安曇野で音楽にふれる豊かな生活

小さなホールから生まれる大きな感動!

あづみ野エフエム放送1月分の収録

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あづみ野エフエム放送、1月放送分の収録しました。安曇野混声合唱団のお達者メンバーです。
いつしか愉快なメンバーもレギュラーになりました。
どんな話が飛び出しますか?。
放送日は21日の火曜日の午前に11時から、再放送は同日午後8時から。番組名は「水色の時間」です。
お聞きいたたけると嬉しいです。

私もこの「水色の時間」に出演し8年になりますが、リスナーの皆さんの感想はいかがでしょうかね。
中柴香苗さんとふたりのときと、お達者倶楽部のメンバーが加わり話題が多岐になったかな。
試行錯誤で2025年もスタートしました。
多くの皆様に楽しんでいただけるように頑張ります。

首がネックになりますが、リスナーのみなさんに、この番組にくびったけになっていただけれろ嬉しいのですが。果たしてどうなることやら。

2025明けましておめでとうございます

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2025年は快晴、雲ひとつない晴天で幕開けしました。
当ホールも開館25周年、私の公務員生活35年と合わせて60周年記念です。
年末からは心も新たにウォーキング、頚椎のこともありますが少しの時間のピアノ。
有言実行でとはありがたいです。
ラジオ体操、ストレッチ体操も含め、体調が戻るように自己努力を惜しみません。

安曇野の輪とした空気に澄んだ青空、そして冠雪したアルプスの山並みが特効薬です。
自宅で閉じこもっても何も解決しませんから。
音楽を愛し、多くの仲間と歌を楽しみ、明るく交流ができるのも元気の秘訣でしょう。
ピアノですが、もともとセンスがないので自分なりに感性を磨くのに最奥の楽器です。
幸いにも、私にが身分不相応な名器ですが、弾く前と終わりに感謝の言葉を述べてきます。
「下手ですがおよろそくね」「ありがとう」の言葉を述べています。

早く弾くことができればいいのですが、たとえできなくとも自分の感性を豊かにしたい。
それさえできれば、たとえ下手であっても来て頂ける人に感動を伝えるでしょうから。

いろんな好き勝手を述べていますが、今年は公務員生活35年とホールの開館25年の60年。
還暦は過ぎましたが、人生の還暦ということで再スタートです。
昨年以上に皆様の温かいご支援とご鞭撻をよろしくお願いいたします。

素敵な朝焼けに祈りを込めて

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前回は少しのタイミングの遅れで朝焼けもいまいちになり、無念の時間を過ごした。
今回はどうにか間に合ったかな?
私のデジカメは調子が悪く、買い替えるつもりが躊躇してスマホでの撮影。
カメラ機能も進化して鮮明が画像が撮れるようになった。
しかし、遠景の撮影となると山の立体感などはデジカメには叶わない。
それを、調整して鮮明度をあげるための加工も必要になってくる。
時には加工に度が過ぎてしまうこともあり、やはり奮発してデジカメを買うかな。

まあ、それはそれとして、今年もいよいよ2日となった。
今年の辰年は私にとって良い年だまったかのか、結論的にはまあまあかな。
首を痛めて完治しないままに1年が過ぎ、鬱陶しい1年を過ごしたことは最悪。
でも。大事に至らなかったことは幸いと考えればまずまずかな。

ホールの運営についても、まあ良しとし、金銭的には前半は吉とし、後半は凶に近い吉。
なんとか1年を無事に過ごせたことは全体的には吉といえよう。

2025年は世界的に変動の大きい年になるだろう。
アメリカのトランプ大統領と世界各国との外交、貿易摩擦などの経済的な面も含めて。
変動の激しい巳年になることを予想している経済学者も多い。

私は申年、巳年は要注意の年になるだろうと予測する。
特に2月をはじめ、5月、8月.11月は要注意。
それを見通して1年を過ごすようにと心づもりをしている。

頚椎症を前向きにピアノも忘れない程度に

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1年にもわたる原因が究明できないままの首痛は、「頚椎症」だということが分かった。
いくらストレッチ体操、ヨガ体操、整骨院でのマッサーシ、針治療、トリガーポイント治療。
よいものといえば出かけて励むも特に効果があるわけでもない。
それにも懲りずに判明したのが「頚椎症」だということ。
MRIで頸髄での結果によってどういった診断が下されるか。むしろはっきりすることが嬉しい。
それは悲観することなく、はっきり病名が診断されたことは喜ばしいこととポジティブに。

こんなこともあり、ピアノも10月からお休みいただいている。
なぜならば、せいぜい10分あまりで首がだるく、軽いだる痛みがあり憂鬱になる。
とにかく、憂鬱感は本人でないと理解ができないものだ。
痛みを知る人ぞ知る、頚椎症でなくとも、腰、肩、膝など人それぞれ。

この鬱陶しい事態をなんとか乗り切りたいのだが、どうだろうか。
幸いにも手足のしびれ等はないが悪化すれば、たちまつ生活に不便がでること。
これがいちばん家内に心配と迷惑をかけることになる。
夫唱婦随、おたがいいつまでも元気で余生を送りたいのだが。

画像は80歳の傘寿のおじじのピアノを弾いている姿。
まあ。髪も薄くなり加齢の虚しさを映し出している姿、寂しい気分になります。

頚痛の原因が判明したので前向きに

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昨年の12月の転倒し、翌年から頸からの異和音、3月からの整形外科を受診するも原因は不明。
少し頸を動かすだけでも「コキン」「パキッ」など変化に冨んだ音がする。
でも、痛みも何もないので整形外科でも重症と判断されず、6ケ月が過ぎ、そして1年が過ぎた。

過去にMRI.CT検査等を3回受けても特段に頚椎に異常がある訳でなく時間だけが過ぎる。
たまたま脳神経内科を受診したら、なんと、立派な「頚椎症」が判明。それも継承でない様子。
あらためて「頸髄」のMRI検査を予約。神経にどれだけ浸潤しているかを調べるためだ。
これが進行すると神経が圧迫し、痛みと麻痺が出て手術に至ることになる。

しかし、この脳神経内科を受信しないと、筋肉を解すために整骨院など奔走し、治療を継続し得いいのものなか、この検査で今後の治療法がはっきりするだろう。よくぞ見つけていただいたものだと感謝。
病名がついたことは喜ばしくないことだが、原因がわかったことはありがたい。
少しユニークな先生で、話し方には気を使うこともあるが、言いたいことをはっきりしていて面白い。

まずは、26日のMRI検査の結果と診断次第だが、とにかく前向きに日々を過ごしたい。
辛いことも苦しいことも、美しい光景と、素敵な音楽で心を癒やされる。
画像は穂高川わさび田、早春賦歌碑と有明山を眺める。

出会いを大切に実現したコンサート

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人は財産 つくずく感じたコンサートでした。
山田詩織&松岡美絵デュオ・リサイタル
ヴァイオリニストの山田詩織さん、あこがれのホールでピアニストの松岡美絵さんと演奏ができたことを大変喜んでいただきました。嬉しいお言葉をいただきました。
同級生、生徒さん、そして多くの仲間の皆様のご支援もあり、人の出会いを大切にする人柄に感動しました。演奏スタイルも大好きなタイプで、自信のみなぎった力強さ、繊細さに大満足な私でした。

来年の開館25周年ですが、素敵な企画でコンサートの実現を心待ちしています。
突然に譜めくりをお願いしたにも関わらず、快諾していただいたピアニストの神谷敦子さんにも感謝です。これも人の交流があってこそのご縁です
多くの皆様に助けられて24年間もホールが存続できたことに感謝しかありません。

また、来年の開館25周年にはいただいた人の輪が更に大きく広がり、おふたりと、さらにチェロの演奏家を招いてトリオが実現できることを願っています。

心に響くハンドベルの音色

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聴き応えたっぷり
イングリッシュハンドベルの魅力
ハンドベルの美しい音色に心癒されました。フルート、ピアノの相性もよろしく、皆さん聴き入っていました。プログラムも変化に冨んだ、今まででいちばんかもしれません。来年の開館25周年にもご参加いただけること嬉しいです。
画像を見てご想像くださいね。あなたの感性が想像力をかき立ててくれることを願っています。

演奏いただいた皆さん、お越しいただいた皆さんに心より御礼申しあげます。
34個のハンドベルを自由自在に操る長岡さんたちの演奏にお越しいただいた皆様も感動しきり。

瀬崎明日香&市川美穂デュオ・リサイタル 盛況でした。

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瀬明日香&市川美穂デュオ・リサイタル 大盛況でした。

ふたりのコンサートが実現したのも、不思議なご縁でしょう。
第一線で活躍中の瀬崎明日香と、地元でもピアノ指導とご主人がヴァイオリンの趣味と、オーストリアのクラムザッハの友好都市の縁で誕生した、ジュニアアンサンブル「チロル」に瀬崎明日香の指導も受けながら、著しい進化から生まれた感動すべきい演奏でした。

今回のプログラム、メインのリヒャルト・シュトラウスのヴァイオリンソナがOp.18
関心度の高かったリムスキー=コルサコフ(クライスラー編曲)の「シェエラザード」より第3楽章、コンコルドの「から騒ぎ」から4つの小品、Op.11も楽しく聞かせていただきました。
あど、みなさんがご存知の、バッハのG線上のアリア、ラヴェルのツィガーヌの躍動感あふれる演奏。
すべて楽しかったですね。

ジュニアアンサンブ「チロル」も瀬さんの指導をうけ、ますます進化を遂げていましたね。
ホール内は満員の熱気あふれる演奏で大きな拍手の渦でした。
二人のデュオが誕生して5年の歳月が流れましたが、我がホールの開館25周年に参加いただくことが決定しています。どんなプログラムと企画が生まれるか楽しみです。

多忙な11月がスタートした

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ブログまで手が回らず、一挙に前半の出来事を並べ連ねる。
まず、開館7周年から19回目の出演となる宮谷理香ピアノ・リサイタル。
ベートーヴェンから、ショパンはいずれも拝聴した曲。
本日の第2部のプログラム、すべてが衝撃をうけた素晴らしい演奏。
それに聞き人たちに配慮した演出も悪かったですね。

一部を紹介すると。
バッハの名曲中の名曲でもあるシャコンヌ。
それをブゾーニがピアノ独奏用に編曲したものである。
いかにピアノで表現するか注目していたが、これがすごかった。
いつもヴァイオリンで聞き慣れていたが、これまでの表現力あるとは。
このあと、チェロでも馴染み深いサン=サーンスの「白鳥」。
これも名曲ならではのこともあるが、ジロティが見事に編曲されていた。
まるで、弦楽器での演奏を聞いているかのような旋律。
評論家でないので皆さんに伝わるような解説はできないが「お見事」としか言えない。

シューマンの森の情景の第7曲「予言の鳥」も魅了された。
窓を開放し外の空気をとりいれたり、ガラス越しに外の景色を見ながら楽しめた。

来年はホールの開館25周年、宮谷理香ホール公演20回記念。
開催するとしたらどんな演出がされるのか、待ち遠しくもあり。
そのため、健康だけが心配のタネになるかな。
元気で来年を迎えられるか、それがいちばんの課題でもある。

人間の体もドクターがすべて分からない世界

腰が痛い。肩が痛い、頸が痛い、膝も痛い。
ほかに大腿部が痛いなど、骨だけの問題か、はたまた筋肉の問題か。
整形外科医、骨の診断はプロなので当たり前。レントゲン撮影を参考にしてのこと。
御本人しか分からない痛み、本人の訴えは必死だが、骨のプロもそれ以外の原因は判定できない。。
整形外科での最終診断は骨に異常がないと喜ぶことにした。

名医といえども患者の訴えにすべて完璧な診断は神様でないのだから。
主訴は本人の考えていることと、医師が診察することがすべて合致するわけでない。
だから、深く考えないで前向きに今の状況を乗り切ることかな。

整形外科の著名な先生に診察いただいた結果は自身がポジティブに捉えること。
整骨、鍼灸なども前向きな治療として、今後も考えている。
プロフィール

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最新の音響技術とピアノの名器ベーゼンドルファーから生まれる最高の響き、円熟期にあるベーゼンの音色は今が最高です。「小さなホールから生まれる大きな感動」をテーマに開館15周年は多くの皆様から参加いただきました。我と思わん演奏家の皆様、安曇野での公演に挑戦してみませんか。

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