2011年02月21日

最新号の『Quick Japan』が、すこぶる面白い件。

クイック・ジャパン94
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これ、思わず買ってしまった。

だって、バナナマン特集があって、

植松伸夫(FFシリーズ作曲者)×神聖かまってちゃんの対談もあるんですよ。


これ、僕的には、
買わないわけにはいかないと思ったわけなんです。


まず、バナナマン特集である。


なんかですねー、バナナマンのこと好きなんですよ僕。

お笑いコンビでは、もしかしたらダウンタウンの次ぐらいに好きかもと。


今回の特集では、バナナマンの24,000字インタビューが載ってるんですが、
これが面白い。


まずインタビュアーさんが、バナナマンの2人はマリオとヨッシーみたいだ、と言ってます。

設楽さんがマリオで、日村さんがヨッシーと。


なるほどなーと。言い得て妙だなと。


そして、「今、自分たちが何面にいてどれくらい進んでると思ってますか?」

と聞かれて、

「俺はまだ、ゲームの入り口でずっと同じことをやってる感じですね。数字で言えば、1-1。」

と言う設楽さん。


そして、インタビュアーさんは、

ただただ2人で冒険することが楽しくて、
「ゲームが終わらなければいいのに」と思ってるんじゃないかと、バナナマンに言います。

それに対して同意する2人。


なんか確かに、
ダウンタウンが若手の頃に持っていたような、
「お笑いで天下を取ろう」的なギラギラした上昇志向とかじゃなく、
バナナマンの2人には、いい意味で余裕があるというか。
頑張ってるんだろうけど、頑張ってる感がそこまで表に出ないし、
すげー2人で何かを生み出すことを楽しんでる感じがする。

今でもまだ大ブレイクとまでは行ってないけど、
それでも飄々とお笑い界に佇んでいて、テレビにも結構出てる。

日村さんのルックスとかがフューチャーされることが多いけど(笑)、
そんなものは抜きにしても、普通にしゃべっても面白いし、
ほんと実力のあるコンビだと思うのである。

今回のインタビューでも、飄々とした語り口で、
絶妙なトークを繰り広げている。

かなり楽しめるので、是非お勧めです。


あとは、植松伸夫(ファイナルファンタジーシリーズの作曲者)×神聖かまってちゃんの対談
なんですが、これは別に説明はいらないでしょう。

の子が曲作りのため対談に不参加だったのは残念ですが、
その肩透かし感を差し引いても、
monoくんが植松伸夫さんを前にしてめっちゃ緊張してたり、
神聖かまってちゃんのメンバーの好きな音楽で、
唯一全員に共通していたのが植松伸夫さんだった、ということも含め、
なかなか面白い対談になってます。


やっぱ、クイック・ジャパンって、取り上げるコンテンツの
チョイスのセンスがすげえって思う。

今号の音楽のコーナーで選んでるのが、
前述のかまってちゃんを始め、
group_inou、リリイ・シュシュ、前野健太、女王蜂
という面々である。


なんか、くやしい。


僕がもし雑誌を作るとしたら、
クイック・ジャパンを若干オタク方向に振って、
音楽寄りにしたようなものを作りたいと思う。

クイック・ジャパンを発行している太田出版は、
なんと社員が24人しかいないらしい。これもびっくり。


ということで、是非、書店で見かけたら読んでみてください。

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