2005年08月07日

▲高知の夏は熱い!

romen
●前回の記事でただいま「里帰り中」と書いたとおり、今週は高知の実家から記事やコメントをアップしている。

○写真は、高知駅前から「はりまや橋」方面へと運行し、市民の足として定着している路面電車だが、このゆったりとしたスピード感に心が癒される。
 高知では、まもなく「よさこい祭り」が行われる。近頃は、札幌の「よさこいソーラン節」の方が有名になりつつあるが、できれば一度本場の「よさこい」も見に来て欲しいものである。

 ところで名古屋から高知までのアクセスとなると、飛行機を利用するかJRを利用するかになるわけだが、わが家から名古屋空港までは1時間(中部空港だと1時間半)、空港ターミナルで1時間待ってフライト時間が1時間、高知空港から実家までが1時間弱なので、飛行機を利用する場合は都合4時間かかることになる。

 一方、JRを利用する場合は名古屋駅まで30分、名古屋から岡山まで新幹線で2時間、岡山から高知まで特急で2時間半、高知駅から実家までは歩いて5分なので、JRを利用する場合は約5時間。
 トータルで1時間ほどしか違わないのだが、飛行機を利用する場合の交通費はJRを利用する場合のほぼ2倍とあっては、よほど時間が惜しい人でなければ勝負にならないのではないかと思う。

○というわけで、一昨年に続いて今年もJRで里帰りしたのだが、このところ公共交通機関での事故やトラブルが相次いでいるので、「不安全要素」がないか気にしながらの移動となった。
 道中、私が気になったのは以下の2箇所である。

 名古屋から岡山に向かう新幹線の場合、新大阪でJR東海からJR西日本の乗務員へと引き継ぎが行われるが、このような作業の「継ぎ目」の部分では、予期しない「想定外」のトラブルが起こる確率が高いため注意が必要だろう。
 特に、引き継ぐ側、引き継がれる側ともに、お互い「相手が知っていると思っていた」という「思い込み」は重大なトラブルに発展するケースが多く、別組織となってしまったJR東海とJR西日本の調整が円滑に行われているか、今一度チェックが必要ではないかと思う。

 一方、岡山から高知に向かう特急では先頭車両の指定席に座っていた私からは線路が丸見えだったが、四国山脈を越える「土讃線」は未だにほとんどの区間が単線で、「ここでもし対向列車が来たら」と思うとなかなかスリル満点である。

 そういえば、1991年に起きた「信楽高原鉄道事故」も単線での正面衝突だったことを思い出すが、あの時もJR西日本と信楽高原鉄道という組織間の情報伝達に問題があったとされている。
 さらには、世界陶芸祭に合わせた臨時列車の運行という普段とは異なるダイヤ設定も、事故の背景として存在したのではないだろうか。

 もちろん、現場の環境などを考えると土讃線の複線化は事実上不可能だと思うが、たとえば走行列車の管制システムを導入するなど、どうあっても正面衝突が起こらないような二重三重の安全対策が講じられているのかが気になったところ。
 このあたりの事情に詳しい方がいれば、フォローしていただけるとありがたい。

【追伸】
 お見舞いのコメントを頂いた松岡さん、彰の介さん、dawnさん、どうもありがとうございます。
 とりあえず、今日(日曜日)の午後に担当医の先生と相談する予定ですが、できれば手術はしたくないので、火曜日まで検査と経過観察を続けて頂くようお願いしようと考えています。
azarashi_salad at 12:19│Comments(0)TrackBack(0)
社会 

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