・膝関節は複雑で、それぞれの箇所で障害を起こしやすい関節です。
膝の下、内側、外側、膝の裏側の痛み、水が溜まるなどの原因として考えれるのは、膝関節の亜脱臼、膝関節の癒着、股関節のずれ、骨盤、仙腸関節のずれなどが関係している事が多いです。
膝の内側の痛みは骨盤、股関節がひらき、膝関節もずれて重心が内側にかかって負荷となり痛みがでます。
膝関節の亜脱臼をもどし、股関節、骨盤をトータルにみて痛みを改善させます。
ご年配の方などの変形性膝関節症の場合など無理な矯正はせず気功を使いますのでご心配ありません。
・オスグットとは10歳~15歳くらいの小児期に脛骨粗面(膝の皿の下)に痛みや腫れがでる疾患です。サッカー、野球、陸上などのスポーツをしている男の子に多くみられます。
原因は使いすぎにより膝周辺の靭帯などに繰り返し異常な負荷がかかることで脛骨の表面が破損されてしまうからと言われていますが、膝関節の亜脱臼もしています。
膝に関係している筋肉(大腿四頭筋など)のハリをゆるめ膝関節のずれをもどす事で痛みは改善できます。
安住整体院モバイルサイト
http://m.mysite-is.jp/azumiseitai/az.aspx
2010年01月
四十肩、五十肩とは?
名前のように40,50歳代の方に起こる事が多い肩関節の激しい痛み、腕があげれないなどの症状の事です。(年齢はあまり関係ありません)完治まで、半年から1年くらいかかるといわれています。病名で言うなら「肩関節周囲炎」です。
原因として一般的に言われているのは長年使ってきた肩周辺の筋力低下により負荷がかかり筋肉の硬直がおこり肩関節をスムーズに動かす「括液」が出ににくなり炎症をおこすというものです。
しかし当院の考えは、肩関節の上腕骨頭亜脱臼からくるものと考えます。
肩関節周辺の筋肉低下により肩の関節の固定できなくなり脱臼をおこします。そしてそれ以上ずれないよう固定するために筋肉が筋硬縮をおこし腕が挙がらない、夜間痛などを引き起こします。
肩関節は他の関節より頻繁に脱臼、亜脱臼がみられます。これは、小さな関節窩に大きな骨頭がはまっているという構造上の理由によります。
五十肩のような症状でなくても肩関節の痛み、肩が挙がらない多くは関節の亜脱臼が原因と考えれます。亜脱臼が原因でしびれがでることもあります。
当院では原因となる亜脱臼した上腕骨頭をもどし、肩だけでなく身体全体のバランスを良くすることで改善させます。
肩周辺の筋肉をほぐすだけでは良くはなりません。
痛みがでてから期間が空いてしまうとずれた関節を固定するため筋肉が硬直し、改善まで時間がかかってしまいます。
早めのご来院をおすすめします。
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名前のように40,50歳代の方に起こる事が多い肩関節の激しい痛み、腕があげれないなどの症状の事です。(年齢はあまり関係ありません)完治まで、半年から1年くらいかかるといわれています。病名で言うなら「肩関節周囲炎」です。
原因として一般的に言われているのは長年使ってきた肩周辺の筋力低下により負荷がかかり筋肉の硬直がおこり肩関節をスムーズに動かす「括液」が出ににくなり炎症をおこすというものです。
しかし当院の考えは、肩関節の上腕骨頭亜脱臼からくるものと考えます。
肩関節周辺の筋肉低下により肩の関節の固定できなくなり脱臼をおこします。そしてそれ以上ずれないよう固定するために筋肉が筋硬縮をおこし腕が挙がらない、夜間痛などを引き起こします。
肩関節は他の関節より頻繁に脱臼、亜脱臼がみられます。これは、小さな関節窩に大きな骨頭がはまっているという構造上の理由によります。
五十肩のような症状でなくても肩関節の痛み、肩が挙がらない多くは関節の亜脱臼が原因と考えれます。亜脱臼が原因でしびれがでることもあります。
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肩周辺の筋肉をほぐすだけでは良くはなりません。
痛みがでてから期間が空いてしまうとずれた関節を固定するため筋肉が硬直し、改善まで時間がかかってしまいます。
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