平日で掛からない四万十川は朝7:30で無人に近い状態。
今日の一か所目はここ

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普段は素晴らしい瀬肩がチャラチャラ状態。ここはこのようなパターンが三ケ所あるのでポイントは広い。とりあえず真ん中の瀬肩から攻めると3秒で1匹。オトリを代えてちょっとシモへ入れると2匹目。これはいい。そのまま真ん中の荒瀬までで7匹。しかしいつも掛かる瀬から瀬尻が無音。シモの瀬肩へ移り順番に責めるも無音。カミの瀬肩へ行くも瀬尻で1匹のみ。そして珍しい事が起った。石裏で根掛かりしたので手を伸ばすと、オトリが石の隙間に入り込んでいる。おかしいと思い、石を除いて行くと鮎の頭だけ出てきた。これはウナギがツガニかはたまた・・・・初めての出来事である。
10時だったが早めの昼食をとりシモの瀬肩から狙う。荒瀬から淵への流れ込みで突然入れ掛かり・・・だがハズレまくりとボウズゴリの応酬で獲りは7匹。ここまで午前中で14匹。
場所代わりせずに粘ることに。しかし嘘のように掛からない。たまに掛かるのはボウズゴリ。午後は15時まで1匹。最後に入れ掛かりのあった場所でテンションをかけながら泳がすと6連発。結局昼からは7匹で合計21匹。


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型は17cm~22cm!