安曇野で音楽にふれる豊かな生活

小さなホールから生まれる大きな感動!

空青くアルプスが微笑む

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きょうは初夏を思わせる陽気になり、気温も高く汗ばむほどでした。
そんななか、常念岳から白馬までに美しい山並みを仰ぎながらのウォーキングは最高。
あくまでも空高くなんて書くと秋のようですね。「天高く馬肥ゆる秋」なんて。
まだ3月なのにこの陽気です。
そういえば、昨年はすでに里帰りしていたツバメたちが帰ってきません。
昨年はすでに玄関の巣に戻り、夜を明かしていたのですが。
ツバメの姿が余り見れないという、異常気象のせいかもしれないですね。

一時は、スワローズ団地を命名するくらい、我が家には6つほどの巣が作られました。
昨年も玄関の1世帯しか姿を見せないままに終わりました。
寂しい思いをした1年でしたね。
なんだか地球自体に異変が起きないか危惧しています。
大きな天災が起こるように覚えるからです。

まあ、こんな心配をしている人はいないかもしれません。
しかし、天災は忘れた頃にやっくる。
いやな予感は的中して欲しくないのですが・・・。

MGプレスに掲載 「岩渕みずきサクソフォンコンサート」

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先日の市民タイムスに続いて、MGプレスに掲載いただいたコンサート。
演奏者の岩渕みずきさんの関係者、ホールの会員さん等を含め見通しがついてきました。
なんとか目標の70名は達成できるか、可能性も出てきた感じです。
主催する側としては、お呼びする関係で失礼な集客にならないための努力が必要です。
いつも話題性とかが問われるコンサートの開催。
なんとか、期待に添えれるようにあと一押しというところでしょうか。

また、私達の「ピアノ連弾のつどい」も近づいてきて、これも頭の痛いところです。
仲間の皆さんのレベルと比べると、私の曲など幼稚園児並ですが出来の悪さが目立ちます。
ほかに皆さんは快調に楽しそうに演奏しているのが羨ましいです。
かといって、ギブアップもできないので最後の追い込みです。

追い込みといえば、WBCで侍ジャパンが頑張っていますね。
いよいよ準決勝で強敵メキシコとの観戦も楽しみ。
ウォーキングもしないといけないし、コンサ〰トの集客。
プログラムの作成、4.5月とやることがいっぱい。
体調がどうのこうのと言っているなど余裕がありません。
目標がぁってこそ木が引き締まります。
プレッシャーに潰されることなく、ひとつひとつ消化してゆきたいものですね。

市民タイムスさんに感謝です

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本日、26日開催の岩渕みずきサクソフォンコンサートが掲載されました。
きめ細かいところまで配慮いただき、心から御礼申し上げます。
出身地、出身校、各コンクールのことまで、記事の中で紹介いただきました。
この7記事を御覧いただき、集客できるかは別として、開催の周知ができたことは嬉しいことです。
いくら、大きな記事を掲載いただいても反応は御覧頂いた方の判断ですから。

さて、コンサートと言えば、文化庁の助成をいただいたAFF2の最終振込みも終えました。
5月末の2022年度の決算で、法人税、地方税の負担はとてつもなく大きいです。
任意団体ということも、控除などの一般法人のようにゆきません。
年度末で残額が生じると、これが利益として課税の対象になります。
中途半端な額でないことが、残せば税金で、経費で落とせば残額はなくなります。
企業のような準備金、積立金などがないのが厳しいところでしょう。

まあ、収益団体として法人登録した以上は仕方ないこと。
助成金は大切に使わせていただきたいですね、。
団体の経費として、必要なものを購入したり、コロナ感染が落ち着いたりしていますが。
必要な感染予防対策に伴う経費に使わsていただくつもりです。
残念ながら、AFF3は実施されない雰囲気ですので、残された助成金が団体の資金源です。
4.5月とコンサートが続きますが、できるだけ翌年度に余裕をもたせたいです。

3月分のあづみ野FM放送分の収録

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あっという間に時が過ぎ去り、今年初のコンサートが迫る。
若き実力派のサクソフォン奏者、岩渕みずきサクソフォンである。
当ホールの広報部長、任意団体のあづみ野サウンドスケープの笠原幹事長。
彼がコロナでお招きした公演が2年続きの中止だったことが発端でもある。
そのお詫びを兼ねて当ホールでコンサートを実現しようと企画したものだ。
松本市四賀地区の出身で、美須々ヶ丘高校の卒業生でもあり、
過去のコンクールなの実績も十分で、素敵な演奏が期待できる。

本日、そのコンサートの紹介も兼ねて、あづみ野FMの収録にゲスト出演いただくことにした。
当番組は毎月の第3火曜日の午前11時と再放送が午後8時から再放送される。
コンサートの内容によって集客が課題になるが、管楽器もその一つでしょう。
知名度のこと、話題性のこと、いかに克服して集客するか、
管楽器、木管もそうだが、高校などの吹奏学部の協力も大切な集客のひとつ。
幸いに、彼女自信が吹奏楽部で活躍がめざましい美須々ケ丘高校だ。
もちろん、声掛けも十分にされており、期待しているところでもある。
放送日が21日で、聞いていただける方の耳に入れば嬉しいのだが。
どうだろうか、期待のしているところでもある。

残された日まで最後の追い込みに大わらわというところかな。
皆さんからの熱い支援を期待している。

自分にプレッシャーをかけないで・・・

ろくに演奏もできないのに、先走らないでこつこつと。
ピアノ連弾に対して、なんだか私の考え方が「「木を見て森を見ず」かも。
小さいことに心を奪われて全体を見通せていないのでしょう。
たとえが間違っているのかもしれません。
しかし、曲の流れを考えてみると。とにかく、先のことより、前半の演奏を覚えること。
そして、先が見えてくるのに、前へ進もうとする、森のなかで迷子になりことになります。
曲も順を追って、前奏をしっかり弾けるようになった、先へ進むために前を大切にしたい。
物には順があることを忘れてはだめです。
講師の言葉に目覚めて、練習法を変えることにしました。

連弾の補習をいただきましたが、はじめ部分が全く連弾になりません。
自分のパートに気を奪われて、相手の音を聞く余裕がないのが悲しいですね。
そのために、楽譜を見て自分のパートを弾くことです。
それを理解した上で、あまり先走ることなく、できる範囲内で演奏することにしました。
時間にして、わずかですがよい機会をいただいたことに感謝しないと。

根を詰めずに、残された日を練習に頑張ることにします。
焦ったところで、上手くなることはないということ。
ひらすら、自分の弾く楽譜を頭に覚えさせてことから。
苦しむことをしないで、楽しく演奏ができることを目指して。
いざ、前進あるのみです。

依然として悪戦苦闘の日々が続く

最近はコンサートなどの予定もないため、ウォーキングとピアノづくしの毎日。
とりわけ、覚えの悪いピアノにも関わらず根気よく続く譜読み。
できないことはない。と思いながらもいつまでも時間の余裕はない。
日程が決まっているので、その日まで出来具合はどうかにかかっている。
ただベストを尽くすことだが、覚えが悪いのは要領も悪いのかも。
楽譜とにらめっこに悪戦苦闘。「なぜ覚えきれないのか?」。
人の何倍、いや、何十倍も練習しないと頭に入らない。
頭と指が仲良く動いてくれるまで、ただ、ひたすら練習あるのみだ。

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まあ、最近はピアノのことばかり書いていて「またか」と思われるだろう。
このようにブログを綴りながら、久元祐子さんのピアノを聞いている。
いま、流れているのは2003年に収録したCD.
曲はシューベルトの即興曲、ベートーヴェンのワルトシュタイン。
昨年12/24日に収録したヴァイオリンのベートーヴェンの「スプリング」。
小刻みに動く指を想像しながら、なんとかよいイメージを描いている。
参考にもならないが、元気づけられる気がする。
ただただ、きょうも頑張って楽譜に慣れるように。

そう思いつ、気分転換にウォーキング。
周辺の山並みがきょうも美しい。

いくら弾いて弾いても忘却の世界から逃れません・・・

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今、ウォーキングも大切な習慣だけど、それよりも迫りくる「連弾の集い」。
覚えては忘れる、忘れては覚えるの繰り返し。
一進一退の状況を打破するために、二進一退、いや三進一退でないと前進ありません。
ひたすら繰り返し練習しても、認知症の診断が下されてもおかしくありません。
それほど切迫しているのが、私のピアノの状況なのです。

まもなく79歳、60歳前半とは、やはり違いますね。
覚えるのに時間はかかったけど、今の覚えることに関しては、講師曰く「3歳児」です。
幼稚園児なら、もう少し脳の活動は活発でしょう。
たとえ、衰えたりしれども、乗り切るためににはひたすら練習を繰り返すしかありません。
嫌がおうでも弾いても弾いても、すぐに忘れるけど、いくら衰えた脳であっても、嫌というほど弾けば。記憶にとどまらざるをえないでしょう。
だから、努力は裏切らないということなのです。
無駄な努力はありません。結果が伴っての努力。
努力あっての結果です。

あと、20日も切った連弾の集い。
果たして、曲の完走はともかく、いちばんだけでも弾けるように頑張ります。
というレベルでしかないことを申し上げます。

いくら練習を繰り返しても限度あり。
ウォーキングで頭を冷やして、やり直します。
寒の戻り、北風が冷たいいちにでした。
夕刻の安曇野は、どんよりとシア厚い雲に覆われて、私のピアンのように冷え込んでいました。

あら、もう3月ですって・・・

誰も時の経過は止めるj事ができません。
気がつけば、もう2月も終わりなのです。
なのに、3*21日の連弾のつどいに待ったはありません。
慣れない連弾の楽譜に四苦八苦、いや八苦十苦かもしれません。
ます、椅子の位置が違うこと、これも慣れ親しんでいない。
まあ、初めてづくしの体験で、練習の数を重ねることしか解決策ない。
根気よく繰り返し繰り返し、ひたすら練習あるのみ。
絶対にへこたれたりはしない。と、、自らを奮い立たせ頑張る。

まあ、ウォーキングも気にしながらもとにかくピアノに集中。
ベッドに入っても楽譜が浮かんできて、忘れては寝床まで持ち込む。
まるで魅入られたように、私の「マイウエィ」は迷いに、迷っている。
覚えることあh練習の繰り返し。必ずできると言い聞かせがんなbる自分を褒めたたえたい。

五連符も初めてなら、左手の慣れない「タタンタン」などの拍子もは占めて。
この曲、左手の5.4の指が多発して弾きづらい。
弱点の5.4の指が思うように弾けることはないからだ。

当分は、のこ曲の楽譜が夢にまで出てきそうな気がする。
覚えるまで、くじけることだけはしたくない。
必ず覚える。こんな前向きな姿勢がいつまで続くだろう。

練習して覚えた尻から忘れる「認知症」

ウォーキングの時間を割いてピアノに向かうことが多くなった。
なんとしても連弾の「マイウェイ」をいちばんだけでも覚えようと。
しかし、覚えたつもりが、すぐに忘れる。すると前に進まない。
これは自分のパートだけであり、講師のパートが入ると突然に手が止まる。
完璧に覚えるためには何十回でなく、何百回の練習が必要を覚悟した。

寝床に入っても楽譜が気になり、ベッドまで持ち込む始末。
見て覚える、すぐに忘れる。また見る、忘れるの繰り返し。
認知機能が落ちているのだろう。
楽譜の覚えるコツは、ひたすら覚えるまで繰り返し練習するしかない。
連弾という自分だけでないプレッシャーみたいなのがあるのかもしれない。
「まあいいや』で済まされないという焦り、もあるのだろう。
呑気に構えているとあっという間に本番が迫ってくる。
レッスンも3月に2回しかなく、いざ本番が待っている。

3月からコンサートの再開することから、早く覚えたいのだが。
まあ、焦ろうとも時は刻々と迫ってくる。

ピアノ練習の合間に気分転換にウォーキングに出かける余裕が必要だ。
できるだけの努力はし、練習の成果はおのずと結果に現れるだろう。
そう信じてピアノに向かいたい。

想い過ぎしだった「ピアノ」甘かった。

きょうはピアノレッスンの日。
少し連弾の練習に頑張り自信がついたと思ったのは「甘かった」。
独りよがりの自信はもろく崩れ去った感じ。
いざ、合わせてみると全然合わないし、時折り譜を忘れていて頓挫する。
わずかの練習でそうは上手くゆかないのは当たり前。
あらためて自信回復のため練習の繰り返しを実践しないと。

完璧に楽譜を覚えること。
連弾の相手の拍子を考えて弾くこと。
早くならず、遅れることもなくタイミングを考えて集中すること。
少し自信がついたと思ったのは自分だけのパートだということ。

そんなこともあり、余すところ1ケ月。
できるだけ集中して頑張ることに。
暗譜できなくても楽譜を見れば弾けるように。
ただ言えることは練習あるのみ。
しかし、指を痛めないようにと講師からアドバイスいただいた。
たしかに時間を忘れて弾いていると小指の延長線が痛くなる。
むだな負担をかけている証でもある。

すぎたるは及ばざるが如しでしょうということです。
プロフィール

azumino6419

最新の音響技術とピアノの名器ベーゼンドルファーから生まれる最高の響き、円熟期にあるベーゼンの音色は今が最高です。「小さなホールから生まれる大きな感動」をテーマに開館15周年は多くの皆様から参加いただきました。我と思わん演奏家の皆様、安曇野での公演に挑戦してみませんか。

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