2009年02月06日

すべらない音♪第4弾 「アーバンギャルド」

こんにちは。アヤテです。


今朝は以下のような夢を見ました。

何故か私が、B'zのライブのステージ上で、
サポートギタリストとしてプレイしてまして。

「月光」という曲を演奏してましたね。

多少のミスをしても、
なんか稲葉さんと松本さんが凄く優しいわけですよ。

こりゃー楽しいなーと。

あんな楽しい思いをしたのは久しぶりです。


一瞬、ナイスガイになれた気がしました。

そして、気持ちの良いすがすがしい朝を迎えたわけです。


ええまあ、簡単に言うと、

起きてしばらくしたら、空虚です。




さて、すべらない音行ってみましょうか。

実は、今日、渋谷エイジアに、
このバンドのライブ観に行って来たわけなのですが。

強烈なパフォーマンスでした。

アーバンギャルド

です。





なんというんでしょうか。

中毒性と変態性を注入したPerfumeと言えばわかりやすいでしょうか。


甘ったるいのに気持ち悪い。そしておぞましい。


毒入りのチョコレート。


なのに、美味しい。


そんな感じです。


すべらない音第2弾でご紹介した相対性理論とも
対バンしたことがあるそうです。


3/13に、「少女は二度死ぬ」というアルバムが全国発売されるそうで、
その1曲目に収録されている「水玉病」という曲のPVがこちらです。

水玉病 - アーバンギャルド


聴く人を選ぶ音楽だと思いますが、
無難さとは対極にあり、天然ではなく計算尽くの、
振り切れちゃってるビジュアライズのPVが素晴らしいです。


欧米のどぎつい着色料のキャンディを彷彿とさせる音楽性です。

赤ん坊が聴いたら、確実に泣き出しそうです。


世の中には、口当たりの良さげなジャンク的音楽は溢れていますが、

それとは全く違う、振り切れちゃってるジャンク性。


ここまでくると、美しくもありますね。はい。


俺思いますに、確実にこのバンドは売れます。

1年後には、とんでもないことになってそうな気がします。


ってなことで、次回すべらない音をお楽しみに。
  

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2009年01月22日

すべらない音♪第3弾 「MASS OF THE FERMENTING DREGS」

こんばんは。

すべらない音♪第3弾です。

今回紹介するバンドは、
MASS OF THE FERMENTING DREGS


略して、「マスドレ」です。


このバンドは、一言で言うと、かっこいいです。

元々は、神戸を基点に活動する女性3人組のバンドだったのですが、
ドラムが脱退し、女性2人+サポートドラマー男性で現在は活動中です。


音的には、ナンバーガールのような轟音バンドサウンドでありながら、
(ギターの石本知恵美は、元ナンバガ、現bloodthirsty butchersの田渕ひさ子さんのファンらしい。)

くるりとか奥田民生的なメロディーセンスを感じさせてくれる。

なんか、くねるんですよねメロディーが。

J-POP的な見え見えなポップ感じゃなくて、
グッドなメロディーをわかっていらっしゃる感じ。
こう、うまくコードから外す感覚が素敵。


去年、山形七日町シネマ旭で行われた
DO IT 2008」にも出演していました。

昨年、iLLのレコ発イベントでライブを観たのですが、
マスドレ、すんばらしかったです。

参考:
iLLのレコ発ライブに行った。(彩舞呂)

轟音とキレが一体となって襲ってくる音の塊。

その余りの美しさに、
私は涙してしまったものです。


さて、そんなマスドレですが、
昨日、1/21(水)に2nd Mini Album「ワールドイズユアーズ」を
インディーズのAVOCADO Recordsからリリースしました。


ワールドイズユアーズ
ワールドイズユアーズ
クチコミを見る


元ナンバーガールの中尾憲太郎さんが
共同プロデューサーとして名を連ねてます。

アルバムタイトルは、
くるりの「THE WORLD IS MINE」に対する
アンサー的な意味合いなのでしょうか。

既にインディーズロックバンドシーンを牽引する存在になってきた彼女らですが、
このアルバムが、1/20付けのオリコンデイリーアルバムランキングで22位にランクインしてます。

そのアルバム1曲目、「このスピードの先へ」のPV。


この曲は若干ポップですが、かっこいいです。


1st Album「MASS OF THE FERMENTING DREGS」もいいアルバムなんですが、
その前作より、I F A SURFERのPV


いやー、狂って候。とにかく、かっこいいので、
ライブを観ることをオススメいたします。

インディーズレーベル所属ではあるのですが、
元々は、2007年に開催された
EMIミュージック・ジャパン主催のオーディションで
最優秀アーティストを受賞して見出されたバンドですので、
EMIの後ろ盾も結構でかいものがあると思います。

すべらない音第2弾で紹介した相対性理論も、
バックにEMIがついてたりするのですが。

EMIの昨今のインディーズバンドシーンへの入れ込み具合と
そのネットワークの幅広さは尋常じゃないですねやはり。


さてさて、中尾憲太郎さん監修のオルタナコンピ
『Kill your T.V.09』が4月22日に発売されるそうで、
それにもMASS OF THE FERMENTING DREGSが参加しております。

中尾憲太郎監修のオルタナコンピ『Kill your T.V.09』、オウガ、マスドレらの音源収録(CINRA.NET)

このコンピ、メンツかなり良いです。
メジャー・インディーズを区別せず、
中尾が「今本当にかっこいいと感じる」バンドや
アーティストの楽曲を収録するとのことで、
今決まっているだけでも、以下のような感じ。

収録アーティスト:
MASS OF THE FERMENTING DREGS
lostage
OGRE YOU ASSHOLE
8otto
PANIC SMILE
mouse on the keys
brother's sister's daughter
mudy on the 昨晩
Kate Sikora
Go fish


楽しみでございますね。


しかし、神戸とか、兵庫県あたりは
いいバンドが多いっすねえー。

兵庫の若手バンドでは、こんな方々も素敵ですよ。

THE ROTTEN MYEARS
ゆら帝を超えて欲しい。グッドセンスなロックンロールバンド。

The Musique
現役高校生バンド。現在、メンバーが受験期のため、若干活動停止中。


ではでは、次回すべらない音をお楽しみに。

  
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2009年01月08日

すべらない音♪第2弾 「相対性理論」

こんばんは。

この世の中に星の数ほど溢れて燦然と輝く、
面白くて素晴らしい音楽をピックアップして
私なりに紹介していこうという企画、

「すべらない音」第2弾。


第2弾でご紹介するのは、


相対性理論」というバンドです。


相対性理論 MySpace
http://www.myspace.com/soutaiseiriron


ボーカルやくしまるひろこさんの脱力萌え系の歌声、
そしてベースの真部脩一の描くトリップ感溢れる歌詞の世界、
おしゃれポップに絡み合う演奏が癖になり、
前作「シフォン主義」からすっかりとりこになりました。


「シフォン主義」の2曲目、「LOVEずっきゅん」のPVがこれ。

LOVEずっきゅん


なんだこのお金がかかってない感満載のしょっぼいPVは(笑)。
でもそれがとんでもなくラブリーなんです。

画面上部で流れる「世界のきょうの天気」の都市の頭文字をつなげると、
ハイセンスなハッピー感に腰砕けします。


Aメロのベースラインとドラム、好きです。

歌の音程はことごとく不安定なんだけど、
1/fのゆらぎ的感覚がとんでもなく心地よい。

そんな、中毒性のある歌声。そして天才的なサビのリフレイン。


いやーすべらんなー。


んで、昨日1/7に発売になった2ndアルバム「ハイファイ新書」。

発売日前日の1/6に、タワレコで見かけて思わず買っちゃったのですが、
インディーズレーベルからの発売にも関わらず、
ものすごい売れ行きを見せているようです。

1/6付けのオリコンアルバムデイリーランキングでは、
メジャー勢を押しのけ、なんと初登場で4位を記録!!!


末恐ろしいですこのバンド。


その「ハイファイ新書」から、
「地獄先生」という曲のPVがこちらから観れるんですが、

地獄先生/相対性理論 PV

これもなかなかクールキューティーな出来栄え。
洞口依子がかわいいです。ずるかわいいです。

「ハイファイ新書」というタイトルもなかなかなのですが、
各曲のタイトルもかなりいい感じに飛んでましてね。

01.テレ東
02.地獄先生
03.ふしぎデカルト
04.四角革命
05.品川ナンバー
06.学級崩壊
07.さわやか会社員
08.ルネサンス
09.バーモント・キッス

1曲目から「テレ東」ですからね(笑)。

個人的には「品川ナンバー」と、「さわやか会社員」という曲が好きです。


昨年年末には、デスノートの「L」に似ていると言われまして、
一念発起、大枚はたいて散髪いたしましたアヤテですが、
新年早々から「さわやか会社員」を目指して
日々まい進してまいります。


もうね、今年は、
面白いと思えることだけやろうかなと。もう。

美しいと思えるものだけ作ろうかなと。

そんな気分です。


ネガティブになっててもしょうがないことがわかってきたので、
そこらへん割り切っていこうかなと思います。


ではでは、すべらない音。


次回をお楽しみに。


ハイファイ新書
ハイファイ新書
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シフォン主義
シフォン主義
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2008年12月09日

すべらない音♪第1弾 「conchill」

こんにちは。アヤテです。

僕が仕事でやってたサイトで、
以前、「すべらない音」っていうコーナーを連載してました。


アマチュアバンドでいいと思った音をひたすら紹介し続けて、

「いやー、今回もすべらないっすねー」

と毎回言うという、
非常にアンダーグラウンドなコーナーでした。


まあまあ好評だったのですが、
サイトのリニューアルに伴い、なくなってしまいましてですね(涙)。


このまま無くなるのは惜しいなあと思いまして。

なので、このブログで復活させようかと思い立ちました。


アマチュア、インディーズ、メジャー、
邦楽・洋楽関係なく、
僕が「いい!」と思った音だけ紹介していこうかと思います。


ということで、
「すべ音」記念すべき復活第1弾は・・・。


「conchill」というバンドです。


conchill

conchill MySpace
↑試聴できます。


以下、プロフィールより。

バンド名「conchill(コンチル)」。2005年に音楽活動を開始。男女混声、アコースティックギター、エレキギター、ドラムというベースレス編成により、「トリップフォーク」と称されるミニマルかつ時代性豊かな日本語音楽を確立。詩的な歌詞表現や、楽曲に対するストイックな姿勢は、様々なアーティストからも高く評価されており、主催イベントでは、トクマルシューゴ、miyauchi yuri、ausらとも共演。注目を集める中、2008年9月には、待望の1stアルバム『STANDARD』をリリース。数々のメディアに絶賛されるなど、多くの反響を得ている。


「トリップフォーク」って響き、かっこいいっすね。

浮遊感と透明感溢れる、やさしくて新しい音楽。

やさしさと、美しさと、みずみずしさと。


FISHMANS、クラムボン、Sigar Ros、キセル
とかあたりが好きな人に是非オススメです。


これが1stアルバム。

STANDARD
STANDARD
クチコミを見る

TICU-001
TIMECUT LABEL
2008/09/05(FRI) RELEASE
11曲入り2,300円(tax in)


最近、CINRA MAGAZINEという、
フリーCD(&WEB)マガジンが非常に面白くてよく読んでいるのですが、
(しかし休刊が決定してしまった・・・)
そこで紹介されてたバンドです。

CINRA.NETでのインタビュー。
http://www.cinra.net/interview/2008/09/02/211000.php


いかがでしょうか。conchill。

是非ご感想をお聞かせ下さい。


ではでは。次回をお楽しみに。

  
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