2018年06月12日

ふわっと舞い降りる

ガストンのホールドを持って斜め上にあるあまり良くないホールドを取りに行くとき。
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勢いをつけないと届かない。スタでは無理。

遠いなあ、と思うあまり「びゅん!!」と横に飛び出しがちなのだが、勢いをつけすぎると左手がすっぽ抜ける。
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そんなとき。「飛び出す」のではなく、ふわっとその位置に「舞い降りる」イメージで行くとちょうどいいところに収まる。
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ayazarashi at 20:50|PermalinkComments(0)ボルダリング 

2018年05月23日

「怖い」とは何か

私はビビリだ。高所の核心で一か八か手を出してみるタイプじゃない。

6級を登っていた頃、怖い6級があった。
その6級は、フットホールドも滑りやすいし手も持ちづらいものだった。
何週間も苦戦していた私に、ジムのオーナーが言った。「あと、まだ、ベタ足だね。」
そして足の置き方に気を付けたら登れたのだった。

今なら、6級で怖いのはあり得ない。それは決して勇気の問題ではない。

「怖い」課題を余裕で登る人は、
‘Г瓩討い
滑りやすい形状のフットホールドに、滑らない足ののせ方をしている。
あるいは滑らない靴を選んで履いている。

∋てている
保持力が違う。または、ちゃんと持てる持ち方をしている。
だから足が切れても落ちない自信がある。

この´△大部分を占めていると思う。

あとは、
M遒全靴譴討い
何度も高いところからマットに落ちていると、「意外と落ちても大丈夫だな」と学習する。
落ち方もうまくなる。
というのもある。

番外編として
い發辰燭い覆だ鎖
核心まで来るのが辛すぎたので二度とやりたくない気持ちが背中を押す。
というのもある。

今取り組んでるグレードで怖い課題に出会う度、また「勇気が」と言いそうになるけれど、
安易に勇気が足りないからだと結論付けずに、もっとちゃんと踏める方法はないか、もっとちゃんと持てる方法はないか、検証してみるのを忘れないようにしたいなあと思う。

あと、低いところで似たムーブの練習をするのはとても有効だな。

※追記
書き忘れた。
体重が軽いと恐怖心は薄れる。
たった1キロいつもより軽いだけでも、怖かった個所が怖くなくなったりする。
落ちた時の衝撃が違うからかな?と思う。
痩せると見える景色が違う。


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ayazarashi at 21:10|PermalinkComments(0)ボルダリング 

2018年02月03日

プッシュ手に足のコツ

以前この記事で書いた、プッシュしているホールドへの手に足。
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相変わらず苦手ではあるが、前よりはできるようになってきたので、発見したことを書く。

まず、どこで押すかということ。
安心だから、つい掌底で押してしまいがち。
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でも中指・薬指の付け根あたりで押した方がリーチが伸びる。
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もうひとつ、脚を上げるときに意識する筋肉。
脚の付け根から先、太ももの筋肉で持ち上げようとしていたが、
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このように、横の腹筋をギュッと縮めるイメージでやると、もっと脚が上がる。
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ちなみに身体が硬い人も、硬くて伸びない箇所のことは忘れて、反対側の筋肉を縮めるイメージをした方が伸びたりする。


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ayazarashi at 11:38|PermalinkComments(0)ボルダリング 

2018年01月08日

縦に芯を通す

あけましておめでとうございます。
今年もブログのネタが思いつくように、強くなりたいです。

上方向に遠いダイアゴナル。
リーチ的にはギリ届くが、ホールドが悪くて止められない。足も気を抜くと切れる場合。
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遠いので思わず跳びたくなるけれども、ギリ届くならば跳ばない方がよい。

つま先から指先まで、一本芯を通すイメージでピン!と張るとうまく止まる。
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ayazarashi at 15:30|PermalinkComments(0)ボルダリング 

2017年11月07日

マイシューズの話

結構最近まで、1足しかジムに持っていかなかった。
かさばるし、2足あるとは言え両方フラット靴だし、大差ないでしょ。と思っていた。

それが、靴を変えたら落とせる課題が続出したので、今は2足持っていっている。
愛用靴は5.10のアナサジlv(ぴったりサイズ)とテナヤのインティ(ゆるめサイズ)。
(ダウントウを履くと呼吸が浅くなる体質ゆえ、フラットで生きていくことにした。
5.10のメガネイケメンも「ダウントウが合わない人は無理に履かなくていいですよ。『強くなったらダウントウ』っていうのは俺は違うと思う」と言っていたし。)

2つの靴の自分的印象。
【アナサジlv】UK5.5 ジャストサイズ
・足裏感覚最高。デュアルテクスチャーとか、滑りそうで不安なホールドに安心して乗れる。
・レディースモデルで踵がぴったりフィットなので、悪めホールドでもヒールフックがかかる。
踵部分も足裏感覚最高なので、「ヒールフックがちゃんとかかっている」のが分かる。

【インティ】UK6.5 大きめ
・ソールは柔らかいのにエッジが硬いので、ビスホールドにもちゃんと乗れるし、指も痛くない。
・トウラバーがついている上、緩めサイズを履いているのでトウフックが良くかかる。
・ガバにヒールフックして体重を乗せると、アナサジlvでは足裏感覚が良すぎて踵が痛くなることがあるが、インティならヒールカップ余ってるから全然痛くない。

スラブはアナサジ、ルーフはインティを履くことが多いけれど、課題によって変わることもあり。
今日は左右で違う靴履いてスラブ課題を落とした。
たぶんあとあと追記していくと思う。

2018/01/29追記---------------------------------------
苦手だった強傾斜を打つようになったら、ガバカチなのに足が切れるせいで止められないということが頻発し、ダウントウ靴が欲しくなった。
実はだいぶ前に買って、キツすぎて履かなくなったオアシがあり、引っ張り出して登ってみたら、足が残る残る!
しかしいかんせんキツくて5分くらいしか履いていられないので、少し大きいオアシが欲しくなった。
足型が合っているのは分かっていたので、他のダウントウ靴ではなく、オアシの大きめ。

ネットで買おうと思って検索していたら、オアシウーマンというのがあるらしい。
tenaya sportsの公式サイトから注文した。
紆余曲折あってやっと届いた。
(C.P.という欄が何か分からず空欄にしたら、『郵便番号が分からないよ!』とスペインから電話がかかってきたり、色々。。英語のpostal codeはスペイン語だとcodigo postalなんだそう。)
自分が購入した後、そのサイトではオアシウーマンだけ"Buy"のボタンが消えたらしいので、滑りこみセーフな感じ。

キツかったオアシはUK3.5、オアシウーマンはUK4.5。
オアシウーマン、ジャストフィットでした。30分くらい履いていると少ししびれてくる感じ。(ちなみに自分はスニーカーだと24.5cm)。

【オアシウーマン】UK4.5 ジャストサイズ
ゆるやかなダウントウで強傾斜でも足が残るし、ソールは柔らかいけれどビスホールドにも乗れる。
感動したのはボテに乗った時のフリクションの良さ。
斜面のボテで、こんなの滑るに決まってるじゃん。。と思いながら乗ってもピタっと止まる。
足裏感覚が良くてスラブでも頼れる。
ヒールカップも細めで自分にぴったり、ヒールフックはアナサジlvばりにかかる。
トウフックもよくかかる。
もうこれ一足でいいかもな?と思ったくらい。
ただ、これでヒールフックしまくっていたら、アナサジlvでヒールしまくっていたときの、踵の皮がピキピキ痛む症状が再発した。
やはりガバにヒールするならばインティの鈍感なヒールの方が足に優しいw
この靴に限らずだと思うけれど、アップの段階から履いていた方が、フリクションがいい気がする。
体温でソールがあったまるからかな。


【オアシ】UK3.5 キツい
ところで、キツすぎてお蔵入りしかけたオアシが復活する場面があった。
オアシウーマンUK4.5でも乗れなくはないけれどいまいち不安なスラブの粒ホールド。
キツキツなオアシで試したら、がぜん乗れるじゃん。。びっくりしたよね。
「可能な限り小さいのを履け」というのはもう古い、快適さも重要、と最近よく言われるし、自分もそう思っていたけど、攻めたサイズの靴もあると便利だとよくわかりました。
5分しか履けないけど!w




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ayazarashi at 18:16|PermalinkComments(0)ボルダリング 

2017年10月29日

強傾斜のランジ

以前「真上に跳ぶんじゃなくて一度引き付けてから跳ぶイメージ」とE記パイセンに教わった。

たぶん、壁に沿って真っすぐ跳ぼうとすると、重力で壁から離れてしまうから。
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一度引き付けてから跳べば、引き付けた力で重力をある程度相殺できるのだと思う。
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ところで、ホールドに足をこういう風に置いてしまうと、
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引き付けたときに膝が壁にぶつかりそうになるので、無意識に腰を引いてしまい、うまくいかない。

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できるだけガニ股で乗るの、大事ですね。


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ayazarashi at 15:33|PermalinkComments(0)ボルダリング 

2017年10月01日

しゃがまないと跳べない

絵描くの面倒くさい。

ジャンプするときは膝の屈伸でジャンプするのが基本なので、立ち上がって膝が伸び切った状態からでは跳べない。足首から先でぴょこんとしか跳べない。

ほんの10cm跳べば届きそうな場合、つい立ち上がってそのホールドに近づいた体勢から跳ぼうとしがちだけれど、一度腰を落としてからでないと跳べない。

飛距離が足りないのはしゃがみ方が足りないからかもしれない。

ランジでフットホールドを選べるならば、高めのホールドを選んで、踵とお尻がくっつくくらいまでしゃがんだ方が跳べる。



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ayazarashi at 10:40|PermalinkComments(0)ボルダリング 

ぼしきゅうでピンチ

スキャナ新調しました〜☆

母指球、とは親指の付け根のふくらみのこと。
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アンダーホールドをガストンで取りたいとき。
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このように手首がホールドよりも上にあればちゃんと持てるのだが、リーチが足りなくてそれができないとき。
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母指球をガバの凹みに押し込み、母指球と他の指(小指の付け根?)でピンチすると持てる。
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他に、このようにラップ持ちしたいのにリーチが足りない時も、
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母指球でピンチすると持てる。
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指でピンチするよりもパワーがあるので、ワイドピンチにも使えるかもしれない。



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ayazarashi at 10:34|PermalinkComments(0)ボルダリング 

2017年08月20日

ピンチする癖

小さいホールドでピンチ(親指とほかの指で挟んで持つ)できる形だと、何でもピンチしてしまう癖があった。
こういう形のとか、
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こうやって持ちがち。
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ムーブによってはそれが正しくないことがある。
例えばこういうダイアゴナルの時、
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ピンチ持ちしてしまうと肘が上がり、脇が開いてしまって安定しない。

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このように親指を外して持った方が安定する。

また、カチ持ち(親指で人差し指を押さえる持ち方)をしなくても、親指の向きを他の指と揃えるだけでも、他の四本の保持力は上がる気がする。



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ayazarashi at 19:19|PermalinkComments(0)ボルダリング 

立てかける

書こう書こうと思っていた内容がまんまこの本に書かれていた。



だからどうしようか迷ったけれども、おそらく本気の初心者には読むのが難しい本でもあるので、ここにも書いてしまおう。
中上級者にはとても良い本なので必読。

壁と壁が合わさった部分を登るとき、こっちより
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こっちの方が
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ずっと楽である。
身体を壁と壁の角っこに立てかけてしまえば、両手を離しても落ちない。

ちなみにこれは「角っこにどれだけ倒れこめるか」で楽さが変わってくるので、
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AとBに立つより
AとCに立った方が、深く角に倒れられるので安定する。

もう一つ、ノーハンドで大きなホールドに立つ場合。
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なるべく壁から遠い地点に足を置いた方が、壁際に足を置くよりも安定する。
自分を壁に立てかけられるから。





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ayazarashi at 19:11|PermalinkComments(0)ボルダリング