2週間、キック練習のみで非公認のレースに出ましたが、
レースではキックから死にました

・キックだけのキックと、スイムの中のキックでは、やはり違う

・バックキック練習は、バサロキック以外、常に酸素補給できるが、
 レースのスイムではそうはいかない・・・酸素がいきわたっている状態で泳いでいる気がしなかった

この二点を感じました。

バックのレース終了後、バックの仲間と即座にプールサイドで反省会
キックが調子よくても、プルが調子よくても、結局はスイムに結びつかない

練習方法を変えてみようと言う事で案が出ましたが、スイムを泳げない私にはその方法が試せません。
よって、キック練習をスイムに近い状態に持って行く練習を試みました。


バックキックは、全て気を付けでローリングしながら行う
その際の肩が上になっているのと対角線側の腹筋だったり、脚の蹴り下げだったりを意識する
蹴り下げも、足どのの部位で行うか考える

長水路練習なので、50mの中で無酸素状態を後半に作り足を動かす練習
(必ずバサロキックを全てのスタートで最大限行うなど・・・練習中、バサロキックを少なくして練習しちゃいますからね)


腕が使えないので、下半身と体幹でできる限りの事はやってみ始めました。
・・・ただのキックじゃ、キックが強くなった気がしてもスイムでは使えなかった。


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