2006年07月

2006年07月30日

たちすがた

そらー








ぼくらはもうこどもじゃない

いろんなことをしっている

それはりくつによることも

けいけんによることも

だからゆめをえがくこともおもいきることも

こころのままのせんたくしも

だんだんにえらばなくなってゆく



でもぼくらのおんどはひえきらない

りこうになったあたまのすみで

おもうものやしんじるものは

けいさんしきにあてればせいかいにはほどとおく

けれどそこにまちがいはない



そうしてぼくらはたっている

こころにやどすぬくもりはいつも

はかりしれないほどのねつをもつ

それはしずかに けれどたしかに



かなたにえがくものはきっとしあわせにみちて

おろかなようでたいせつなこと

あいすべきぼくらのみじゅくさを

かさねてあいそう

かさねてあいそう



それでいいんだよ

かさねてあいそう





ayakyan at 18:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年07月18日

輝き

ユリ













会いたい

聴きたい

話したい

眠りたい


行きたい

食べたい
 
触れたい

笑いたい


生活の中のたいたいずくし

上がり下がりしながら輝いて

それは曲がらない気持ちひとつで

幸せなこと、それだけで


おおらかに咲く姿はきれいで

追いつきたいと今日もまた

こうしていたいと明日もまた



ayakyan at 21:55|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2006年07月13日

毎日は雲の流れるように

雲海







とざさないで

にどとであえないもの


そらさないで

まばたきですぎていくもの


いたわりあう老夫婦も

同じフロアの子供の笑顔も

認められたかった狂気も

不条理に見える攻撃も

9歳の母親も

ダンボールの一人ぼっちも



このせかいが生んだもの

わたしたちのくらすせかい



だきしめたいもの

まもりたいもの

それはけして「じぶん」じゃなくて

「じぶん」があいするつながりそのもの

ayakyan at 09:16|PermalinkComments(2)TrackBack(4)

2006年07月10日

空の下で

桟橋より











こんなふうに私は元気です

そんなふうに進んでいけそうです

たまの隙間に考え込みもします

いつも強くはいられないでしょ


それでもきっと晴れる日を

信じて待っているのです


表情を変える空の下で


この身に光を増やせるように

その身に光をともせるように

続く世界を照らせますように



ayakyan at 22:05|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2006年07月01日

こころ

ft








おもいを

ちからを

えがおを

なみだを


つたえること

つたわること



おもわれたいと

よりそいたいと

ねがっていたいと

ちからになりたいと


わたしたちはいっしょうけんめいだ


うつくしいこと

かなしいこと

すべてのみこんできょうがおわる


そしてまたおもうひと

たいせつにとねがうひと

くれてしずんでほおったことばに

あなたとわたしのこころがゆれる



あたえたいのはあたたかさだけだと

もとめるものもただそれだけと

そうしてあるいていけたらいいのに

ときになんだかむずかしいよね



うけとめてほしい

ここにいるわたし

うけとめたいのは

そこにいるあなた


そこにあるすべて

ayakyan at 21:59|PermalinkComments(5)TrackBack(0)