どうも、あずきです。

今日は、6月11日に開いたゆるドバ@ 6月会のレポートです。

今回は最後に今後のお知らせもありますので、是非最後までご覧ください。

今までのオフ会ダイジェストはこちら
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と、いうわけで本編スタートです。

今回は大きくわけて3つの企画を展開しました。

1つ目が「あいさつ代わりのBO3ガチマッチ」


魔法のカードをかけて8人でBO3形式のガチトーナメントを行いました。

私もビショップとヴァンパイアを使用して、初戦をうまいこと突破しましたが、2回戦目は2-1で勝利を逃し、3位決定戦でもアグロヴァンパイアの引きが噛み合わず2タテされてしまいました。

その後、3位決定戦もぼろ負けし、結果は8人中4位という何ともいえない結果に。

それで決定した順位を元にペアを組み今度は構築戦へと移ります。

20170611_182023

ちなみに優勝者には、私が3分で書いたデブアリサのイラスト入り魔法のカードが贈呈されました。



2つ目は「縛り構築ペアマッチ!」

制限時間10分でサイコロで決定した縛り内容を元にペアで構築を話し合い。ペアマッチを行います。

4ペアの総当たり戦で行い勝った勝利数が一番多かったペアの勝利となります。

「スタンダート(プライズ)+第4弾パック」「ハイランダールール」などの縛りの中から選ばれた1つ目の縛りが・・・

「マンモス6積み(インペリアル凍りつけの氷像それぞれ3積み)」


mammos

「どんだけマンモス普及するねん。もうデッキあるわ。」という常連勢と「マンモス邪魔だなぁ」と戸惑う初見勢が非常に面白かったです。

ちなみに私が作ったデッキはこちら・・・

マンモス縛り

切れてるのはイージスです。

コンセプトは殺意の波動に目覚めしビショップです。

先攻4ターン目であえて次の展開を考えて調教師を起用しています。

聖杯の全体除去も中々使えますよ。

で、この試合は見事に(たぶんマンモス経験値の差)で勝利して、相方も勝利したため見事2ポイントを手に入れます。


2戦目の縛りは・・・

「奇数マナカーブサイコロ縛り」


奇数マナ(1・3・5・7)の枚数をサイコロを振って決めてしまおうというルール

サイコロを振った結果。

「1コスト4枚 3コスト3枚 5コスト5枚 7コスト6枚」
という風に決まりました。

奇数マナコスト縛り

どうせなら、面白いデッキでも作ってやれということでアンリエットを7コストで入れてみました。
対戦相手のビショップを展開させる前に、進化竜巫女の12点パンチが飛び、相手はなすすべもなく敗退していきました。いやー運が良かった。


3戦目ラストの縛りは・・・

「昔懐かしいあの環境をもう一度、スタンダート+プライズのみ」

会場にいた全員がスタンダード期からやっていた古参ユーザーばかりだったこともあり、あの日の思い出すためにこう言った縛りを取り入れてみました。

私的には選ぶのは冥府エルフ一択だったため、「やべー根源が5コスじゃない。収穫祭が2コスじゃない」などのナーフトークに花を咲かせながら構築をしていきました。

さて、作ったデッキはこちらですが・・・・

meihu

何かお気づきでしょうか・・・。

はい、そうです。


24037

「新たなる運命」が入ってないやん。
という大プレミをやらかしました。

しかも、気づいたのがマッチングした後、お互いの名前が出た瞬間に・・・

「あ・・・・」


と思わず声をあげてしまい。もはや為す術なく相手の冥府にやられていきました。

しかし、相方君が頑張ってくれたためチーム対抗戦での総合優勝は私のペアということになりました。


そして、3つ目の企画
「ピザ争奪!縛り構築トーナメント個人戦!」

ということで、優勝者が好きなピザを食べられるという縛り構築の個人戦を行うことに

トーナメントをマッチングし、私と1回戦当たる方はエルフで1000勝以上している大のエルフファン(スキンはセルヴィン派)。ミラーマッチを約束して選ばれた縛りは・・・


「レジェンドは1種類1枚のみで構築」

つまりエルフの常用手段である「エンシェントエルフ」「シンシア」などの守りのカードが使いづらい状態で勝つためにはどうしたらいいかと考えた結果こうなりました。

白薔薇


22000_1<あらお久しぶりね。


白薔薇エルフをベースにして、あとは完全に守護でOTKを防ぐガチメタ構築を行うことに。

試合は、終始こちらが攻め込まれてきましたが何とか守護を立てたり、森の意思でしのぎ切り薔薇姫からの薔薇の一撃でフィニッシュを決めました。

1ターン遅かったら、どうなっていたかわからなかったかなり良い試合をしました。


そして、2回戦選ばれた縛りは・・・「なし!」

ガチの闘いです。しかも相手は1回目のトーナメントで2タテされた相手。

負けるわけにいきません。

同じヴァンパイアデッキで行き・・・

見事に勝利を飾りました。


決勝戦は私が縛りを考えるのではなく決勝に残っていない6名に縛りを考えてもらいました。
6名からは「構築だけじゃなく、リーサルの決め方でもいいんじゃね?」と意見が上がった結果。

1枠 フラムグラスでフィニッシュを決める。(超越は禁止)
2枠 エンジェルスナイプで勝負を決める。
3枠 リーサル決める場合は7点以上のオーバーダメージを決める。
   (つまり、残りHPが1の場合8ダメージ以上で殴らないと負け)
4枠 4コスト以下のカードで構築する。
5枠 フォロワー入れない(スペルアミュレットだけ)
6枠 所有するプレミアムカードのみでデッキを構築

という中からそれぞれがサイコロを振り、お互いなんの縛りかわからないまま試合を進めるという形がとられました。

その時に私は・・・(6枠以外ならドラゴンで押し切れるんじゃね?)と思い立ちドラゴンのプレミアを調査したところ・・・。

フィニッシャーがいないという大問題が発覚。

しかしふとウルズが目に留まり・・・。

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気が付いたらこんなデッキを組んでました。


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2000クリスタルを使ってフォルテデッキを購入して、フォルテウルズでのフィニッシュを狙ったデッキで勝負を挑みましたが・・・

相手のロイヤルも「プレミアムカードだけ」という縛りということに3ターン目で気づき、
(何のためにそれぞれ縛り分けたんや・・・)という突っ込みもむなしくガン回りして負けてしまいました。

優勝者が選んだピザは「野菜とエビのアヒージョピザ」を注文。(肉が苦手なため)

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ピザと記念撮影をして、この日のゆるドバ@6月会は大盛況となりました。

2次会は第5弾カードパック「ワンダーランドドリームス」の現在公開されているカード情報を見ながらあれやこれや1時間近くトークをし、
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ボードゲームとマリカーをやって大満足のうちに帰宅しました。

参加いただいた皆様ありがとうございました。


そして、次回以降ですが

7月の下旬ごろ(日付はまだ非公開)、東京ゆるドバの1周年を記念して東名対抗戦を企画に入れた会を開催しようと思っています。(実は1月に計画していたが大雪の影響もあり断念。)

8月は上~中旬ごろに少し毛色を変えて、岐阜県でBBQをやろうかなぁと思っております。

また、詳しくはTwitter@azuki_aichiでも告知いたしますので、是非ともフォローをお願いします。

それでは





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