カテゴリ：昭和５４年３月　大学同期との紀伊半島一周ドライブ

2024年04月29日

大学同期との紀伊半島１周ドライブ⑦　大幅に加筆しました

昭和５４年３月１５日
伊勢神宮外宮・内宮を参拝して白浜温泉に向かう
グーグルマップでたどってみるとよく分かる

伊勢神宮から白浜温泉まで5時間17分とあるから、かれこれ距離はある
車２台に分乗して、運転を変わりながら走ったのだ

観光名所二見浦

夫婦岩などで写真を撮っている
夫婦岩はどこに行っても同じようだ（笑）

メモ
志摩半島横断中
山道で工事中通行不能
通れるまでの時間待ち、現在午後２時１５分
（時間帯通行止めに出くわしたのだろうが、白浜はまだまだ先だ）

メモ
南島町（現在の南伊勢町）　喫茶店コヤマ（ここで飯食ったのだろう、調べたが今はない）

メモ
国道通行不能のため山道に入り国道４２号線を走る
紀伊長島町→尾鷲→熊野
獅子岩の景色には感激したんだろう

メモ
新宮→那智勝浦
潮岬
本州最南端の岬である
白浜のホテルを予約する　ホテルそごう
展望タワーは当時なかったのか、写真はない

メモ
ホテルそごう
調べたらホテル十河かもしれない、現在閉店していた

メモ
飯食って歓楽街　泊り

当時はバカチョンカメラ
夜間の写真はない（笑）

2024年04月26日

大学同期との紀伊半島ドライブ⑥　参加者を管理人が勝手に紹介

時は昭和５４年３月
携帯電話もスマホもカーナビもない時代だった
みんな２２歳から２３歳

前年８月の北海道までのドライブを成し遂げた事実は
友人、知人、先輩に語るたび語るたびに
「よ～～～やったの～～」と激賞されもした
１０月からの就活も終わり後は卒業式までの時間を持て余していたのは私だったか（笑）
そんな折、大明神のＳ君から紀伊半島一周してみるかとの話が出て
ツーカーで声をかけて集まったのは７名だった

ここに私が勝手に紹介していこう

前の記事をコピーすると色が付きますね

私・・・さしもも日記を書いている　法文学部　　愛車カリーナ　

　　大明神のS君　愛媛出身　農学部

　　萱町のK君　愛媛出身　農学部

　　現在ドクターのK君　大分県出身　医学部

　　現在ドクターのO君　兵庫県出身　医学部　　愛車セリカ（白）

　　阿波踊りのS君　徳島県出身　工学部

　　飛び入り参加の応援部のＳ君　岡山県出身　法文学部
以上の７名

〇大明神のＳ君　　
　愛媛県は上浦町出身　　
　愛媛大学農学部付属高校から推薦で名門愛媛大学農学部に合格
　愛媛大学農学部のある松山市樽味の「東風荘」という
　雀荘みたいなところに下宿していた
　Ｓ君の下宿でよく麻雀をした　　
　強烈なるリーダーシップがあり挫折しそうになった北海道旅行を「北海道」まで押し上げた　　
　就職は地元優良企業に決まっていた。

〇萱町のＫ君　　
　松山市萱町出身
　地元の私立高校から名門愛媛大学農学部に一般入試で合格、自宅通勤　
　Ｋ君の家でよく麻雀をしたもんだ
　生まれてから血液型が変わったので親と血液型が違うんだと謎の言葉を発していた
　４年で卒業できず留年決定していた

〇現在ドクターのK君
　大分県の田舎の村出身（その地名を聞くと必ず笑いが取れる地名だった。現在は中津市）
　大分県中津市の進学校から愛媛大学医学部に現役合格した天才
　九州大学工学部に合格していたのを蹴ってきたと自慢
　最初は賄い付きの下宿に住んでいたが、途中から道後に転居した
　４年で医学部の専門課程に移行できず留年決定していた

〇現在ドクターのO君
　兵庫県姫路市出身
　地元の進学校から愛媛大学医学部に現役合格した天才
　持田町の「城東荘」に下宿していた
　下宿は大学から近いこともあり溜まり場になっていた（いつも部屋の鍵を開けていた）
　O君の下宿ではよく麻雀をした　
　４年で医学部の専門課程に移行できず留年決定していた

〇阿波踊りのS君
　徳島市出身
　地元進学校から名門愛媛大学工学部に一浪して入学した苦労人
　高砂町の3畳一間の下宿に住んでいた（狭いけど泊ったことがある（笑））
　途中御幸の部屋が広めの下宿に引っ越した（ここにもよく泊まった）　
　徳島の阿波踊りに私他2名を招待してくれて実家に泊まったことがある
　4年で卒業できず留年が決定していた
　工学部は北海道大学工学部に次いで全国2番目の留年率を誇る難関なんだと釈明していた

〇飛び入り参加の応援部のＳ君
　岡山市出身
　地元の進学校から名門愛媛大学法文学部に合格
　愛媛大学に応援団を創設したメンバーの一人
　私と同じゼミを取っており、私の北海道旅行の話を聞いており、誘うと飛びついてきた
　地元の大企業に就職が決定していた

2024年04月24日

大学同期との紀伊半島ドライブ⑤　高野山から赤目４８滝経由伊勢市へ国道２４号を走る

Googleストリートビューのおかげで当時のルートが分かる

メモにはこう書いてある
「国道とは名ばかりで、工事中が多く通行不能。途中でK君と運転を変わる、恐い
　　　途中で少し眠る、どこ通ったか不明」
「途中明和町大淀経由」

夕方５時
伊勢市のビジネスホテル　アイリスインで泊
メモ
「ホテルは外宮近く。風呂に入りウイスキー飲んでバタン」
「食事　喫茶フルール　コーヒー　ゲームセンター。夜ボクシングを見る、眠る」

＾＾＾＾＾＾＾・・・＾＾＾＾＾＾
赤目４８滝の写真はない
滝を見るには車を降りて歩くしかないので行かなかったんだと思う（笑）

明和町大淀は大学同級生のN君の実家があるところだ
N君からは音信なし、生きているのか（笑）
K君の運転が怖かったようだ（笑）

ビジネスホテルは今はないみたいだ、ビジネスだからシングルだったろう
７部屋も空いてたんだ、ゲーセンのあるビジネスホテルかな

2024年04月24日

大学同期との紀伊半島ドライブ④　高野山金剛峰寺に行く

昭和５４年
カーナビなど存在しない時代で頼りは道路地図帳（本）
近年まで保存してたが、断捨離で処分した

当時の記録を見たら
深日港→和歌山→五条→高野山と記録している
グーグルマップで検索したら１時間半だ

高野山への道はくねくね道の隘路
有料道路を通るが早朝のため係員がおらず無料だったと記録している

昭和５４年３月１４日の金剛峰寺は寒くて霜が降りて氷が張っていたようだ

金剛峰寺の奥
女人堂にも立ち寄っている

2024年04月23日

大学同期との紀伊半島ドライブ　③　紀伊半島上陸　深日（ふけ）

連載3回

愛媛大学で竹林寺拳法を学んだ同期との紀伊半島ドライブでした
鶴の一声は大明神のS君です
北海道旅行も彼の鶴の一声でした

宿の予約など一切していません
北海道旅行の時もそうでした
車２台に（私のカリーナとO君のセリカ）分譲して、松山を夜１０時に出発
当時は車の運転は飯食うのと一緒でした

＾＾＾＾＾＾＾・・・＾＾＾＾＾＾
夜の国道走って徳島からフェリーに乗って紀伊半島に上陸
和歌山と思っていたら深日は大阪でした

私のアルバムには松山から徳島
徳島から深日までの写真はありません
夜はフラッシュないと写真は撮れない、スマホはない時代です

徳島からか
鳴門からか

フェリー船中泊で深日に渡りました

徳島は阿波踊りのS君の聖地
助言があったと思うが？

どうかなS君？？

当方年賀状は廃止しました
接続可能なＳＮＳで連絡しておりますが・・・

生きてるかい(o_ _)ノ彡☆バンバン

☆ε=ε=ε=ε=ε=ε=ブーン

続く

2024年04月22日

昭和５４年３月　愛媛大学同期との紀伊半島一周ドライブ①　参加者と日程

北海道旅行に行ったのは昭和５３年８月でした
翌年の昭和５４年３月のテーマは紀伊半島一周と伊勢神宮参拝
大学４回生の卒業旅行？でした（笑）

この時も大明神のＳ君の号令でした