Babel (2006)
監督: アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演: ブラッド・ピット 、ケイト・ブランシェット 、ガエル・ガルシア・ベルナル 、役所広司 、菊地凛子 、アドリアナ・バラーザ
この監督の色々な人のそれぞれの物語を繋げるスタイルが好きでした。
だからこれも結構期待したのに、少しがっかりです。
しかも、これがアカデミー候補だったのがもっとがっかり。
多分、彼の他の映画を観て事がなければ感想も違ったであろう。
バベルは確かに衝撃的で内容もビジュアルもリスキーな遊びをしている。それぞれのキャラクターの想い、環境、問題を抱え、それぞれの重みがあるのも認める。
でも、この監督にしてはスロッピーで不規則なやる方だと思った。いつもの絶対感が欠けていた気がする。
日本の部分が一番薄っぺらいと言う人は多く、私も最初はそう思ったけど、大抵の日本人の問題は他の国に比べたら贅沢で薄っぺらいという意味じゃないのかな?と言われて納得した部分もある。
私はやっぱり「アモーレス・ぺロス」がこの人の代表作だと思います。
ご協力お願いしますm(_ _)m
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出演: ブラッド・ピット 、ケイト・ブランシェット 、ガエル・ガルシア・ベルナル 、役所広司 、菊地凛子 、アドリアナ・バラーザ
この監督の色々な人のそれぞれの物語を繋げるスタイルが好きでした。
だからこれも結構期待したのに、少しがっかりです。
しかも、これがアカデミー候補だったのがもっとがっかり。
多分、彼の他の映画を観て事がなければ感想も違ったであろう。
バベルは確かに衝撃的で内容もビジュアルもリスキーな遊びをしている。それぞれのキャラクターの想い、環境、問題を抱え、それぞれの重みがあるのも認める。
でも、この監督にしてはスロッピーで不規則なやる方だと思った。いつもの絶対感が欠けていた気がする。
日本の部分が一番薄っぺらいと言う人は多く、私も最初はそう思ったけど、大抵の日本人の問題は他の国に比べたら贅沢で薄っぺらいという意味じゃないのかな?と言われて納得した部分もある。
私はやっぱり「アモーレス・ぺロス」がこの人の代表作だと思います。
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1. 菊地凛子 [ Good!な芸能ブログ集 ] 2007年04月17日 20:53
「バベル」 、4月28日(土) スカラ座ほか全国東宝洋画系で公開!!、ジャパンプレミア試写会券、抽選でプレゼント 【登壇予定者】 菊地凛子、二階堂智【応募締切】 4月19日(木) 、予告編動画あり!! (TSUTAYA online)菊地凛孀