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火曜日のアスリート練習でお尻と腿が筋肉痛
昨日のゴルフ練習で脊柱起立筋が激しい筋肉痛
資格なしで使える置き針を背中に貼ってみた(湿布が喘息で使えないので)

激しく動くと背中がギクッと行きそうなので、今日はゆっくり泳ぐ練習。

W-up 1*400 SKPS@100
D 1*200 Sculling Mix

K 1*800 Fr-Ba@200
P 1*800 Fr-Ba@200
RS 1*100 Recovery プール5分間休憩

S 1*800 Fr-Ba@200
RS 1*300 Recovery

Total 3400m (今月計17640m)

どの練習もハイポジションであること
自分の身体の動きを感じ正確に動かす事を意識

キックは、いつもの事ながら、最初の200くらいまでがきつい。
それを超えるとやっと足が動き始める。
ただ、ラップが1分超えていた。
以前は、のんびり泳いでも、楽勝で1分切って泳げていたのに。

プルは、脇腹の動きに集中。
ストロークが腕だけではなく脇腹も連動するように。
特にバックは、脇腹からの連動とフィニッシュでの天使の羽根のフル活用。
この感覚、途中で気がついたのだが、久しく忘れていた。
2年前、「フィニッシュを下方に押しこんでも良いんじゃない」と指摘された事がある。
その感覚が、今頃になってわかったような気がする。

スロートレーニングの良いところは、そんな気づきができること。
ただ、のんびり泳ぐのではなく、しっかりとゆっくり泳ぐ。

800mを泳ぐ間、タイムやストローク数を気にせず、筋肉と骨に集中していたが、
最後のスイムの時の後半にストローク数を数えてみた。
Fr=38 Ba=39(バサロキック2回)
安定して、この数で泳げていた。
40かかってしまう事が常だったので、このストローク数でロングを泳げていたのは上出来かな。
。。。。昔は、もっと少なかったけどね

ターンでも思い出した感覚があった。
ターンをコンパクトに回り、しっかり蹴り出す事を考えて泳いでいたが、
練習中に、以前、自分がやっていたターンに突然戻った。
真っすぐ回らない斜めターン。(真っすぐ回っていても斜めだと言われちゃうけど)
ストロークの最後の一掻きの手を真っすぐかかないで対角線にもって行きながら
その肩に先導されるように回ってしまう。
そしたら、蹴り出し後のバランス取るのも簡単だった。
ターンが楽チンだ〜

同じ事を繰り返していたはずなのに、いつの間にか変わってしまった事ってあるんですね。

スロートレーニングで自分の身体を感じる事で、思い出した動きがあったのは収穫。
ただし、ハイポジションをキープする為の体幹とキャッチ動作
ストローク中の脇腹との連動、フィニッシュの天使の羽根
ゆっくりとは言え、途中で手抜きをしたくなるくらい続けることはしんどかった。

この後、ダッシュをしておくべきですが、背中がかなりのハリなので
ぎっくり腰回避の為、やめておきました。


今日、思い出した事、明日もできるかな


DSC_6775


一日、ならぷーで過ごす時の私の荷物
水着2枚、ゼロポジション1枚、ゼロポジションのフル1枚、インナーマッスルチューブ、セイム大小、キャップ、ゴーグル、化粧ポーチ
お弁当、水筒、ペットボトル、プロテイン、お弁当、薬もろもろ、財布などの小物類、非常食、
仕事の書類・・・

今日は、帰りにスーパーにも寄ったから、かなり重たい荷物となり、背負っているだけでトレーニングになってしまいました


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