ダム3トン昭和72cm(旧85cm位)で出発。
久しぶりの土曜日の釣行。
渇水気味なので得意の激流の対岸へ降りる。
5年ぶりだが降りるのに苦労する。
激流のヨレで4連発だが、5発目は流芯で掛かってシモへ走られ久しぶりの親子丼。
激流はこれくらいにして、今日の本命の淵トロ。
しかし掛からない。
小型が2匹掛ったがモゲてバラシてしまう。
激流を再び狙うがオトリを入れていない場所で1匹のみ。
移動して、誰もやっていない激流の右岸へ降りるが肩のトロから荒瀬、激流と全く反応なし。
再び移動。前回やったシモの対岸。
しかし水がグングン引いて河原から立ちこんで届いている。
仕方なく下流の河原から届かないポイントで2匹。
さあこれからと思った昼過ぎ、渇水で水温が上がり引き船の5匹中4匹が瀕死。
残りの1匹で頑張るも、やがて色が変わり早目の終了。
終盤になっても高水温の四万十川。
雨で水量が増えなければこのまま終了だ。
カミへ行けば水温は低いが、水がなさ過ぎてやる気がしない。
22cm~27cmを6匹と撃沈(画像なし)。
安くて、意外と軽く、その上強い、尺鮎ならコレ