2020年のスタジオPointの公演は・・・・
当初6月11日の本番予定で3月ごろからスタートしたリハーサルは
新型ウィルスcovid-19による緊急事態宣言などの状況によりストップとなり、

開催が11月10日へと延期で予定されました。

自粛あけ6月にはすっかり世の中の周知の習慣や、価値観、個人的な優先順位も変化していて、
でもオーナーである寛子先生が強い意志を持って「舞台は絶対にやる!」と
小さな灯火を大切に守り続けていらっしゃった様に思います。
私は今年は結局は作品を作ることでの参加はできませんでしたが、
ヤザキ作品そして講師陣でのプロローグとエピローグのシーンへの出演となりました。
ヤザキ作品も9月ごろからリハーサルが再開し、
あれよあれよと・・・身体とココロを以前の様な本番仕様へと導く日々となりました。
今回のこの舞台・そして作品への出演がなければ・・・
私は来年にはもうパフォーマーとしての復帰は難しくなっていた様にも感じる。
そのくらい、身体も心もどん底へ落ちていたのを後半必死に
上げていっていました。

いよいよ本番。
でしたが、今年はいつもと違う!すご〜く落ち着かない!!
ソワソワ、わさわさする!!


ゲネリハでの話ですが・・
講師陣のプロローグシーンでは少しあるユニゾンを間違える始末・・・(本番は大丈夫でした)
ですが、ヤザキ作品は・・・
緊張もしておらず(これもおかしい・・・)

ただ、ただ、楽しい・・・。笑





めっちゃ楽しかった。笑

わさわさした感覚も夜公演にはすっかりなくなっておりました。
ここ何年かは、ありがたいことに年に数回以上の本番があり、
人前でパフォーマンスすること、それによりいただける感想や笑顔や・・・
そんなことを喜びとしてきていましたが、
今年はこれで2回目、そして今年最後。
想像できない様な事が起こりすぎて、
いろんな価値観が変化していく・・そんな今年、
しかも難しい世の中の状況での開催は、
強く引っ張ってくださった主催者の寛子先生を初め、
劇場のスタッフの方、出演くださった生徒様、危険を承知で見にきてくださったお客様、
会場を手伝ってくださったスタッフの方、
大好きな講師の皆様・・・・そんなすべての方が、本番に向けて
それぞれの「芸術の灯火」を持ち寄り、大きくして点火させ花火を上げた様な
そんな1日でした。
その場にいて、実際に目撃して体験して共有してくださった方にしか見れない。
目の前で打ち上がり、火の粉を残して消えてゆく・・・
でもすべての方々の心に「愛」と「感謝」が湧き溢れたのではないか?と思っています。
そんな素敵な時間でした。
改めて、感謝申し上げます。
有り難うございました。
来年はどの様にパフォーマンスができるか?
ここからまた自分軸をしっかりとさせて、
コツコツと歩んでいこうと思います
早く芸術を安心して楽しめる日々となります様に・・・・
彩子〜ayachu〜
当初6月11日の本番予定で3月ごろからスタートしたリハーサルは
新型ウィルスcovid-19による緊急事態宣言などの状況によりストップとなり、

開催が11月10日へと延期で予定されました。

自粛あけ6月にはすっかり世の中の周知の習慣や、価値観、個人的な優先順位も変化していて、
でもオーナーである寛子先生が強い意志を持って「舞台は絶対にやる!」と
小さな灯火を大切に守り続けていらっしゃった様に思います。
私は今年は結局は作品を作ることでの参加はできませんでしたが、
ヤザキ作品そして講師陣でのプロローグとエピローグのシーンへの出演となりました。
ヤザキ作品も9月ごろからリハーサルが再開し、
あれよあれよと・・・身体とココロを以前の様な本番仕様へと導く日々となりました。
今回のこの舞台・そして作品への出演がなければ・・・
私は来年にはもうパフォーマーとしての復帰は難しくなっていた様にも感じる。
そのくらい、身体も心もどん底へ落ちていたのを後半必死に

上げていっていました。

いよいよ本番。
でしたが、今年はいつもと違う!すご〜く落ち着かない!!
ソワソワ、わさわさする!!


ゲネリハでの話ですが・・
講師陣のプロローグシーンでは少しあるユニゾンを間違える始末・・・(本番は大丈夫でした)
ですが、ヤザキ作品は・・・
緊張もしておらず(これもおかしい・・・)

ただ、ただ、楽しい・・・。笑





めっちゃ楽しかった。笑

わさわさした感覚も夜公演にはすっかりなくなっておりました。
ここ何年かは、ありがたいことに年に数回以上の本番があり、
人前でパフォーマンスすること、それによりいただける感想や笑顔や・・・
そんなことを喜びとしてきていましたが、
今年はこれで2回目、そして今年最後。
想像できない様な事が起こりすぎて、
いろんな価値観が変化していく・・そんな今年、
しかも難しい世の中の状況での開催は、
強く引っ張ってくださった主催者の寛子先生を初め、
劇場のスタッフの方、出演くださった生徒様、危険を承知で見にきてくださったお客様、
会場を手伝ってくださったスタッフの方、
大好きな講師の皆様・・・・そんなすべての方が、本番に向けて
それぞれの「芸術の灯火」を持ち寄り、大きくして点火させ花火を上げた様な
そんな1日でした。
その場にいて、実際に目撃して体験して共有してくださった方にしか見れない。
目の前で打ち上がり、火の粉を残して消えてゆく・・・
でもすべての方々の心に「愛」と「感謝」が湧き溢れたのではないか?と思っています。
そんな素敵な時間でした。
改めて、感謝申し上げます。
有り難うございました。
来年はどの様にパフォーマンスができるか?
ここからまた自分軸をしっかりとさせて、
コツコツと歩んでいこうと思います

早く芸術を安心して楽しめる日々となります様に・・・・

彩子〜ayachu〜
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