2004年10月23日

◇確かに「陳腐」かも知れないが

話せば分かります
●「ブロガー新聞」(第3号)で「公共の場における携帯電話の使用は規制すべき」という問題提起を書いたところ、ブウ*さんから★意外と陳腐な問題提起(ぷろとたいぷ)という厳しい評価を頂きました。

○まあ、確かに「陳腐」かもしれませんが、「規制緩和」を多くの国民が安易に支持する流れの中で、あえて「規制強化すべし」と主張することに意義があると思ったのですが。
 ところで、ブウ*さんの記事を読むと、私の文章力の無さもあってか、いくつか誤解があるようなので、ここで補足しておこうと思います。

 まず、「規制」という言葉についてですが、私としては、いわゆる行政が行う法的な規制だけではなく、交通機関や医療機関など、企業がとりくむ自主規制なども含めて使用したつもりです。
 つまり、交通機関でも「車内での使用はお控え下さい」とアナウンスするだけで、あとは「ほったらかし」という現状があるので、もっと積極的な対策をとるべきではないでしょうか、と言いたかったのです。(その意味で、私は名古屋の地下鉄がとった対策を評価しています)

 したがって、ブウ*さんが述べている『女性専用車両と一緒で、ケータイ不使用車両みたいなのがあればなぁ、とは思うけど』、『名古屋では地下鉄で一部の機種をのぞいて通話不能にするみたいだけど、ま、こんな感じで民間でやればいいこと』ということも含んでおり、安易に「行政」だけを持ち出したわけではないのです。

○一方、自転車を運転中の規制ですが、これについてはブウ*さんとは全く意見が異なります。

 ブウ*さんは、『次に自転車でのケータイ利用。まぁ、これは確かに事故を招くかもしれない。その場合は裁判で争えば良いんじゃないの』と述べていますが、これは実際に事故の被害に遭って苦しんでいる人のことを考えた発言とは思えません。

 裁判で争う前に、実際に人が怪我をしたり、あるいは亡くなってしまうのです。
 みなさん、自分の家族に立場を置き換えてみて考えて下さい。本当に、「あとで裁判で争うからいいよ」で納得できるでしょうか。

【10月25日一部削除】

 上記、自転車を運転中の件に関しては、その後のブウ*さんとの意見交換において、ブウ*さんは「被害者」で私は「加害者」という、お互いに逆の立場を想定して発言していたことが判明しましたので、記事を一部削除しました。

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azarashi_salad at 10:09│Comments(2)TrackBack(5)
私説 

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1. うーーーんと、以後、個別ページでやるのかなぁ?  [ ぷろとたいぷ ]   2004年10月23日 12:55
タイトルのような疑問は残るのですが、「あざらしサラダ」さんから反論のトラックバックがあったので、「週刊!木村剛」さんではなく「あざらしサラダ」さんへトラックバックします。 #ここらへんのルールは明確になっているのかなぁ。 さて、まずは電車内での規制...
2. ケータイは規制すべき?  [ 憂しと見し世ぞ ]   2004年10月23日 16:15
ブロガー新聞(第3号)から始まった携帯電話規制論争(?) 今までの流れは あざらしサラダさん(第3号の一日編集長)が『公共の場における携帯電話の使用は規制すべき』と問題提起 ぷろとたいぷのブウ*さんが「意外と陳腐な問題提起」と反応 あざらしサラダさんが『確かに「
3. 法的規制ではなくてキャンペーン教育で  [ この幸福な世界 ]   2004年10月23日 19:27
「ブロガー新聞」(第3号)で、一日編集長のあざらしサラダさんが『公共の場における携帯電話の使用は規制すべき』と問題提起されていましたが、私なりの考え感じたことをまとめてみました。 結論から言うと、私は『公共の場における携帯電話の使用は規制すべきではない
4. 携帯電話の一断面  [ こころのデザイン帳 ]   2004年10月24日 00:52
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5. 「小林編集版『ブロガー新聞 第3号』」を作って気付いたこと  [ 小林Scrap Book ]   2004年11月01日 09:49
「週刊! 木村剛」の「ブロガー新聞」に意見を付けていたらいろいろあって、「小林編集版『ブロガー新聞 第3号』」なるものを作ってみました(こちらを参照)。まず、踏ん切りをつけさせて下さったあざらしサラダさんに感謝します。 ここでは、小林編集版〓の作成を通じて

この記事へのコメント

1. Posted by 小島愛一郎   2004年10月23日 20:22
小島愛一郎です。
今回のあざらしサラダさん、関係者からコメントがあると思い
今まで、待っていましたが何も無い状態なので私がコメント
させていただきます。

あざらしサラダさんに対する今回のエントリーに対するTBも
拝見しました。

私の「携帯電話と自転車」の連関性等について、
疑問に思っておられるとの方も多いようです。

もう少し推移を見守りますが、
断言できるのは、あざらしサラダさんにTBするのではなく、
あざらしサラダさんが私のエントリーをブロガー新聞にて冒頭に
紹介していただいたのは、この私のブログエントリーです。

非難・批判などがあれば、私のサイトにもTBやコメントを
お願い致します。

感情的・抽象的な議論でなく、論理的かつ整合性のあるTBやコメントであれば、誠実にお受け致します。

最後に・・・
私は「あざらしサラダさん」との面識も無く、たまたまブログという仮想空間でお会いしたわけです。恐らく、人気番組と称しますが、「ゴー」さんのブログで一日編集長されたプレッシャーは、かなりのものだったと思います。

私は現役の社長です。恐らくそれと同じ、ある意味、経営判断で、「あざらしサラダ」さんも、数万人の読者というプレッシャーを感じ、一日編集長の文章を書かれた・まとめられたと思います。

私は極めて感情的な人間ではないのですが、まずは、同じ土台=一日編集長=数万人の読み手、という感情・状況をご理解いただきたいと思います。

少し違和感があるかもしれませんが社長も、編集長も結果責任はすべて、自らにかかってきます。社員が間違いを起こしても、「最後は社長が何とかしてくれる」、これがビジネスの世界です。

以上、ここまでの私のコメントを見て、反論できる方は、あざらしサラダさんのブログでなく、私のサイトでコメントなりTBお願いいたします。

もちろん私のサイトをじっくり、すべてご覧他いただいてからお願い申し上げます。
--------------------
ということで、「あざらしサラダ」様、私なりのコメントです。
また、どこかでいつか生でお会いできればと思っています。私のメールアドレスも私のブログサイトのここ数週間のエントリーに掲載されていますので。何かあれば、直接、メールをください。
2. Posted by あざらしサラダ   2004年10月23日 21:50
小島さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ご心配をおかけしているようで、心苦しく思います。

ブウ*さん、jackyhkさん、ThisHappyWorldさんのトラックバックは、「私の考え」についての意見なので、ここへのトラックバックで構わないと思います。
さらに正確に言えば、本来は「ブロガー新聞」の記事についての意見なので、できれば「ブロガー新聞」にトラックバックして頂けると、もっと有り難いと思います。
なぜかというと、あの「問題提起」を「ブロガー新聞」の記事としてアップした以上、「週間!木村剛」も私が書いた「問題提起」を容認していると判断すべきだからです。

もともと「ブロガー新聞」は、反論や賛成意見など多種多様な意見をトラックバック記事で集中することを目的としており、どの意見に一番共感できるかは、それらの記事を読んだ読者の方に判断してもらえばいい、と私は思っています。
ですから、よければ小島さんも「ブロガー新聞」に意見をトラックバックして応援して頂ければ、私も心強く思います。

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