2024.06 この頃は



野球選手の天川氏の調査

遺族会青年部については
先月に会員の整理を行い参加の意思を確認し
いわゆる名前だけの「幽霊会員」を一掃
新たな態勢で前に進もうとしていた
遺族会は本来、国から補償(お金)を
もらうための団体で
戦争が終わった段階で
その対象の「遺族」は定義で決まっており
私達のような孫世代はその範疇に無い
そのため孫世代に遺族会を継承することを
良いと思う人とそうではない人とに
考え方は分れている
遺族会を青年部が引き継ぐのであれば
お金ではなく「英霊顕彰」等を目的とした
違う形でなければいけないだろう
遺族会の青年部と言うのは
かなり中途半端な立ち位置だが
それぞれの思いを持って集った次世代は
遺族会のために頑張ろうとしている
その中の1つで
青年部が受け持つ事業として
戦没者の遺留品返還事業がある
~戦没者の遺留品返還事業~
「天川 清三郎」氏
野球選手で有名人であるのに
なかなかご遺族に辿り着かない
80年の月日の経過の重みと
一人っ子さんで独身で亡くなられると
家が絶えると言うことがあるのかもしれない
との思いを心の片隅に抱きつつ
それでも調査メンバーは諦めずに
必死にご遺族の捜索を続けた
大叔父には全く関係の無い他人の事なのに
ここまで頑張れるのはなぜだろう?
遺族会の仕事だからしかたなく?
自分でもよく分からない
※今回の天川さんの件は
私も協力をして新聞社も巻き込んで
大きなことになったため
ブログに綴ってますが
この他にも京都府遺族会に寄せられている
戦没者の遺留品情報は常に20件ほどはあり
今も関係者によりご遺族の捜索が
懸命に続いています
続く…
なかなかご遺族に辿り着かない
80年の月日の経過の重みと
一人っ子さんで独身で亡くなられると
家が絶えると言うことがあるのかもしれない
との思いを心の片隅に抱きつつ
それでも調査メンバーは諦めずに
必死にご遺族の捜索を続けた
大叔父の調査さえ進んでおらず
大叔父には全く関係の無い他人の事なのに
ここまで頑張れるのはなぜだろう?
遺族会の仕事だからしかたなく?
自分でもよく分からない
たぶん大叔父の調査の過程で遺族会に辿り着き
巡り合った人だからかなぁ
そしてこの案件でこれまで私がお世話になってきた
おじいさん(物故者)が関係してきたりと
巡り合った人だからかなぁ
そしてこの案件でこれまで私がお世話になってきた
おじいさん(物故者)が関係してきたりと
ミャンマー現象が起こったことで
私はこの件に選ばれたなと思ったのも要因ではある
ではその他のメンバーはどうなんだろう?
思いを確認したことは無かったが
きっと戦没者のために、天川さんのために
との思いで頑張られていたのではないだろうか?
完全なボランティアで素晴らしいなぁと思う
すると新たな情報が飛び込んできた

思いを確認したことは無かったが
きっと戦没者のために、天川さんのために
との思いで頑張られていたのではないだろうか?
完全なボランティアで素晴らしいなぁと思う

すると新たな情報が飛び込んできた


※今回の天川さんの件は
私も協力をして新聞社も巻き込んで
大きなことになったため
ブログに綴ってますが
この他にも京都府遺族会に寄せられている
戦没者の遺留品情報は常に20件ほどはあり
今も関係者によりご遺族の捜索が
懸命に続いています
続く…
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