みんなのいえ   a/樋口建築事務所

大切なことってなんだろう  人それぞれ違う大切なコト
そんなことを包み込める家になるといいな
a/樋口建築事務所  樋口綾子

徳島県文化振興課主催の阿波藍アートに参加
海外からも含め400人以上の人が参加しているみたい

まずは、30儚僂らいのリネンの布を藍染協力施設や工房へ行って染めます
私はかつての事務所時代の建主の元
20年近く前に工房のある住宅を建てた建主
現在は藍染め作家として活躍されています

久々にお邪魔しました。。。
懐かしいと同時にいろいろと感慨深いものが


私が目指すは黒に近い濃紺
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専用箱とのコントラストがキレイ
この箱に入れたまま12月まで保管し、その後回収されます
色の変化を楽しむために窓辺に置くとか、どんな状態で保管するのかはそれぞれ自由

友人たちもみんなで濃紺!
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手もキレイな濃紺!!
ギョ!?? とされるかな

そのままでもよかったのですが。。。
翌日に地鎮祭もあったため必死で落としました(笑)
でも、爪にはトップコートを塗ってジャパンブルーを楽しみます!!
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滋賀に行く用があり、ついでにプチトリップ!

まずは、バームクーヘンで有名な 「たねや」 へ
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ここは、建築史家でもある藤森照信氏が設計
我ら"縄文建築団"という活動もされていて、とても独特、スケールも大きい!
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円形の田を囲むようにショップやカフェ、本社、回廊が配置され
目の前に広がる光景は、なんとも可愛らしく、異次元
うわっこれ大変だっただろうな〜。。
細部まで丁寧につくりこまれていました
しかし、建物内はごった返し、外も人、人、人、、、人 大賑わいです


映画「ちはやふる」の舞台にもなった、近江神宮へも
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こちらは参拝客もほとんどおらず、なんともいえない荘厳な雰囲気
材が連続する様は本当に美しい

他にもイロイロ行きましたが
〆は京都の北野天満宮に寄り、"向学"のお札を
娘、ちょっとは勉強しろよー!! なトリップでした(笑)







「阿南・中林のいえ」は、北側を除いてトイの設置を中止しています

軒先のラインがとてもきれいだった、のと
平屋なので、後からつけようと思えば足場を組むこともなく施工できる
と、建主が雨を楽しむためです ← これ重要
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前回に続き、今回も楽しまれたようで





先週のこと、同業者竹内さんの竣工現場を見学させていただきました
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建替えの物件で、既存の建具等がたくさん使われています
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プランをはじめ、段差の処理や素材の使い方、光や風の入れ方、細部、等々
自分とは全く違うので、勉強になるし、オモシロイ

いい写真が撮れませんでしたが
外観でも特徴的な、トップライトの取り方が絶妙でした!!









敷地と道路の高低差、3mあまり
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駐車場を確保するための造成170730_05
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しかし、まぁ土のボリュームのすごいこと。。。
高さ3mの擁壁をたてるのですが、神戸式という標準断面があり
これまた結構なボリュームとなります
こちらでは一般的なことなのでしょうが、私はめちゃめちゃ圧倒されそうです





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暑い中、コツコツと仕上げてくださっています
玄関脇はポストのポール
深いグリーンのポストが設置されるようです


今はまだ小さい木々たちですが、成長し馴染んでいくのが楽しみです





先週金曜日は地鎮祭
今回も熨斗は、心を静めてしたためました
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お供え物の鯛!
(釣りキチの、、、失礼(笑))建主が三宝に丁度いいサイズを狙って釣ってきたもの
神主さんも地元の方で、アットホームな地鎮祭となりました
また、建主奥さんのお父さんが大工さんで
コツコツとじっくり進めていくことになります

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「松茂のいえ」は2階リビング
こんな景色を見ながらの毎日
春夏秋冬、それぞれがドラマチックなんでしょうね





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階段も図面化しパーツとすることでキレイにおさまるようになりました
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このモケイをつくったのは4月頃
図面を詰めていく過程で変更した箇所もあり
最終的には立面も変更になっています





もう1ヶ月くらい前になりますが
白みそを鳴門の井上味噌醤油さんに買いに行ったときのこと
たまたま、100年くらい前の樽をこれからなおす!という場面に遭遇IMG_2861
樽は司製樽の原田さんが手をいれるそう
井上さんは長い年月をかけて原田さんを口説き落とし
原田さんは、そのために小豆島の醤油屋さん等に行って勉強してきたりと
何年もかけて準備をしてきたそう
たまたまでしたが、いい時に行ったもんだ(笑)
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↑樽のタガ 一本の竹です!!!
まず、こんなに長い一本ものの竹があることに驚き!
でも、昔ほど使われなくなった竹林は荒れ果て、見つけるのも大変だとか
なので、竹林の手入れからしているそうです
いろいろと話してくださりました

材料にこだわり、時間をかけ、手間ひまかける
小回りがきくからこんなことが出来る
井上味噌醤油のおかみさんは、そうおっしゃってました

確かこの時分、「100年ごはん」の映画を観たり
新聞で映画「人生フルーツ」に絡めての脱成長主義を生きるにはというコラムを読み
いろいろ思うところがあった時期でもありました


結局は消費者であるわたしたちが、取捨選択するのだな、と
でも、知らないと選べない

そう考えると世の中全てがそうですよね
しっかりアンテナを張らなければ!







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