2008年04月22日

[TRPG][CoC]マレウス・モンストロルムでシナリオ作成

24e07068.jpg□クトゥルフオンリー・コンベンション告知

今週末4/26(土)は、「クトゥルフ神話TRPG」オンリーコンの開催日です。

開催日時 2008年4月26日(土)
11:00(受付開始)〜18:30(閉会式。最終退場時刻は19:30)

開催場所 池袋 旧日出小学校 レクリエーションルーム&会議室
定員プレイヤー募集(40名)。
参加費 500円
参加方法 公式サイトから事前予約が可能。
http://wiki.livedoor.jp/co_con/
◎特別ゲストに朱鷺田祐介先生をお招きしております。

まだまだ参加者募集中です!!

ゴールデン・ウィークは特にやることがなくて、寂しい思いをしているそこの貴方、
大勢の仲間たちと卓を囲んで、一緒に楽しいひとときを過ごしませんか?

●チラシ設置にご協力を頂いている各店舗様

Role & Roll Station
イエローサブマリン秋葉原店
イエローサブマリン新宿店
イエローサブマリン池袋店
テーブルトークカフェDaydream
書泉ブックマート

□マレウス・モンストロルムでシナリオを作成する

 エンターブレインから「マレウス・モンストロルム」が刊行されておよそ2ヵ月が経ちますが、ばっちり活用されていますか?
 「マレウス・モンストロルム」は従来の有名な神話生物に加えて、380種にも及ぶクトゥルフ神話体系の怪物たちが収録されています。その膨大な数に見惚れてしまい、実際にどのように活用していったらよいか分らないなんてことになっていませんか?

 そこで、今回は「マレウス・モンストロルム」の使い方について紹介をしていきたいと思います。

▼マレウス・モンストロルムはシナリオソース集である

 「マレウス・モンストロルム」のモンスターの記述をざっと眺めていくと、そこにはシナリオを作成するのに示唆に富んだ記述がいくつも散りばめられていることがよく分ります。

 たとえば、下級の奉仕種族である、チャコタのページを捲って見て下さい。

「チャコタとは太い円筒型のイモムシのような肉塊に、何十個もの人間の顔がついた怪物だ。円筒型の胴体には、紫色の血管のような気味の悪い模様がついている。それぞれの顔は、すすり泣いたり、叫んだり、泣き叫んだりしている。チャコタは動くことはできるが、穴から出てくることはできない。背の高さは6フィートくらい、直径は3フォートくらいある」


 この記述を見てなにか懐かしさを覚えるのは私だけでしょうか?
 そうです。この記述は、永井豪原作の漫画「デビルマン」に登場する魔獣ジンメンを連想させるのです。ジンメンは人間を食べると、その食べた人間の顔がジンメンの甲羅に浮き出るという魔獣です。死んだとはいえ、人の顔に対して迂闊に攻撃することは出来ず、デビルマンは葛藤します。

 チャコタはの顔もジンメンと同じく人間の犠牲者たちの顔です。犠牲者がチャコタに食われるごとに、その2時間後にはその犠牲者の顔が体の表面に浮かび出ます。
 もしも、探索者たちのよく知る人物の顔が浮かび出た様子を見るのであれば、失う正気度ポイントは2倍、3倍にも跳ね上がります。
 例えば、肉親、親友、恋人、恩師などの無残な顔がチャコタの体に表れる頃には、シナリオはクライマックスを迎えていることでしょう。

 シナリオの組み方としては、失踪した知人の行方を捜す⇒村や町全体で不可解な連続失踪事件が発生している⇒調査をすすめるうちに神話生物の存在が明らかになる⇒チャコタとの遭遇、という形で組んでみてはいかがでしょうか?
 もちろん、キーパーの裁量によって、例えば行方不明になったのが新婚初夜の花嫁であるとか、村には代々人の顔の形をしたお饅頭を祭礼の時に神様に備える風習があったのだが、ダム工事によって村に過疎化が進み、近年では祭礼を取り仕切る者がいなくなってしまった、などとシナリオに肉付けを行っていけば、より実用に即したものになるでしょう。

 今回は「マレウス・モンストロルム」の使い方に関して、ひとつの例を示してみましたが、まだまだ色々な使い方がありますので、皆さんで実際に試してみてくださいね!

クトゥルフ神話TRPG マレウス・モンストロルム (ログインテーブルトークRPGシリーズ)


ayatsuji_m at 19:11コメント(0)トラックバック(0) 

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