2016年05月01日

ニューオーリンズ・ジャズフェスティバル 2016

9月の来日公演のチケット、ついに一般発売が始まりました!

ELVIS COSTELLO - "Detour" :: Doobie - LIVE INFORMATION

とりあえず、SS席は東京、大阪とも売り切れ!という状況になっています。高くてもいい席で観たい!という人がたくさんいるということで、素晴らしいですね。S席、A席も売れてくれることを祈るのみ。残念ながらSS席を逃した方、まだ迷っている方、少しでも良い席を取るためには、一刻も早く!さあ!

…と煽っておきながら、全然違う話題です。
現在開催中のニューオーリンズジャズフェス、正確にはNew Orleans Jazz & Heritage Festival、コステロはジ・インポスターズと共に4月28日のGentily Stageに登場しました。今年はアラン・トゥーサンが亡くなってから初めてのジャズフェスということで、追悼する内容になると想像はしていましたが、想像以上でした。写真入りのレビューがいろいろ出ていますのでご参照ください。

Elvis Costello, Beyond Belief at the Gentilly Stage, Jazz Fest 2016
Elvis Costello remembers late Allen Toussaint, shares fond memories at Jazz Fest | The New Orleans Advocate — New Orleans, Louisiana

まずこの頭...。紫色のベレー帽のど真ん中に、アランの缶バッチをあしらっています。一体どこで入手したのか。


セットリストは例によってこちらをご覧いただければと思いますが、いつもなら最後にもってくる「(What's So Funny 'Bout) Peace, Love And Understanding?」がオープニングナンバーという、初っ端からスペシャルな感じ。お約束のヒット曲は最初に片付けてしまえとばかりにたたみかけます。中盤、「Ascension Day」をギター1本でアランに捧げますが、トリビュートは後半からが本番。なんとクレッセント・シティ・ホーンズ(The River In Reverseツアーを一緒に回ったアランのホーンセクション)がスペシャルゲストとして登場!さらにスペシャルなことにボブ・アンドリュース(Brinsley Schwarz, The Rumour, etc.)も飛び入りして「I Cried My Last Tear」を共演しました。

ジャズフェスが終わった後も、夜のニューオーリンズのあちこちに出没する元気なコステロ。まずこちらは何をしたのかイマイチ謎なのですが、おそらくビル・カーチェンとオースティン・デローンのライブを観に行ったか飛び入りしたか。


そして深夜、プリザヴェーション・ホールにて、なんとプリザベーション・ホール・ジャズ・バンドと共演!


このライブ、ジャズフェス中の深夜に大物ゲストを招き、しかし誰が出るか直前まで発表しないMidnight Reserveというシリーズだそうです。チケット代が$100〜$1600ととんでもないことになっていますが、収益はチャリティーに寄付されると。どんな曲やったのかな?と、幸運にもその場に居合わせた方にツイッターで聞いてみたら、一部教えてくれました!


日付変わって29日は、ジャズフェス会場内での本のサイン会。自伝にサインしたりトウモロコシを食べたり、前日の疲れも見せず元気に目撃されていました。



この後ジャズフェスでは、5月1日に「Tribute to Allen Toussaint」というステージが予定されているのですが、残念ながらコステロの名前は含まれていません。UKツアーが目前で忙しいのでしょうか。とはいえ自分のステージでめいっぱいトリビュートしたし、コステロのアランへの熱い想いはいうまでもないことでしょう。





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2016年04月20日

来日公演チケット 先行発売中!

4月19日より、主催者先行WEB予約の受付が始まっています!

Elvis Costello 主催者先行 9/7(水)昭和女子大学 人見記念講堂 | チケットぴあ[チケット購入・予約]
受付期間:2016/4/19(火) 昼12:00〜2016/4/24(日) 23:59
結果発表開始日時: 2016/4/25(月) 18:00頃から順次

一般発売分より良い席でしょう、たぶん。この機会にぜひ!

来日公演の宣伝用映像もアップされています。噂によると新宿の街頭の巨大スクリーンでこの映像が流れていたとか…要チェックです!



ayako445 at 08:37|PermalinkComments(2)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2016年04月19日

「Detour」US西海岸ツアー終了&幻の新プロジェクト?

3月29日、カリフォルニアのサンタ・ローザを皮切りに15公演行われた、「Detour」ツアー。17日のワシントン州ベリンガム公演で、ひとまずUS西海岸の部は千秋楽を迎えました。更新をサボっていましたが、「Detour」のパッケージ自体は昨年から続いているもので、例によってヒママメなどなたかが以下のようなマトリックスを作ってくれています。Detour来日公演に備えてネタバレは絶っ対イヤ!という方は見ない方がいい…かもしれませんが、何しろコステロのことなので、セットリストはどんどん変化しています。本当の意味でのネタバレにはならないと思いますが、まあ自己責任で。

Detour - The Elvis Costello Wiki

2016年に入ってからはたった15公演なのにオープニングナンバーだけでも5種類あり、述べ84曲!前座をつとめるLarkin Poeという美女姉妹との共演コーナーがありますが、これも日々選曲が変わっているという手の込みようです。上記のページの日程のところをクリックするとそれぞれの日のセットリストに飛び、Youtubeなど音源のある曲はそのリンクも貼ってあります。つくづく、至れり尽くせりなサイトだなあ。

そして特筆すべきは、最後の数日間になって突然じゃんじゃん披露し始めた新曲の数々。カリフォルニアなどのメジャーな都市ではなく、ワイオミングだとかアイダホだとかオレゴンだとかのニッチな場所の公演だからか、音源や映像が全くアップされていないのが残念です。が、全公演制覇し、逐一報告してくれた熱心なファンの方の情報によると、今回披露された新曲はすべて、「A Face In The Crowd」というミュージカル(?)に関連したものだったとのこと。

A Face In The Crowd (project) - The Elvis Costello Wiki

昨年からインタビューなどで「バート・バカラックとの共作を含め、3つのミュージカルプロジェクトのために山ほど曲を書いている」と豪語していたので、おそらくその1つではないかと思われるのですが、確かではありません。「A Face In The Crowd」は元々エリア・カザン監督の1957年の映画(邦題は群衆の中の一つの顔)で、そのミュージカル版リメイクか?と推測されています。このうち「Burn The Paper Down To Ash」はなんとLarkin Poeのレベッカ・ローヴェルのボーカルによるものだったとか。

コステロは以前「ミュージカルのための曲は、ショーが公開される前に披露できないからもどかしい」などと語っていましたので、ということは、これはミュージカルとしてはぽしゃった企画なのかもしれません。どんな曲調なのかなど現時点では全くわかりませんが、いつかレコーディングしてほしい!Larkin Poeとの共作とか、絶対いいと思うんだけどなあ。そして私たちは日本公演でこのうちのいくつかを聴くことができるのでしょうか... 期待しましょう!

ayako445 at 02:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加

2016年04月13日

2016年9月 来日公演決定!!!

またしても放置してしまいましたが、今日は更新せずにはいられません!だって、

エルヴィス・コステロ 来日決定!

EC_surprise


Elvis Costello|LIVE INFORMATION|SMASH [スマッシュ] Official Site
エルヴィス・コステロの来日公演が9月に決定 - amass

他にもいっぱい記事が出ていますが、書いてあることは一緒です。以下のような日程になっております。

2016/9/5 (月) 大阪 サンケイホール ブリーゼ
OPEN 18:30 START 19:00
SS席:¥12,000 S席:¥10,000

2016/9/6 (火) 東京 昭和女子大学 人見記念講堂
2016/9/7 (水) 東京 昭和女子大学 人見記念講堂
OPEN 18:00 START 19:00
SS席:¥12,000/S席:¥10,000/A席:¥9,000

・SMASH friends 会員優先予約: 4/15 (金)〜4/18 (月) ※抽選制、SS席のみ
・主催者先行予約(ぴあ): 4/19 (火)〜4/24 (日) ※抽選制
・イープラス プレオーダー: 4/25 (月)〜4/26 (火)
・一般発売: 4/30 (土) 10:00〜

2013年、伝説のSpinning Songbookツアーからあっという間に2年以上の時が流れ、昨年は私史上15年ぶりにコステロを生で観ない年になってしまいました。アメリカやヨーロッパでのツアーの好評ぶりを羨ましく眺めつつ、時には Twitterで来日を直訴するなど、あがいていた日々… やっと報われました!

今回は「 Detour」と題したツアーで、上記のサイトなどにあるように「ステージにセットされた巨大なヴィンテージテレビには彼の思い出の詰まった幼少期の写真、当時の文化や音楽的背景、そして家族の写真が映し出される。そしてそれらの思い出を語るのはエルビス本人なのである」というソロ公演です。実はこのツアー、昨年刊行された自伝とリンクするような内容なのですが、日本では刊行が決まっていないためか、触れられていませんね。また、欧米のソロ公演の多くにはLarkin Poeという若い美女姉妹のデュオが前座&共演で同行していますが、日本に帯同するかどうかは不明。Larkin Poeすごくいいので期待したいところです。

チケットが高すぎるという声もありますが、はっきり言って今までが安すぎたのです。前回のツアーが8,000円とか異常です。チケット代の高騰は世界的な傾向なので仕方ありません。何より、コステロは絶対に後悔させないライブをしてくれますので!平日は厳しいという方も多いかと思いますが、万難を排して観に行きましょう!!!私は生きる気力が一気に倍増しました!この勢いで更新も頑張ります!

EC_Japan_poster


IMG_9145
↑ボブ・ディランの大阪公演で配られていたそうです。なんかちょっと手作り感が...

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2015年11月22日

続・追悼アラン・トゥーサン

先日他界したアラン・トゥーサンの葬儀が、11月20日ニューオーリンズのOrpheum Theaterで執り行われました。関連記事は山ほどありますが、映像ダイジェスト、写真を中心にごく一部だけ。

Allen Toussaint tribute - YouTube

Local, world-renowned musicians pay respects to Allen Toussaint - YouTube

Music and emotion highlight legendary performer Allen Toussaint's funeral

Allen Toussaint given heartfelt tribute as New Orleans says goodbye | NOLA.com

アメリカの葬儀用語がよくわからないのですが、朝から一般参列を受け付け、その後現地時間午前11時から追悼式典。式典は、アーマ・トーマスやDr. ジョン、シリル・ネヴィル、ジョン・ブッテらニューオーリンズを代表するミュージシャンのほか、ボズ・スキャッグズやジミー・バフェットなども追悼の演奏を披露するという、豪華な一大イベントになりました。コステロは歌ではなく、弔辞というか、追悼のスピーチを。


式典は現地ラジオ局で最初から最後まで生中継(本当は映像配信もあったのですが、キャパオーバーのためかすぐにダメになってしまった)。日本時間午前2時という深夜でしたが、幸いにも週末だったため、リアルタイムで聴くことができました。

NYNOレコードの共同創設者、パートナーであったジョシュア・フェイゲンバウムもスピーチをしたのですが、その中で「The River In Reverse以降、アランが活発に世界中で演奏するようになってよかったと思う、ありがとう、エルヴィス」といった発言があり、司会者もコステロのスピーチの前に「アランの人生の方向を変えた」と紹介しました。

コステロのスピーチ部分の音源が以下にアップされています。映像でないのは残念ですが、素晴らしい内容なのでぜひ。拙い翻訳を「続きを読む」以下(この記事一番下)に載せましたので、ご興味のある方はどうぞ。テキストがなく聞き取りのみでやったので、いつも以上に穴だらけ&信頼できない訳であることをご了承ください!

Elvis Costello tribute to Allen Toussaint - YouTube

式典の後はニューオーリンズならではのセカンドラインで、賑やかにアランを送りました。

その後"repast"と呼ばれる、日本でいうと精進落としみたいなものですかね?Jazz and Heritage Centerで何かそのような集いがあり、コステロはどうもそこで歌ったみたいなのですが、詳細なし。今後情報が出てくることを期待したいものです。

Allen Toussaint's family, friends gather for musical repast at New Orleans Jazz and Heritage Foundation | NOLA.com




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2015年11月16日

追悼アラン・トゥーサン/ Unfaithful Music & Disappearing Ink 第28章:The River In Reverse

※ 11/17 追記&更新---------------------------------

夜中にこのエントリーを投稿した数時間後、コステロのオフィシャルサイトにも追悼記事が!

"A Prince In Thin Disguise" - Yellow Press - Elvis Costello

しかも自伝からアランの章の抜粋を掲載って、やることが同じ過ぎて怖い...。もちろん第28章全文だと長すぎるので、昔のエピソードや、アランに関係ない部分はカットした抄訳版ですが。抜粋以外のコメントは割と短く、でもだからこそ、すごいショックと悲しみが伝わってきました。

最後にニューオーリンズで共演した時のこと。遅いマルディグラのプレゼントをダイアナのためにと贈ってくれたり、コステロの息子たちやお母さん(リバプール公演の際に会ったことがあるそうです)は元気かと気遣ってくれたり、と、いつものように思いやりに満ちたアランのエピソードを書いています。アランはいつも電話や手紙(メール?)の最後を「Looking Forward」つまり(またの機会を)楽しみにしている、という言葉で締めくくっていたそうで、お互いきっと「次」があると信じていたんだろうなあと…

最後は「I will miss him very much」というシンプル極まりない一文ですが、未来形というのが... まだ信じられない、実感がわかないということなんでしょうか。それと最初の一文、「アランと一緒の時間を過ごせたことを幸運に思う」というのが、過去形でなくて現在完了形。「たくさんの時間を」ではなく「even this little time」と言ってるのも、ちょっとわかるようなわからないような。

また、「 A Prince In Thin Disguise」というのは自伝の文章の中に出てくるフレーズなのですが、いまいち意味がわからず、訳すのを飛ばしてしまいました。アランはニューオーリンズにとっての「姿を変えた王子」というような意味なのかな。いろいろわからなくてすみません...。昨日要約した文もあちこち微妙に修正してあります。あと、要約掲載を誰かに怒られたら消すかもしれないので、今のうちに読んでください(笑)

--------------------------------- 追記ここまで

11月10日、アラン・トゥーサンが公演先のスペインのマドリッドで心臓発作のため、亡くなりました。つい最近まで、いや、亡くなったまさにその前の晩まで元気に演奏していたという状況で、あまりにも急なお別れでした。

ニューオーリンズを代表する音楽家、アラン・トゥーサン(Allen Toussaint)が死去 - CDJournal ニュース
アラン・トゥーサンが逝去。享年77歳 | NME Japan

私はハリケーン・カトリーナの後でコステロと共演するまで、アランのことをほとんど知らなかったという不届き者ですが(「Deep Dark Truthful Mirror」でピアノを弾いている、ぐらいの認識)、「The River In Reverse」をきっかけにどんどんその世界にはまっていき、もっとも大好きなミュージシャンのひとりになりました。頻繁に来日してくれたこともあり、アランの素晴らしいステージを何度も何度も観る機会に恵まれ、またいつでも会えるような気がしていました。どうも未だに信じられず、いろいろ思い出しては涙が出てきます。

世界中の様々なミュージシャンから追悼のコメントが寄せられる中、いつも恐ろしく長い追悼文を書くことで知られるコステロは、今のところ公式な文章などは発表していません。亡くなったまさにその翌日のニューヨークでのトークイベント(後日別項でアップします…)でアランについて語ったほか、今日ニューオーリンズのジャーナリストの方が発表した追悼記事に対して以下のようなツイートを。


「The River In Reverse」の後も機会があるごとに共演し、かなり親しくしてきた間柄ゆえ、ショックのあまり「言葉が見つからない」ということなのかもしれません。

…あるいは、先日出版した自伝「Unfaithful Music & Disappearing Ink」の中で、アランのことはたっぷり語り尽くした。と思っているのかもしれません。

刊行から約1ヶ月、私はまだ半分にも到達していないという状況で、第28章「The River In Reverse」はまだまだ先なのですが、この機に、この章を先に読んでみました。で、ものすごーーーくおおざっぱな要約というか抜粋というか、とりあえずどんなことが書いてあるかをまとめてみましたので、ご興味のある方は以下からどうぞ。かなりいい加減な訳かつ、やたら詳しいところとすっ飛ばしているところとバラバラです。それと、要約すると、コステロの文章のユーモアとか感動とかが消えてしまうんですね。ほんとはもっと面白いです。難しい…。
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2015年11月08日

途中報告: Unfaithful Music & Disappearing Ink



刊行から1ヶ月弱、私が読み始めてから3週間ほど経ちますが、これまで書評やメディア関連の情報に終始してしまっておりました。私の英語力では完全に理解できているとは到底言えませんが、つっかえつっかえながら約3分の1まで到達しましたので、途中報告ということで。

一言でいうと、めちゃくちゃ面白いです!へえ〜そうなんだ!と驚いたり感心したり、グッときたり、思わずくすっと笑ってしまったり。おまえはコステロの出すものなら何でも褒めるんだろうが!と言われたらぐうの音も出ないほどその通りなのですが。これまでのところ海外のコアなファンの皆さんの間でも絶賛されており、かといってマニアにしか受けない内容ということでもなさそうで、各方面からの評価も大変高く、期待どおり、いや期待以上なのではないでしょうか。

コステロは割と遠回し&ひねくれた文章を書く人なので、どんなに苦戦するかと思ってましたが、想像よりはずっと読みやすいです。時系列順ではなく、様々なエピソードがランダムに登場して、でもそれが次のエピソードにつながることもある…といった構成です。例えばある時代の○○というエピソードがひとしきり書かれた後で、あるいはその途中で、いきなり時代が飛んだりするのですが、それはまるで「そうそう、○○といえばね、、、」とコステロが気の赴くままに語ってくれているような印象で、親しみがわきます。饒舌で、ユーモアたっぷりで、でも真摯なコステロのキャラクターがそのまま出ているようで、読めばコステロのことをもっともっと大好きになること間違いなし。

といっても、日本語版が出なきゃ読めないよという方も多いかと思います。それはもう私の力ではどうにもならないのですが、少しでも意欲があるならば英語版の電子書籍をお薦めします。私はデラックス版の電子書籍(上記リンク参照)で購入し、主にKindleやKindle for iPadで読み進めていますが、辞書機能にとても助けられています。わからない単語を押さえるだけで辞書が出てきますし、Wikipediaで固有名詞を調べることも可能です。なにしろ時系列順ではないので、わからないところは飛ばしてもそれなりに読み進められます。検索機能で気になる人名やキーワードを入れて、その部分だけ読むのでもいいかもしれません。

あと、デラックス版電子書籍の素晴らしいところは、前にも書きましたが、約200もの写真が追加されてること!かなりマニアックなものも多いですが、見どころとしては、子供の頃に集めてたミュージシャンのサインの数々。また、紙の本に載っている写真も含め、圧倒的に紙より画像が鮮明なので(Kindle FireやiPadなどで見た場合)、写真目当てで電子版買ってもいいくらいです。

オーディオ版もダウンロードで購入しましたが、コステロの読むスピードに私の理解が追いつかないので「聴きながら読む」というのはできていません。でも、リスニングが得意な方や、声を聴くだけでも嬉しい方にはお薦め。

ハードカバー版は、日本のAmazonで買うとUS版が届くみたいです。私は紀伊国屋書店で買いましたが、やはりUS版でした。が、タワレコ渋谷店に置いてあったのはUK版。内容はまったく同じですが、紙の質が全然違って、UK版はさらに分厚いです。

肝心の内容についてですが、何しろまだ3分の1なので、もうちょっと待ってください。もちろん私が翻訳する力も権利もないのですが、ごくざっくりと「こんなことが書いてあったよ」というレベルで、いずれ何らかの形でシェアできたらいいなと思ってます。やっぱり、誰かと感想を共有できないのは寂しいんですよね…。ほんと、日本語版が出ることを神にも祈る思いです。

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2015年11月07日

MOJO December 2015 issue 大特集!

わーーい!自伝の刊行に際し、Mojo12月号で表紙&大特集です!

Elvis Costello: “Songs About My Failings Don’t Make Them Less Painful”

Mojo1


独占インタビューのほか、ピート・トーマス、Tボーン・バーネット、ポール・カシディ、アラン・トゥーサンからの長いコメント、新旧の秘蔵写真、などなど読み応えたっぷり!おまけにコステロ選曲のCD付きです。

エルヴィス・コステロが選曲を手がけたコンピCDが英MOJO誌の最新号に付属 - amass

お求めはタワーレコードや、輸入雑誌を扱っている書店で。タワレコ渋谷店では自伝とサントラ盤と三揃いでフィーチャーしてくれていました♪

Mojo3


もちろんオンラインでも買うことができます。

MOJO 2015年12月号 - TOWER RECORDS ONLINE

コステロ以外にもジェフ・リンやヴェルヴェット・アンダーグラウンドの記事、そして別冊でボブ・ディランのブートレグシリーズのガイドまで付いてきます!コステロのファンなら絶対持っていたい一冊!(どこの回し者だ...)

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まだまだまだまだあるよ 書評&各種メディア出演

もうほんと、嬉しい悲鳴!です。自伝関連の記事やら音源やらビデオやら、次から次へと出てくるので大変です。自伝本体を読む暇がないじゃん...という本末転倒状態ですが、こうなったら意地でも、できる限り網羅したいと思います。ほぼ自分用のメモですが、よろしければお役立てください。

メディア出演追加

Opie & Jim Norton - Ron Bennington, Tom Papa, Elvis Costello (11-05-2015) - YouTube
【音】11/5 Sirius XMのラジオ番組「Opie & Jim Norton」に出演。番組フル音源3時間のうち2時間ぐらいから登場して30分ぐらい喋って帰る

Elvis Costello's Father and the Beatles - @OpieRad - YouTube
【映】11/5 上記番組からの抜粋ビデオ。父とビートルズについて語る。4分ほど。

Elvis Costello working with McCartney - @OpieRadio - YouTube
【映】11/5 同じく上記番組からの抜粋ビデオ。ポールとの共作について語る。2分半ほど。

Canada AM: Elvis Costello's memoir
【映】11/5 カナダCTVのモーニングショー Canada AMに出演。約7分半。

Canada AM Extended: Elvis Costello on book
【映】11/5 上記番組インタビューのウェブ限定延長バージョン(?)。12分ほど。

Elvis Costello draws back the curtain in new memoir - Home | q | CBC Radio
【映】【音】11/3 カナダCBCラジオ番組に出演。映像(約15分)、音源(約20分)、フルバージョン音源(48分)あり。ご機嫌な感じで内容も濃い。

For Elvis Costello, eclectic taste and self-reinvention started at home
【映】11/3 PBSニュースでのインタビュー。約7分、スクリプトつき!

Elvis Costello's Music May Be 'Unfaithful,' But It's Always Surprising - Soundcheck
【音】11/2 WNYCのポッドキャストSoundcheckのインタビュー。約30分。

Word Podcast 245 – Elvis Costello | The Word Podcast
【音】10/31 コステロのドキュメンタリー「Mystery Dance」に出演して色々語ってたMark Ellenさんがホストを務めるポッドキャスト番組のインタビュー。約50分

Bullseye with Jesse Thorn: Elvis Costello & Elizabeth Banks | Maximum Fun
【音】10/27 Bullseyeというポッドキャスト番組のインタビュー。約1時間の番組中、最初の30分ぐらい。


書評追加

The chaotic life and career of the great Elvis Costello
11/6 THE WEEK誌 書評。

Elvis Costello’s memoir Unfaithful Music & Disappearing Ink, reviewed.
11/6 Slateマガジンの書評。長い。

Elvis Costello - Unfaithful Music & Disappearing Ink - Uncut
11/4 UNCUT誌 書評。10点中9点の高評価!

Unfaithful Music and Disappearing Ink by Elvis Costello, review
11/2 イギリスTelegraph紙書評。5つ星!

Elvis Costello Unfaithful Music & Disappearing Ink - RTE Ten
11/2 アイルランドの放送局RTEのサイト。5つ星!

The butterfly mind of Elvis Costello
11/2 イギリスNew Statesman、コステロドキュメンタリー出演のMark Ellen氏による書評。

London Daily Mail, November 1, 2015 - The Elvis Costello Wiki
11/1 London Daily Mail紙 書評。コステロの非公認伝記「Complicated Shadows」の著者 Graeme Thomson氏によるもの。伝記執筆の際にコステロに全く協力してもらえなかった恨みを醸し出すことなく、かなり賞賛してくれてます。

The best nature-inspired books of the season | Books | Entertainment | Daily Express
11/1 イギリスExpress紙 書評。

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2015年11月01日

自伝プロモーション関連 映像、音源、記事など

11/7追加しました

とにかく今、メディア露出の量が凄いことになってます!アルバムを出した時よりよっぽど精力的にプロモーション活動してるような…。というか、メディア側からも求められてるのかな、CD出すのは珍しくないけど初めての著書ということで。ちょっと複雑な気持ちもありますが、楽しむしかないですね。

以下、我ながらよくまとめた!と称えたくなりました。これ以外に、英米のプロモーションイベント関連の映像や写真もあるのですが、それはプロモツアーが終わったらまた別項でまとめます(まだあるのかよ!)。映像ものには【映】、音源があるものは【音】、テキストのみのものは【字】、写真は【写】と印をつけましたのでご参照ください。多過ぎて消化不良になりそうですが、映像ものだけでもチェックされるとよいかと思います。

Elvis Costello - Unfaithful Music & Disappearing Ink - YouTube
【映】Blue Rider Pressが作成した本の宣伝ビデオクリップ。短いけど、登場する似顔絵がいちいち似てる!必見。

Hear a Playlist of 300 Songs That Influenced Elvis Costello, Drawn From His New Memoir, Unfaithful Music & Disappearing Ink | Open Culture
【音】Spotifyに、本の中に出てくる300曲のプレイリストが作られたらしいが、日本では聞けない。

Elvis Costello talks Unfaithful Music and Disappearing Ink - YouTube
【映】Penguin Books Australiaが作成した本の宣伝ビデオ。

'The Jonathan Ross Show' TV Programme, London, Britain - 31 Oct 2015
Elvis C Plays Elvis P’s Guitar - The Jonathan Ross Show - YouTube
【映】【写】10/31 イギリスITVのThe Jonathan Ross Showに出演。プリシラ・プレスリーからエルヴィス・プレスリーの使ってたギターを貸してもらい、Alsionを歌う。

NEW!Elvis Costello - Interview - The Jonathan Ross Show 10/31/2015 - YouTube
【映】上記番組のインタビュー部分入りバージョン

BBC Radio 6 Music - Lauren Laverne, Mary Anne Hobbs sits in, ;I’m leaning forward but in order to do that you have to know where you’ve been - Elvis Costello chats with Mary Anne Hobbs
【音】10/28 BBCラジオ6の番組に出演した音源。15分ほどのインタビュー。ご機嫌な感じでいいインタビュー。

Elvis Costello Has Great News — The Barnes & Noble Review
【字】10/28 Barnes & Nobleのインタビュー。これは面白い!いいインタビューです。自伝読む暇がなくても、これはちょっと読む価値あり。

Elvis Costello Unfaithful Music BBC Breakfast 2015 - YouTube
【映】10/27 BBCテレビの朝の番組に出演。

Elvis Costello learned about New York by reading the post
【字】10/26 自伝からの引用記事

How Elvis Costello’s Dad Met the Beatles - The Daily Beast
【音】10/24 The Daily Beast, 自伝のオーディオ版からの抜粋で、父とビートルズの出会いを語る部分。

Elvis Costello Tells The Stories Behind The Songs : World Cafe : NPR
【音】10/23 ラジオインタビュー音源。約30分。

Elvis Costello on writing a memoir while rejecting nostalgia ・ Interview ・ The A.V. Club
【字】10/23 A.V. Clubインタビュー。

Watch Elvis Costello Talk Career Embarrassments On Conan - Stereogum
Elvis Costello's Japanese Publicity Stunt Was a Disaster | Rolling Stone
【映】10/21 コナン・オブライエンの番組に出演。初来日のゲリラライブについて語る。番組ビデオからの抜粋と記事。

エルヴィス・コステロ、かつて日本で行った路上ライヴが悲惨だったと語る | NME Japan
【字】上記番組の日本語記事。別にそこまで悲惨だとは言ってないんですが…自虐的に面白がってると思います。

​Elvis Costello: Its all about the adventures - CBS News
Elvis Costello - Videos - CBS News
【映】10/18 CBSニュース番組に出演。リバプールやロンドンの思い出の地を訪ねるコステロや、双子の動く姿などを見ることができます。

Elvis Costello performs Everyday I Write The Book - Videos - CBS News
【映】上記の番組で「Everyday I Write The Book」を演奏。

NEW!Elvis Costello performs "(The Angels Wanna Wear My) Red Shoes"
【映】上記のCBSの番組のウェブ限定おまけ?「Red Shoes」を演奏。

Elvis Costello says his arrogance broke his first wife's heart - Telegraph
【字】10/17 Telegraph紙が下記のGuardianインタビューを引用して書いてる記事

Elvis Costello: ‘The only reason to write about showbusiness is to point out the absurdity of it all’ | Music | The Guardian
【字】10/16 Guardian紙インタビュー

Elvis Costello Spills The Secrets Behind His Legendary Albums - The Leonard Lopate Show - WNYC
【音】10/16 WNYCラジオインタビュー。

Elvis Costello Chronicles A Legendary Career in His Own Words | The Dinner Party Download
【音】10/16 American Public Media ラジオ(?)インタビュー。全スクリプトつきなので便利!

Elvis Costello on what inspired 1977 song Alison - BBC News
【映】10/16 BBCアメリカのTVインタビュー。5分ほど。

Elvis Costello - There is no absolute right and wrong about music
【音】10/15 NPRラジオインタビュー。8分ほど。

Elvis Costello - There is no absolute right and wrong about music
【字】上記インタビューのテキスト版。

Bibliophiles: Elvis Costello, musician - The Boston Globe
【字】10/15 Boston Globe紙インタビュー。

Elvis Costello: I Wrote One Song That Trump Can Play “Anytime He Wants” | GQ
【字】10/15 GQインタビュー。短い。政治ネタあり。

Elvis Costello Unplugged and Totally Uncut | Arroe Collins on 99.7 The Fox
【音】10/14 アメリカのラジオ局WRFXのインタビュー音源、12分。電話インタビューなので音が聞きにくい…

How the decline of his father prompted Elvis Costello to write his memoir | National Post
【字】10/14 National Post記事(インタビュー?)

This Year’s Memoirist: Elvis Costello Discusses His Cheeky and Candid New Book
【字】10/14 Yahoo! Musicインタビュー

Elvis Costello talks to Will Gompertz - BBC
【音】10/13 BBC(ラジオ?)インタビュー。

Oh, Thats Where Elvis Costello Got His Look - YouTube
【映】10/13 The Late Show with Stephen Colbertに出演。

エルヴィス・コステロ、10年がかりの自伝を出版 | Elvis Costello | BARKS音楽ニュース
【字】上記スティーブン・コルベアの番組の日本語記事

10 Things We Learned From Elvis Costellos New Memoir | Rolling Stone
【字】10/13 Rolling Stone誌 記事

Elvis Costello: My Life in 10 Songs
【字】10/12 Rolling Stone誌記事 My Life in 10 Songs

The Guardian - Elvis Costello and the curse of Top Of The Pops
【字】10/12 Guardian記事

Elvis Costello Looks Back - The New York Times
【字】10/9 New York Timesインタビュー。写真新鮮。

Elvis Costello: 'I bear a grudge, I'm vindictive' | Music | The Guardian
【字】10/7 Guardian紙 1977年のインタビュー再録

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