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2011年06月15日

ミズモトアキラ「レコード・バイヤーズ・グラフィティ ヴァイナルマニアの数奇な人生」

レコード・バイヤーズ・グラフィティ ヴァイナル・マニアの数奇な人生
レコード・バイヤーズ・グラフィティ ヴァイナル・マニアの数奇な人生
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ミズモトアキラ著「レコード・バイヤーズ・グラフィティ」を購入。ヴァイナルジャンキーな人々のインタビュー集。中でもレディメイドのHPでも連載してた馬場正道による東南アジア掘り日記が壮絶。アジアのレコードのことを「亜モノ」というらしいのですが、もうアナログならなんでもいいのかと思うほどの底知れぬ発掘魂に圧倒。

azm1 at 23:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年05月14日

裕也さん

内田裕也 俺は最低な奴さ
内田裕也 俺は最低な奴さ
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買ったけど途中まで読んで放り出してた内田裕也の自伝、今こそ読み返す時が来た。タイトルが染みすぎるぜ。

だけど本当にキレたらヤバいのは、裕也さんより希林さんという話。鉄パイプ!
世界は数字でできている「吉田豪が語る樹木希林の凄さ」


azm1 at 11:02|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年04月29日

坂口恭平「ゼロから始める都市型狩猟採集生活」

ゼロから始める都市型狩猟採集生活
ゼロから始める都市型狩猟採集生活
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ドミューンでの強力なキャラが気になっていた坂口恭平の「ゼロから始める都市型狩猟採集生活」読了。具体的に図解される路上生活者の生活術は、小学校の頃に読んだ学研のひみつシリーズのようで楽しい。
自分が同じことをやる根性はないけれど、「土地を所有する」「家を持つ」という既成概念にクサビを打ち込み、どんな状況でも人は生きていけるのだ、という強いメッセージに気合を注入された。


azm1 at 20:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年04月25日

フリースタイル 15号

フリースタイル15 特集:FIRST DIALOGUE はじめての対話
フリースタイル15 特集:FIRST DIALOGUE はじめての対話
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 気になってた雑誌「フリースタイル」の小室哲哉・小西康陽対談、書店で見てみたらけっこうボリュームがあったので購入することに。去年出たTKの本を読んでシンパシーを感じたという小西さん(2人は同い年)がインタビュアーとして、ミュージシャン・TKの背景を聞く内容。たいへん面白かった。
 で、記事の最後を見ると「3月10日、九段会館で収録」と。あの場所で天井落下による都内唯一の犠牲者が出る前日か、、と思わず絶句。
 
 ちなみに次の記事が、江口寿史と映画「さんかく」の吉田恵輔監督の対談。江口さん、「さんかく」の小野恵令奈にハマって写真集買ったらしい。でも「さんかくの小野恵令奈の方がムチムチして良かった」ってw。その気持ちたいへんよく分かります。
 いやあ、いい雑誌だなあこれ。絶えて久しい「雑誌の定期購読」という習慣が復活してしまうかも。
http://webfreestyle.com/freestyle-bn.htm


azm1 at 22:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年04月23日

橋本治「リア家の人々」

リア家の人々
リア家の人々
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 橋本治「リア家の人々」読了。黒澤の「乱」の主人公が仲代達也じゃなく笠智衆だったらどうだろう、というところから着想を得たという作品。明治生まれの文部官僚の男と3姉妹の物語。1968年に還暦を迎えた男が学生闘争やミニスカートや円谷幸吉の遺書をどう感じたのか、という描写が面白かった。
 小説の本筋から外れた、時代背景についての描写がやたら多いのが特徴的で、かつ面白い。旧帝大で英文学を学んだのち官僚になった、ややリベラルでもあったような男が戦後に公職追放を受けて、、という流れがズシンと来た。


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2011年04月16日

中原昌也「死んでも何も残さない」

死んでも何も残さない―中原昌也自伝
死んでも何も残さない―中原昌也自伝
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中原昌也自伝「死んでも何も残さない」読了。70年代トラウマ映画&俗悪テレビ番組、80年代セゾン文化等が生み出したモンスター。繰り返される親、教育、社会への呪詛の言葉。時折はさまれる真摯なのか冗談なのかわからない意見。まあいつもと同じっちゃ同じなんですが、虚無の深さに改めて圧倒。

azm1 at 12:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2011年04月04日

町山智浩「トラウマ映画館」

トラウマ映画館
トラウマ映画館
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 町山智浩「トラウマ映画館」読了。昔はスゲー映画がいっぱい作られてたんだなー、と初め思ったけど、良く考えたら今だって「母なる証明」とか「冷たい熱帯魚」とか十分スゲー映画だよな。そういう映画を昼間のテレビでバンバン流してたのが当時と今との違いかと。
 ともかく、終盤に語られる町山さんの出自と家族に関する記述が強い印象を残した。簡素な描写にとどめられているぶん余計に壮絶さが喚起させられる。


azm1 at 12:29|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年12月04日

いとうせいこう by 小西康陽

今日はラッパーとしてのいとうせいこうに思いをめぐらせたりしておりました。
以下はついったーからのコピペ(手抜きですんません)。

サイプレス上野の日本語ラップ連載、最終回のゲストはいとうせいこう。いとうせいこうがヒップホップの話をするときの上から目線感がちょっと苦手。http://www.bounce.com/interview/article.php/5666/ALL/
約9時間前 Tweenで

ラッパーとしては決して好みではなかったりするんですが、この曲は好き。なんというか89年の、激動の時代だぜ感に、オウム前、9.11前、戦後最大の不況前な牧歌性を感じて郷愁で胸がいっぱいになります。http://www.youtube.com/watch?v=a2tS9iJCZB4
約8時間前 Tweenで

そういえば小西康陽がいとうせいこう「MESS/AGE」について書いてたなーと思って「これは恋ではない」をひもといてみた。
約8時間前 Tweenで

あった、268ページ。「正直な話、ぼくはいとうせいこう氏のラップのスタイルが嫌いだ。すごく不器用でカッコ悪い」「なにより声に恵まれていないのが致命的な弱点だ」
約8時間前 Tweenで

(つづき)「なのに何故このアルバムに感動してしまうのか。いとうせいこうという人があまりにも不器用で、クソ真面目で、野暮ったくて、バカ正直で、バカだからか?」「はじめて聴いた時は泣いてしまった。レコードに泣かされたのは四年ぶり。その後何度聴いても痛々しい、あざといアルバム」
約8時間前 Tweenで

なんと小西さんらしい屈折した愛情の描き方、名文やでこれは。
約8時間前 Tweenで

azm1 at 00:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年09月24日

ECD・ウォッチメン・図書館

某月某日
ECDの新刊「暮らしの手帖」購入。en-taxi誌に掲載されたものを中心に短編小説を4篇収録。嫁とのなれそめなど読めればいいなあ、というこちらの淡い期待をはるかに上回る赤裸々な生活が描かれていてびっくり。常にこちらの期待を上回る生々しさを繰り出してくる石田アニキにリスペクトっす。

某月某日
DVDで「ウォッチメン」。これは良かった。全編にただようダークな雰囲気、ボブディラン「時代は変わる」にのせた素晴らしいオープニングタイトル、コメディアンの清濁併せ飲む的(ただし9:1くらいで濁が多い感じの)魅力、コスチューム着て活躍しないとビンビンにならないナイトオウルの倒錯っぷり、そしてなんといってもロールシャッハの汚れたツラ、男が惚れる男のツラ!
オジマンディアスの恐ろしい計画の実行部分の描写が淡白すぎて、恐ろしさが全然伝わってこねーよ!(そしてそれは大部分のアメリカ人にとっての原爆のイメージなのに違いない)というような欠点なども感じつつも良かったです。そして映画より10倍良いとされる原作コミックは未読だったので、アマゾンでポチっといっときました。

某月某日
吉祥寺マンダラ2にて、7月にデビューアルバムを出したバンド、図書館のレコ発ライブ。ボーカル田中亜矢さんの素晴らしい歌声もさることながら、CDでは味わえなかった予想外にロック感あふれるバンドアンサンブルが良かった。近藤さんの太いギターを中心にしたバンド一丸の「高まり感」に、個人的にはクイーンなどを彷彿とさせられました。高まったわぁ。
あとサポートでフルートを吹いていた宮地さんという方が非常にキュートでした。

azm1 at 01:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2009年09月19日

ODB!!!そして最近の物欲



知り合いにウータン・クランのファーストを借りて久々に聴いてるんですが超かっこええー。
特にこの曲のODBのヴァース(1:35くらいから)、自分にとっては完璧な数小節。好きすぎて聴いてるとおかしくなってくる、、。


ECDの新譜が出たから買わなきゃと思ってたら、なんと新刊も出た模様。こりゃ嬉しい。明日両方ゲットしてきます。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4594060617?ie=UTF8&tag=readymadehs07-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4594060617
嫁とのなれそめなど読めたら嬉しいなあ。


ハルキがついに続編の執筆を公式アナウンス!
http://mainichi.jp/enta/book/news/20090917mog00m040001000c.html?link_id=REH01
いえー。そして17歳の少女にNKDC。


ビートルズBOX、とくに購入は予定してなかったんですが、先週末NHKの特集番組見てたら猛烈に欲しくなってしまった。しかも限定でもうどこにも売ってなさげなmono版が、、。いや初期のアルバムとかステレオで聴くのおかしいでしょどう考えたって。amazonだのタワーだのレコファンだのうろついてみたものの見つからずあきらめかけてたら、楽天で発見。定価でもけっこうなお値段でっせ。でもポチっといっときました。定職あって良かったなあ俺。しかし発送まで2〜3週間かかるとのことなので本当に届くまで油断はできません。フォーキーな「For Sale」が聴きたい気分。あとはアビーロードのB面!君は僕にお金をくれない。君は変な紙しかくれない。


azm1 at 02:28|PermalinkComments(0)TrackBack(0)