■ 施工前
写真では解りにくいですが、補修箇所は以下の通りです。
1. キッチン天板は2m以上ありますので、2枚合せとなり、その継目に段差ができてしまい、その段差を研磨又は補修します。
2. ご覧の通り、2枚重ねの天板であり、その継目周辺に接着剤等が付着し、手触りが悪い為 それらを取り除きます。
3. 上段の下部角の面取りが良くない為 欠けや凸凹があり、又 それ以外にも所々に欠けがあり、それらを補修します。
■ 施工後
段差/継目の荒れ/欠けの補修後の状態です
この新築物件は全部で37邸であり、その半数以上に補修箇所があり、合計100ヶ所以上で何らかの補修し、
延べ日数8日間におよびましたが、3月下旬に無事竣工しました。
2
3月
★ 今回は珍しい御影石床のビシャン加工のデモ施工をご紹介します
■ 施工前
30年以上経年経過した名古屋駅前の某オフィスビルB1Fの飲食街の御影石床です
元々はビシャン仕上の御影石(サビ石)であり、本来は薄茶色の石目ですが、経年使用により、
ご覧の通り 水垢等の汚れも付着していますが、全体的に濡れシミがあり、美観を損ねています。
■ 施工後
今回は2種類のデモ施工を行い、下の左端写真の黄色のテープ枠の左側が洗剤洗浄、
右側の色が異様に明るくなっている方がビシャン加工です。
結果は一目瞭然であり、ビシャン加工により、サビ石本来の薄茶色の石目が復元され
新規に張り替えたような仕上りとなりました。
■ 対象範囲の全体の状態
地下ですので写真が暗いですが、飲食街の通路全体が対象であり、全て同じ状況です。
全体で200㎡弱ですが、ビシャン施工の日平均施工範囲は3~4㎡ですので、施工者数を
増やしたとしても、かなりの日数が必要となります。
施工後は全体的に明るくなりますので、雰囲気がかなり変わると思います
施工は5月を予定していますので、施工後 又報告します
■ 施工前
30年以上経年経過した名古屋駅前の某オフィスビルB1Fの飲食街の御影石床です
元々はビシャン仕上の御影石(サビ石)であり、本来は薄茶色の石目ですが、経年使用により、
ご覧の通り 水垢等の汚れも付着していますが、全体的に濡れシミがあり、美観を損ねています。
■ 施工後
今回は2種類のデモ施工を行い、下の左端写真の黄色のテープ枠の左側が洗剤洗浄、
右側の色が異様に明るくなっている方がビシャン加工です。
結果は一目瞭然であり、ビシャン加工により、サビ石本来の薄茶色の石目が復元され
新規に張り替えたような仕上りとなりました。
■ 対象範囲の全体の状態
地下ですので写真が暗いですが、飲食街の通路全体が対象であり、全て同じ状況です。
全体で200㎡弱ですが、ビシャン施工の日平均施工範囲は3~4㎡ですので、施工者数を
増やしたとしても、かなりの日数が必要となります。
施工後は全体的に明るくなりますので、雰囲気がかなり変わると思います
施工は5月を予定していますので、施工後 又報告します