鮎地蔵のブログ

地元の酒匂川水系で釣りを楽しんでいます (2022.11.08 丹沢最高峰・蛭ヶ岳山頂より)                                                            

2015年07月

体調が戻った

28日の夜に体調を崩して予定していた裾野FPには行けませんでした。当日起きてみたんだが、身体がふらついて真面に歩けなかった。28日の夜から翌日に掛けて、めまいと吐き気、あとは微熱と下痢が続いて結局2日間寝ていました。家内の看病のお蔭で今は体調が戻ってきました。
猛暑のなかクーラーも点けずに居たので、恐らく熱中症に掛かったと想います。何時までも若いと想っていても身体は正直で、何時何が起きても可笑しくない身体に為りつつあるのでしょう。
来週辺りにまた山岳渓流を予定していますが、鮎釣りの方はどうしたものか。まぁ、追星のしっかりした黄色い鮎が釣れるようになったら始めますが、たまには富士川・身延の激流で遊んでみたいですよ。

明日の準備

高校野球の神奈川決勝戦をTVで観ていましたが、得点の差ほど開きはなかったと想います。両チーム共、神奈川を代表する名門校なので流石にいい試合をするもんですね。今回は神様が東海相模に肩入れしただけに過ぎないと想える試合だったと想うな。ちなみに私は東海相模を応援していましたがね。
試合を観ながらルアーの点検をしていましたが、釣れないルアーを数個壊して新たに作り直しました。その後、リールのラインを1つだけ巻き直しましたが、今回は初めてフロロ4blにしてみました。
そんな事で明日は裾野FPに朝から孫を連れて行きますが、どうか曇ってくれないかな。晴れてしまうと暑くて敵いませんからね。日中は暑くて辛いので休憩を多く取って夕方まで頑張ると言っていましたが、果たして持つかな。

久しぶりに友釣り

⑲ 狩川 (月) 晴れ     AM9:45~PM3:00    8~18cm15匹   バラシ2匹
メタコンポ0.05号 付け糸0.3号 鼻環5mm 中ハリス0.5号 針:エアースピード6.5号3本イカリ  気温34℃  (総数608匹)

昨日、孫が釣り上げた良型の囮を1匹取って置いたので友釣りをやってみる事にしました。釣れなければ直ぐ終わりにするので家の前(橋の上流)に決めました。橋の下流には相○さんと高○さんの二人がやっていました。

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まだ水位は高くても垢は付いているので問題はありませんが、見える鮎が余りにも小さいのが気になります。中には良型も居ると想うが殆んど見えません。
今日は写真の広い二ヵ所を代わり替わりやって、どれだけ釣れるかやってみました。新しい引き出し2つをテストしてみましたが、1つは良かったですが、もう1つは結果が見えませんでした。

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9:45から釣り始めると4分後に8~9cmのチビ鮎が掛かり、囮交換が出来ました。しかし、チビ鮎では中々掛からなかったのでポイントを上流に移して流れの中で止めていたら14cm級が釣れました。
囮を交換して流れのあるポイントで止めて置くと掛かりますが、殆んどが小さい鮎でした。1時間で6匹釣れたので二人の所に行って話していましたが、相○さんは良型を連発していました。中には21cmクラスも観ている間に釣れましたよ。
その後、元に戻ると11:30だったが昼まで遣ろうとしたら直ぐにチビ助が掛かったので囮交換して続きをやっていたら家内が昼食を持って来てくれたので休憩にしました。先ずはで喉を潤してから昼食にしました。

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昼食後もポツリポツリですが、12cm前後のチビ鮎が順調に掛かります。時には背針に2B錘を付けて流れの強めのポイントで囮を止めて置くと掛かりましたよ。本日最大の18cm鮎が掛かりましたが、綺麗な鮎ですね。
暑いのと同じ場所でやっているので飽きてしまったので、相○さんの所へ再び行って話してきました。皆さん、粘ちっこいですね。

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15時までやって竿を仕舞いましたが、天然のチビ鮎が多かったですね。写真を写した後に3匹だけ囮用に取って置いて、他の鮎はリリースしてやりました。
今日は殆んど背掛かりで掛かっていましたが、追って掛かるような事はありませんでした。まぁ、少しは楽しめたかな~

孫がドブ釣りで良型

涼しいうちにスリムウェーダーの水漏れを修理しましたが、もう替え代えないと無理かも知れない。渓流専用でもスリムウェーダーの方は余り履いてなかったのでまだ新しいが、早い内に水漏れが発生してしまった。勿体無いから色々と工夫して修理してきたが、一度水漏れが発生すると中々直らないものだね。
日中は狩川に数名の釣り人が友を引いていたので見学していましたが、たまに掛かる魚は相変わらず天然のチビ鮎です。もうこのチビ鮎は育ちませんね。暑いので家に戻り、全日本鈴鹿8時間耐久バイクレースを観ていましたが、途中で女子ゴルフ最終日や相撲千秋楽を観ていました。
相撲が終わったので夕涼みに家の前でドブ釣りをやろうとしたら孫がやりたいと言うので釣らせました。狙うポイントを教えて釣り始めると一投目に掛かったよ!と言うので竿を縮めさせながら魚を確認すると18cm以上の鮎ではないか。辺地に寄せさせながら丘にそっと上げろ!と私。無事に獲り込むことが出来ました。 囮用に取って置きます。その後は例に依ってカワムツばかりで私と交代しました。私には釣れなかったけど、白泡の中を狙ってみたら一辺に2匹が掛かってきましたが、同時に2匹は初めてです。これで3匹になった所で孫に交代しましたが、やはりカワムツが掛かりちょうど1時間経ったのでお終いにしました。松本釣具店の修さんに選んで貰った毛鉤が良く釣れます。
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暑い日が続きます

今日は外孫が一人で泊まりに来たので、橋の下に水遊びに連れて行きました。水の中は冷たくて気持ちの良いものでしたが、陽の当たる場所では気温33℃でした。明日はもっと暑くて35℃まで上がるそうですから、それを想うと結うつになりますね。きっと明日も家でゴロゴロしていると想います。
ところで昨日の釣行で全てが濡れてしまったので、昨日の内にザック等も全ての物を洗ったので夕方取り込みました。これでまた何時でも行けますね。それでもって17時から前の堰堤でドブ釣りを1時間15分ほどやりましたが、鮎は釣れませんでした。釣れたのはカワムツとウグイと珍しくオイカワの♂です。オイカワは外孫に見せるためにキープして孫が持ってきた水槽に生かして置きます。
途中で柏○さんが観に来られたので色々と教わりながら話していました。夕涼みがてらにちょこっと家の前で出来るのは幸せなことかも知れませんね。でも、もう鮎は釣れなくなってきています。

源流釣行 in リベンジ

3日前の源流釣行は納得の行くものではなかったので、本日リベンジの気持ちで再釣行してきました。今朝は2時半に起きて3時前には家を出て途中のコンビニで食糧を購入して駐車場に向かいましたが、今日は一番乗りでした。
準備をしていると2番乗りの車がやって来ましたが、何と前回一緒に歩いた川崎の鉄砲屋さんでした。私も好きですが、彼も好きですね。前回の釣果などを話してから3:55にひと足先に真っ暗な林道を明かりを点けて出発しました。20分程歩くと軽トラが来たので避けていたら漁協監視員のHさんでした。西丹沢の釣行で初めてお会いしたので組合員腕章を提出した後、暫し話していたら家の身内を良くご存知でした。平日にも拘わらず早朝からご苦労様です。

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先の台風11号の影響で林道に土砂が流れ込んでいます。この先にも同様に林道を塞いでいる場所がありますが、何れにせよ崩落した岩が彼方此方に落ちています。西丹沢は地盤が弱いために大雨が降るたびに崩落するようですから常に耳を研ぎ澄ましていなくては為りません。

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台風後で林道が荒れていたので目的の河原に降りたのが6:40分でした。既に汗が流れ落ちていたので、着替えてからゆっくり休憩を取りました。
今日は水量も多いので2Bの錘を2個付けて7時から釣り始めました。先ずは大きな落ち込みを太ミミズで狙うと暫くして掛かったが、強い引きで下流に走るので慌てて下流に廻り込んで獲り込みましたが行き成り25cm級の岩魚でした。
今日も写真を撮ったら全てリリースします。

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今日は順調に釣れ続きますが、型が皆良くて8寸前後が次々と釣れました。増水しているので岩魚も活発に動いているようです。上記の落ち込みを太ミミズで狙うと一発で喰い込んできたが、引きが強くて白泡の中に逃げ込もうとしているので強引に引きずり下げてから獲り込みましたが27cmの岩魚でした。
水量が多いので仕掛けが限界で切られそうです。春先と違って今はパワーが強いので、次回からはワンランク太い仕掛けでやらなくては為りませんね。

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スリムウェーダーに水が浸入してきているが、濡れる程度なので我慢できます。遡行しながら良さそうなポイントを打って行きますが、1~2度喰わせても掛からない魚も多々います。そうした魚は次回の楽しみに取って置けば良いので粘ることはせずに、次のポイントに移動します。水量が多いので浅い瀬でも釣れますが逆に白泡の中では釣れません。

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11:30に昼飯を食べて20分の休憩を取りました。自然の中で食べる食事は格別なもので、コンビニのおむすびもとても美味いです。休憩もそこそこに釣りを再開しますが、台風11号の影響で前回尺岩魚に根に入られた大きな落ち込みは残念なことに埋まってしまい小さくなっていました。
太ミミズを流し込んで暫く待つと魚信があったので軽く合わせると針掛かりしましたが、引きは可なり強いので若しかしたらと想ったが26cmの岩魚でした。その後もどんどん釣りながら遡りましたが、次第に当たりも少なくなってしまいました。それでも時折22cm級の岩魚が釣れます。

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上記の落ち込みを狙うと直ぐに当たりがあったので合わせると針掛かりしました。やけに引きが強いな~と想いながら抜き上げると綺麗な22cmのヤマメでした。ここのヤマメは体高があるので寸法以上に引きは強いです。遡行しながら上がって行くと小さな落ち込みが在ったので狙うと8寸近い岩魚が釣れましたが、その頃から雲行きが怪しくなってきました。それでも岩魚を数匹掛けながら今日の目的地を目指すと雨が落ちてきてしまった。
何とか目的地までと想っていたが、降りも強くなってきたので慌ててゴアの合羽を着ましたが、すると雷も鳴り始めたので本日の釣行を13:20にお終いにしました。土砂降りと雷が酷いなか、慌てないように慎重に川沿いを下りました。

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雷雨のなか怖ごわ山道を下ってきましたが、生きた心地はしませんでした。頭の上を稲光が走り、その後雷が鳴り響きます。ウェーダーを履いたまま林道を休憩なしで下って来ると既に本流も濁流となっていました。
2/3ほど下って来ると土砂降りも上がってきたので休憩を取りながら着替えましたが、ここからはゴアの合羽ズボンも履きました。15分程休んで駐車場に戻りますが、今日も林道を走ったり歩いたりを繰り返しながら16:10に駐車場に着きました。

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今回のは存分に強い引きを味わえた釣行となりました。27.5cmを頭に8寸前後が殆んどでした。水量が多かったので2B錘を2個付けてやっていたのが良かったのかも知れません。また本日は養殖太ミミズと養殖ブドウ虫でやりましたが、まさかブドウ虫でも数匹釣れたのには驚いています。
今日は雷雨の関係で本日の目的地まで行きませんでしたが、途中で止めて正解でした。戻れなくなってしまったら困りますからね。

ヤマメが居るようだ

9時半過ぎから合羽を着込んで前の堰堤でドブ釣りをやっていると、鮎とは明らかに違う当たりで勢い良く首を振りながら突っ込まれたが為す術がなかった。
真ん中の青ライオンに喰ったらしくて、その下の鈎が身体に巻き付いた瞬間に切られてしまった。昨日、毛鈎を購入して作ったばかりなのにショックです。そこで本流竿に持ち替えてキジで狙ってみたが、渓魚は釣れなくてカワムツとウグイばかりで昼になったので諦めました。
午後は実家に寄って親父と暫し話をしてから小田原の釣具店にキジとドブ用の小物、そしてシーガーのライン2つを購入して帰宅した。切れたドブ仕掛けに新たに作った仕掛けを繋いで出来上がりました。出来た仕掛けで夕方少しやると直ぐに2匹釣れたが、その後はサッパリでした。止める寸前に大き目な渓魚が小鮎を追いかけて水面に2度も現れたので、何か大き目な渓魚が居ますね。それにしてもドブ用の毛鈎と錘から外れたのかな。又その内に狙ってみるとしましょうかね。

ドブ釣りを楽しんでいる

ここ毎日のように家の前の堰堤で少しの時間、ドブ釣りを楽しんでいる。主に夕方の1時間半ほどやっているが、5匹も釣れれば良い方だ。昨日も源流釣行から帰ってきて孫と一緒にやりましたよ。
今朝は初めて6時半から8時までやってみたが、やっぱり5匹でした。ドブ釣りは慣れてないので掛かっても取り込みが難しいですね。毎回のように2~3匹は落としてしまいます。ほんの少しの時間だけなので釣れた鮎は纏めて流れに戻しています。画像は今朝の釣果です。
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以前、青○さんから松本釣具店さんには安い毛鈎が置いてあると聞いたので行
ってきました。全く毛鉤のことは分からないので修さんに聞きながら6袋購入してきましたが、高価な毛鈎との違いなど私には見分けもつきません。ついでに調節器も買ってきました。
帰宅して早速ドブ釣りの仕掛けを1セット作りましたが、これで今使用している物と合わせて2セット目です。次は渓流釣りの仕掛けを4セット作りましたので、また近いうちに行ってみようかな。
そして17時ちょっと前から6時半まで先ほど作ったドブ毛鈎を試してみましたが、結果的には4匹でした。その中に18cmが1匹釣れましたが、ヤマメと間違えるほどの引きでしたよ。あとは外道が多かったですね。明日は天気も崩れるとのことだから、囮にはなるが逃がしてやりました。ドブ釣りは着替えなくても出来るので楽ですね。7月に入ってから、すっかり友釣りから離れています。

西丹沢の源流も増水中

今朝は何時もより少し遅い2:50に目覚ましで起きました。静かに家を出て 途中のコンビニで食糧を調達して駐車場に向かいました。3:40に着きましたが今朝は2番乗りで、1番乗りは川崎からお越しの鉄砲屋さんでした。
最近良くお会いする方で挨拶をして暫く釣り談義をしました。彼は先に出発したので私も急いで準備をして4時に駐車場を出発して追いかけました。

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30分程で追いついたので途中まで話をしながら一緒に歩きましたが、法行林道の先までに2ヶ所で崩落しているので法行分岐から先は現在車は通れません。珍しく大又ダムも放流中でした。

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木々の隙間からは青空が見えるのに、この沢は陽が当たらないので肌寒かったです。また倒木が多いうえに薄暗い渓谷なので、何となく雰囲気が宜しくないようです。当たりも少ないまま遡ると上記の落ち込みで8寸のヤマメが釣れましたが、元気なうちにリリースしました。

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渓相は悪くないのですが、やっぱり当たりが少ないです。真新しい足跡もあるので、この3連休で数人の釣り人が入渓したようです。魚は可なり擦れているようで、一度空振ると二度と当たりは出ませんでした。

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当たりも全然少ないうえに増水しているので、この場所で諦めました。浮石が多くて根掛かりが頻繁に起きてしまい、仕掛けのロスが多かったです。この沢を10:30にお終いにして一旦戻ります。
11:30に別の沢に着きましたが、始める前に昼食にしました。食べ終わると上流から釣り人が下って来たので話をしましたが、早いお帰りですね。別の沢を12時から釣り始めるも全く当たりがありません。気づくと今日歩いたと想われる足跡があちらこちらにあります。もしかして先ほどの人がやったのかも知れませんね。13時までやってみたが、ほぼ当たりが無かったので止めました。

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何時もの場所で着替えて帰りの支度をしましたが、暑いので顔や首回りを何度も洗ってサッパリしました。休憩を取った後、13:35に下山を始めると直ぐに上がって来られる人が居たので暫し話をしましたが、林道の荒れ状態を確認しに来たそうです。
別れて駐車場に向かうと先ほどの人が戻って来たので法行分岐まで話しながら戻りました。軽トラが置いてあったが、彼は法行林道の様子も見て来ると言って別れました。ここから一人でぶらぶらと花を探しながら戻りましたが、イワタバコが随所で見ごろでした。

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15:15に駐車場に戻りましたが、車が何台も停まっていました。今朝一緒に歩いた鉄砲屋さんの車は無かったので早目に帰宅したようです。
今日は初めての源流の沢に入りましたが、当たりが少なかったですね。でも、人気があるようで足跡がハッキリ残っていましたよ。ここの沢のヤマメは薄い色で玄倉川のヤマメに似ていますね。今日も全ての魚をリリースしてやりました。

ドブ釣りをやってみました

今日は朝から青○さんを含め、数人の方がドブ釣りをやっていました。その後も立ち代りにドブ師がやってきて釣っていましたが、然程釣れてないようです。昼間は子供達や若いグループがやって来て堰堤で泳いでいましたが、夕方近くになって静まったので先日作ったドブ仕掛けで私もやってみる事にしました。
16:40から釣り始めるとポツポツと掛かりましたが、風が強くて竿を持っているのが精一杯です。30分で5匹を釣り上げると先ほどの若いグループが戻って来て、どうも泳ぎたいようなのでお終いにしました。
今日は30分しか出来なかったが、釣れたので自信が持てました。しかし今日は先日やった時より小さかったですよ。明日は山岳渓流を予定しています。
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夕方狙いで in 裾野FP

外孫とクワガタ獲りから帰宅してシャワーを浴びた後に暫くして、急遽今度は内孫と久しぶりの裾野FPに行くことになりました。急いで荷物を積み込んだので再度忘れ物がないかチェックをしてから裾野に向かいました。
裾野FPに着くと流石に3連休の中日なので大混雑していました。受付で管理人の飯塚さんと挨拶を交わした後、5時間券を購入して下池に行きました。

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下池の道路側で空いていた場所に入って15:45にスタートしました。先ずはお気に入りの婆カラーのトップでやると言うのでセットして釣り始めると反応が出ますが中々ヒットしません。そのまま投げ続けていると5分後に要約ヒットして、久しぶりの裾野FPの40cmの虹鱒との引きを楽しんでいました。

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暫く当たりがないので色々とルアーを変えながら探ってましたが、色違いのトップで釣れましたが、これも40cmの虹鱒でした。今日は2~3匹でも釣れればいいと想っていましたが、既に2匹を釣り上げることに成功しました。

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その後は静まり返ってしまったので頼みのトルネードを投入するも反応だけで掛かってはくれません。飽きられる前に一旦ルアーを変えて投げ続けるが掛からないので再びトルネードを通すと今度は一発でヒットしました。作戦が当たりましたね。下池で約2時間やって6匹を釣り上げたので上池に移動してみます。

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上池の放流場所に1人なら入れそうなので、ここでやる事にしました。リクエストのルアーをセットしてから通し始めると、追っては来るもののフッキングにまでには至りません。粘ってやっていたら掛かったようなので十分空気を吸わせてから獲り込んでいましたよ。以前、行った時に裾野FPの主のシゲさんの獲り込み方を見て勉強したようです。
意外と早めに掛けたのには、正直なところ驚きました。既に多くの人に叩かれた後なので厳しいと想っていましたからね。

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当たりが遠のいてきたので定番色のトルネードでやっていると掛かりました。上池はクリアーな為サイドフィッシングが楽しめるのと足元から深いので掛けたら突っ込むのが面白いみたいです。
次に掛けた虹鱒は太っていて42~43cmもありましたので腕が痛かったのか、何度も持ち替えたり両手で持ち堪えて何とか獲り込むことができました。そんな事もあって受付でスナックお菓子を購入して休憩場で暫し休憩を取りました。

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場所をプチ移動してトルネードを投げ続けると40cmオーバーが掛かりましたが、手前に岩が張り出しているので魚もそこに逃げ込もうと必死です。
危ない~と言いながら何とか岩を交わして獲り込み成功です。

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赤色のトルネードで3連荘で釣れましたが、最後に掛かったこの虹鱒も太っていて42~43cmクラスでした。既に小雨も落ちてきているのでそろそろ上がり鱒と言いたいところですが、中々掛からなくなってしまったので時間前に上がりました。上池では2時間20分ほどやって同じく6匹でした。

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夕方近くからナイターまで4時間20分ほどやって予想を遥かに上回る12匹でした。3連休の中日と言うことで、入る場所を探すのも大変なくらいの大混雑の中では上出来だったと想います。50cm近い虹鱒が1度掛かったのですが、水面に出た瞬間にバレてしまった事が少し勿体無かったですが、底バレですので仕方はありません。今日は終始、曇っていて風もあったので暑くはありませんでした。
帰りのR246の小山付近での渋滞で仕方なしに足柄峠廻りで帰宅しましたが、霧が出ていたので慎重に運転しました。

外孫を連れてクワガタ獲り

外孫が遊びに来たので近場の山に初めてクワガタ獲りに連れて行きました。先ずは着替えさせてから出掛けましたが、車を狩川マス釣場の上流まで走らせて初めての櫟林に行ってみました。

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この櫟林は矢倉岳ハイキングの帰りに時々通りますので知ってはいましたが、初めてなのでクワガタが居るか分かりません。林の中に入ると踏み跡がハッキリと着いているので他の家族も獲りに来ているのでしょうね。
櫟の皮の奥にノコギリクワガタの♀を発見したので、写真を撮りましたが、見えますかね。無事に1匹ゲットできました。その後、周辺を探していたらスズメ蜂が樹液を吸っていたので近くを見ると又してもノコギリの♀でした。これで2匹目ですが、♂のノコギリは居ませんでした。カナブンが居たので序に捕まえました。

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結局4ヵ所を見てきましたが、獲れたのは最初の場所の2匹だけでした。2カ所目で4家族で来られていたグループに遭遇したので直ぐに止めて移動しました。しかし、3・4ヵ所目は全く居ませんでした。
帰宅して早速バナナを入れて置きましたが、面倒は内で見るようです。

山岳渓流に行くには

西丹沢の山岳渓流に行く時には何時も30ℓザックに入り切れない程の荷物で一杯になります。私の場合、一番重い荷物はスリムウェーダーで次は上下のゴア合羽かな。あとは着替えや食糧と釣りで身に付けるものが入っています。魚籠は入る隙間がないので肩に掛けて歩いています。
重さは計ったことはありませんが、肩に喰い込む程度の重さのザックを背負って片道2時間半ほど歩いて釣り場に着きます。河原で着替えると少しは楽になりますが、ザックを背負っての釣りですから釣り難いこともあります。近場のお気軽渓流でも小さなリュックサックを背負ってやっているので慣れてはいるけど、それでも山岳渓流となると荷物の多さが違いますからね。
話しは変わりますが、ネットでドブ釣りの基本仕掛けの作り方を調べていたら偶然に昔の酒匂川の日券の写真を見つけましたので拝借して掲載します。昭和36年の日釣り券で100円となっていました。当時は確かラーメンが40円で、かつ丼が80円だったと想います。
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ドブ釣り仕掛け

昨日購入したドブ釣りの毛鉤を1セットだけ作りましたよ。作る前にネットで基本仕掛けを確認してから作業に取り掛かりました。今回は片手天秤の仕掛けにしましたが、実際に使ってみないと何も分からない。
ドブ釣りを遣ろうと想ったのは、あくまで囮獲りの為なんですよ。今まではチンチン釣りで囮を獲っていたのですが、今年は激チビばかりしか掛かってくれません。ドブ釣りだと囮になるようなサイズが掛かるからね。自宅の少し下流ではシャクリで囮も獲れるのですが、私は大雄橋周辺のコロガシ(シャクリ)を止めさせた発起人の一人ですから、そんな私がシャクリをやる訳には行かないのです。
そんな訳でドブ釣りを少しやってみようと考えました。先日、初めてやってみたが、その時は良く釣れました。しかし、その仕掛けが根掛かりして全てを失ってしまいました。お高い仕掛けでしたが仕方ありません。そこで今度は天秤仕掛けにした訳です。でも、もうドブ釣りの時季も終わりに近づいているようですから、その時は囮を購入するようです。
ところで今回の台風で酒匂川は当分竿は出せないでしょうね。すると私の7月の釣行は2回で終わってしまうことに為りますね。まぁ、本音を言わせて頂ければコンディションの悪い鮎を友で釣っても面白くはありませんからね。

丹沢湖周辺の雨量300mm

台風11号の影響で丹沢湖周辺では300mmの雨量を計測したそうですから、三保ダムでは7時よりダムゲートを開き放水しました。酒匂川に設置してあるライブカメラを見ると何処も濁流となっていました。
一昨日の源流釣行の帰りに丹沢湖の状況を確認すると6月の時と同じで半分近くは水が溜まってない状況でした。重機が入って砂を取り除く作業がずっと続いています。そんな事もあって水を溜めてないのかも知れませんね。
午後、小田原の釣具店に買い物に行きましたが、富士見大橋を渡る時に酒匂川の様子を見ましたが川幅一杯に濁流となって流れていました。これからも強い雨が降るようですから酒匂川での鮎釣りは当分の間は無理だと想います。
そんな訳で今日はドブ釣り用の毛鉤と錘・天秤等と渓流用のキジや鈎を購入してきましたが毛鉤は高価ですね。明日にでも1セット作る予定です。
この雨でまた渓流釣りに行こうと想っていますが、何時行くかは分かりません。 大増水では危ないですからね。最近は岩魚の写真を撮りに出掛けることが多いですが、まだ入渓したことのない源流のヤマメの写真でも取りに行こうかな?

今日はのんびりしました

昨夜は釣り行った割には遅くまで起きていたので、久しぶりに熟睡しました。でも昨日の疲れがどっと出たので午前中は鉛を背負ったような感じでまともに歩けませんでした。毎回、山岳の源流釣行の翌日は同じような症状がでますので、何時まで若い積りでいても身体の衰えは隠せませんね。
私の性格でお気軽の方を選ぶことはぜず、ついつい皆さんが遣らない所を選ぶ癖があるようです。富士川の激流(一般の釣り人が怖がる)を長年に渡り遣ってきたので、どうしても他人が滅多に入らない場所に行きたがる傾向が自分にはあるようです。その分、危険とは紙一重な所にも遭遇しますので判断力も鍛えて置かないとなりません。全て自己責任ですからね。
今夜から台風11号の影響で豪雨になるようですが、関東甲信越では100~150mmの雨が降るらしいので増水が心配です。そんな事もあって飼っていた囮鮎を逃してから囮箱を上げました。

世附で37cmの大岩魚

2015.7.14
今回も世附に行ってみましたが、先日大岩魚を釣った近くまで遡って落ち込みを狙うと又しても強い引きで白泡の中に突っ込むので慎重にやり取りをして獲り込みました。この岩魚は先日釣り上げた魚に似ていますが、痩せ細った37cm♂の大岩魚でした。

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山岳源流 in 尺岩魚

鮎が本調子ではないのと、最近運動不足気味なので山岳源流に行くことにしました。昨夜は寝苦しくて寝不足でしたが、2時半に起きられたので決行します。
皆を起こさないように静かに家を出て駐車場に向かいましたが、今日も1番乗りでした。3時半に駐車場に着いたので車中で休憩を取っていると、暫くして後から1台やってきたので車から出て挨拶を交わし準備をしました。真っ暗のなか明かりを点けて駐車所を3:50に出発しました。

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真っ暗な林道を15分も歩くと空も白けてきましたが、まだ明かりが必要で30分近くは点けていました。林道を歩いていると甘い香りが漂ったので目を凝らして見ると山ユリが咲いていたので写してみました。
今日も釣り場まで2時間半もの道のりですが、今朝は既に湿度も高くて暑いので1時間10分歩いた所で休憩を取りました。その後もあと1回休憩を取って入渓点を目指して河原には5:25に到着しました。あ~疲れた

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ここまでに岩魚とヤマメが釣れましたが、今日は何故かヤマメの良型やチビメも釣れてきます。増水したことでヤマメが動いたのでしょうね。岩魚谷なのでヤマメが釣れると嬉しくなります。

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この落ち込みで大きな岩魚が泳いでいるのが見えたので、尽かさず餌のキジを投入して暫く待っていると目印が上流に入ったので軽く合わせると掛かりました。直ぐ水面に現れたので大きさは確認できたが、その直後に白泡の中に逃げ込もうとするので強引に下流に竿を向けて交わしました。
ある程度やり取りをした後にタモを出して掬いましたが、タモが完全に開いてなかったので危なかったです。計測すると36~37cmの岩魚の♂でしたが、や
っぱり源流の尺岩魚は痩せています。元気なうちに放してやりました。
今日はもうこの1匹の岩魚で大満足です。

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源流を遡って行くと釣れるエリアと釣れないエリアがありますが、魚も住みやすい所と住み難い所があるようです。当たりが中々出ない場所では然程粘らずに早めに遡行して行きますが、釣れ始めたらじっくり粘りながら釣り上がりました。
そんな中、深い落ち込みに倒木した枝が2本も入っているポイントに大き目な岩魚を発見しましたので狙うと暫くして掛かりましたが、水中糸が枝に何度も擦れていたので強引に抜きましたが26cmの良型岩魚でした。
その後も数匹追加して11:30になったので昼食にしましたが、今日は順調に釣れているので気分も良好です。。

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小さな滝壺を狙うと暫くして掛かりましたが、引きが強くて白泡の中に逃げ込もうとするので強引に流れから引き出しましたが、計測すると27cmの大きい岩魚でした。滝壺にリリースしてから上流に遡りました。
次は少し深めの瀬がありましたので狙ってみると22~23cmの岩魚が釣れましたが、今日は出水の後だけに瀬でも掛かることが多いように想えます。

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天候も曇ってきていつの間にか暑さも和らいできました。森の中では薄暗く感じますが納竿時刻も迫って来ていることだし、目的地までは何とか遡行したいので余り粘らずに釣り上りました。数匹の岩魚を追加しながら目的地に着いたので14:20に竿を納めました。
ひと休憩して沢沿いを下り、脱渓点の河原まで戻りましたが既に15時でした。これから途中での着替えを含め2時間45分の山道と林道歩きが待っています。さて戻るとしましょうか。

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着替えを済ませて林道歩きでは花を探しながら下ってきました。ヤマアジサイはピークを過ぎたようですが、まだ一部残っていました。ヤマホタルブクロも少し咲いていました。また画像がボケてしまったので掲載しませんがイワタバコも見かけました。下の画像は6/4に掲載した花の現在の姿ですが、未だに花の名が分かりませんのでご存知の方はお知らせください。

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ゲートから林道と山道を往復で5時間15分も歩き、釣りは昼食を挟んで7時間35分のハードスケジュールでした。その甲斐もあって本日も尺岩魚を釣り上げることができました。しかし、今日も別の大きい岩魚を掛けたのですが、慎重にやり取りをしていたら根に入られてしまったことが残念です。
源流の岩魚に遊んでもらっているので釣り上げた魚はその場にリリースしますので、何時行っても釣れます。台風11号が近づいていますので、当分は渓流釣りを楽しみたいと想っています。

何だよ、この暑さは!

今朝は早くからPCを開いて先日千歳川の土手下で見つけた花の名を調べていました。色々な角度から調べていたんだが、中々ヒットしません。家の前の堰堤ではS木さんがドブ竿を出していたので気分転換に見学に行って話をしてきましたが、今朝はチビ鮎しか釣れないとの事でお終いにするようです。その後、下流の堰堤で親子連れの方が来られたいたので暫し話をして帰宅しました。
帰宅後はまたPCを開いて花の名を探しますが、やっぱり見つかりませんでした。念の為に山の花の本も見たが載っていません。もう諦めていた所に釣り友のとのざさんが調べて暮れました。早速私もPCを開いて調べた所、もっと似ている花が載っていたので、とのざさんにもチェックしていただきました。
ところで渓流用のスリムウェーダーに水漏れがあるので簡単に直しましたが、果たして少しは修復できたかな。このガマカツのスリムウェーダーだが、幾らも穿いてないのに根掛かりを足で探っていたら水が浸みてきてしまったのです。
それから修復をしたのですが、また水が浸入してきたので直した訳ですが、簡単にやったので浸みる程度まで修復できたらOKです。それにしても今日は暑くて修復をしている最中にも汗が吹き出てきました。
最近は運動不足なので明日は源流に岩魚でも釣りに行こうかと想って車に荷物を積み込みました。行くとしたら2時半には起きないと為らないから寝不足が心配です。目覚ましで起きれれば行ってきますがね。

釣れない in 足柄大橋

⑱ 酒匂川 (日) 晴れ  AM9:30~PM3:00  13~17cm6匹  バラシなし
仕掛けは同じ  気温32℃  (総計593匹)

今日は足柄大橋下流の右岸分流の様子を探るのが目的で出掛けました。当然誰もやってないので広く探ることができます。垢は大分付いているのだが、魚の気配が全くありませんでした。普段は流れてないので仕方がないのかな。ウグイが掛かっただけでした。

1
分流から本流に移りましたが、先ずは橋下の様子を見て竿は出しませんでした。橋上で少し竿を出すも14cm級が1匹掛かったが、後が続かないので中洲の上流に移りました。

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ここは底石が可なり在るポイントですが中々掛かりません。暫くすると監視員の栗原さんが廻って来られたので色々と話していましたが、余りプレッシャーを掛けないでくださいね!
話している最中に駆け上がりで連荘の跳ねがあったが、今まで辺地寄りばかりを狙っていました。栗さんと別れて駆け上がりを攻めてみるとモゾモゾするも針掛かりしません。少し上流に引き上げるとガッツンと明確な当たりと共に天然鮎のような機敏の引きをするので竿を溜めて抜くと15cmが腹掛かりで釣れました。囮交換して同じポイントに入れると直ぐにドカーンと17cmが釣れました。
この囮で周辺を引き上げるとまた直ぐに15cmが掛かり3連荘の入れ掛かりでした。暫くやった後に駐車場に戻り昼食にしました。

4
午後も同じ場所でやりましたが、中々掛かりませんでした。粘ってやっていたが魚の気配が感じられないので少し下った駆け上がりを狙うと一発で16cmが釣れました。囮交換をしてあっちこっちを狙っていたら13cmのチビ鮎が掛かりましたがその後も粘ったが15時に心も折れてギブアップし竿を畳みました。 
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