彩子のブルックリン徒然記

New York在住のジャズピアニスト、白崎彩子です。 マイペースに送る日常の事、音楽の事、ライブのお知らせなどを綴っています。 記事、写真のコピー・転載は固くお断りいたします。

白崎彩子 Japan Tour 2012

皆さん、ご無沙汰しております。
私は今風邪っぴきですが、まずまず元気にしております。

4月上旬、日本にてライブツアーを行います。2年ぶりの帰国、楽しみです!
2006年に第一子出産して以来はツアーができない状態でしたが、今回は、大阪、はじめての岡山、広島にお邪魔します。

ピアノトリオをメインにデュオのライブもあります。素晴らしい日本のメンバーとの共演を心待ちにしています。

ライブの詳細はお店にお問い合わせ下さい。皆さまにお会いするのを心より楽しみにしております!


Ayako Shirasaki Japan Tour 2012

白崎彩子-Piano


4月4日(水)   代々木NARU –solo piano

4月5日(木)   南青山 Body & Soul – trio with 井上陽介(b), 広瀬潤次(ds)

4月6日(金)   吉祥寺 Strings – trio with 井上陽介(b), 広瀬潤次(ds)

4月7日(土)   広島 Jazz Club Bird – duo with コジマサナエ(vo)

4月8日(日)   岡山 ルネスホール-duo with 井上陽介(b)

4月9日(月)   大阪 Mr. Kelly’s -duo with 井上陽介(b)

4月11日(水) 代々木NARU– duo with 有明のぶ子(vibes)

4月12日(木) お茶の水NARU – trio with 安ヶ川大樹(b), 奥平真吾(ds)

4月14日(土) 柴崎 咲蘭房 – trio with 安ヶ川大樹(b), 奥平真吾(ds)

4月15日(日) 多摩永山 山中邸−trio with 中村健吾(b), 奥平真吾(ds)



白崎彩子
www.ayakoshirasaki.com

謹賀新年♪

新年あけましておめでとうございます。

2012年が皆さまにとってご健康、ご多幸多き一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。


Hello Kitty 2012



















4月上旬は2年ぶりに日本に一時帰国いたします。
東京〜西日本、10箇所でのコンサート、ライブを予定しております。

本年も更なるご支援、宜しくお願いいたします。


白崎彩子

Lucerne Festivalのビデオクリップ♪

皆さん、年末をいかがお過ごしでしょうか?
日本では大晦日、お正月にかけてが山場ですよね。
こちらはクリスマス等のホリデーがメインなので、それを過ぎてしまうと年末の派手なカウントダウン以外は特にすることもなく、私にとっては穏やかな日々が続いていて有難いことです。

11月のヨーロッパ演奏旅行から始まって、とにかく間髪いれずにやることが続いていたため、先週の6夜連続ライブが終わるや否や、私は冬眠に入っています、笑。何も考えず、暇さえあれば昼寝、夜寝、あ〜なんて、幸せなんだ。。

ライブの翌日は半年振りの一人身、フリータイムが終日あり、浮き浮きでした!
ブランチ、ディナーを友達として、夜はライブを聴き、深夜はお友達の輪で怪しい居酒屋でワイワイしていました。なぜ単独行動が可能だったかって?それは、私のライブ最終日に夫と子供達は夫実家に帰省し、私は翌日すぐ追うところを1日ずらして、里帰りしたからです、爆。

今年を振り返って。。
1年を通しては音楽教育者として、頑張った1年でした〜。
さくらミュージックスクールも開校1年半、口コミで沢山の生徒さんが通ってくださいます。

演奏者としては、今年後半は私にとっては豊作でした。
演奏すればするほどいい意味で貪欲になり、もっとああしたい、こうなりたい、という欲がでますね。その新鮮な気持ちを忘れることなく一生音楽に携わっていきたいです。

今は少し時間があるので、ベートーベンやハイドンのソナタを弾いて楽しんでいます。
偉大な作曲家の曲は1曲の中に宝物が沢山詰まっています!若い頃素通りしていたことも今だからこそ発見を沢山できて、改めて素晴らしさ、に出会うことができます。
ああ、もっと時間があったらいいのになぁ。。


今年は日本での大地震や友人のご家族や知人の他界、などいろいろ考えさせられることがありました。人生、明日どうなるかわからない。1日1日を大切に、そして愛する家族の存在に感謝して、年末年始を過ごしたいと思います。

皆さま、つたないブログをお読み下さって有難うございます。
これからもマイペースではありますが、続けていきますのでよろしくお願いいたします。


皆さまには良い新年をお迎えできますようお祈りしております。


白崎彩子

-------------------------------------------------------------------------------------------


11月22日 Lucerne Festivalのオープニングナイトコンサートの模様です。
800人の聴衆の前で、ピアニスト10人が一人一人演奏しました。

私のソロピアノの後、イタリア人ピアニスト、Dado Moroniとのデュエットがご覧頂けます。これは必見!ですよ。






Ayako 6 days at Setai, Dec. 18-23

今年も残すところあと半月、ヨーロッパツアーから戻ってもフル回転で動いています。今日でさくらミュージックスクールの秋セメスタークラスが終了しました!
今週は体験クラスも含め8クラスたっぷりありました。ひとつ大きな仕事がひとつずつ片付いていくと一安心。週末は日本語クラスの先生として子供の劇本番、ピアノ生徒さんの発表会とまだまだ油断はできません。

そして、発表会が終わるや否やその夜からSetai Hotelの6夜連続ライブがスタートします!
9月に初出演し、好評だったこのライブ、今回もすばらしいメンバーと共に楽しくお届けしますよ。
師走の忙しい時期ですが、ちょっとホッとリラックスしにいらっしゃいませんか?
マンハッタンのど真ん中、またカバーチャージ無料、とお気軽にお立ち寄りになれます。



Dec. 18-Dec. 23 - Ayako Shirasaki 6 nights at The Setai
Hotel
Jazz at the Bar on the Fifth


The Seitai official website
http://www.capellahotels.com/newyork/
400 5th Ave. NY, NY
(entrance on 36 St. & 5th Ave.)

All shows: 8-11pm
No cover, 1 drink minimum


★Dec. 18 - Solo Piano
Dec. 19 - Trio with Noriko Ueda (b), Quincy Davis (ds)
★Dec. 20 - Quartet with Noriko Ueda (b), Quincy Davis (ds) & Maike Fahie (tb)
★Dec. 21 - Trio with Yoshi Waki (b), Quincy Davis (ds)
★Dec. 22 - Trio with Marco Panascia (b), Shinnosuke Takahashi (ds)
★Dec. 23 - Trio with Marcus McLaurine (b) & Shinnosuke Takahashi (ds)



ツアー回想記〜スイス番外編

回想記、特にスイス編は反響がありました!お読みくださった皆さん、有難うございます。

すこーし気楽に番外編、と題してルツェルンの街並みや面白かった出来事を綴ってみたいと思います。

チューリッヒから列車で1時間、ルチェルンはルチェルン湖の湖畔に位置し、14−15世紀の建造物が未だ残っている美しい街です。

大きな二つのアルプス山脈があるそうですが、山への観光やハイキングは登山電車があるらしいです。今回は残念ながらハイジの故郷の山を見ることができませんでしたが、街周辺は徒歩圏内で全てOK,とてもコンパクトな街です。

駅から私の滞在したホテルまでは徒歩で10分。到着初日はスーツケース2個かかえていたため、もちろんタクシーを利用しました。物価の高いスイス、数分のタクシー代が15フラン(16USドル)でした。

ホテルは小さな橋を渡ったオールドタウンに位置する"Des Balances"。
1837年創業の老舗です。
swiss 6



















ルツェルン音楽祭の提携ホテルなので、ホテル玄関に大きなポスターが

swiss 5





















外に出るとお土産屋さん、ブティックが軒を連ねます。便利なところでした〜。
そして川のように細くなっているルチェルン湖には短い橋がたくさん架かっています。その中でも観光名所として有名なのがこの「カペル橋」

swiss 3

















水辺を歩くのは、気持ちがほんわかしてよかったです。

swiss 2





















swiss 15




swiss 1





























では食べ物について書きましょう。
ルチェルンはドイツ語圏内に位置するので「ドイツスイス語」をメインとして話します。でもお国柄フランス語、イタリア語、英語ができるひとがほとんどです!国際色豊かな国です。
食べ物はフランスに影響を受けているのでしょうか?予想通りクリーミー系(チーズとミルク!!)が多かったです。物価が高いスイスでまともなディナーを食べると100フラン位簡単にいってしまいそうです。幸いにも夜は演奏するホテルで食事を頂きました。
昼は近所のカフェでパンやスープ、サラダを買ってカジュアルに楽しみにました。


そして、忘れてはならない、スイーツ。ザ、チョコレート!!
さすが、皆さんのおっしゃるとおり、スイスは時計とチョコの国だ!
チョコレート屋さんやパン屋のあまーい香り、今でも忘れられません、笑。

swiss 4



















swiss 23



















swiss 22



















ね、甘い香りが写真から漂ってくるようでしょう?
近所のスーパーでごくふつーのチョコレートを買ったんですが、それがまた濃厚で美味でした!
スーツケースの3分の1はチョコで埋まりました。

食べ物といえば、最後にファーストフードのことを。
最終日はホテルでの演奏がなかったため、外食となりました。
前から気になっていたマクドナルドとバーガーキング。メニューを見るとバーガー、ポテト、飲み物の極フツーのセットがなんと12フラン(13USドル)。自分の目を疑いましたよ!
それの値段で若者がフツーに購入しているんですよね。
あとか現地に住む若者に、あれは高く感じないのか?ってきいたら、感じない、という答えが。
お給料もそれなりに皆さんもらっているようでした。きっと失業率もものすごい低そうですしね。
今近隣のヨーロッパでは経済的にかなりピンチに至っている国も多い中、「独立国スイス、強し」といった印象を強く受けました。

気になっていたので、最終日はその13ドルもするバーガーセットを注文!
なぜか足がバーガーキングに趣きました。量は普通、お味はアメリカより美味しかった!フィレオフィッシュサンドがその場で揚げたてて美味しかった。ポテトも美味しかった!ということで投資成功(笑)。


さてさて、食べ物の話はこのくらいにして、1週間の滞在中に起こった人間模様を少し。

ある晩Radisson Bluというホテルで演奏中、とってもフレンドリーな中年夫婦がいらっしゃいました。
お2人ともオープニングナイトで既に私の演奏を聴いて下さってリピーターとなって下さいました。本当に笑顔の絶えない、お優しいご夫妻で、私のことを心から応援して下さいました。
演奏終了後もホテルまで送って下さり、心がほっこりしたのを覚えています。

翌日、買い物から戻ってホテルルームに戻るとお部屋には一輪のバラとお手紙が。
swiss 10


















それは昨日のご夫妻、ヘレンさんとハインツさんでした!
わざわざホテルまで来てくれていたんです!嬉しいな。

家族を離れて孤独になりがちなツアー、ソロピアノ。でもこうして人の温かさに触れることができて、心も温まります。お2人に心より感謝!


ある日はジャズ愛好家のお宅にお呼ばれして、ピアノロールのように自動演奏ができるための録音機がついているピアノで演奏するお仕事をしてきました。

どうやらこの方、毎年のこの音楽祭を楽しみにしているらしく、その中で目ぼしいピアニストに声をかけ、「我が家でピアノ演奏録音をしてくれないか?」と交渉するのが常、らしいです、笑。

1分幾ら、と細かい指定でオファーがあり、自動演奏の録音をしてきました!
前日の演奏会とアフターアワーズセッションで寝不足、あまり気力もないので、集中力が続きませんでしたが、この演奏が一生ピアノで再生できてしまう、と思うと手を抜くわけにもいかず、結構ハードな仕事でした。
分数でギャラが決まってくるので、倍演奏すれば倍の金額が、でもそこはプロのプライド。
いい演奏ができなければ意味がない、ので残念ながら53分録音するのでいっぱいいっぱいでした(苦笑)。

あとから、バラードだけやれば時間稼げたかな?とか悪知恵が働きましたが、後の祭り。
ピアノはヤマハのS4、かなり素晴らしい名器でした。
swiss 16




















スイスは寒く、ずっと曇り空でしたが、最終日はようやく晴れ、土曜市場が湖畔で開かれていて、活気に溢れていました。

swiss 14





















swiss 13
























swiss 12


















この掘っ立て小屋、甘栗屋さんなんです。

swiss 11
















スイス名物、振り子時計。
小さいのを子供達のお土産に購入しました。
swiss 19



















以上でツアー回想記を終わります。最後まで読んで下さって有難うございました。
さ、いつまでも回想に浸っていないで現実に戻らないと、笑。
12月18日より6日連夜のライブがあるので、練習もまた復活するぞ〜。

--------------------------------------------------------------------------

Ayako Shirasaki 6 nights at The Setai Hotel (in Manhattan)

The Seitai official website
http://www.capellahotels.com/newyork/
400 5th Ave. NY, NY
(between 36/37 St.)

All shows: 8-11pm
No cover, 1 drink minimum


★Dec. 18 - Solo Piano
★Dec. 19 - Trio with Noriko Ueda (b), Quincy Davis (ds)
★Dec. 20 - Quartet with Noriko Ueda (b), Quincy Davis (ds) & TBA
★Dec. 21 - Trio with Yoshi Waki (b), Quincy Davis (ds)
★Dec. 22 - Trio with Marco Panascia (b), Shinnosuke Takahashi (ds)
★Dec. 23 - Quartet with Marcus McLaurine (b) & Shinnosuke Takahashi (ds) & Jed Levy (ts)

ツアー回想記〜スイス演奏編

ツアー回想記〜スイス演奏編、はじまりはじまり〜。
書いているうちに随分と長くなってしまいました、あしからず。。

----------------------------------------------------------------

5日間のドイツ滞在を経て(ドイツ回想記はこちら)、スイスのチューリッヒへ飛行機で移動、そのご列車で約1時間、湖の町、ルチェルン(Lucerne)に到着。

ドイツのパパ(マネージャーのお父上)から、「スイスは物価が高いから気をつけた方がいいよ」と忠告を受けていました。

確かに駅構内のベーカリーとかちょっと覘いただけですが、高い〜!
スイスはユーロをメインには使わずに自国のフランを通している独立国です。
たとえば500mlの水のペットボトルが空港で3.7フラン。米ドルにして$4です。きゃ〜高すぎ。

これはこの先1週間節約生活楽しみだな、とチャレンジ精神が燃えます。(笑)

Lucerne Festivalは1938年より毎年開催されている歴史的なクラッシックのフェスティバルで、年に2回行われているそうです。11月のフェスティバルはピアノがメインで、特に今年はリストの生誕200年ということで、リストがテーマでした。

10名以上の世界的に有名なクラッシックピアニストが出演しました。私は自分の演奏の合間を縫って4人のすばらしいピアノコンサートを聴くことができました。

Yefim Bronfman, Marc-André Hamelin, Maurizio Polliniという名人から巨匠まで、男性的なピアノ演奏を満喫しました。その中で曲そのものの良さ+演奏の良さで心に響いた演奏はYefim Bronfmanが奏でるブラームスのピアノソナタ第3番、Marc-André Hamelinが奏でるハイドン・ソナタ、そしてMaurizio Pollini奏でるショパンの小品でした。

皆違う趣こそあれ、やはり名人は音楽を客観的に捉えることができ、その上瞬発力や技術、音での説得、などトータルで卓越しているんですねー。大体暗譜して2時間のプログラムをこなせること、これ自体を既に何十年も前にギブアップしていしまっている私なので、全てに尊敬してしまいます。

さてさて、メインの話に戻しますと、私は10人のジャズピアニストの一人として今回このフェスティバルに呼ばれました。2003年よりジャズピアニストたちの演奏もこのフェスティバルの一環として導入されたようです。

初日は10人全員集合、KKLという今回のフェスティバルのメインホールでオープニングナイトに出演しました。場内は満席、おおよそ700−800人の熱心な聴衆がいらっしゃいました。
一人持ち時間8分、という細かい指定で2曲演奏します。
私はギリギリまで悩んだ末1曲目は「さくらさくら〜サマータイム」とCDにも収めている四季メドレーの半分を披露、そして2曲目はバド・パウエルの「Un Poco Loco」。

11/22-27/2011 Lucerne Festival, Switzerland
swiss 21






















swiss 25












後からいろいろな方に感想を頂きましたが、「さくらさくら」に心打たれた方が多かったです。何もしなくても哀愁を誘うメロディーですよね。これはまったくアドリブなどせずにシンプルに、スタインウェイのコンサートグランドの美しい響きを味わうように弾きました。

そして自分の出番が終わった後、過去に何度も出演しているイタリア人ピアニストDado Moroni氏と2台ピアノでセッション。やはりパウエルの「Celia」を一緒に弾きました。Dadoさん、もうすばらしいの一言です。奏でるハーモニーの深さ、グルーブの深さ、あーあ、私もこんな風に弾きたい、とその1週間ずーっと羨ましかった。。(笑)

swiss 26






















この派手なオープニングナイトが終わると翌日より5日間、それぞれのピアニストはルチェルン市内のホテルバーやレストランでソロ演奏が始まります。
毎晩指定された違う場所で演奏します。オープニングナイトで10人のピアニストの演奏を楽しんだ聴衆は、この週どのピアニストを追っかけたいか、いわば品定めができたわけで(笑)、5日間の演奏ではリピーターのお客さんに何度も会いました。

今回の10人のピアニストはスイス、ドイツ、イ
タリア、フランスとヨーロッパ圏からが半数以上、そして私を含めたアメリカ在住のピアニストが4名でした。それぞれ出身国は様々なので、とっても国際的でした。

(左より)Alkis Steriopoulos (USA), Frank Muschalle(Germany), Rossano Sportiello(Italy), Ayako Shirasaki (USA/Japan), Chris Hopkins (Germany), Dado Moroni(Italy), Ehud Asherie (USA), Julien Brunetaud (France) & Claude Diallo(Switzerland)
swiss - 10 pianists

 












ストライドやブギウギ専門とするピアニスト、弾き語りをするピアニスト、クラッシックとスイングジャズを見事に融合するピアニスト、メインストリームと様々なスタイルを持つピアニストが集合しました。

オープニングナイトで全員の演奏を聴いてしまった私は、凄いな〜とか、へえ〜、とかいろいろな感想を持つと同時に、自分にはあれができない、これができない、とマイナスにも考えてしまい、はじめの数日は気持ちのアップダウンもありました。

でも、他のピアニストからみれば別のピアニストのスタイルは真似できないわけで、やはり自分や自分の目指すものを信じて進んでいくしかないのですね。。

そんな心情をドイツ人のこれまた素晴らしいブギウギ、ストライド専門のピアニスト、Frankと語り合うことができて嬉しかったです。彼も同じ気持ちだった、ということがわかってよかった。

ホテルでの演奏は真剣に聴く人もいれば、フェスティバルと知らずにいる人もいるので、適度な緊張感のなかカジュアルに演奏できました。

スイス人の皆さん、控えめながらも温かい視線を送ってくれる、私が感じたドイツの皆さんと通じるものがありました。とにかくみんなニコニコ、控えめながらもお高くとまるわけではなくとってもフレンドリーでした。

ソロピアノは孤独な作業です。主催者の気遣いで毎晩演奏終了後、指定のホテルでアフターアワーズセッションが繰り広げられます。

今回のジャズピアニストの中で一番影響を受けたDadoさんは実はベースもかなり上手で、セッションでは皆さんの伴奏をしてくれました。

swiss 18



















この日は老舗5つ星ホテル「Place」にて。レトロな雰囲気が素敵です。

swiss 17


















swiss 9


















最終日の演奏はKKLのエントランスでたったの30分の演奏、楽勝でした!
でも、
カナダ人の名手、Marc-André Hamelinのコンサートにいらしたお客さん相手に演奏するので、30分真剣1本勝負でした!あぁ、CDが前々日に完売してしまい、売ることができず残念!!


最終日は午前中に30分の演奏のみだったのでクラッシックのコンサートに2度足を運ぶことができました。夜の部はマエストロ、Maurizio Pollini。

満員御礼の中、70歳になる巨匠はエネルギー溢れる若々しい演奏で聴衆を魅了しました!

swiss 8



















その夜、Palaceホテルでのアフターアワーズに行きました。
ほとんどのピアニストが集まりセッションが始まりました。Dadoさんがベースに回り、私も呼ばれました。
なんだかあまり気が乗らなかったのだけど、ここで怖気づいてはいけない、とデュオで「Triste」を演奏。終了後主催者から「Sophisticated Lady弾けますか?」とリクエストが入りました。「Dadoさんも上手いし他に上手いピアノいっぱいいるからやだなぁ」なんて思いながら、プロ根性で(笑)、弾き始めました。

思いの他、なかなか気持ちの入った良い演奏ができた気がします。
その後「Confirmation」で締めて私の演奏は終了。

「誰だったの、リクエストくれたのは?」とピアニストの一人に聞くと、「え?知らなかったの?ポリーニだよ!」と。え〜!?彼がここにいるの??

なんとポリーニ氏が今回のフェスティバルの総監督と一緒に寛いでいるではありませんか!
私はご挨拶に行ったはいいものの、膝がガクガク、力がす〜っと抜けていくのがわかりました。

確かこんな感じの会話を交わしました。

「ポリーニさん、いらしていたんですね!もうびっくりです!リクエストを有難うございます!」
『素晴らしかった、美しかったですよ』
「そんなそんな、有難うございます。ポリーニさんのコンサートに今晩いきました。本当に素晴らしかったです」
『あなたこそ』
「父があなたの大ファンなのでこの話をしたらきっと大喜びでしょう」
『〜微笑み〜』



残りのピアニスト達は、さあ今度は俺の出番だ、とかなり意気込み演奏を始めました。実際素晴らしい演奏だった。けれど、ポリーニ氏は演奏途中にホテルルームに戻っていかれました、爆。

Ayako with Mr. Pollini















NYに戻ってもしばらく興奮冷めやらぬ中、どういういきさつでリクエストに至ったのかしら?と知りたくなってしまい、あとから主催者に尋ねたところ、このような会話があったそうです。

主催者 「ポリーニさん、ジャズはお好きですか?」
ポリーニ氏 『古いジャズが好きです。特にデュークエリントンの音楽が好きです』
「それでは今、何か聴きたい曲はありますか?」
『Sophisticated Ladyが聴きたいですね。』

そこで、主催者は演奏中の私に問いかけるのを躊躇したため、他のピアニスト(バーにはフェスティバルに出演したジャズピアニストが全員集合していた)に彼のリクエストをお願いしたそうです。

「では、今の演奏が終わったら、別の方があなたのリクエスト曲を演奏しますよ」
『いや、私は今演奏している彼女の演奏が聴きたいのです!』

ということで、主催者が演奏中の私に尋ねてきたわけです。

演奏終了後、彼はこんなコメントをしてくれました。

「すばらしい、美しい、そして very fast fingers!」と!

私は自分の演奏が終了するまで誰がリクエストしたか知らされていない状態だったため、その事実を知ったときの驚愕ぶりといったらありませんでした。

そして、久しく弾いていなかった"Sophisticated Lady"を気持ちを込めて、美しく演奏することができて深い安堵感を覚えました。

私の演奏を聴いた親日家のポリーニさんが、日本(人)に対して、さらなる信頼や親しみを感じてくれていたら本望だな、と思うのでした。

本当に今回の出来事は「タイミング、一期一会」としかいいようがありません。

ツアー最終日に私の人生にとって(大げさではありますが)、忘れがたい貴重な経験ができました!
正直、この逸話ひとつでこの1週間、白飯を何杯もお変わりできるほど語れました!(笑)


ラストセッションに集まったピアニスト達

swiss 24



















swiss 7
















これにてスイス演奏編は終了です。このあと観光編を写真入でちょっぴり書いてみます。



最後にオープニングナイトの「Un Poco Loco」のビデオクリップです。よろしければご覧下さい♪






ツアー回想記〜ドイツ編

ツアーから戻り1週間、体調もやっと本調子に戻りました。

簡単にツアー回想記を綴っておきたいと思います。

NYから直行便で7,8時間ドイツのハンブルグに着きました。数時間の仮眠後、午後は車で数時間はなれたBrawnshweig という町のSchimmelピアノでコンサートです。Brawnshweigは2回目。前回は違うホールでしたが、これまたSchimmelのグランドピアノを弾きました。

今宵はピアノトリオ、もう既に数回共演しているPhil (bass)とKai (ds)です。
移動の車中で音源聴きながらリハーサルもして、準備ばんたん。

お客さまはどのくらい入るか、車中みんなで賭け。マネージャーの気苦労を知らない二人は140人!マネージャーは80人、私はいつも悪いほうに想定して(期待しすぎて落ち込むのは嫌なので)考えて14人(笑)、という数字が。。

予約席で50席ほど、とのこと。おー、なかなかいいスタートではありませんか?
結果80人もの方が私のことや演奏を直接知らない方が大多数にもかかわらず来て下さいました!感謝感激です。マネージャーの予想ドンピシャ。
そして、2年前のドイツ聴衆の印象を裏切ることなく、みなとっても温かいまなざしで私達を迎えてくれました。

11/17/2011 Schimmel Auswahlcentrum, Braunschweig, Germany

German tour 1



















German tour 2
















今回のツアーでは毎晩、必ず日本人の方が必ず聴きにきて下さいました。異国でお会いできると本当に祖国の繋がりを更に感じます。嬉しいです。

翌日はハンブルグ市内の有名ジャズクラブ、"Birdland"にて。おそらくNYのバードランドとは繋がりはないものと思われますが、日本も含め、ジャズクラブの名前としては人気が高いんですね。
11/18/2011 Birdland, Hamburg, Germany
German tour 7






















German tour 8















とてもスタイリッシュで雰囲気のいいジャズクラブ。壁のジャズジャイアントの絵は奥様によるもの。アコースティックの音響空間もなかなかよく、「うん、これは楽しめそう」といい手ごたえを感じました。

German tour 4
















これまた100名近く、と沢山の方がご来場下さいました。演奏中は一音とも聞き逃さない、という姿勢でみなさん、しーーーずかに聴いていらっしゃいました。
私はかなり白熱しました。音の余韻を楽しむクラッシックなコンサートホールもいいですが、やはりジャズの箱は素のままできてやりやすい!(笑)

翌日3日目はドイツツアー最終日。ハンブルグ市内の教会でのソロピアノと2時間離れたリゾート地のホテルでのピアノトリオ、と二本立て。

教会付近は至る所にコンサートのポスターが。
German tour 13


















教会コンサート案内の記事
German tour 10





















German tour 11

























German tour 5















暗くて見づらいですが、ピアノは実はミニグランドピアノの形をした電子ピアノ。ヤマハ製で高級なもののようですが、やはり音には少し無理があったなぁ。。
でもこれまた温かい聴衆に囲まれて、楽しく、和やかなコンサートとなりました。

この教会のコンサートが4−6時、その後2時間半離れたリゾート地での演奏が9時から、とかなりタイトなスケジュールのため、6時1分にはもう車に乗っていました(笑)。

霧に包まれてかなりハードな運転の中、なんとか無事に8時半に到着。Heiligendammという街で、ハンブルグとベルリンの中間にあるバルト海沿いの高級リゾート地だそうです。
Grand Hotel Heiligendammで演奏中の写真は手元にありませんが、3日間の集中ツアーが終わって安堵感の3人でのショット。

11/19/2011 Grandhotel Heiligendamm
German tour 6
















この写真をみた夫を含めた数人が、「若い男性に囲まれて超幸せそうだね〜」ですって。違いますよ、いい演奏が3人でできた喜びなんです。(笑)このホテルでのコンサートでも、ハンブルグにお住まいの日本人の方が遥々聴きにきて下さいました。日本語ホームシックになっていたので、いろいろお話できて楽しかったです♪

翌日、ホテル近辺をお散歩。気持ちよかったです。バルト海はとても静かな海でした。
German tour 12














以上3日間で4つのコンサートとかなりハードでしたが、2年前のドイツツアーより確実にツアー自体がスムーズにまたより多くのリスナーに聴いてもらえたこと、成功だったのでは、と思います。

前回に引き続き宿泊先はマネージャーのご両親宅。5つ星ホテル以上のサービスと清潔感、健在でした!!

Mama & Papa, thank you so much for your continuous love & care!!

German tour 9















ドイツママ、Heikeの典型的ドイツ料理

German tour 3

















これにてドイツツアー回想記を終わります。引き続きスイスのLucerne Festival回想記へと続きます。お楽しみに。。


ドイツ・スイスツアーから戻りました

13日間の強行スケジュールツアーが無事終了し昨夜ブルックリンの自宅に帰宅しました。

自分だけの時間で音楽に集中できるので、普段の生活より楽かな〜、なんて甘く考えていましたが、毎晩違う場所での演奏、違うシチュエーションでの演奏で気力、体力共に使い果たした!という感じです。

口内炎と喉の炎症で最後の数日は(今もですが)かなり辛かった。

ドイツもスイスも聴衆の温かさが伝わる、心と心が響き合う、そんなハートフルなコンサートが沢山できて、本当に充実した日々でした。

このツアーに携わってくださった関係者の方、出会ったすばらしいミュージシャン達、そして家族や友人達の支え無しでは、私はこんなにすばらしい人生経験をできなかったでしょう。皆さん、応援、お力添え有難うございます!

1週間出演したルチェルン音楽祭では、すばらしいクラッシックピアノのコンサートにも沢山足を運びました。最終日は70歳になられる、Maurizio Polliniのコンサート。全席ソールドアウトの大人気のコンサートでした!彼の若々しさ溢れたエネルギッシュな演奏は健在でした!その夜、ご本人にホテルバーで実際お会いして、「Sophisticated Lady」のリクエストを直々受けるという私にとっての大ハプニングもあり、今でも興奮冷めやらぬ出来事です。

私の演奏直後、ポリーニ氏とご対面
Ayako with Mr. Pollini















そして、同時に演奏していた他9人のジャズピアニスト達からも沢山の刺激、イマジネーション、を頂きました。あーあ、私には足りないところがいっぱい!でもそれを克服できるようにまたコツコツ頑張らなきゃ!

落ち着いたら写真入りで旅徒然記を綴りたいです。


以上取り急ぎご報告でした〜。

ツアーへ行って参ります

もうすぐドイツ、ハンブルグに向けて出発します。
11日間、毎日違う場所で違うリスナーが聴いて下さいます。
沢山のことに感謝して、気持ちを込めて演奏してきます!

やっとiPhoneユーザーになり、Face Bookの使い方も少しわかるようになったので、ツアー中の日々の出来事はこちらに載せようと思います。
よろしければ遊びに来て下さいね。

それでは行って参ります!


白崎彩子


-Ayako Shirasaki Germany & Switzerland tour-

Germany
♪11/17/2011 Schimmel Auswahlcentrum, Braunschweig (piano trio)
♪11/18/2011 Birdland, Hamburg
(piano trio)
♪11/19/2011 Kirche "Zum Guten Hirten, Hamburg (piano solo)
♪11/19/2011 Grandhotel Heiligendamm, Bad Doberan - Heiligendamm (piano trio)


Switzerland

♪11/22-27/2011 Lucerne Festival, Switzerland (piano solo)



時間、住所等詳細はウェブサイトをご覧ください。
http://www.ayakoshirasaki.com

ヨーロッパツアー プロモビデオ完成♪



11月のスイス、ドイツツアー、プロモーションビデオが完成しました。
スイス、ドイツ北部にお知り合いのいる方、宣伝よろしくお願いします!


白崎彩子





11月−スイス、ルチェルン音楽祭出演!

1938年より行われているスイスのルチェルン音楽祭に11月出演します!
イースター、夏期、秋と年に数回この音楽祭はあるようですが、秋は"At The Piano"というサブタイトルがついて、ピアニストのみの祭典のようです。
今年はリスト生誕200年で、世界中でリストを祝福する音楽祭があるようですが、このルチェルン音楽祭もリストがテーマです。今年は
ブレンデル、ポリーニといった巨匠も出演されます。

で、なぜ私が出演するかというと。。

リストともクラッシックとも関係がないのですが、10人のジャズピアニストを世界中から集め、この音楽祭開催中の1週間、市内の一流ホテルで、10人のピアニストが至る所で演奏するのです。こちらもルチェルン音楽祭の一環で、"piano - off the stage"というサブタイトルが付いています。

詳しくはこちらをご覧ください。

Lucerne Festival "piano - off the stage"


そしてこちらはフライヤーです。10人のピアニストのプロフィール、どこで誰が演奏するか詳細のスケジュールがわかります。(ドイツ語です、私、読めません。)

http://www.lucernefestival.ch/documents/LF_OffStage_Flyer_2011.pdf



2週間弱の旅の前半はドイツのハンブルグを中心にコンサート、そして後半はスイス、ルチェルン音楽祭で6日間連続演奏します。ドイツは2年ぶり。ソロピアノと、今年の6月にNYのドイツ総領事館で共演したドイツのメンバーとトリオで演奏します。スイスは純粋にソロピアノ!他のピアニストの演奏を聴くのも楽しみ♪
11月22日のオープニングセレモニーでは10人のピアニストがひとつの会場に集まり、ソロや連弾、2台ピアノなどでお披露目するようです。

昨年のオープニングコンサートより
piano off the stage 2010?

















出発まで1ヶ月をきりました。その間娘の誕生日会、ハロウィーン、学校行事、さくらのクラスなどやることが目白押しなのですが、しっかり計画を立てて、できるときに練習!をこころがけたいと思います。
あとすっごく役立つのが「イメージトレーニング」。こんな雰囲気のこんなところでこんな感じで演奏するんだろうなぁ、と描きながら弾くと相乗効果ですね。

きっとピアノもよいピアノばかりに違いない。。調律も整っているに違いない。。とポジティブにイメトレします。


-Ayako Shirasaki Germany & Switzerland tour-

Germany
♪11/17/2011 Schimmel Auswahlcentrum, Braunschweig (piano trio)
♪11/18/2011 Birdland, Hamburg
(piano trio)
♪11/19/2011 Kirche "Zum Guten Hirten, Hamburg (piano solo)
♪11/19/2011 Grandhotel Heiligendamm, Bad Doberan - Heiligendamm (piano trio)


Switzerland

♪11/22-27/2011 Lucerne Festival, Switzerland (piano solo)



時間、住所等詳細はウェブサイトをご覧ください。
http://www.ayakoshirasaki.com




ショパンエチュードで発掘作業中♪

来月、ドイツ、スイスの演奏旅行を控えて、なまっていた指を復活させるべく、練習体制に入りました!

最近はピアノの譜面台にクラッシックの楽譜を常備して、気が向いたときに弾くようにしています。一度本棚にしまっちゃうと暗譜で弾ける曲はほぼゼロに等しいので。。(苦笑)

ジャズのレパートリーは200曲くらいはあるのにね。

まずは指鳴らし、ということでショパンのエチュードを練習しています。
そうしたらいろいろ発見あるある。

面白いです。

作品25−9 (蝶)の左手は完全にストライドピアノだし、作品10−5、かの有名な「黒鍵」の左手もヴァリエーション付のストライド。右手は99%が黒鍵のみで作られているし、ショパンは凄い作曲家です。若くして亡くなったのに、素晴らしい沢山の財産を世に残してくれました。

面白い、面白い、といろいろ練習していたら、作品25−2、ヘ短調、このコード進行何かに似ている、と思って左だけ弾いてみたら、やっぱり、ドンピシャ!
「黒い瞳」(Dark Eyes)と始めの8小節が1箇所のコードを除いて全く同じでした。

どうぞ聴き比べてみて下さい♪






ショパンといえば「泣きメロ」という位、泣かせ節作りが卓越していますね。
ピアノ協奏曲第1番のメロディーは、日本演歌界にも影響を及ぼしたと思われます。

都はるみの「北の宿から」の「あなた、変わりはないですかぁ?」と同じフレーズです。

空耳アワーじゃないけれど、こういうの探し始めたらきりが無さそう。
楽しいけれど、横道にそれないで練習しなきゃ!



日常生活を淡々と。。

9月の後半に入り、新学期の新生活がやっと軌道に乗ってきた感じです。

それでも、娘は登校4日目にして、早速熱を出して学校を2度も欠席しました。
季節の変わり目で
体調を崩している方が多いみたいですね。皆さん、お気をつけて。

息子は新しいプリスクールに2週間登校し、今のところまったく問題なく楽しく時間を過ごしているようです。慣らし保育なのではじめの1週間は2時間、翌週は3時間半と時間を徐々に増やしていき、ようやく来週から5時間のフルタイムとなります。

私はさくらミュージックスクールの新学期が始まったので、時間的に子供を迎えにいくことができず、シッターさんにお願いしたり、と時間の調整がなかなか大変でした。

息子がフルタイムでプリスクールに行くようになると私に自由の時間ができるのか、というとそう簡単にはいきません。月〜木、息子の学校に行く4日間のうち3日間はさくらのクラスがあり、唯一1日自由な時間があります。
おそらくその日に「まとめ練習」になるんでしょうね。やりたいこと、やらねばならぬことは沢山あるので、うまく時間を使っていかないと。

さくらミュージックスクールの秋クラスは順調にスタートしています。8ヶ月〜3歳頃まで、年齢別のクラスを計6クラス、自宅音楽スタジオとマンハッタンの音楽スタジオで教えています。

クラス楽しいですよ。出産前は未知の世界のこんなことが自分にできるとは思ってもいませんでした。活動は季節に合わせた歌や読み聞かせ、それに伴った更に掘り下げた音楽活動をしています。1クラス45分を自分のライブの1セットのように途切れ目なく、物語のように起承転結を持って進めること、これはとても勉強になります。スタート時はぎこちなかったことも1年半続けてきたことによって、だいぶ慣れてきました。子供の音楽クラス、ジャズのライブ、一瞬全然違うことのようですが、ステージング、いかに惹きつけるか、という部分では絶対共通しています。またクラスでもジャズやクラッシックの生演奏をとりいれ、早い段階からよい音楽を沢山吸収していって欲しいです。

興味のある親御さんは現在はどのクラスも満席ですが、来年以降のクラスご入会を是非ご検討下さい!


さくらミュージックスクール
http://sakuramusicschool.com/ja
http://sakurams.exblog.jp/ (ブログ)



自分のライブ活動はSetai Hotel後緩やかになっていましたが、来週末、地元ブルックリンのパークスロープでライブがあります。

カジュアルでフレンドリーなイタリアンレストランです。
元Puppets Jazz Barのオーナー兼ドラマーのJaimeに誘って頂きました。


お時間ある方は是非お立ち寄り下さい!


Friday, September 30
9pm-11:30pm
$10 music cover

Da Nonna Rosa Restaurant

140 7th Ave, (Btwn Garfield Pl & Carroll St), Brooklyn, NY 
(718) 788-6224

Ayako Shirasaki (p) Trio
featuring Jaime Aff (ds)
Shawn Conley (b)



よろしくお願いします!


白崎彩子
www.ayakoshirasaki.com

気持ちを新たに

9月16日、本日誕生日を迎えました。

もともと誕生日を盛大に祝うタイプの家族ではなかったので、パーティーとかバースデーライブとか、なんだか気恥ずかしくて自分の誕生日はひっそりと素通りしてきた私です。

でもよく考えると誕生日は、私の大事な、この世に一人しかいない母が産んでくれた、とっても大切な日。そして、もうこの世には母は存在しないけれど、改めて母と父に感謝できて、また夫や次世代の子供達に祝ってもらって、と年をとることに抵抗がある私でしたが、誕生日を素直に受け入れて喜ぶのも悪くないな、なんて思い始めています。

最近はこの誕生日も永遠に続くものではない、これからの人生、残された人生どれだけ自分にとって豊かな時間が過ごせるか、Quality of Life (人生の質)を豊かにすることを目標に良い年のとり方、時間の使い方をしていきたいと思っています。

と理想を唱えたところで、”自分にご褒美デー第1弾”ということで、息子と近所のゲーセン(Chuck E. Cheese's)に行って遊びまくってきます!(爆)


---------------------------------------------------------------------------

♪お知らせ

Jazz Japan Vol. 13 (9月号) 
”なでしこJazz 世界を駆け抜ける日本の女性アーティストたち”
白崎彩子の写真と記事が紹介されています。

よろしければご覧下さい。

new! - youtube ビデオクリップ



2011年6月9日
New Yorkドイツ総領事館で行われた"東日本大震災チャリティーコンサート"
より。

"Rhythm-A-Ning" By Thelonious Monk

Ayako Shirasaki - piano
Philipp Steen - bass
Kai Bussenius - drums

このトリオでは来る11月にドイツのツアーでご一緒します。


Profile

白崎彩子 (Ayako Shirasaki)

NY在住のジャズピアニスト。 日米で精力的にライブ活動をこなしている。2006年4月、3枚目となる待望のソロピアノアルバムをリリース。2008年現在2児の母となり育児と音楽活動の両立を目指す。2010年9月、4年ぶりとなるリーダーアルバム"Falling Leaves - Live in Hamburg"発売予定。

Archives
Counter


QRコード
QRコード
hit counter code
  • ライブドアブログ