2005年04月30日

山形帰省中!

20050430_1334_0000.jpg山形県酒田市の実家に帰省しました。

いやーめしが美味い!空気が美味い!やっぱいいですねこりゃ。

こちらはそろそろ田植えシーズン真っ盛りということもありトラクターがかなり増殖してます。ちなみに普通に車道走ってます。

あれ、たぶん最高時速が30kmぐらいだと思う。

道が細いと、トラクターを追い越せないため、金魚の糞のように乗用車がトラクターの後ろにくっついてのろのろ走るという微笑ましい現象が生じたりします。

ところで、

最高時速200kmぐらいのトラクター
があったら欲しいなあと思いませんか。
首都高をトラクターでぶっ飛ばしてみたいなんて欲望はございませんか。

私はございません。  

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笑の大学&下妻物語

いや、どっちもいい。

好きです。

とても好きです。

笑の大学。
そして、
下妻物語。

一気にDVDで観破しちゃいました。



タイトル: 笑の大学 スペシャル・エディション


笑の大学はですね。
芝居を愛する人、そして芝居っていまいち最近触れてねえなあ、っていう人。つまりすべての人にハートフルでピースフルな心地よさを感じさせてくれる秀作です。政治的な問題も取り入れつつ、こりゃあ北朝鮮には作れんだろな、という日本の懐の深さを見せた日本ならではの作品です。
あと、余談ですが役所広司さんの笑う演技は、とても自然でした。
私の演技の師匠ゆかたさんは、日本人の苦手な演技は笑いだ、とおっしゃってましたが、役所広司さんの笑いの演技は別格でしたと思います。嫌らしさ、わざとらしさを全く感じさせず、とても快いものだったことを記しておきます。





タイトル: 下妻物語 スペシャル・エディション 〈2枚組〉


下妻物語については、言わずもがな。
すばらしい。
まず、画が凄い綺麗。茨城の田園風景のコントラストが絵画のような美しさであるとともに、深田恭子かわいい。土屋アンナもかわいい。脚本も秀逸。
まったく飽きさせないエンターテインメント。
映画の楽しさと美しさを凝縮したような一策であります。策を感じます。

ま、そんな感じで。


じゃ、みんなでれこめん音頭を踊りましょう。

はーいれっこめ〜んれっこめ〜ん
  
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2005年04月29日

BeckのGuero



アーティスト: ベック

タイトル: グエロ (通常盤)



Beckやっぱいいですよねー。彼はやっぱ天才です。
懐が深いですねやはり彼の作る音楽は。ちゃんとブルーズとか通ってるからなのかなあ。

彼の作るメロディーはおかしいです。心がくねらされます。いいメロディーってやっぱり心がくねります。
で、メロディーだけじゃなく、サウンドも相当やばいと思うんすよ。いいギターフレーズ弾くしなあ。

私の目指す方向に相当近いです。
私もああいうの作りたいです。

Beckのサウンド、作曲、アレンジセンスと、奥田民生のメロディーセンスを兼ね備えた、コーネリアス。みたいなの作りたいです。  
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2005年04月27日

いきなり曲できた。そして窪塚洋介復帰おめでとう。

d23cd1b0.jpg昨日の今日で非常に申し訳ないのですが、いい曲できちゃいました。びっくりしました。高円寺駅で電車降りてから急にAメロが浮かんだのですが、吉野家でめし食ってる時も必死で頭の中でリピートしつつ、帰り道でも口ずさみながら帰りました。そうしないと忘れてしまうからです。そうやって忘れてしまった名曲が何十曲あることか。

で、帰り道でBメロ、家でサビまで作って完成。

やばい。久しぶりの手応え感。

こりゃいいや。

スランプ脱出です。

まだ依頼主に聴かせてないんですが、これで駄目だったら諦めますわもう。


あと、別件なのですが、最近仕事で映画コンテンツ業界のリサーチしてましてですね、2004年の日本映画興行収入ランキングとか調べてるんですよ。で、30位ぐらいの「下妻物語」ってのが非常にいいらしいんですけど、皆さん観た事ありますか?ほんと気になって気になって。早くDVD借りて観ようと思ってます。



タイトル: 下妻物語 スペシャル・エディション 〈2枚組〉




あと、窪塚洋介が遂に主演として映画に復帰するらしいですね。
非常に楽しみです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050427-00000008-ykf-ent

彼のような天才はやっぱり生きるべきだと思います。この世に存在して、より多くの人たちの心を彩って欲しい。あの事故を経て、彼にどのような変化があったのか早く見たい気がする。絶対にプラスの方に変わっているはずだと思います。

11月公開予定の東映映画「同じ月を見ている」(深作健太監督)。

待ち遠しい。  
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2005年04月25日

作曲は難しいのです

いやーーーーーーー

いい曲ができない。やばい。

実は、ある人のために曲を作ってるのですが、これがなかなか難しいんだわ。ある人というか、そのある人が友達のために歌う曲を作ってるんだが。

イメージの違いにより、2回程作り直してこれで3曲目なんですよこれが。

1曲目は、Sighboatの「By this river」風。

「ちょっと暗い」
と言われ、

作り直した2曲目は、Bob Dylanの「Like a Rolling Stone」風。

これに対しては、
「なんかファンキーすぎるなあ」
とのこと。

3曲目はどうしよう、って感じなんですが、

「はっぴーでほんわかな感じで」

と言われてるので、ガラにも無く会社帰りに原田知世のベストとかレンタルしてしまいました。

いやーでもね、これが馬鹿に出来ない完成度です。特にトーレ・ヨハンソンがプロデュースしてる曲は、やばい。素敵。
「ロマンス」は確かに名曲です。


原田知世 Best Harvest

こんなコード進行が作れたらなあ。

いやーしかしコード進行が作れても、いいメロディーが思いつかんのだわ。

去年豆のテエマ作ってた頃はあんなにも流暢に素敵なメロディーを生み出せてたのに。
作曲は生ものです。

まあとりあえずこんなんであきらめるような私ではないので、ご期待ください。いいの作っちゃいますよーーーーー。


ちなみに、1曲目に作った曲のイメージとなったSighboatはこちらのアルバム。

Sigh boat


で、2曲目のやつのボブ・ディランはこちらのTrack1。

追憶のハイウェイ61(紙ジャケット仕様)  
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2. 飲み屋のマッチ

僕はカウンターの入り口近くの椅子に座ると、バス・ペール・エールを頼んで店内を観察し始めた。
店内は薄暗く、よくあるイギリス風バーの体裁を整えたデザインである。見た目はありきたりだ。でも、空気が変わった色をしている。それは透明でもなく、完全に淀んでいるわけでもない。くすんでいるのに、すっきり感もある。不気味さは無いけど、怪しくないわけでもない。何故か、そんな微妙な空気感が心地よく思えてくる。

何故だろう。

夢見がちで甘く儚い音楽が流れていた。ゆったりとしたデジタルのリズムに、深く気だるい吐息のような広がりを見せるピアノ。ざらついたストリングス。織り成している。脳にくうんと響き、心の中へ西日のように差し込んでくる音の波。

「はい、どうぞー」

バス・ペール・エールが来た。マスターは僕に飲み物を出すと、そのまま奥の方に座っている客の方へ戻ろうとした。
「マスター」
僕はマスターを呼び止めた。
「今かかってる曲って、なんなんすか」
マスターは振り返ってこう言った。
「あ、これはね、『ザ・ビーチ』っていう映画のサントラ。今かかってるのは三曲目かな。MOBYっていう人の曲」
「『ザ・ビーチ』…のサントラ」
「うん、やっぱり夏はこれだよね。今聴かなきゃいつ聴くの、って感じ。ま、映画は大したことないけどね」
僕は、その音楽に身を委ねながら、煙草を取り出した。この音楽、やたらと落ち着く。むかつくほど落ち着く。

左手には煙草が一本。まだ火は点けられていない。つーか、何故か知らんがライターが見当たらない。ポケットやバッグの中を探ったが、一向に無い。
そんな状況を察してか、マスターがマッチをくれた。僕は礼を言って受け取った。この店のマッチだ。「Bar Bristol」と書かれた、紫色のマッチ。

しゅっ。

マッチを擦ると、ぽっ、っと音を立てて小さな火が現れた。それと同時に、何かが目の前を猛スピードで横切ったような気がした。

…!

僕は驚いてそれを目で追った。しかし、見逃した。マッチの火はちゃんと点かず、すぐ消えてしまった。
何だろう…。

しゅっ。

再度私は火を点けた。
またもや、何者かが僕の視界を横切った。急いで、僕はその物体を目でとらえようとした。今度は絶対に視界から逃すまいと、僕の目は高速でそれを追跡した。そしてその物体は、僕の視界の中にしかととらえられた。

トーテムポールだ。  
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1. Bar Bristol

心が、やつれていた。
心が、何も音を立てなくなっちゃいそうだ。
磨耗した心を鋭くさせるやすりが必要だった。

不快だ。
そして腐海だ。
僕はこの腐海に生きている。そして、この腐海を選んだのは自分自身だ。

会社という檻に自ら入り、やりたくもない仕事を押し付けられ、心を擦り減らしては働いている。
疲れを癒すものは、音楽と映画。週末は天国。月曜の朝は地獄。そんなリピート感に苛まれつつ、体は会社へと向かう。社会人の憂鬱。それは、五月病という言葉では浅はかな程深く長い。
いつまで続くんだろう。
憂いは喉仏をきつく締め付け、耐え難き焦燥とストレス、および無力感の波はサランラップのように体にまとわりついている。

自分の価値は何か。
自分にとって幸せとは何か。
わからない。
でも逃げたくは無い。
人生の勝ち名乗り受けたい。

現代の文明社会に生きていくためには、高度なコミュニケーション能力という名の口先の上手さと、ポジティブ・シンキングという名の空元気と、明晰で高回転の頭脳という名のずる賢さが不可欠である。その全てが、僕の中には満たされていなかった。
あまりしゃべらない少年だった。そして、あまりしゃべらない青年に育った。ただそれだけ。
僕にとって「しゃべる」という行動は、ちょっとした苦痛とじわりとくる悲しみを伴う作業なのだ。内面に渦巻く感情や、思考や、説明や、色んな事を表現する際に口から搾り出す「言葉」は、それに伴う変換作業によって様々な抵抗を受けて瑞々しさを失う。一人伝言ゲームみたいに。心の奥底から口先に出てくるまでの、距離にすればほんの小さな間に、何でこんなに違ったものに生まれ変わってしまうんだろう。

腹の中の細胞が身をくねらすようなもどかしさ。それは宙ぶらりんな迷走感を助長している。21世紀を生き抜くスキルが、僕には足りない。
努力はした。でも、奴らは見放した。台無しの努力の破片を見つめて立ち尽くす。かっこ悪いサラリーマンにだけはなりたくないと願っていた。避けようと身悶えていた。しかし、現実はこうだ。自己嫌悪の渦中に僕はいる。早く抜け出したい。抜け出さねば呼吸が出来なくなっちゃいそうだ。

会社帰りの電車の中、僕はそんなことを思い巡らしながら、つり革にぶら下がっていた。中央線快速。家畜同様の扱いでぎゅうぎゅう詰めの車内は、檻の中の一部だ。
午後十一時半。高円寺駅に着く。
僕は駅前の牛丼太郎で牛丼セットをかき込むと、自宅へと歩を進めた。

ぴた。
ぽた。

何やら冷たいものが落ちるのを感じた。それは雨の始まり。傘は無い。
自宅までは駅から徒歩十分程度。まだ三分の二以上あった。僕の念に反し、雨足は思いのほかクレッシェンド。

やがて、辺りは土砂降りの様相を呈してきた。僕のスーツはさらに漆黒。染め上げられちゃった。あいにく近くにコンビニなどは無い。どこか雨宿りの場所は無いだろうか。

そこで僕の目に入ったものは、イギリス国旗の看板だった。「Bar Bristol」という名の店である。自宅から駅の道程の途中で、以前から気になっていた店だ。何かにとり憑かれたように誘われ、僕はその店へと入っていった。ドアを明けると、店内には数人の客とマスターが静かにたたずんでいた。

「いらっしゃい」

齢三十五歳ぐらいだろうか。マスターは中年というには若すぎ、青年というには年老いた、痩せ型でお洒落な男性である。割とこざっぱりとしたファッションで耳にはピアスをしていた。  
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心に関する小説

こんにちは。こびとぞくのayateです。
これからというもの、心に関する小説を連載していきます。
お楽しみに。  
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2005年04月24日

ayate日記始動。

いやいやいや、時代の流れに乗りまして、ブログを作ってみましたんです。
うまくHPと連動していければと思います。

↓過去のayate日記はこちらからご覧下さい。
http://www.ayate.com/diary.cgi  
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