2009/12/12 18:30に一部の文を変更しました。



 PSP専用ソフト「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT PLUS」の話です。
 
 上級トライアルは全てのMAPを★にしました! しかし最後のNEXTトライアルを全★へできそうにないです・・・。これがめっちゃ難しい。私の腕ではまだ全★を達成できそうにありません! なので今はアーケードモードをクリアで埋めていっています。そろそろエンブレムも意識していますがなんといっても通信をしなければすべて埋めることができないのでそこが問題ですね。まわりにこれやってる人がいないので通信できないんですよ・・・。



 さてなんと今回はHGUC「ユニコーンガンダム」の撮影会です。

 急ピッチで完成までいったことには理由があります。まず最近かなり忙しいので更新の手が遅くなります。しかしHGUC「ユニコーンガンダム」はすでにグダグダ感がありましてこれ以上完成せぬままシリーズをひっぱるわけにもいきません、ということで、HGUC「ユニコーンガンダム」を一旦完成させ、区切りをつけようと、そういうことなのです、はい。

 さて撮影会本番です。まずはユニコーンモードから。

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 改修点は下半身の可動範囲拡大のみ。他は動くとうっとうしいところなどを瞬着しているくらいでストレート組みです。

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 アーマー裏を黒塗りしています(水性ホビーカラーつや消しブラック)。その効果は、右の写真では左肩アーマー、それと右膝、左の写真では足首あたりによく出ていると思います。

 さてアーマー裏黒塗りの効果について少し解説させていただきます。この作業の効果は大きく3つあります。

 1つ目は誤魔化す効果です。プラモデル独特の肉抜きや関節構造などが見えてしまったらとてもダサいのでそれを誤魔化します。アーマー裏にプラ板などで蓋をしてディテールアップする改修をよく見かけるかと思うのですが、その改修ははっきり言って手間です。なので黒く塗ってしまって「あたかも影になっている」ように見せています。関節構造などはまわりをつや消しで黒く塗ることで光の反射をおさえ闇に隠してしまいます。あとプラモデル程度のプラの厚さでは光が透けてしまってそれもダサいので黒く塗ることで透けを解決しています。

 2つ目は収縮する効果です。黒は収縮色でキット全体を引き締めるという効果を持っています。特にユニコーンガンダムは大半が白で、白という色は最上級の膨張色であり、見た目全体的にボテッとした感じになります。なので黒を各部に入れてやり、そのバランスをとります。スミイレも同じです。黒でスミイレをおこなうことには全体を引き締める効果があります。

 3つ目は重量感を増させる効果です。黒は重量感にあふれた色です。つまり人が白い物体よりも黒い物体のほうが「重そう」と思うという点を利用しています。ガンプラというものは小さいものですが、できるだけ巨大に見せたいところです(迫力向上)。そこで重量感のある色である黒を入れ、少しでも重量感を増させるのです。そうすることで、偽りの巨大感を出すことが可能なのです(少なからずですが)。

 さて長々と熱弁をしてしまったわけですが、いや、この作業があまり大々的に紹介されているところが少ないようなので理論的(?)に詳しく解説してみようとそう思ったわけです、はい。この作業自体はそれほど珍しいものではないと思います。さてあくまでこの作業の3つの効果は私が単独で考えたものであることとして「絶対」ではないことをご了承ください。少しでも参考になったなら幸いです。では続きを。

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 スミイレはエナメルフラットブラック+エナメル溶液の流し込み法でおこないました。エナメルフラットブラックをエナメル溶液にてサラサラの液体にし、筆にて溝にちょん入れしていくアレです。乾燥後、エナメル溶液、綿棒、ティッシュを活用してはみ出した部分を拭い取るのです。この作業は、慣れればガンダムマーカースミイレ用を使うより遥かに綺麗で少し作業時間が短いと私は実感しております。一度お試しあれ。流れていく塗料がとても面白いですよ。

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 一部のマーキングシールはアクションベース1(ユニコーンガンダムVer.)に付属していたものを流用しています。シールドにあるユニコーンマークと左肩にあるアナハイムエレクトロニクス社のロゴマークの2箇所です。

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 各部マーキングはサテライトデカール「コーションデーカル1」のホワイトとレッドを使用しました(水転写式デカール)。本当はユニコーンモードのほうにはグレーを使用したかったのですが、手持ちになかったので諦め、ユニコーンモードとデストロイモード共にまったく同じデカールを貼ることにしました。若干デカールの赤がうるさかった気もします。

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 トップコートをしています(水性ホビーカラーつや消しクリアー)。しかしユニコーンガンダムにはつやありのほうが似合うのかな。

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 ユニコーンモードのメインカメラには緑のラピーテープを貼っています。そしてカメラアイにはブルーのラピーテープを貼りました。デストロイモードのメインカメラには赤のラピーテープを貼っています。カメラアイには付属のシールを使用しました。

 両モードの感想です。

 ユニコーンモードは素組みのままでもおそろしく完成度が高いです。スミイレひとつしてやるだけでご馳走さま状態になりました。あと平手がとても嬉しいです。ポージングの幅が大きく広がります。ビーム・マグナムが付属しないのは少し惜しいですが、ハイパー・バズーカもとてもよく似合いますので文句なしです。
 
 デストロイモードは各所に気になる点がちらほらあります。でも少し手を入れてやればどうにかできそうです。こちらはもうしばらくシリーズとして続けていくことにしました。

 ということでHGUC「ユニコーンガンダム」のユニコーンモードは完結です。その17と長い間お付き合いくださいましてありがとうございました。さて次回からしばらくは「のんびり進行」となります。ご了承ください。内容はHGUC「ユニコーンガンダム」デストロイモードの改修です。気にならない部分があるなら自分で解決する、それが大事。次回をお楽しみに! またね、ばいばい。