遅くなりましたが
皆様、あけましておめでとうございます。
何度も何度も「マメに更新します!」と言いながらも、ついつい他のSNSばかりで放置気味になってしまうブログ…
大きいことは言わず、これからは気になった事や
SNSでの文字数的な部分で書けなくなったこと等をブログに書いていこうかと思います💧笑
て、感じで
皆様今年もよろしくお願い致します笑
さ、早速ですが
そのジャークベイトゲームにおける大事な浮力調整等をよく聞かれるので
文字数気にせず記事にしようと思います!笑
(気になって連絡下さった方々、ありがとうございます。お陰様でブログ書けます笑)
まずは僕が使用してるジャークベイト
ism RAVER115F
ジャークベイトにおいて必要な
水のグリップ力
ジャークの幅やキレ
止めた時の余韻
必要な基本性能が高いジャークベイトです
ですが、このRAVER115F
名前の通りF(フローティング)
タイミングやフィールドによっては、そのままのフローティングスピードでもアリ☝️
なんですが…
この時期は、当たり前ですが
1年の中でも最低水温期
バスが、
追いきれなかったり、そもそもルアーがゾーンに入らなかったり…
やはり水中でしっかり「止める」事が必要な時期
というわけで板オモリでの浮力調整の例を↓
ACTIVEさんの1.0mm
結構分厚いので浮力の高いルアー(マグナムクランク等)にもオススメ☝️
まずは、2020年初バスを仕留めた津風呂湖!のような急深なリザーバーでのセッティング
重心を前に持っていく事によって、
キツイ角度で潜行するので、短いアプローチでもしっかりバスのストライクゾーンまで入れ込める。のと
水のグリップ力が高まる。
狙いは主にこの2つですね☝️
リザーバーなんかでのボートからのアプローチでは、ダウンヒルアプローチになることも多いので
ほぼほぼこのセッティングです
エリアを広く。というよりかは
・あの岩盤のエグレ
・あのブッシュ際
・ブレイク+ストラクチャー
等の
ここ!っていうスポットに対して、
ある程度入れ込んであげて、引っ張りあげるセッティング。って感じ
そしてもう1つのセッティング
センターフックアイ付近!
RAVER本来の重心を崩さず、水中で水平に近い姿勢を保ってくれるので、ナローな潜行角度で突っ込みすぎず、
先程のセッティングとは真逆の
広く探るセッティング
・ブレイク等を線で探っていく
・フルキャストして広く探っていく
・水深が浅い
等の
アップヒルアプローチになりやすいオカッパリや、フルキャストして広く探りたい時なんかは断然こっち☝️
という感じの主な2つのセッティング
冬場はオカッパリの機会が少ないんで、フロントに貼るセッティングを多用してますが
今年は、大江川なんかにも試しに行ってみよう
板オモリの量ですが
自分はいつも家でザックリと貼っていって、実際にフィールドで細々調整してます
微妙に浮くときが良かったり
ジャストサスペンドが良かったり
若干沈む時が良かったり
その日、その時のフィールドコンディション次第な所もあるので
それぞれのシチュエーションに合わせて調整してあげてください👍
めんどくさいけどシビアな調整をした先には、真冬のクオリティフィッシュが待っているはず!笑
シンプルなチューニングの記事でした
でわでわ