昨日、幕張メッセで開催されたWONDER FESTIVAL 2010 [WINTER]のレポートです。
前回の夏に続き、幕張で2回目の開催となるワンフェス。
会場が1〜8ホールとかなりの広さとなり、全てを見ることができないのは明らか。
そのため、今回は久しぶりにピンポイントでのレポートとなります。
しかしこの方が自分の仕事(?)をしたって気になれますね。

ムサシヤ
回天堂
ダイキ工業

以下は part2となります。
オーキッドシード
グリフォン
ALTER
やまと
コブラ会
グッドスマイルカンパニー

イベント名WONDER FESTIVAL 2010 [WINTER]
会期2010.2.7 10:00〜17:00
会場幕張メッセ ホール1〜8
主催者ワンダーフェスティバル実行委員会
株式会社 海洋堂


以下詳細です。

 
■ ムサシヤ ■


ここに行かずに何処に行く?


ルリの新作展示はセーラー服’10 Ver.水着3の2種。


数年ぶりにリペイントされたセーラー服姿のルリ。
原型に手は加えられてはいないようですが、なんかとんでもなく可愛くなってます。














会場限定特価。



新規造形の新作、水着3。
発表時はポーズ、シチュともに???な印象だったのですが、実物見たら意外とまとまりよかったです。


ただ、ポージングの関係上アングルがやや限定されがちなのが気になるところ。




相変わらず業生氏は良い太ももを造られる。




こんな風に、壁に手をついているようなアングルで見てこそのルリですね。


しかし相変わらず値引率パネェ


スペシャル7 BLACK ver
パッと見、あんまり透けてるような感じしないなぁ・・・
(黒透け塗装らしいです)










このルリもまだ買えてなかったり。
やっぱ会場で買うのが一番安いんだよなぁ・・・


趙雲子龍(水着2)






趙雲子龍(メイドver.)



一騎当千モノの展示は他にもあったはずなのに、確認したら子龍しか撮ってなかった謎。






当日限定新作の十六夜 咲夜
原型はWOOD氏。









ムサシヤブースでは、この他に古いキットや完成品のセール販売をやってました。
キットは¥2,800で、レイアースやエヴァといったものとか。
水着ルリ(TV版)のキットもあったのですが、迷ってる内に消えました。 orz
完成品の方はラブひなやPiaキャロといったものが¥4,800。
ルリのSP3もあったりしました。
自分はここで購入を躊躇っていた乃絵美を確保。 箱傷みの未開封品でした。

いつになったら、悠久幻想曲のキット(or 完成品)と出会えるのだろうか・・・


 
■ 回天堂 ■


ズラリと並んだカラバリタマ姉。


1/6 PVC完成品 向坂環【シーズン2】
てっきりキャンディレジン製の新作かと思ったらPVC完成品でのリリースとのこと。
このタマ姉は欲しい。








このタマ姉も下着のバリエーションが何種類も用意されてるようですが、
また下着セットみたいな形でのカラバリ展開となるのでしょうか。


どう見てもスイカ柄です。








今年もまだまだタマ姉フィギュアは元気そうですね・・・


こちらは宮沢模型限定版。
表情と水着柄のパターンが異なっています。
買うならこっちだな・・・






展示されていたのはキャンディレジンでのサンプルのような気がしたので、(確認取ってません)
このまま量産されるのなら迷わず買うな。
頑張れ回天堂。




キャンディレジン製のタマ姉いいんちょのカラバリ用下着も売ってたり。
タマ姉の方は新色出てました。
これは買っておけば良かったなぁ・・・と後悔中。


下着セットの購入特典としてハンガーが付いてくるらしかったのですが、それを知ったのは帰宅後 orz


1/6 イグニス
キャストオフ仕様
原型:ELLIOTT


アイテムチョイスに盛大な?マーク。




1/6 鋼鉄姫ユーミル 1st Attack
本体:キャンディレジン, 髪・服:PVC
キャストオフ仕様
¥15,540
2010年5月発売予定


なぜ、楓?と思わずにいられませんでしたが個人的にはアリ。




色味の違う楓が二人居ましたが、これまさかカラバリじゃないですよね・・・








あと、かのこんを少々。

回天堂での忘れ物は以下の2点。
いいんちょの下着セットの未購入と、
フルメタルタマ姉のリリース願いをし忘れたこと。

凄く重要なことなのに・・・

 
■ ダイキ工業 ■


1/12スケールになって帰ってきた白悪魔さん。
1/6スケール版をそのままサイズダウンさせたもので、仕上がりもそん色ないように見えます。
大きさはfigmaサイズで、想像していたより小さくて驚きました。
しかしそれ以上に、ダイキがこんな小さいものをここまで仕上げられることに一番驚きました。(←失礼)
ダイキ=大スケールという印象が強いんですよね・・・






今回確認できなかったのですが、気になるのは腹の分割線。
1/6の時は腹部に横一文字の分割線がどのように処理されているのかがとても気になります。


さて、いくつ買おうか・・・


この他にも小スケールモノがリリースされる様子。
それよりアナログマが気になる。


山下しゅんや版呂蒙バリエーション。
このお値段(¥15,540)で3種のバリエーションとか鬼過ぎるw


(左):山下しゅんや版 呂蒙子明(中学生Ver.)
(右):山下しゅんや版 呂蒙子明(原作顔Ver.)
原作版は少し欲しい。
しかし、原作顔で山下しゅんや版って言うのも何かおかしい気が・・・
 

原作顔Ver.
体つきがかなりむっちりになってますが、それ以外は普通の呂蒙にしか見えないなぁ。


中学生Ver.
別人と言っても過言じゃないですね。


ダイキからも澪がリリースされる様子。


かなりオーソドックスなつくりに見えます。
インパクトにやや欠けるというのが正直な感想。






ベースはかなり細かく造りこまれてそうな感じ。




ブレブレだったので、小さいながら全身画像。

Part2に続きます