2008年11月30日

FISHMANSの音楽を聴きながら語らうCAFEイベント。

FISH CAFE1FISH CAFE2昨日は、FISHMANSコミュから生まれた「FISHMANS PICNIC」のイベントが、
トレモロイドのソラトさんが手伝っているCAFE「COKAGE」にて開かれました。

題して、FISH CAFE@COKAGE「魚は寝ない」。

COKAGEは、東松原にあるCAFEなのですが、
一軒家の民家を改造したらしくて、
とてもいい雰囲気のお店でした。

FISH CAFE3FISH CAFE4いつもどおり、「I DUB FISH!!」の乾杯で開始。

今回は、20人ちょいって感じでして、
こじんまりと。

色んな人と話せて良かったですねー。


FISHMANSの貴重な映像や音楽も聴きながら。

まったり語らいました。


毎回、初めて参加の人がいるのですが、
全然分け隔てなく仲良くなれるのが、とても素敵だと思います。

やっぱ、FISHMANSというバンドの音楽を中心に
人とつながれる空間って、いいものです。


んで、FISHMANS PICNIC主催の
岡ミドリさんとか島中ユキモさんあたりに
かるーくインタビューです。

FISH CAFE@COKAGE「魚は寝ない」主催者インタビュー


毎回、趣向を変えて色んな形でのイベント。
お疲れさまです!

次回は、新年会ということで。
また楽しみにしております。

ソラトくん、COKAGEの皆様もありがとうございました!


過去のFISHMANS PICNICの模様はこちら。

第1回 2008年10月13日 FISHMANSのピクニック。@多摩川河川敷

第2回 2008年11月03日 FISHMANSの音を大音量で聴きながら踊りまくる幸福なパーティー。@洗足池 Red Zone
  

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2008年11月29日

伝説の糞ゲー「星をみるひと」にまつわるエトセトラ。

いやー、ご無沙汰です。


なんか、前にも似たようなブログを書いたような記憶があるのですが、

ファミコン世代の伝説的かつ最強の糞ゲーと名高い、

「星をみるひと」というRPGをご存知でしょうか。

星をみるひと
星をみるひと

こちらです。
1987年に、「ホット・ビィ」という会社から発売されたゲームです。


僕は、小学校時代に、ゲーム雑誌かなんかで
このゲームの記事を見てですね。

めちゃくちゃ面白そうだと子供心に思って、
親に買ってもらったわけですよ。

あれは、小2の頃です。


そう、見た目とか、ストーリーは、
わりと普通なんです。このゲーム。


以下が、マニュアルに載っているストーリーです。

 未来のある場所に、「みなみ」という少年がいた。彼には、そこがどこかも自分が誰なのかも分からなかった。しかし、彼を目のかたきにおそいかかるものたちがいる。メカニックなロボット・軍隊であるガードフォース・攻撃本能しかない異様な生物・超能力者狩りをするデスサイキックたちが、彼を見つけるといきなり攻撃してくるのだった。なぜなら彼は超能力者であるから。…………
 彼らのいる巨大都市“アークシティ”では、その都市の管理を“クルーIII”と呼ばれるコンピュータが行っていた。“クルーIII”は、より完全な都市管理のため居住者の心の中まで干渉していて、わずかでも、都市に有害な心がめばえた居住者に対して絶えず矯正を行っていた。このシステムをマインドコントロールといい、その効力は“クルーIII”自身の存在も忘れさすほど強かった。しかし、ごく一部の人々にはマインドコントロールがきかないのがわかった。そこで“クルーIII”は、その人達を“サイキック”となづけてサイキック狩りをはじめた。サイキックは、捕らえられアークシティに連れ去られた。そこに、取り残された4人の子供がこのゲームの主人公である。
(参照:http://www.geocities.co.jp/Playtown/2719/star/story.html


というか、ストーリー自体は、
当時のRPGには珍しく、SFチックなところもあったため、
ぶっちゃけ面白そうだったんですね。


しかしながら。


実際プレイしてみて始めて、
その物凄いシステムと突っ込みどころ満載の理不尽さが
容赦なくプレイヤーを攻め立てるのです。

ええ、頑張ってプレイしましたよ。幼いアヤテ少年は。

でも、その有無を言わさぬ理不尽かつ難解なゲームシステムと、
その難易度が高すぎなゲームバランスに、
小学生の私は遂に挫折をしたのでした。

当時買ったRPGの中で、クリアできなかったのは、
おそらく、このゲームだけでした。

どれだけ理不尽かというのは、
こちらのまとめサイトをご覧下さい。


星をみるひと <RPG>まとめサイト
http://www6.ocn.ne.jp/~cores/hosiwomiru.html


いやー、すごいでしょう。これ。

ただ、静止画と文章だけだと、
このゲームの魅力が十分伝わらないと思うんですよ。


特に、このゲームで非常に大きな特徴は、




RPGなのに、主人公の歩くスピードが異様に遅い



ということなんです。


ドラクエの主人公の歩くスピードを1とすると、


0.3ぐらいです。




ぬる〜っと歩きます。主人公。




ええ、RPGなのに、

主人公が地上を歩いているだけで、
イライラします。





そういう致命的な魅力が、
静止画だと伝わらないじゃないですか。


動画だと、多少なりとも伝わるかなと。

んで、ニコ動で最近、
このゲームの実況プレイをちらほら発見しまして。

いやー、このゲームの実況プレイに挑戦するという行為自体が、
もう既に、猛者中の猛者ですよ。


私が幼い頃にプレイした頃の記憶を思い返しながら、
これらの動画を見て、めちゃくちゃ爆笑してしまいましたので、
まあ、もし暇で暇で仕方ないという
稀有な人がいらっしゃいましたら、是非ご覧下さい。


まずは、黒歴史RPGクロノトリガー実況でも有名なルーツさんと、
秋山森乃進としても名高い「まお」さんが2人でプレイしてる動画です。

【ニコニコ動画】星をみるひとをやるひとたち


えー、ちなみに、
最初の街はフィールド上では見えませんので、
案の定、ルーツさんたちはその存在に気付いてませんww

「ふっかつしゃ」で全滅した段階でおやめになったのは、
素晴らしいご英断だと思います(笑)。


あと、他の人なんですけど、
結構頑張ってプレイしているのが、こちらの動画。



が、part7ぐらいで、
途中で詰んでる状態みたいです。


最後までクリアしていて、
最もコメント数を集めているのは、こちらの動画。
実況ではないですが。




ま、他にも色々あるみたいなので、
ご興味ある方は、猛者どもの動画をとくとご覧あれ。

そうそうご興味ある人はいないとは思いますが(笑)。

「星をみるひと」動画一覧


ということで、
今回は、非常に狭い層の皆様をターゲットに書いてみました。

ごく一部の刺さる人には刺さってほしいけど、

大多数の方々には刺さらないと思いますが、
最後まで読んでいただき、
申し訳ございませんでした。m(__)m

今度はもうちょっと皆さんが興味ありそうなことを書きます。

ではでは。

  
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2008年11月24日

大学1999年同期入学生の大同窓会。大成功に終わりました!

昨日は、実行スタッフとして企画から携わっていた、
僕の出身大学の1999年同期入学生大同窓会が行われました!

会場は、国立キャンパスの東生協にて(笑)。


大学入学から、もうすぐ10年。

このタイミングで開催する大イベント。


国立駅、3年ぶりぐらいに行ったのですが、
めちゃくちゃ変わっててびっくりしたわー。

三角屋根がなくなって、なんか、寂しかったです。


さてさて、会の方はと言いますと。

僕は、もっぱら、1999年〜2003年あたりのヒット曲をBGMで流したり、
マイク周りの音響とかを担当。

いやー、結構いい選曲してたと思いますよ。我ながらww

Dragon Ashの「Grateful Days」とともに、開会。

東生協
乾杯の合図と共に、
モーニング娘。の「LOVEマシーン」につなぎました。

集客が心配されたんですが、
いやー、集まった集まった!!

ご来場者数は、100人を超えましたね。

うちらの学年、全員で1000人なので、
1割以上が来たことになる。
結構凄いことだと思います。


いやー、懐かしい面々だった!

大体、顔知ってる人が多かったけど、
女性はキレイになってて、
男性は恰幅が良くなってる傾向が強かったですね(笑)。


司会は、僕らと同期1999年入学で、
日テレ系列の秋田放送アナウンサーの松井梨絵子さん。

さすがにプロです。完璧な司会っぷりでした。


途中で、お知らせコーナーなどがありまして、
株式会社エコトワザ代表取締役の大塚玲奈さんと、
NPO的な活動をやっている後藤美歌さん、
本とアイデアのレーベル「numabooks」代表の内沼晋太郎くんがPRした後、

僭越ながら私も酒田モッケダ☆フェスティバルのPRをしまして。


その後、軽音楽部OBのYoshi君が、
自分のバンド「Presence of soul」についてPR。

8月に全国発売されたアルバム「Blinds」は、
全国で発売されている他、
フランスのレーベルにも認められ、
何とヨーロッパを中心に12ヶ国で
リリースされることが決定しているとのこと。

Blinds (ブリンズ)
Blinds (ブリンズ)


Presence of soul MySpace
http://www.myspace.com/presenceofsoul

かっこいいんで、是非聴いてみて下さい。


他にも、話してみたら、YUMIさんっていう方が、
Mono me U sun(物見遊山)
っていうユニットやってたり。
YUMIさん、めちゃめちゃ声キレイっすねえー。


意外と音楽やってる人いるんだなー!って思った。

Yoshi君も、YUMIさんも、
サラリーマンやりながらですからね。

俺も、負けないように頑張ろう。
っていう思いを新たにしました。


そして、宴もたけなわな感じになりまして。。。

記念写真

記念写真を撮った後に。




体育会応援部OBによる、エール!

一橋大学1999年入学生大同窓会 体育会応援部OB エール!!


いいですね。これは。

いいです。
皆、やっぱ、大学大好きなんだな、って思った。

一橋大学って、こじんまりした大学だけど、
こう、一体感があるんですよね。なんか。

アットホームな雰囲気だし。

いい大学だなあーって、改めて思った。

このタイミングで開催して、
ほんとよかった!!


二次会さてさて、
会は大盛況で終了し、
その後は笑笑に移動して二次会に突入。



主催の実行メンバーのおかっち、はーやんにインタビューしました。

一橋大学1999年入学生大同窓会後の二次会で。主催者インタビュー!!


実行スタッフのみんな、おつかれさま!

来ていただいた方々も、
本当にありがとうございました!!


このつながりを大切にしつつ。

明日から頑張っていきます。


また再会できることを楽しみにしつつ。
  
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2008年11月23日

キャロル・キング、66歳。その生歌は、神でした。

キャロル・キングの来日公演、

WELCOME TO MY LIVING ROOM TOUR JAPAN 2008。


彼女のリビングルームに、歌を聴きに行って来ました。

@有楽町の国際フォーラム。

大学時代の親友の隆則君たちと一緒に。


文字通り、ソファーなどがあって、
居間のような空間を演出したステージ。

その中で、ピアノに座り、
歌い始めるキャロル譲。


お歳を召されたので、
CDで聴いてた歌声から、
どうしても劣化してしまっているのかなあ、
なんて想像していた私が、ど阿呆でした。


あのCDの歌声そのまんま!!!


66歳とは思えない、若々しく、
伸びがあり、艶のある歌声。


若干ハスキーにはなってるものの、

よりパワフルになって、
十分すぎるほどに五大陸に響き渡る声量。


すげええーーーーーーーーーー!!!


僕は、「つづれおり」というアルバムしか
聴いたことがなかったのですが、

「つづれおり」収録の数々の名曲ももちろん歌ってくれました。


↓結構最近のライブの映像なんですが、まさにこんな感じでした。
Carole King - It's Too Late


いやー、やばい。名曲中の名曲とはこれのことを言うんですね。


そして、アンコールの最後を飾ったのは、

「ロコモーション」。

そう、ORANGE RANGEによる盗作疑惑があったこの曲です。
(後に、キャロルをクレジットに入れ、カバー扱いとすることで問題は収拾。)

あまりにも色んな人にカバーされている曲なので、
キャロル・キングのオリジナルだということを知りませんでした。

Carole King - Locomotion



いやー、素晴らしかったです。

最後は、全員がスタンディングオベーション。


MCで、キャロルは、
先日の「The Who」の来日公演に行った話をしていて、

「Fantastic!!!」という感想を述べられてましたが、


キャロルさんのコンサートも、
お釣りが来るぐらい、ファンタスティックでした。

感謝。


ほんと、いいもの見れたなあ。

  
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2008年11月22日

the pillowsっぽい曲が、夢の中に消えてった件。※PV追加。

最近、あれなんですよ。

夢の中で、曲を作ってるんですよ。
結構毎日。というか、毎朝。

んで、夢の中で流れてるときは、
すんげーいい曲で、心地良いんですな。

しかしながら、朝起きてみると、
どうしてもそのメロディーが思い出せない。

断片的に覚えていても、
それが夢の中と同じ輝きを取り戻すことが出来ない。

そんなことってありませんか。

ミュージシャンの皆様。


今朝は、the pillowsっぽい曲が
凄くいい感じで思いついていたんですが、
目を覚ますと、泡のように消えてった。

確か、こんな曲だった気がする。

【ニコニコ動画】the pillows - インスタントミュージック [Special Live]


※追記。いちおーこれがPV。若干衝撃的な映像も含まれていますw
the pillows - インスタントミュージック PV


これは、1998年の作品。
かなり過激な歌詞ですねえ。ロックです。

ピロウズの歴史を紐解いてみると、
ほんと、レコード会社との闘争に近いものを経てきた上で、
自分達のやりたい音楽ってものや立ち位置を
徐々に見つけていったという過去があると思います。

the pillows - Wikipedia

6thシングル「ストレンジ カメレオン」は、大衆的な音楽を目指すも失敗した自分たちを「まわりの色に馴染まない出来損ないのカメレオン」とたとえ、それまでthe pillowsが築いてきた音楽やスタイルを大きく否定するものであった。そのため「ストレンジ カメレオン」の発売は、反対するレコード会社とメンバーの対立の中、半ば強行的に行われた。また「ストレンジ カメレオン」を収録した5thアルバム『Please Mr.Lostman』は、メンバーにとってインディーズへの後退も覚悟した「音楽業界への遺書」であり、同時にどんな状況下でも自分たちの信じる音楽を頑なに貫くという決意のアルバムであった。

こうしてバンドの方向性を大きく転換したthe pillowsは、「ストレンジ カメレオン」がFM局のヘヴィー・ローテーションを獲得するなど、次第に支持を集めるようになる。

とのこと。

レコード会社の意向をほぼ無視するような形で、
自分たちのポリシーを貫いて出した曲、アルバムが、
結果的にはリスナーやメディアの支持を得たのである。

ロックですよ。これは。
表面的な音楽性だけじゃなく。

そしてその後、そこまで大ヒットするでもなく、
中堅どころでずーっと細く長く活動している。

1991年ですよ。メジャーデビュー。
もう、メンバーみんな、40歳前後です。

インスタントではないミュージックを奏で、
ミュージシャンにも敬愛されるという、いいバンドですね。

最近、売上格差社会を体現するメジャーでは、
こういうかっこよい中堅バンドが少なくなってるので、
頑張ってほしいです。


the pillowsのボーカルの山中さわおと、
JIRO(GLAY)、ナカヤマシンペイ(ストレイテナー)の三人で活動する
THE PREDATORSも、結構良いですよ。

「ポップなニルヴァーナ」を標榜してるらしいです。

ニューアルバム「牙をみせろ」は
なんと、オリコン週間ランキング初登場6位だったみたい。


さてさて、あと、noodlesっていうバンド、
皆さん知ってますか?

僕は大学生時代ぐらいに知って、
CDを聴いたことはほとんどなかったのですが、
the pillowsの山中さわおさんの主宰するレーベル
「デリシャス・レーベル」に所属してるってことで、
結構昔から名前は知ってました。

最近、「SNAP」というニューアルバム出したみたいでして。

SNAP
SNAP


MySpaceで聴いてみたところめっちゃかっこいいです。

noodles MySpace
http://www.myspace.com/noodlesvelvet


「SNAP」の1曲目「SKIN」のPV。
noodles - SKIN


これはキラーチューンだ!!!まじで!!
テンション上がるわー。

いやー、かっこいいバンドって、
まだまだ世の中にいるもんなんですね。

とんでもなくクールポップなオルタナティブって感じです。
なんか、the pillowsとかっこよさがかぶってる気がします。

お互い影響受け合ってるんですかね。

こういうの聴いて、ようやく創作意欲が湧いてきました。


我々のバンドprism supernovaも、
宇宙系オルタナティブ・ロックを目指していきたいです。


さて、今日は、これから、
キャロル・キングの来日公演を観てきます。
御年、66歳。

この目に焼き付けてきます。

  
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2008年11月21日

MOTHER好きな人は、これ見ると良かれ。

MOTHER好きな人って、
実は結構いらっしゃると思いますので、
ニコニコ動画のMOTHERシリーズ実況プレイ動画をまとめてみました。

まずは、MOTHER1。

いきなりですが、希少価値の高い、女性による実況です。
シュシュさん。声に癒されます。「ゆーうぃん☆」がいいです。

【ニコニコ動画】MOTHER 全くわからないけど実況してみる 1





続いてMOTHER2です。これは、「すぎる」さんの実況。
いきなり音量注意です。

【ニコニコ動画】MOTHER2を孤児(みなしご)が初めてやると凄い その1


↓リスト



んで、MOTHER1のシュシュさんのMOTHER2.

【ニコニコ動画】MOTHER2 全くわからないけど実況してみる 1


↓リスト



そして、MOTHER3です。これは、不朽の名作。
非常に涙もろく純朴な青年「みやじ」の実況です。

【ニコニコ動画】友達に涙腺弱いと言われた自分がMOTHER3初プレイ実況


↓リスト



実況プレイ動画見たこと無い人も、
何話か見てるうちに、だんだん面白くなってくるはずです。

・・・と信じたい。

強いて言えば、MOTHER3のみやじとかが
一番とっつきやすいかもね。


しかし、やっぱり、元のゲームがいいから、
実況も面白くなるんすよね。

MOTHERシリーズって、なんとなく、
人間にとって大切なものに気付かせてくれます。

糸井さんってば、凄いですよ。やっぱ。
  
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2008年11月20日

SCANDALデビュー曲と、ユニコーンのあの曲とのミラクル性。

こんばんは。アヤテです。

皆さん、SCANDALという大阪の女子高生(を含む)4人組ギャルバンをご存知でしょうか。

DOLL
DOLL


10月22日に「DOLL」という曲で、
EPIC Recordsからメジャーデビュー。

制服姿のキュートなルックスで
骨太なガレージロックを荒削りにかき鳴らす音楽性、
ライブパフォーマンスが話題を呼んでまして、
オリコン週間ランキングで初登場28位にランクインです。

曲はプロの作曲家が作ってるので、
本人たちは作詞しかしてない感じなのですが、
この「DOLL」という曲を一聴しまして、
何やら懐かしい感覚を覚えたのは私だけでしょうか。

SCANDAL - DOLL



ええ、Aメロの出だしが、
何やらあの伝説のバンドのメロディーを醸し出してる的な・・・。

デジャヴ感を抑えきれず、思わずYouTubeでその曲を探しちゃいました。


そうです。この曲です。

「与える男」UNICORN



とは言っても、8小節ぐらいですけどねえ。

こういうのって、無意識的、意識的に関わらず、
音楽の世界(大きく言えば芸術の世界)ではよくあることです。

別にパクりとか言って糾弾するつもりは全くありませんでして、
これは面白がるべきたぐいのものなのかなと思います。


無意識だとしたら、これは、「ミラクル」と呼びましょう。

意識的だとしたら、これは、「オマージュ」と呼びましょう。


それでいいと思うんです。


世の中に、音楽というものが星の数ほどある中で、
こういうことが起こるというのは、
その双方の楽曲にとって、
実はこれって、運命的な出会いなのかも知れません。

だって、精子が卵子に出会うぐらいの確率だと思うんですよ。


ま、

なんだかんだ言って結論は、

ユニコーンは偉大なバンドだということですね。


ほんと、いい楽曲の宝庫です。ユニコーンは。


「働く男」が聴きたくなってきましたよ。


はい。以上でした。
  
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2008年11月19日

1999。

1999年。

僕は、故郷の山形から東京に出てきた。

そして、4月、大学に入学した。


この年は、音楽業界も大転換期と言っていいのではないだろうか。

小室時代も終焉を告げ、
いわゆる「本物志向」が渦巻いた。

カラオケ風の女性シンガーが席巻していた時代から、
本場(とやら)の歌唱力を求める時代に。

そして、売れるCDと売れないCDの格差がとんでもなく開いた。


売れるCDは、とんでもなく売れた。

宇多田ヒカルの1stアルバム「First Love」が、

前人未到の700万枚を超す大ヒット。

(その後、900万枚を超える。)


Dragon Ashの「Grateful Days」が、
オリコン週間ランキング登場第2週目に第1位を記録。

ヒップホップ作品としては、初の1位となった。

クオリティうんぬんは別として、
ヒップホップ系の音楽が日本のチャートの1位になるなんて、
当時、1年ぐらい前までは、考えられなかったことである。


坂本龍一が、インストゥルメント曲「energy flow」を含むシングル
『ウラBTTB』でオリコンチャート1位。
ヴォーカルなしの曲で1位を獲得するのはオリコン初。


RISING SUN ROCK FESTIVALの第1回が開催される。

僕は、発表された出演アーティストの面子を見て、
即座に行くことを決意。

* 電気グルーヴ
* NUMBER GIRL
* THE MAD CAPSULE MARKETS(当日までシークレット)
* ZEPPET STORE
* THE HIGH LOWS
* Dragon Ash
* UA
* 椎名林檎
* thee michelle gun elephant
* pre-school
* BLANKEY JET CITY
* ギターウルフ
* SUPERCAR
* bloodthirsty butchers
* サニーディ・サービス

これ、今考えるとスゴイ面子である。
椎名林檎なんて、まだこの中では一番新人で、ペーペーの頃でしたよ。

高校時代の同級生と一緒に、
飛行機に乗って石狩湾の会場に行って、
夢のような1日を過ごしたのでした。


そんなこんなで、1999年は、
僕の28年間の人生の中でも、
結構印象深い1年であった。


この年から、
そろそろ10年が経つ。


そんな今日このごろ、
大学の1999年入学生同期で、
大同窓会を開くこととなった。

開催は来週なのですが、
一応、私は実行スタッフになっていて、
音響などの担当なんです。

そんで、僕らが大学在学当時に流行った、
1999年〜2003年ぐらいの頃のヒット曲なんかを集めて、
当日会場で音を流すことになりまして。

TSUTAYAでCDを色々借りてきたんですよ。

その当時は、まだ若かったもので、いわゆる、
モーニング娘。やらSMAPなんかの売れセン系は、大嫌いだったんですよ。

ぶっちゃけ。

でも、改めて聴いてみると。

いやー、いいですね。


つんく、やっぱすげえや。

モー娘。の曲とか、やっぱ凄く良く出来てるわけです。
面白い仕掛けが満載な上に、メロディーも、曲の完成度も高い。

「LOVEマシーン」は、なんだかんだ言って、名曲ですよ。


SMAPの「らいおんハート」とかも、まじでいい曲ですよねあれは。
全体的に、SMAPのシングルになってる楽曲は、ほんと素晴らしいです。

あと、ラルク・アン・シエルとか、
正直最近まであんまり好きじゃなかったんですけど、
ちゃんと聴いてみたら、
音楽的にかなりレベルの高いことをやってる
バンドなんだと気付いたわけです。いまさらながら。

hydeの歌唱力とか表現力たるや、
日本の男性ボーカリストではもう最上級クラスですね。
もはや、格が違うと思いました。


とか、色々発見がありました。

当時毛嫌いしていた音楽の良さを
理解できるようになったというのは、
この10年間で、自分もオトナになったのか、
と、ちょっぴり時間の重さを感じました。

でも、「いい」って思えるものの幅や、
心から素晴らしいと思えるアーティストの知識は、
確実にあの当時よりも広がっているような気がするので、
それはそれでいいことなのかもなーと思います。



1999年3月、ボーカルの佐藤伸治さんが永眠。


そう、その当時、あんまりわからなかった、

FISHMANSも。


今や、僕にとってかけがえの無いバンドになってます。

【ニコニコ動画】fishmans - いかれたbaby
  
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2008年11月16日

しんすけと名だたる実況者達のラジオ。

どーも。ぼくです。

今日のブログは、かなり個人的な趣味が入ってまして、
一般受けとは程遠い内容が多分に含まれておりますので、
興味ない人は観なくてもOKですが、
異端児を自負する人、変なものが好きな人は是非観て下さい(笑)。


しんすけのドラクエ4実況動画が、
ついに最終回を迎えたようですねえ。

【ニコニコ動画】ドラクエ4


まだ途中までしか見てないですが、
この回の神回っぷりは凄かったですねやはり。

※3:25ぐらいから、音量にご注意下さい(笑)
【ニコニコ動画】正直者がPSドラクエ4ハードを実況 part34


ルァーーーーイディーーーーーーン!!!(笑)

隣の部屋の岡田君の耳を限界に追い込む動画です(笑)。

※この動画の収録の後、しんすけは、部屋の引っ越しを余儀なくされたようですw


そんな、実況界の草分け的存在であるしんすけが、
実況プレイ動画の名だたる実況者の方々を集めて、
ラジオをやるようです。

【ニコニコ動画】実況ラジオ、そのPV【アイマス】


↓スケジュールはこちら。
しんすけ農園
http://sisunke.blog92.fc2.com/blog-entry-21.html


なんでしょうか、この、
いけないような新しいことが始まりそうな、
わくわくするインディーズ感は(笑)。

とても広く一般受けをする内容ではありませんが、
非常に狭い、その筋の「巷」ではかなり話題になりそうです。


芸能人でも何でもない単なる素人の皆さんが、
ニコニコ動画というメディアの場を使い、
実況プレイ動画という新たなるコンテンツを発信することによって、
何万人ものファンをつけているというこの確固たる事実には、
皆様も目を向けてみてもいいのではないでしょうか。


これは、アマチュアが発信する、
新時代のエンタテインメントかも知れません。

  
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2008年11月09日

今さら知りました。Nine Inch Nailsは凄いということを。

昨日、超一流ミュージシャンの名言集をご紹介したわけなんですが、
Nine Inch Nailsというバンドのフロントマン、
トレント・レズナーの言葉が、どうしても気になってまして。

初めて聴いた時にはどうもよくわからなくて、もう一度チャンスを与えてみて、3回か4回ぐらい繰り返し聴いたところで何となくいいなって思えるようになってきて、10回聴く頃にはかなり好きになっていて、20回聴く頃には明らかにフェイバリットになってる――そういうものが俺にとって「いい曲」なんだ。
(トレント・レズナー/ナイン・インチ・ネイルズ)


これ、すごくよくわかるんですよね。

やっぱ、素晴らしければ素晴らしいほど、
奥が深ければ深いほど、
1回聴いただけではその音楽の素晴らしさが
良くわからなかったりするんですよ。


んで実は僕、Nine Inch Nailsは全然聴いたことなかったんですよ。

恥ずかしながら。

なんとなく、よくあるUSのヘヴィ・メタルものなのかなあー
とか勝手な偏見を抱いておりまして、
敬遠していたのは確かな事実です。

なので、TSUTAYAで彼らのアルバムを色々借りてきて、
聴いてみることにしました。


・・・。


すごいです。まじで。


Led Zeppelinを初めて聴いたときに近い感覚。

なんかわかんないんだけど、凄すぎて、

もっと聴きたくなる。


音の力がまず、スゴイ。

そして、その音の中身もスゴイ。

そこには、ロックの凶暴性もありながら、
繊細な静の美しさもあり。

複雑怪奇であるが、神秘的なダークネスを伴いながら、
ある種の神々しさを讃えている。


恐らく、究極のスルメ音楽のような気がしてきました。


まずは、ここらへんのアルバムから聴くことをオススメします。

The Fragile
The Fragile


The Downward Spiral
The Downward Spiral


動画とかはこちらです。

Nine Inch Nails - The Fragile


この曲は素晴らしい。ほんとに。


Nine Inch Nails - Something I can never have (still)


これはスタジオライブバージョンらしいんですけど、
美しすぎます。


NIN - 1,000,000 Live at Rehearsals, July 2008


ニューアルバム「The Slip」からの1曲。
リハーサルスタジオでのライブだそうです。

これは古典的なロックといった風合い。


ほんで、新譜の「The Slip」は、

何と全曲無料(!)でダウンロードできるんですよ。

しかも、オフィシャルサイトで。

メアドを入力するだけですんで、
もし聴いてみたい人は是非どうぞ。

「The Slip」フリーダウンロード


このバンドは、なかなかにインスピレーションを刺激してくれる。

聴いてるだけで、創作意欲が湧いてきます。

ちょっと長い付き合いになりそうな気がしてます。


NINオフィシャルサイト
http://www.nin.com/

NIN Myspace
http://www.myspace.com/nin
  
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2008年11月08日

超一流のミュージシャンの、名言集。

ロック・ミュージシャン名言集
ロック・ミュージシャン名言集


最近、こんな本を買いました。
以下のような人々の名言集が載ってます。

アクセル・ローズ
イアン・ブラウン
カート・コバーン
キース・リチャーズ
ジミ・ヘンドリックス
ジミー・ペイジ
ジョニー・ロットン
ジョン・レノン
ジョン・フルシアンテ
スティーヴン・タイラー
デヴィッド・ボウイ
トム・ヨーク
プリンス
フレディ・マーキュリー
ベック
ボブ・ディラン
モリッシー
リアム・ギャラガー
ロバート・プラント

他、総勢100名以上。

海外の超一流のミュージシャンの方々の名言を切り取った本。

これが結構面白くてですね。
それぞれの名言も3〜4行なので、とても読みやすい本です。

やっぱり、言ってることが、さすがに深いんですよ。
超一流の超一流たる所以です。


その中からちょびっと名言をご紹介。

まずは「音楽」について語ったもの。

話し合いはコミュニケーションの最も遅い手段だ。音楽の方がずっといい。
(ジョン・レノン/ザ・ビートルズ)

言葉で人生を語るのは難しいけど、音楽でなら少しはそれができるかもしれない。
(キース・リチャーズ/ローリング・ストーンズ)

友だちと音楽のどちらかを選べって言われたら、俺は真っ先に音楽の方を選んだよ。簡単な決断だったね(笑)。
(ジョン・フルシアンテ/レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)

音楽は、まるで食べ物みたいに僕を育んでくれたんだ。だから僕自身がその一部になればいいと思う。音楽の歴史に、僕の手で何かしらの伝統とか、系譜を作り出したいんだ。
(ベック)

音楽は、聴く人の心に耕される創造と思考の世界なんだ。
(ロバート・プラント/レッド・ツェッペリン)

できればレコードなんて出したくない。僕はただ、音楽を作るのが好きなんだ。レコードを作るのは、他の職に就かずに音楽だけで食べていけるようにするためだけだよ。
(リチャード・D・ジェイムス/エイフェックス・ツイン)

ヘヴィ・メタルって言われると馬鹿にされた気がするな。俺たちの音楽はおこらのヘヴィ・メタルのように、ただ馬鹿でかい音で単純なリフを繰り返すだけじゃないんだ。ダイナミックでありながら繊細で、光と影のメリハリがあり、エモーショナルでダイナミックで、より複雑なものだ。
(ジミー・ペイジ/レッド・ツェッペリン)

俺にとっては、音楽が宗教なんだ。来世でも、音楽が待っていてくれるさ。
(ジミ・ヘンドリックス)


僕も、音楽さえあれば、
宗教に頼る必要もないと個人的には思う。

あくまで個人的にですけれども。


次は、「曲作り」について。

俺は、何かを生み出してるとか、何かを書いてるとかっていうんじゃないと思ってるんだ。一種の贈り物を受け取るんだよ。そいつをちょっとばかり自分でいじって、それから外に送り出すわけさ。「俺が書いた」とか「俺が作った」みたいな発想は、ソングライティングってものを何か過剰にアーティスティックなものとして捉えたがってる連中の幻想だと思うよね。そういう思い込みってのはロクなことにならない。何もかも自分が生み出してるんだなんて鼻高々になってると、必ずしっぺ返しが来るぜ。
(キース・リチャーズ/ローリング・ストーンズ)

俺が曲を書くときは、実際に作曲する前に、その曲が既にどこかに存在してたっていうはっきりした感覚があるんだ。俺が作った曲が、何年間も作曲されるのを待っていたんじゃないかって感じることもあるよ。
(ジョン・フルシアンテ/レッド・ホット・チリ・ペッパーズ)

音楽っていうのは、そこにあるものなんだと思うな。空気中に浮かんできて、きっと地上1キロくらいのところにあるよ(笑)。ラジオ局の周波数みたいに、同じ波長に合わせて捕まえることが必要なんだ。それには1ヶ月かかることもあるし、1年かかることもある。
(ベック)


超一流の人でも、
自分の中だけで音楽を作り出す、っていうんじゃなくて、
先人たちが作った偉大な音楽の中に自分がいて、
色んなヒントをそこから得つつ作っているっていう人が
ほとんどである。という再発見。


そう、世の中の人々は、音楽や芸術に対して、
過剰な幻想を抱きすぎてる気がする。

あたかも、アーティストが自分自身の力だけで、
ゼロからそれを生み出している、
みたいな幻想。

先人の作った偉大な創作物がこの世に存在しなければ、
アートなんて作れるはずがない。

そして、その先人たちも、
その時代よりも前の先人たちが創ったものに影響を受けつつ、
創作していたに違いない。


人間に遺伝子があるように、

芸術にも、遺伝子があるのである。


ちょっと似てるから「パクリ」とか言っちゃうのは、
ナンセンスだと思う。僕はね。

だって、僕らも、アーティストも、
古代から脈々と受け継がれてきた音楽の遺伝子を、
少なからず受け継いでいるわけなんだから。


なんてね。


次に、「名曲の定義」について。

俺が考える「いい曲」っていうのは、最初耳にした時から2万5千回目に耳にする時まで、変わらずいい曲だと思えるものだね。すぐに人を惹きつけつつ、その魅力がずっと衰えない曲。
(ノエル・ギャラガー/オアシス)

初めて聴いた時にはどうもよくわからなくて、もう一度チャンスを与えてみて、3回か4回ぐらい繰り返し聴いたところで何となくいいなって思えるようになってきて、10回聴く頃にはかなり好きになっていて、20回聴く頃には明らかにフェイバリットになってる――そういうものが俺にとって「いい曲」なんだ。
(トレント・レズナー/ナイン・インチ・ネイルズ)

「いい曲」にはいいメロディが欠かせないんだ。で、そのメロディが面白くなきゃね。それに僕の場合、面白いコード・チェンジが好きなんだ。曲の中で、何かユニークだったり、ハッとするコードかな。あと歌詞に関しても、いいイメージを湧かせてくれるもの、メロディと一緒になっていいフィーリングを生み出す歌詞がいいよ。音楽と寄り添える言葉っていうのがあるのさ。そういう歌詞や曲やコードやメロディ、演奏などの全ての要素を含めて、初めて「いい曲」は生まれるんだ。
(ベック)

俺にとっての「いい曲」は、俺をハッピーにしてくれる曲だな。それは必ずしもメロディを持ってる必要はない。仮にメロディが欠けてても、それを補うに十分なだけのエネルギーとフィーリングがあればいいんだ。
(カート・コバーン/ニルヴァーナ)


オアシスは1回目からいいと思えるもの、
って言ってるのに対して、
ナイン・インチ・ネイルズは、初めて聴いたときにはよくわからないもの、
って言ってて若干ずれてるのが面白いね。

あと、ラップとかもするベックが
「いいメロディが欠かせない」って言ってるのに対し、
カート・コバーンは「必ずしもメロディは必要はない」って言ってる。

人それぞれ定義が違うのが、興味深いですね。


あと、「ライブ」について語ったこれ(笑)。

リハーサルは嫌い。歌をリハーサルするなんて……だって、セックスの前にリハーサルなんかしないでしょ?
(ビョーク)


はい、ごもっともです(笑)。

ってゆーか、

ビョークから「セックス」という言葉が
出てきたことにびっくりした(笑)。


ということで、
まだまだ名言が満載なんですけど、
また機会あったらご紹介します。

もし興味ありましたら買ってみてください。

ロック・ミュージシャン名言集
ロック・ミュージシャン名言集
  
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2008年11月05日

TK逮捕。とは言っても凛として時雨ではありません。

最近、TKって言ったら、

凛として時雨のボーカルギターのことを指しますよね。

どっちかっつったら。


少なくとも、僕の中では。


でも、うちらが中学校の頃は、

TKといったら、

小室哲哉と小林武史。


二大巨頭的プロデューサー。

でしたね。


そんなTKでもやっぱりこの人が元祖TKです。

1990年代を席巻した、
音楽界の寵児であった小室哲哉が、
昨日、5億円の詐欺容疑で逮捕されました。


小室哲哉容疑者:世界進出で挫折…借金も15億円超 - 毎日jp(毎日新聞)
 数々のミリオンセラーを世に送り出した希代の音楽プロデューサーが地に落ちた。著作権譲渡をめぐる5億円の詐欺容疑で4日午前、大阪地検に逮捕された小室哲哉容疑者(49)。90年代、Jポップ界に「小室ブーム」を巻き起こし、長者番付にも名を連ねた小室容疑者だが、最近は15億円以上の借金を抱えていたという。転落の原因の一つとなったのは世界進出の挫折だった。【藤田剛、林田七恵】

 4日午前7時50分ごろ、小室容疑者は大阪市淀川区のホテルから、地検の係官が運転するワンボックス車に乗り込んだ。明るい茶色に染めた長髪、ジーンズにパーカーという若々しい身なり。終始無言で、伏し目がちの目にはわずかに涙が光った。約20分後、同市福島区の地検庁舎に到着。大勢の報道陣を前に、体を前かがみにしながら視線を左右に動かし、落ち着かない様子だった。そして逮捕。かつての栄光は完全に消えた。

 98年1月、小室容疑者は「アジアに総合娯楽事業を」との触れ込みで、香港に音楽制作会社「ロジャム・エンターテインメント」を設立した。中国や香港、台湾などのアーティストをプロデュースし、アジアでの市場開拓が狙いだった。

 当時、小室容疑者はJポップ界の頂点をすでに極めていた。TRFや安室奈美恵さん、華原朋美さんらの曲を次々にミリオンヒットさせ、96年の高額納税者番付は芸能界トップの全国4位。推定年収は20億円と言われた。次の目標はアジア、欧米へと向き、ロジャム社がその足がかりとなるはずだった。

 ロジャム社は01年5月、香港の新興市場に上場。小室容疑者は会見で「アジアの国々に質の高い音楽コンテンツを提供していく」と高らかに宣言した。ところが、株価はわずか2週間で売り出し価格の半値を割り込み、その後も下落。02年度決算は約12億円の赤字となり、海外でのCD販売やプロデュースも伸び悩んだ。

 結局、小室容疑者は04年、持ち株をすべて売却し、会長職を辞任。経営からの撤退を余儀なくされた。「小室は香港の事業に数百億円をつぎ込み、ばく大な損失をこうむったらしい」と話す関係者もいる。

 海外に重点を置いてからは、国内の小室人気も陰りを見せる。00年以降は目立ったヒット曲が生まれず、消費者はすでに「小室サウンド」に飽き始めていた。01年には吉本興業と契約したが、大きな実績も残せず、07年に契約を解消した。

 一方、小室容疑者の派手な生活や事業への投資は続き、借金ばかりが増えていった。小室容疑者関連のイベント企画会社「トライバルキックス」が、サッカーJ1「大分トリニータ」のスポンサー料を滞納したり、離婚した前妻への慰謝料の未払いが発覚するなどスキャンダルも続発。最近ではロサンゼルスの豪邸や高級外車などをすべて売却し、年間2億円を超えるヒット曲の印税収入も、大半が債権者に差し押さえられていたという。

メジャーの音楽界では、通常の場合、
作詞 or 作曲したミュージシャン(著作者)は、
その著作権を、「音楽出版社」に譲渡します。

この際、著作者は、音楽出版社との間で、

「著作権譲渡契約書」を結びます。

そう、この段階で、著作者が持っていた著作権は、
音楽出版社に「譲渡」されるわけです。


そして、音楽出版社は、著作権を譲渡される代わりに、
その著作権の管理をJASRACなどの著作権管理事業者に委託した上で、
その楽曲がより多く使用されるようにプロモーションしたり、
その分配分の印税をアーティストに支払ったりということをします。


メジャーのアーティストは、
ほとんどの場合、その著作権を音楽出版社に譲渡しているわけです。

小室哲哉もその例に漏れず、
自分の楽曲の著作権を音楽出版社に譲渡していたため、
第三者に著作権を売ることは出来ない状態だったわけですよ。


それを知ってか知らずか。

被害者の投資家のかたは、
5億円の著作権譲渡金支払を小室哲哉から持ちかけられ、
それを支払ったと。

そういうことです。


90年代の音楽バブル期。

まさに、音楽が売れて売れて
とてつもない印税収入を手に入れることができた時代を作り、
それを謳歌した小室哲哉氏。


音楽の良し悪しは抜きにして、

僕らは、その音楽を聴いて、親しみ、歌ってた。


クオリティうんぬんは置いといて、

誰でも口ずさめて、覚えやすくて、

耳に残る歌を彼は作ってたわけです。

(どこまで本人が作ってたのかは僕の知るところではありませんが。)


H Jungle with Tの頃とか、

やっぱね、わくわくしてたですよ。僕は。


でも結局、彼にとって「音楽」は、

いわゆるアートである前に、

お金を生む「モノ」でしかなかったのかなあって。


2000年以降、事業に失敗して、

離婚による慰謝料も重なって、

お金に困って。

それで、自らの作った創造物の著作権を売って金にしようっていう、
その発想自体がとても残念な感じがしました。

(実際には著作権は自分のものでは無かったわけですけど。)


彼は、かわいそうな人なのかも知れません。


正直、音楽に真摯になって働いて、

浪費癖さえ直せば、

印税収入だけで年2億も稼げる彼であれば、
15億ぐらいの借金は返済できたはずです。


それでも、やっぱり音楽ビジネスバブル期の
とんでも無い印税収入を謳歌したゆえなのか、

その時期に身につけた浪費癖が抜けなかった。


矢沢栄吉さんなんて、

事務所元側近が裏切って、34億円という巨額の横領をされてもなお、

ちゃんと音楽で働いて稼ぎ続け、
その借金を全額返済したらしいですからね。


この今回のTKさんの逮捕劇に対して、

僕は何かを偉そうに言える立場ではないと思ってます。


でも、


音楽って、美しいものであるはずなのに、

なんか、こういうお金絡みのことに使われちゃうと、

どうしても汚いものに見えてきちゃうっていうことが、

なんとなく、残念としか言いようがありません。


まず、音楽は、ビジネスである以前に、

「アート」である。


その原点を、忘れちゃいけないんじゃないかなあって。

そう思いました。



先日のFISHMANSのパーティーで、

それを改めて心と肌で感じたがゆえに、余計、そう思いました。


かしこ。
  
Posted by ayate at 03:02Comments(0)TrackBack(1)

2008年11月03日

FISHMANSの音を大音量で聴きながら踊りまくる幸福なパーティー。

昨日は、大阪出張から東京に帰って来てから、
(正確に言えば、京都の妹の家に泊まったので京都から)

mixiFISHMANSコミュの「FISH PARTY in 洗足池
というパーティーに行ってきました。

これは、先日、多摩川の河川敷で行われた
FISHMANS PICNIC」から派生したイベント。

FISHMANS好きが集まり、
FISHMANSの音を肴にお酒を呑みつつ
ゆるーりと空間を楽しむという。

今回は、主催の岡ミドリさんの地元、
洗足池のカフェBAR「Red Zone」を貸切で行われました。


毎回恒例の、

「I DUB FISH!!」

という掛け声とともに、乾杯でスタート。


FISH PARTY 乾杯
何回乾杯したことだろう。

とにかく、FISHMANSの音と、酒と、
FISHMANS好きな人々があれば、
そこは素敵な空間に変わった。

そして、絶妙なDJの選曲と共に、
踊りまくりタイムに突入。

FISH PARTY1FISH PARTY2

「Magic Love」、「いかれたBaby」のあたりで、
空間が溶け出しました。

写真もなんか、とろけちゃってます。


もう、その場にいる皆が皆、
音に身をゆだね、踊ってました。

こんな光景、なかなかミレナイですね。

その素敵っぷりを、動画でも見ちゃいましょう。(mixi動画)

いやー、今回もほんと楽しかったなあ。


パーティーが終わった後は、
五反田に移動してカラオケに突入。


カラオケ
カラオケでも、Magic Loveを歌いながら踊りました(笑)。

カラオケでFISHMANSを歌いながら
こんなに盛り上がれる集団って、
ここ以外になかなか無いと思われます(笑)。


その後は、洗足池に戻って、
皆でもう1回Red Zoneで呑み直そうかと思ったら、
既にお店が閉まってまして(笑)。

沖縄料理居酒屋に移動して、
朝まで語り明かしました。


いやー、スゴイなあやっぱ。

音楽の力って。

特に、FISHMANSの音楽のとてつもない輝き。


それは、佐藤さんが亡くなってもなお、
人々の心の中で輝き続けていて、
リアルタイムでは聴いてなくて最近知った人たちの心をも、
ここまで惹きつけてやまない。

すごいっすわほんと。


というわけで、主催の岡ミドリさん、そして
今回参加された、FISHMANSを愛してやまない皆さん、
お疲れ様でした!!!

ありがとうございました!!!


話は変わりますが、
先日のサカフェスで酒田帰った際に収録した、
はなラジ」のPodcasting。
私のインタビューの回に続きまして、
サカフェスにも出演していただいた鮭(Shake)さんのインタビュー
配信されてますので、こちらも是非聴いてみてください!!

では出羽。
  
Posted by ayate at 18:26Comments(2)TrackBack(0)

2008年11月02日

くるりを超える可能性を感じる高校生バンド。

ただ今、大阪出張から帰ってまいりました。

MINAMI WHEELを堪能しまして、
色んなバンドとお会いしまして。

んで、もちろん仕事もちゃんとやりまして(笑)。


しっかし、MINAMI WHEELは、すげえ楽しいイベントだった!!

FM802が主催してまして、
ミナミにあるライブハウス18箇所で、
450組!!にも及ぶ、インディーズ、メジャーのアーティストがライブを行う。

もう、パス持ってたら、
ライブハウス18箇所のライブをハシゴしまくれるんですね。

街全体が音楽色になってる感じでした。


こんなイベントを、渋谷とか下北沢あたりで
できたらいいなあ〜って思いました。


はい。

さて、今回の大阪出張では、

MINAMI WHEELとは関連無いのですが、

前から凄く気になっていた兵庫県の高校生バンド、
The Musique(ざ・むじーく)のフロントマン、
Vo&Gtの清水ヨシア君とお会いする機会がありました。

とにかく、このバンドは、
楽曲が素晴らしいと思います。エクセレントです。


メンバーの皆さんは、高校3年生が3人と、2年生が1人。

平均年齢17.75歳。

ただし、現在、メンバー2人が受験期間中とのことで、
活動停止中だそうです(笑)。


楽曲は、全て清水ヨシア君の作詞・作曲。

ヨシア君は、

くるり、スーパーカー、中村一義、ナンバーガール、FISHMANS、曽我部恵一、Blanky Jet City、クラムボン あたりに影響を受けたということで、

私と音楽の趣味がかなりドンカブリです(笑)。


いやー、18歳にして、素晴らしいんですよ。楽曲。

世の中に存在する「いい音楽」のエッセンスを、いい角度で選択して、
全て凝縮したかのような、純度の高い音楽だと思います。

行く末 / The Musique (PV)

この曲、大好きです。

こんな音楽を作れる高校生がいるなんて。

ちょっと悔しいんですが、
末恐ろしいというか、日本も捨てたもんじゃないというか。


清水ヨシア君は、
くるりの岸田繁さんにも匹敵する、
もしくは超えるんじゃないかと思わせるような
そんな可能性を秘めたミュージシャンだと個人的には思います。


今後のご活躍が楽しみなのです。


さて、今日は、これから、
mixi FISHMANS コミュのイベントFISHMANS PICNICから派生したパーティー、
FISH PARTY in 洗足池に行ってきます。

またFISHMANS好きな皆さんと
ゆるーく語らえるのが楽しみです。
  
Posted by ayate at 13:40Comments(2)TrackBack(0)

2008年11月01日

大阪にて。ねぎ焼き待機中。


仕事は無事おわたよー(^o^)/


アメ村近くのお好み焼き屋にて、ねぎ焼きを作ってもらってます。


これから、MINAMI WHEELのトレモロイドのライブ見に行きます!


そのあとは、京都の妹んちに行く予定どす。


妹と会うの久しぶりだわー
  
Posted by ayate at 19:59Comments(0)TrackBack(0)