MAX FACTORYから2008年7月に発売されたアナザーブラッドのレビューです。
各所のレビューでそのできの素晴らしさに見惚れながらも、(ボリュームに対して)高額であるが故にスルーしていたのですが、
先日、(自称)未開封中古品を半額以下で発見したので迷わず査収。
未だに価格に対して納得できていない部分はありますが、非常に細かく作られた良フィギュアです。

ロリ体型のキャラは購入優先順位低めなのですが、こういう鬼のような出来のものが多いから困ったところです・・・。

メーカーMAX FACTORY
原作機神飛翔デモンベイン
商品名アナザーブラッド
発売日2008.7.15
スケール1/8
材質PVC, ABS
原型師呉宝紅
定価¥7,800


以下詳細です。


座りポーズのため、パッケージはコンパクト。


大きく広げられたドレスやうねるような複雑な髪が見所のアナザーブラッド。
薔薇の花には棘があるとは良く言いますが、そんな言葉をそのまま体現したかのようなフィギュアです。
















どんな角度から見ても飽きさせない作り込み。






赤系統で統一された配色ですが、色味が全て異なるので単調になってないのも良いですね。


同じようなアングルばかりになってしまっていますが、特定の角度でビシッと決まるので、
何枚でも撮りたくなるのですが、これはその結果。








非常に良く出来たお顔。
アイプリやリップが素晴らし過ぎます。




どこか狂気じみた、凄惨な雰囲気。
この角度がとても気に入りました。
うむ、お見事。


どこか妖しげな挑発的な表情。


髪のパーツ数もとんでもないことになってます。


シャープさには欠けますが、この立体感は凄い。


頭にちょこんと載ったテンガロン。
落ちそう。


ド派手な深紅のドレス。
スカート部分はクリアパーツなのですが、これがとても良いアクセントになっています。


ふくらみ?ナニソレ?と言わんばかりのぺったんこっぷり。
表情やコスチュームと全く合っていないサイズです。
つまり、そのギャップを楽しめって事だな?




でも、平面は撮ってて楽しくないんだ・・・。


花弁の如きスカート。
縦に走る金色のラインもなかなか綺麗です。


摘み上げられた裾。


爪も塗装済み。
最近は標準になりつつありますな。


肩にもクリアパーツが。


ローアングルから。
意外と力強さを感じる太もも。


赤い花弁と白い肌との対比が良いですね。




後姿はまさに花そのもの。




腰にはちょこんとリボンが。
なんだか妙に可愛らしく見えます。


薔薇を象ったアクセサリ。




花弁の中身。
もっこり。






ベースプレート(の紋様)。
上下の向きがこれで合っているのかどうか分かりません。
プリントはかなり綺麗でした。


ねんどろミクと。
ちっちぇー。





満足度:★★★★

原作を知らない自分にとっては、薔薇の花を擬人化させたような印象を受けたフィギュアでした。
(デモベは斬魔大聖しか知らんのです。)
複雑な造形の髪やドレス、赤尽くしのカラーなのに決して色潰れしていない配色。
これぞ立体物の醍醐味ですな。

あとは価格。このサイズならせめて¥7,000以下でお願いしたいところ。
確かに工数は多そうだし、歩留まりも良くなさそうな気もするけど・・・。
もうちょっと頑張って下さいな。

以上、アナザーブラッドでした。